活動報告

一般質問通告…!


6月議会における一般質問の通告が開始されたため通告書を提出してきました。
受付抽選の結果、今回は6月6日(火)の2番手として発言を行うこととなり、産業振興、雇用創出、結婚・定住推進、スポーツ振興の4項目9件について質問する予定です。
約10時30分頃からの登壇となると思いますので、お時間のある方は是非、議会傍聴にお越しください。またインターネットを通じて生中継も行われますので、ご覧になってみてください。

春の山草展…!


今月21日に河内山草会主催による「第44回春の山草展」が開催されました。

会場の河内公民館には会員の力作122点が展示され、来場者の目を楽しませてくれていました。

回数を増すごとに作品のレベルもアップし、会員の皆さんは既に次なる秋の山草展に向けて作品づくりに励まれているそうです。
生涯学習や地域コミュニティの観点からも、モデル事例となる河内山草会の皆さんの素敵なサークル活動のひとコマです。

同窓会支部総会…!


先週末に開かれた、太田一高同窓会太田支部第19回総会においては、前年度の事業及び収支決算の報告や今年度の事業計画(案)及び収支予算(案)が審議され、提案の通り承認されました。

併せて行われた役員改選では、副会長が一名入れ替えになった他は、先日4期目の常陸太田市長に無投票当選を果たした大久保会長はじめ55名の全役員が留任となり、自分も引き続き幹事の一人として携わることとなりました。

また来賓として出席された同窓会員でもある現太田一高の直江校長からは、今春の卒業生の進路状況として国公立大学66名をはじめ、80%が大学に進学、短大2%、専門学校8%、就職2%(公務員5名・民間1名)、進学準備8%と、過去12年間の中でも国公立大学合格者が2番目に多い年となったとの説明がありました。
部活動においても、バレーボール、弓道、陸上競技、水泳、卓球などの運動部が関東大会に出場し、弁論、棋道、書道などの文化部も全国大会に出場するなど活躍したということであります。
特に全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では、須藤ひかる選手が県代表として第5区に出場し、雪の降る悪天候の中、力走するなど、本校生徒の文武両面における活躍ぶりが紹介され、卒業生としても嬉しい限りであります。

商工会・通常総代会…!


常陸太田市商工会の第40回通常総代会が商工会館で開催されました。

会場には市内各地から総代の皆さんが出席。前年度の事業及び決算、並びに今年度の事業計画及び予算案等の各議案について協議し、全議案ともに原案の通り承認されました。
本商工会では現在、1,242名の会員が所属し、業種ごとに5つの部会に分かれ、自分もサービス業部会の幹事として、また総代のひとりとして活動しています。
市内の商工業を取り巻く環境は、外部資本の進出、人口の減少、後継者不足の影響など厳しい状況にありますが、会員同士研鑽を深めながら、地域の活性化に努めていきたいと思います。

粟原釣り場でつり大会…!


「第52回久慈川粟原釣場釣り大会」、及び「第3回粟原へら鮒釣り大会」が粟原釣場で同時開催されました。

この釣り場は、久慈川の旧河川跡を利用して作られたもので、約3.7㎢の敷地を有する簡易釣り場です。

この時期は魚が活発に活動する時期でもあり、同地を管理している漁業組合がコイやヘラブナを放流していることもあって、釣り人たちの間では人気のスポットとなっています。

天候にも恵まれ昨日の大会には子どもから大人まで多くの参加者が集まり、大きさや重さを競い合っていました。

地域の力…!


街中のポケットパークである「鯨ヶ丘ふれあい広場」。

今朝は6時半から近隣5町会と商店会会員をはじめ、8名の市都市計画課職員も加わり総勢約40名による草刈作業を実施しました。

この広場では街を訪れる人や地域の子どもたちの憩いの場となるよう、地域ボランティアによる定期的な広場の手入れやトイレの清掃を実施しており、5月には鯉のぼり等も設置するなど来街者へ歓迎の気持ちが伝わるよう地域力による管理に努めています。

4クラブ合同委員会…!


