Art Trial at 梅津2017 の作品展示にあたり、会場である国の登録文化財でもある常陸太田市郷土資料館「梅津会館」2階でレセプションが行われました。
今回の作品は美術家・臼田那智さんと茨城県立常陸太田特別支援学校の小学部1~3年生の子ども達によるコラボ作品で、制作過程の様子をまとめた映像を見せていただくとともに、臼田さんご本人から作品への想いなどが語られました。
鯨をモチーフにしたという白い丘の内部には、
子供たちが7回にわたるコラボ授業で、自由奔放に描いたエネルギッシュな絵が張り付けられていて、
寝そべって夜空を眺めるように鑑賞することで、色と色が重なる美しや力強いパワーを体全体で感じ取ることができます。
展示は3月18日まで(午前9時~午後5時・月曜休館)となっていますので、是非、期間中に、まさに芸術の名に相応しい今回の素晴らしいアート作品を鑑賞に、ご来館ください。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
Art Trial at 梅津・展示レセプション…!
3月議会開会…!
本日から3月19日までの18日間の会期で、平成30年第1回常陸太田市議会定例会が開会となりました。
初日の本会議では市長の施政方針発表をはじめ、今定例会に上程されている37議案について執行部より説明が行われました。
本会議終了後は議会運営委員会を開いて、今定例会における一般質問発言通告者、請願の取り扱い、議員提案について審議しました。
更に、その後開かれた広報委員会では、議会報告・意見交換会、並びに当委員会に関わる市議会基本条例の検証及び見直しについて協議しました。
スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり開幕…!
和暦の時間(とき)が流れる街「第10回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」が、今日から開幕しました。
商店街を舞台に、48店舗の店内やウィンドウ越しに華やかな雛飾りが展示されています。
期間中はスタンプラリーをはじめ、着物で街歩きや屋台村などのイベントや、湯茶接待のおもてなしなども用意されています。
わがサロンでも、3人娘それぞれの雛飾りの他に、市内在住の石川文男さんご夫妻による20作品を超える吊るしびななどを展示しています。
是非、この機会にゆったりとした時間と空間を感じられる鯨ヶ丘にお越しください。
ライオンズクラブ諮問委員会…!
自分も所属しているライオンズクラブの常陸太田、常陸大宮、那珂、常陸大子の4つのクラブで構成する国際協会333-E地区1R3Zのガバナー諮問委員会が開かれました。
今回は川島地区ガバナー本人が出席され、会員拡大並びに奉仕団体として各地の災害における寄付金や、ライフスキル教育を学校現場で取り入れていただくべく財源につながるLCIF献金について協力要請が行われました。
これからも「We Serve」私たちは奉仕活動を通して社会に貢献するのモットーのもと、より良い社会の実現を目指して、環境、文化、青少年の教育、健康、福祉など多方面で、人道奉仕活動の一翼を担っていければと考えています。
BCS野球教室…!
25日太田一高グランドにて「BCS野球教室の出張指導」が開かれました。
講師は、ベースボールパフォーマンス代表の前田健氏。
前田氏は、日本石油野球部や阪神タイガースで11年間トレーニングコーチとして活躍し、野球のパフォーマンス向上のためのトレーニングシステムを構築。
目的から手段を創造するという指導スタイルで、プロ、アマ、学生など多くの野球選手を育成されています。
今回は太田一高野球部員を中心に野球指導にかかわっているOBを対象に、スローイング、ピッチング、バッティングの動作指導を、丸一日かけて徹底指導いただきました。
各選手ともに、動作改善練習や反復練習の大切さなど、新たな気づきが得られたように感じます。
是非、明日からの練習では、今回学んだ感覚をしっかりと定着できるよう励んでいってほしいと思います。
小灯プロジェクト…!
アートを活用した地域活性化事業として、「小灯(こあかり)ワークショップ」が開かれました。
今回のプロジェクトは県北芸術祭で生まれた気運を活かして、地域とアーティストが共創し、鯨ヶ丘を舞台に歴史や人と人との関わり、縁(えにし)を表現していこうというもので、
前回の芸術祭において「Signs of Memory 2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」の作者である、原高史氏を招いて行われました。
ワークショップ会場には市内外から親子連れの参加者や地元商店主などが集まり、
3月1日から商店街で開催される「ひなまつり」に合わせ、まちに小さな明かりを灯す球体型のライトづくりに挑戦しました。
自分も球体に張り付けるカッティングシートの切り貼り作業をなど、参加者として一緒に体験させていただきました。
原先生の助手として前回の「ピンクの窓」同様、東北芸術工科大学の学生さん達も加わりサポートをいただきながら無事作業を進めることができました。
完成した「小灯」が、鯨ヶ丘ひなまつり会場を灯す光景が今から楽しみです。
第30回市政活動報告会…!
3ヶ月に1回の間隔で実施している「市政活動報告&広聴会」も、今回で30回目を迎えました。
前半はパワーポイントを使用して直近3ヶ月間の活動報告を行い、後半は参加者から市政への質問や要望をお伺いしました。
即答できなかった内容については担当課へ確認の後、回答することとしましたが、全体的には建設的な意見をいただくなど意義ある広聴会となりました。
自民党茨城県連・定期大会…!
自由民主党党茨城県支部連合会・第63回定期大会が、つくば国際会議場で開かれました。
会場には、大井川知事や茨城県選出の衆参国会議員の先生方などの来賓をはじめ、
県内各地から党員党友約900名が集い、盛会に開催されました。
地方創生担当大臣を務める県連の梶山会長からは、昨年実施された茨城県知事選挙や衆議院選挙における党の結束に対し感謝の意が述べられるとともに、国、県、市町村がしっかりと連携を深めながら、地方創生の実現を目指し取り組んでいこうとの旨、挨拶が行われました。
また、常陸太田支部の武藤斉氏をはじめ25名の党員の方々に、党の発展に長年貢献された功績を称え、表彰状が授与されました。
そして最後に12月に実施予定の県議会議員選挙における、自民党議員の全員当選を祈念し、頑張ろうコールで士気を高めました。
一般質問発言通告書提出…!
3月2日から開会される「平成30年第1回市議会定例会」における一般質問の発言通告受付がスタートし、通告書を提出してきました。
受付の結果、今定例会では一般質問1日目となる3月6日(火)10時からトップバッターとして質問を行うこととなりました。
今回は、子育て支援策、保育環境の整備、観光受け入れ体制の整備、フィルムコミッションを活用した観光誘客などについて、質問及び提案を予定しています。
お時間のある方は、議会傍聴やインターネット生中継で、是非ご覧ください。
歯なしにならない話…!
常陸太田ライオンズクラブ2月第二例会が開催され、メンバーでもある菊池歯科クリニック院長・菊池健志氏を講師に「歯なしにならない話」と題した講話が行われました。
砂糖の歯や体にもたらす悪影響をはじめ、咀嚼や口腔ケアの大切さなどについて、わかりやすく説明していただき、改めて歯の健康は体の健康に大きく関与するということを学ばせていただいた貴重な機会となりました。