先日(8月20日)太田一高野球部恒例の、夏の現役・OB定期交流戦が開かれました。
グランドには、OB30名、夏の大会で引退した3年生15名、現役の1・2年生27名が集い、開会式では秋の大会に向け練習に励んでいる1・2年生にOB会より激励の言葉とアンダーシャツが贈られました。
交流戦の始球式では、OB会副会長の自分がピッチャーを、先輩である古川副会長がバッターを務め、始球式の投球を空振りではなく打ち返すといったパフォーマンスを見せるなど、雰囲気を和ませていました。
午前中の交流戦は引退したばかりの3年生がOB会チームに加わり、1・2年生の新チームと真剣勝負を行い、接戦の好ゲームとなりました。
午後からは、3年生とOBが紅白に分かれ、世代を超え交流を深めました。
交流戦終了後は、引退した3年生15名にOB会から記念の額が贈られ、3年間の思い出や今後の進路についてスピーチが行われました。
卒業後は117年の歴史ある太田一高野球部OBとしての誇りを胸に、それぞれの新たなステージで夢や目標に向け活躍していってほしいと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
現役野球部とOBとの交流戦…!
常陸太田青年会議所OB幹事会…!
常陸太田青年会議所OB会の幹事会が開かれ、茨城ブロックシニア大会の参加者や例会の内容について協議しました。
例会については、第一案・梶山大臣表敬訪問、第二案・日立のイタ飯屋での食事会、第三案・ファーストカップWコンペということとなり、第一案の調整役に自分が指名されたため、知事選挙後早々に梶山事務所と日程調整を進めていきたいと考えています。
松山大臣を囲む集い…!
今回の組閣で、内閣府特命担当大臣に就任された松山政司大臣を囲む集いが水戸市で開かれました。
今回は現在行われている、茨城県知事選挙における大井川かずひこ候補激励のために水戸市を訪問され、日本青年会議所で会頭を務められた1999年当時に、親交のあった茨城県内のJCOB14名(常陸太田からは6名が参加)が大臣就任のお祝いも兼ねて集まりました。
冒頭、松山大臣からは、戦いが拮抗している知事選で大井川候補必勝に向けた更なる支持拡大のお願いと、青年会議所当時の思い出が語られました。
また後半には、農林水産大臣政務官に就任された上月良祐参議院議員も合流し、知事選の情勢や松山大臣との関係などについて話していただきました。
松山大臣は、一億総活躍担当大臣とIT政策担当大臣も兼務されるとともに、少子化対策など6分野を担当されており、自分も少子化対策について地方の現状も含め大臣と直接意見交換をさせていただくという貴重な機会を与えていただき感謝しています。
議会・各種委員会が大学生傍聴のなか開催…!
インターンシップの大学生が傍聴する中、議会運営委員会をはじめ、各種委員会が開催されました。
議会運営委員会では、第4回市議会定例会(9月議会)の日程や議案等委員会付託、陳情及び請願の取り扱い、決算特別委員会の設置などについて審議を行いました。
全員協議会では、市執行部より里美温泉保養センターに係る入湯税の修正申告、(仮称)東部土地区画整理事業の事業協力者の決定などについて報告が行われました。
その後、森林・林業・林産業活性化促進議員連盟の総会が開かれ、前年度の活動報告及び今年度の活動計画、役員改選などの議事が原案の通り承認されました。
また広報委員会では、議会報告会&意見交換会で出された意見の取りまとめや、進行面での反省、今後の課題等について協議しました。
第28回市政活動報告&広聴会…!
28回目となる「市政活動報告&広聴会」を市民交流センター(パルティ)小会議室で開催しました。
今回は議員インターンシップで受け入れ中の茨城大学生も、会場設営や受付などの手伝いを含め参加いただき、フレッシュな雰囲気のもと実施することができました。
日曜日の夜ということで普段であれば家でゆっくりとくつろいでいる時間帯にも関わらず、多くの方に出席いただき、直近3カ月の活動報告を中心に1年間の主な活動も加えながら、前段約1時間にわたりパワーポイントを使っ
た報告会を行い、
後半約30分は参加いただいた皆さんから、市政に関する質問や貴重なご意見をいただくなど、充実した広聴会となりました。
常陸太田駅夏物語2017…!
