活動報告

発言通告書を提出…!


9月6日から開会される、第4回常陸太田市議会定例会における一般質問の通告受付が今日から開始され提出をしてきました。

今回は、①まち・ひと・しごと創生総合戦略について ②市民協働によるまちづくりについて ③ 国交省による実証実験の地域選定について ④ 国民保護体制の整備についての4項目11件について、9月8日(金)10時からの本会議でトップバッターとして質問を行うこととなりました。

また、今日は市役所各部署とのヒアリングに、議員インターンシップに参加している茨城大学生4名が同席し、研鑽を高めました。

美容週間茨城にTV取材…!


全国美容週間茨城地区実行委員会が開かれ、来週5日に実施予定の特養施設入所者と隣接の保育園児を対象としたボランティア活動関連で、昨晩の会議風景にTV取材が入りました。

会議では園児の希望しそうなスタイルの傾向やアクセサリーなど小物の準備等について意見交換を行い、各自必要な備品を持参の上、今年も子ども達やお年寄りに美容の魅力を伝えられるよう努めていきたいと考えています。

茨城県知事選挙・大井川候補が初当選…!


昨日投開票が行われた茨城県知事選挙で、新人の大井川和彦氏が7期目を目指す現職を破り初当選を果たしました。

投票率は43.48%、開票結果は大井川氏(自公推薦)497,361、橋本氏(現職)427,743、鶴田氏(共産推薦)122,013で、地元・常陸太田市では期日前投票が23.69%で県内1位、投票率は51.93%で県内5位と高い投票率を収め、大井川氏13,136、橋本氏9,321、鶴田氏1,671といった得票数でありました。

自分にとっても全面支援していた大井川氏が当選したことを大変嬉しく感激の想いであると同時に、茨城革命の第1章の幕開けに大きなる期待を寄せています。
是非、大井川新知事におかれましては、斬新な県政運営のもと、魅力度ランキング最下位の続いている茨城県のイメージアップに努めていただきたいと願っています。

夜旅家・盛況に開催…!


鯨ヶ丘ふれあい広場で、21日から泊まり込みで連日準備を進めていた、「夜旅家」が昨晩、開かれました。


このイベントは、アーティスト「旅する家」Yu Satoさんが企画したもので、6日間にわたり子どもたちも一緒に準備を積み重ね実施されました。
自分も連日、徐々に形になっていく準備の様子を間近で見てきて、ワクワクする想いでイベント当日を迎えました。

心配された天候にも恵まれ、会場には多くの子どもたちが集まり、

「たこ焼き」や「手造りあめ」を作ったり

「かき氷」をかいたり、手づくりのゲームで遊んだりと、夏休み終盤の「思い出づくり」を楽しんでいました。

家の障子戸や看板づくりなど準備段階から参加し、当日も大人に指図されることなく自主的に動き、楽しんでいる子どもたちの姿には微笑ましさと頼もしさを感じる、素敵な「夜旅家」でした。

川島ガバナーを招いての例会…!


川島ガバナーを招いての、ライオンズクラブ国際協会333-E地区1R3Zガバナー公式訪問例会が、常陸太田の地で開催されました。

会場には、常陸太田、常陸大宮、那珂、常陸大子の4クラブからメンバーが集い、2017-2018年度のキャビネット活動方針などについて説明を受けました。

そして川島ガバナーからは今期の国際会長であるナレシュ・アガワル会長の方針に加え、ガバナーとしての熱い想いが語られました。

また常陸太田LCと那珂LC、2クラブの新入会員入会式も併せて行われ、2名のライオンが新たにメンバーに加わりました。

会員認証バッチについても、川島ガバナーから直々に付けていただくなど、思い出に残る合同入会式であったと思います。
是非、新入会員のお二人には、今後ライオンズメンバーの一員として「We serve」の精神のもと、奉仕活動に励んでいただきたいと思います。

大井川候補の応援に小泉進次郎代議士が来県…!


