アートを活用した地域活性化事業として、「小灯(こあかり)ワークショップ」が開かれました。
今回のプロジェクトは県北芸術祭で生まれた気運を活かして、地域とアーティストが共創し、鯨ヶ丘を舞台に歴史や人と人との関わり、縁(えにし)を表現していこうというもので、
前回の芸術祭において「Signs of Memory 2016:鯨ヶ丘のピンクの窓」の作者である、原高史氏を招いて行われました。
ワークショップ会場には市内外から親子連れの参加者や地元商店主などが集まり、
3月1日から商店街で開催される「ひなまつり」に合わせ、まちに小さな明かりを灯す球体型のライトづくりに挑戦しました。
自分も球体に張り付けるカッティングシートの切り貼り作業をなど、参加者として一緒に体験させていただきました。
原先生の助手として前回の「ピンクの窓」同様、東北芸術工科大学の学生さん達も加わりサポートをいただきながら無事作業を進めることができました。
完成した「小灯」が、鯨ヶ丘ひなまつり会場を灯す光景が今から楽しみです。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
小灯プロジェクト…!
第30回市政活動報告会…!
3ヶ月に1回の間隔で実施している「市政活動報告&広聴会」も、今回で30回目を迎えました。
前半はパワーポイントを使用して直近3ヶ月間の活動報告を行い、後半は参加者から市政への質問や要望をお伺いしました。
即答できなかった内容については担当課へ確認の後、回答することとしましたが、全体的には建設的な意見をいただくなど意義ある広聴会となりました。
自民党茨城県連・定期大会…!
自由民主党党茨城県支部連合会・第63回定期大会が、つくば国際会議場で開かれました。
会場には、大井川知事や茨城県選出の衆参国会議員の先生方などの来賓をはじめ、
県内各地から党員党友約900名が集い、盛会に開催されました。
地方創生担当大臣を務める県連の梶山会長からは、昨年実施された茨城県知事選挙や衆議院選挙における党の結束に対し感謝の意が述べられるとともに、国、県、市町村がしっかりと連携を深めながら、地方創生の実現を目指し取り組んでいこうとの旨、挨拶が行われました。
また、常陸太田支部の武藤斉氏をはじめ25名の党員の方々に、党の発展に長年貢献された功績を称え、表彰状が授与されました。
そして最後に12月に実施予定の県議会議員選挙における、自民党議員の全員当選を祈念し、頑張ろうコールで士気を高めました。
一般質問発言通告書提出…!
3月2日から開会される「平成30年第1回市議会定例会」における一般質問の発言通告受付がスタートし、通告書を提出してきました。
受付の結果、今定例会では一般質問1日目となる3月6日(火)10時からトップバッターとして質問を行うこととなりました。
今回は、子育て支援策、保育環境の整備、観光受け入れ体制の整備、フィルムコミッションを活用した観光誘客などについて、質問及び提案を予定しています。
お時間のある方は、議会傍聴やインターネット生中継で、是非ご覧ください。
歯なしにならない話…!
常陸太田ライオンズクラブ2月第二例会が開催され、メンバーでもある菊池歯科クリニック院長・菊池健志氏を講師に「歯なしにならない話」と題した講話が行われました。
砂糖の歯や体にもたらす悪影響をはじめ、咀嚼や口腔ケアの大切さなどについて、わかりやすく説明していただき、改めて歯の健康は体の健康に大きく関与するということを学ばせていただいた貴重な機会となりました。
新年度予算内示・他…!
8時30分より議会運営委員会が開かれ、平成31年第1回市議会定例会の運営、及び議会基本条例の検証及び見直しについて審議しました。
9時からの新年度予算内示では、一般会計当初予算の概要について主要事業を中心に説明が行われました。
続いて開かれた全員協議会では、「里美ふるさと振興公社経営健全化計画の見直しについて」、「原子力災害広域避難計画とガイドマップについて」、「定住促進のための賃貸住宅整備について」、「清掃センター長寿命化総合計画について」、「高齢者福祉計画について」、「障害福祉計画・障害児福祉計画について」、「国民健康保険制度について」の7件について、担当部長より説明がありました。
その後13名の委員による、市議会災害対策委員会における災害を想定した訓練の事前説明が行われ、3月8日の本会議の前に実施することとなりました。
そして最後に開かれた文教民生委員会では、「平成29年度委員会報告書について」、「議会基本条例の検証及び見直しの当常任委員会検討事項について」協議を行いました。
確定申告PR…!
先週2月16日から、確定申告の受付がスタートしました。
常陸太田税務署では申告期間に先立ち、2月8日に常陸太田市出身の音楽家・マシコタツロウさんに「一日税務署長」を委嘱し、インターネットを利用した申告書の作成を体験してもらうなど、PRを行ったということです。
受付期間は3月15日までで、体験を終えたマシコさんは「思ったより簡単。これなら一人で申告書を作成できそう」と感想を述べ、地元・茨城弁で「ちゃんと申告しなきゃダメだかんねー」と呼びかけたそうです。
毎年終盤は税務署も込み合うとのことですので、余裕を持って提出しましょう。
市民吹奏楽団による定期演奏会…!
昨日、常陸太田市民吹奏楽団による「第35回定期演奏会」がパルティホールで開催されました。
演奏会は2部構成で行われ、第一部では交響曲第1番第4楽章などクラシック曲や吹奏楽曲4曲が、第2部ではディズニー映画「アラジン」セレクションや「ひよっこのマーチ」などディズニの映画音楽やポップス等10曲が演奏され、多彩なプログラムに観客の皆さんも楽しそうに鑑賞していました。
第1回入団説明会…!
発足に向けてお手伝いさせていただいている「常陸太田中学硬式野球倶楽部」の第1回入団説明会が、昨日午後6時から開かれました。
会場には、市内外から募集対象となる学年の保護者や選手の皆さん約60名が参加し、今春からスタートする地域スポーツチームについて、パワーポイント資料を使って説明を行いました。
佐藤記一監督からは、育成方針等についてチームの考え方を伝えさせていただき、事務局長他、コーチ陣からも運営方法や今後のスケジュール等について説明が行われました。
参加された保護者の方々からも熱心な質問が出されるなど、チーム発足に向けた地域からの期待の大きさというものを感じさせられた想いであります。
来週には2回目の説明会が予定されていますが、是非、多くの選手が入団しスムーズにスターが切れるよう、陰ながらサポートしていきたいと思います。
県議を囲む新春の集い…!
地元選出の西野一県議を囲む新春の集いが、パルティー多目的ホールで開催されました。
大井川知事や岡田広参議院議員、大久保市長などの来賓をはじめ、
会場には市議会議員他、250名を越える大勢の支援者が集い、盛会に開かれました。
前半の県政報告会では、議員インターンシップの大学生が作成したパワーポイント資料を使って、県北振興に関する県の取り組みなどが紹介され、後半の懇親会では西野県議を囲んで新年を祝うとともに、12月に実施予定の改選に向けて士気を高めました。