常陸太田駅夏物語2017が、JR常陸太田駅西広場で開催されました。
今年は梅雨時期にほとんど雨が降らなかった代わりに、梅雨が明けてから雨模様が多く、夏場のイベントが天候に悩まされることが続いています。
今日も開会予定時刻前から雷雨に見舞われ一時開催が危ぶまれましたが、約1時間遅れでダンスやバンドなどのステージパフォーマンスもスタートし、徐々に来場者も増え、例年通りの賑わいを見せていました。
会場内には、市内飲食店や団体など16店舗が出店し自慢のメニューを提供するなど、夏休みも後半を迎えた中、家族連れで夏の夜のイベントを楽しむ姿が多く見受けられました。
ライオンズクエスト・ワークショップ…!
太田小学校の先生方を対象に今日から2日間、ライオンズクエスト・ワークショップが開催されています。
昨年は市教育委員会が窓口となって、市内各小中学校から代表の先生方に受講していただきましたが、今年は現場で活用するためには学校の先生全員が同じスターラインに立って進めていくことが大切であるとの見地から、県内で希望が多く寄せられた中、地域のモデル校として太田小学校が選出され実施に至った訳であります。
講師は昨年に続いて、認定講師として全国でワークショップを担当している、小学校で校長先生を務めた経験もお持ちのベテランの外川澄子先生で、
朝9時から夕方5時まで、「お互いを尊重する学級のルールづくり」などのプログラムが進められ、受講された先生方も、あっという間の8時間だったと実感されているように、充実した1日目のワークショップであったようで何よりであります。
わくわく茨城県民会議・街頭演説…!
茨城県知事選挙も中盤を迎え、本日「わくわく茨城県民会議」の街宣車が常陸太田入りし、大井川かずひこ候補の応援を行いました。
市内2か所で行われた街頭演説には、地元選出の西野一県議会議員の他、自民党常陸太田支部役員を務める常陸太田市議会議員6名が参加し、大井川候補への支持拡大をお願いしました。
自分も市議団を代表し、大井川候補の人となりを紹介させていただくとともに、大切な1票を放棄することなくできるだけ期日前投票を活用して、茨城に新風を巻き起こせるようお願いしました。
(※現在のところ常陸太田市の期日前投票は前回の知事選の2倍近い伸びとなっており、県内でも2番目に高い投票率となっています)
まつり後片付け…!
2日間にわたって実施された「太田まつり」も無事終了し、今日は運営委員15名、学生ボランティア38名の合計53名で、まつり会場のゴミ拾いなど後片付けを行いました。
主催者発表の来場者、14日9,000人、15日25,000人と多くの方に来場いただいたにも関わらず、年々ごみのポイ捨てが減っていることは、大変喜ばしいことであります。
また、学生ボランティアも3日間で156名が参加していただくなど、多くの方のサポートにより「太田まつり」が運営できていることに心から感謝しています。
来年も今年以上の設営を目指し、運営委員の一員として引き続き励んでいきたいと思います。
太田まつり・山吹夏舞台…!
太田まつり2日目(山吹夏舞台)は、山吹運動公園を会場に開催されました。
心配された天候も、祭り参加者の迫力と主催者の願いが天に届いたのか、小雨がぱらつく程度で収まり、予定通り進行することができました。
特設ステージでは久自楽舞祭参加の15連・約300名の踊り子による華やかな舞の他、
太田進徳幼稚園3歳~5歳・約60名の園児による可愛らしい「みなサンバ」などが披露されました。
日が暮れる時間帯には例年同様大勢の観客で、会場全体が埋め尽くされる程の賑わいとなり、
ステージ上のパフォーマンスも一層の盛り上がりを見せていました。
また、やぐらを囲んでの市内6つ(愛・木崎・宮ノ脇・太田あすなろ・はすみ・太田さくら)の保育園児約700名による、「こども盆踊り」や
9つの団体・約300名のエントリーによる市民盆踊りなど、夏祭りらしい催しで会場の雰囲気を盛り上げていました。
今年の盆踊り大会・栄えある大賞には「夜桜の会」の皆さんが選ばれました。