茨城県知事選挙も投開票までいよいよ残り2日となりました。
「チェンジ茨城!チャレンジ茨城」の旗印の元、自民・公明、両党の推薦候補者である、新人・大井川かずひこ候補の遊説も最後の追い込みを迎え、今日は中央より力強い応援として小泉進次郎代議士が来県され、水戸駅南口街頭にて午後7時から応援演説が行われました。

会場付近には約6,000人近い有権者が集い、小泉進次郎代議士の聴衆の心を引き付ける見事な演説に耳を傾けていました。

選挙戦も明日を残すのみとなりましたが、自分も少しでも投票率がアップするよう、最後の最後まで支援の輪を広げるとともに投票行動を促す働きかけをしていきたいと思います。

現役野球部とOBとの交流戦…!


先日(8月20日)太田一高野球部恒例の、夏の現役・OB定期交流戦が開かれました。

グランドには、OB30名、夏の大会で引退した3年生15名、現役の1・2年生27名が集い、開会式では秋の大会に向け練習に励んでいる1・2年生にOB会より激励の言葉とアンダーシャツが贈られました。

交流戦の始球式では、OB会副会長の自分がピッチャーを、先輩である古川副会長がバッターを務め、始球式の投球を空振りではなく打ち返すといったパフォーマンスを見せるなど、雰囲気を和ませていました。

午前中の交流戦は引退したばかりの3年生がOB会チームに加わり、1・2年生の新チームと真剣勝負を行い、接戦の好ゲームとなりました。

午後からは、3年生とOBが紅白に分かれ、世代を超え交流を深めました。

交流戦終了後は、引退した3年生15名にOB会から記念の額が贈られ、3年間の思い出や今後の進路についてスピーチが行われました。

卒業後は117年の歴史ある太田一高野球部OBとしての誇りを胸に、それぞれの新たなステージで夢や目標に向け活躍していってほしいと願っています。

常陸太田青年会議所OB幹事会…!


常陸太田青年会議所OB会の幹事会が開かれ、茨城ブロックシニア大会の参加者や例会の内容について協議しました。

例会については、第一案・梶山大臣表敬訪問、第二案・日立のイタ飯屋での食事会、第三案・ファーストカップWコンペということとなり、第一案の調整役に自分が指名されたため、知事選挙後早々に梶山事務所と日程調整を進めていきたいと考えています。

松山大臣を囲む集い…!


今回の組閣で、内閣府特命担当大臣に就任された松山政司大臣を囲む集いが水戸市で開かれました。

今回は現在行われている、茨城県知事選挙における大井川かずひこ候補激励のために水戸市を訪問され、日本青年会議所で会頭を務められた1999年当時に、親交のあった茨城県内のJCOB14名(常陸太田からは6名が参加)が大臣就任のお祝いも兼ねて集まりました。

冒頭、松山大臣からは、戦いが拮抗している知事選で大井川候補必勝に向けた更なる支持拡大のお願いと、青年会議所当時の思い出が語られました。

また後半には、農林水産大臣政務官に就任された上月良祐参議院議員も合流し、知事選の情勢や松山大臣との関係などについて話していただきました。
松山大臣は、一億総活躍担当大臣とIT政策担当大臣も兼務されるとともに、少子化対策など6分野を担当されており、自分も少子化対策について地方の現状も含め大臣と直接意見交換をさせていただくという貴重な機会を与えていただき感謝しています。

議会・各種委員会が大学生傍聴のなか開催…!


インターンシップの大学生が傍聴する中、議会運営委員会をはじめ、各種委員会が開催されました。

議会運営委員会では、第4回市議会定例会(9月議会)の日程や議案等委員会付託、陳情及び請願の取り扱い、決算特別委員会の設置などについて審議を行いました。

全員協議会では、市執行部より里美温泉保養センターに係る入湯税の修正申告、(仮称)東部土地区画整理事業の事業協力者の決定などについて報告が行われました。

その後、森林・林業・林産業活性化促進議員連盟の総会が開かれ、前年度の活動報告及び今年度の活動計画、役員改選などの議事が原案の通り承認されました。
また広報委員会では、議会報告会&意見交換会で出された意見の取りまとめや、進行面での反省、今後の課題等について協議しました。