活動報告

常陸太田青年会議所・臨時総会…!


(一社)常陸太田青年会議所・平成29年度臨時総会がOB会員や友好LOMメンバー出席のもと開かれました。

議事では次年度理事長はじめとする執行部人事等が承認され、第47代理事長に瀬谷政行君が一昨年に続き2回目の理事長として選任されました。

また会員減少が心配される中、今回3名の新入会員へ認証書の伝達式が行われるなど、和田理事長のもと明るい兆しも見えてきており、今後更なる後輩たちの活躍に期待しています。

議員提案を上程…!


17日間の会期で開かれていた9月議会も最終日を迎え、提出議案の採決が行われました。
その中で追加議案の一つとして、議場内傍聴席のバリアフリー化を推進すべく、車いす用のスペースを新たに設置するにあたり「傍聴規則の一部改正」に伴う議員提案を、議会運営委員連名による賛成のもと自分が提出者として上程し可決されました。

その他、人事関連の追加議案も含め、今定例会に提出された決算認定をはじめとする27件の議案のうち、一部の議案で起立採決になったものの、全議案ともに承認、可決、認定、同意されました。

空き地の草刈り…!


この時期は雑草の生育が激しく、かなりの高さまで伸びてきてしまいます。

事務所として借りている駐車場の周りもセイタカアワダチソウが群生しているため、時間をつくって刈払機で草刈りを行いました。

ちょうど隣接の駐車場もコンクリートを流す予定があるということで作業をしており、

地主さんにも相談した結果、良い機会でもあるので一緒にコンクリート化を図ることとなりました。

2日間にわたる決算審査…!


9月議会も終盤を迎え、昨日から2日間にわたって決算特別委員会が開かれました。

自分は今回18名の委員で構成される特別委員会の副委員長として、委員長をサポートしながらスムーズな審査の進行に務めさせていただきました。

また議員インターンシップとして活動中である、議長担当の2名と、自分が担当している3名の、計5名の茨城大学生が委員会傍聴を経験するなどしました。

そして本日、付託されていた平成28年度全ての決算審査終了後には議会運営委員会が開かれ、最終日の本会議の日程や追加議案、議員派遣等について審議を行い、

続いて開かれた全員協議会では執行部より、姉妹都市交流事業、定住促進のための賃貸住宅整備、水府地区の認定こども園の設置等について報告が行われました。
更に議会最終日に、議場内傍聴席のバリアフリー化を推進するため、規則の一部を改正する議員提案の内容についても、議会運営委員長の自分より説明を行いました。

チャリティゴルフ大会…!


常陸太田ライオンズクラブ主催による「第30回チャリティゴルフ大会」が、新西山荘カントリー倶楽部で開催されました。

大会には、市民をはじめ近隣のライオンズクラブメンバーなど総勢185名が参加し、秋空の下、盛会に実施することができました。

また表彰式では常陸太田ライオンズクラブから、常陸太田市社会福祉協議会と茨城アイバンク協会へチャリティ基金の贈呈も行われました。

先週から台風18号の上陸が心配されていましたが、幸い昨日早朝には関東地方を通過し、まさに台風一過の秋晴れに恵まれ、なかには78歳の参加者が78のスコアで回るエイジシュートを記録するなど好プレーも続出し、30回の記念大会に相応しい素晴らしい大会となりました。

尚、自分は9月議会の会期中で、午前中から午後4時まで決算特別委員会が開かれていたため、午後5時からの表彰式の司会進行のみ務めさせていただきました。

 

敬老の日のプチ孝行…!


敬老の日に因んで、両親に少しばかりの親孝行ということで、自分の両親と妻の両親を招待しての夕食会を実施。

今月長女が25歳を迎え自分達夫婦も52歳となり、振り返ってみると自分達が結婚した当時の両親の年齢にほぼ近づいてきているんだなと、世代の移り変わりを実感しつつ、両家の両親には長生きして、是非ひ孫の姿を見てほしいとの想いの募る食事会でもありました。

そして何よりも家族団らん楽しいひと時でした。

梶山大臣の地元後援会活動…!


地方創生大臣である衆議院議員・梶山弘志代議士の地元後援会活動として、常陸太田市内を街宣車で隈なく広報して回りました。

この広報活動は、毎年、正月・4月(田植えシーズン)・9月(稲刈りシーズン)の年3回実施しているもので、今回は大臣に就任して初めての広報活動ということで、後援会としての思いも一入でありました。

市内小学校で運動会…!


台風18号が近づきつつある中、天候が心配されましたが、市内の各小学校では予定通り運動会が開催されました。

先週の中学校の体育祭と比べるとぐっと涼しくなり、今日は若干肌寒さを感じるような陽気の下、地元・太田小学校では、419名の児童が元気に入場行進を行い運動会がスタートしました。

1年生から6年生までが紅組と白組に分かれて、学年別に様々な種目を競い合いました。

定番競技であるリレーや綱引きなどは、声援もひと際大きく、盛り上がりを見せていました。

また1年生の競技には、家族をはじめ地域の皆さんからも大きな拍手が送られ、思わず微笑んでしまうシーンが多く見られるなど、とても愛らしく感じました。
それに比べて6年生は、勿論体も大きく頼もしさを感じる演技で、見応えがありました。

鯨ヶ丘たてもの散歩と講演会…!


世界の街並みを歩き国内の伝統建築にも精通している旅する建築家として、また尾道空き家再生プロジェクトの理事として民家再生のフィールドで活躍中の一級建築士・渡邉義孝氏を講師に招いて、NPO法人結主催による「鯨ヶ丘たてもの散歩と講演会」が実施されました。

午後1時から5時までの第一部「たてもの散歩」では、市内外から参加された皆さんが鯨ヶ丘地区の街歩きを行いながら、歴史的建造物の特徴や価値について渡邉氏から説明をいただきました。

改めて鯨ヶ丘地区のお宝とも言うべく歴史ある建物の魅力を再認識させていただいた貴重な機会となりました。

そして午後6時30分から8時30分の第二部の講演会では、鯨ヶ丘を歩いてみて感じたポテンシャルの高さや建築的見地からの活用の可能性の大きさになどについて率直な感想を述べていただいたり、尾道の空き家再生プロジェクトの事例活動について講話いただきました。

偶然にも再来月(11月)に政務活動の先進地視察として、NPO法人尾道空き家再生プロジェクトを訪問し、その活動内容についてご教授いただこうと計画していた矢先の今回の渡邉さんとの出会いに、これは必然的なものであるとプラスに捉えるのと共に視察への期待が倍増した想いであります。

付託議案の審査…!


今定例会の提出議案のうち、文教民生委員会に付託されている議案について審査を行いました。

今回は職員の移動等による補正予算3件ということで、各議案共に質疑の後、採決を行い、3議案共に全会一致で原案の通り可決すべきものと決定しました。

また教育予算に関する請願についても審議し、一部文言の整理を行う条件で採択され、国に対する意見書の内容について協議・決定しました。