ライオンズクラブ国際協会333-E地区1R3Zの第4回地区ガバナー諮問委員会が静ヒルズホテルで開催されました。

会議には、常陸太田LC、常陸大宮LC、那珂LC、常陸大子LCの4つのクラブから、現3役と次期3役が参加して行われました。

年度切り替えが7月から6月ということで、クラブ幹事として自分の役割も残すところ1ヶ月余りとなりました。次期3役へスムーズなる引継ぎを進めるとともに、次期は4つのクラブをまとめるゾーンチェアパーソンを常陸太田LCから輩出するため、引き続きサポートしていきたいと思います。

新任議員が加わり初会合…!


8時30分より議会運営委員会が開催され、今月14日に補欠選挙で当選された3名の議員の議席指定に伴う議席の一部変更や常任委員会への配属、更には6月定例会の運営、及び委員会の所管事務調査について審議しました。

新任議員を加えた初めての全員協議会では3名の議員の自己紹介の他、執行部より「道の駅ひたちおおたの事業実績の概要について」、「プレミアム付商品券発行事業について」説明が行われました。

その後、各常任委員会に分かれて新任議員の委員会議席の指定等も行われ、欠員が補充された現定数20名による残任期1年2か月の議会活動が再スタートとなりました。

引き続き開かれた議会改革推進会議では、今後取り組むべき課題の整理と、議場のカメラやインターネット映像配信運用手続きの更新に係る諸費用について議論を行いました。

午後からは、文教民生委員会メンバーで市総合福祉会館を訪問し、社会福祉協議会に委託している「地域ケアシステム事業」について実施状況等の説明を受け、意見を交わしました。

また、総合福祉会館内を案内いただき、施設利活用の現況を視察してきました。

常陸那珂港区視察…!


常陸太田ライオンズクラブの例会で、常陸那珂港区の開発状況について視察見学してきました。

はじめに、鹿島港湾・空港整備事務所の展望ハウスにて中嶋所長より、茨城港常陸那珂港区の事業概要について説明をいただき、

その後、国土交通省の港湾業務艇に乗船。

船上から港の開発の様子を見学させていただきました。

次に、臨海部に立地している日立建機㈱を訪問し、

総務部山崎部長代理より、常陸那珂臨港工場の概要説明をいただき、

実際に稼働中の超大型建設機械の組み立て工場内を案内していただきました。

個人的には、ちょうど1年前にも視察に伺わせていただいておりますが、以降、豪華客船飛鳥Ⅱが初寄港したり、石炭灰の新たな処分場の護岸建設が進んでいたり、スバル自動車が北米向け輸出港として利用をスタートしたりと、港湾取扱貨物量も過去最高の1,171万トンを記録するなど着実な成果を上げていて、まさに北関東の産業と地域経済を支える拠点として、また首都圏の新たなゲートウェイとして、今後更なる発展に茨城県北地域からも大きな期待が寄せられています。

はり治療…!


寝違いをしてしまったのか、首から肩にかけての筋に痛みを感じ、常陸太田市内ではり・きゅう治療で定評のある「石川治療院」にかかってきました。
以前も、同様の症状で「はり治療」をしていただいたところ、効果抜群で痛みも治まり2~3日で首の違和感も無くなったことから、今回も痛みがひどくならないうちにと早めに治療をお願いに伺いました。
約1時間にわたって、はりやマッサージなどをしていただいたお陰で、前回同様痛みも薄れだいぶ楽になり助かりました。
はり治療は怖がる方もいますが、針を刺すときの痛みもほとんどなく効果てきめんでお勧めですので、是非、同じような症状で困っている方は一度試してみてください。

石川治療院 ⇒ http://www16.plala.or.jp/pbplannt/i-chiryou/index.html