活動報告

地域スポーツの受け皿づくり…!


中学生の部活動を地域が受け皿となってサポートできないか、といった観点から、これまで野球を経験してきた有志と話し合いを続けてきました。
現在、常陸太田市のような過疎地域では少子化の影響により、自分が入部したい部活動が中学校にないといった問題をはじめ、近年では比較的メジャーなスポーツである野球部などでも単独チームが組めず、複数校が合同でチームを編成して大会に出場するなど、厳しい状況に直面しています。
また、中学校の先生方のハードな労働環境緩和のためにも、スポーツ少年団のように中学の部活動を地域スポーツとして展開していく方向性を、真剣に検討すべき時期にきていると考えています。
そのような中、野球を続けたい中学生の受け皿づくりについて、先月から具体的な協議がスタートし、昨晩、第2回目となる会議が開かれ、様々な課題をひとつづつクリアーしていきながら、来年度からの受け入れを目指して動き出すこととなりました。
今回のチャレンジにはかなりのエネルギーと支援が必要となるので、多くの方の協力が得られるよう、引き続き同志と共に働きかけを行っていきたいと思います。

御用納め…!


今年も御用納めを迎え、市役所も明日から1月3日までお休みとなります。
自分も議員としての公務は一区切りさせ、大晦日までのラスト3日間は家業に専念し2017年を終える予定です。
新年は曜日の関係で、出初式や成人式などの行事が年明け間もない開催となるため、例年よりも慌ただしい年始となりそうです。
家業では成人式の支度等も行っており、自分もヘアーセットを担当しているため、年末・年始は事前打ち合わせや準備等で、成人式が終わるまでは気の緩めない期間が続きます。

お色直し終了…!


自宅兼店舗の外装メンテナンスのため設置されていた足場が、約1ヶ月ぶりに取り外されました。

この間、駐車場の一部や物干しが使用できなかったりと若干の支障が生じていましたが、予定通り年を跨ぐことなく年内のうちに無事終了し、ホッとしています。

26年ぶりのお色直し。

装いも新たに良い年越しが迎えられそうです。

一人暮らしへの準備…!


都内の大学への進学が決まった三女の一人暮らしに向け、IKEA新三郷店まで買い物に出かけました。

先月、学生マンションの契約が済んだ為、生活必需品の準備を徐々に進めていくこととなり、今回は部屋の間取りに合わせたカーテンや台所用品などを中心に購入してきました。

3人娘で初めて上京することとなった三女。入学まで家族も何かと忙しくなりそうです。

銀色有功章…!


献血が70回を数えたということで「銀色有功章」として、造形作家の多田美波氏作の素敵なグラスが送られてきました。

自分にとって献血は、少しでも人の役に立てればという想いと、献血時の血液検査結果を健康のバロメーターの一つとして活用させていただいているという点からで、先週行なった献血で延べ71回目となりました。

また3年前にライオンズクラブに入会してからは、献血や献眼の大切さを学びながら啓発活動にも携わっています。
今回の章を機に、まずは自分自身献血100回を目指して、健康管理には気を付けながら日々の生活をおくっていきたいと思います。

最後の追い込み…!


新年に向けた家族用の年賀状作成も大詰めを迎えました。
元日に届くよう明日の投函を目指して、これまでに家族の1年間のトピックスなどを中心とした写真の選択や全体の校正、裏面の印刷まで終了し、残すは宛名印刷のみとなりました。
毎年この作業を行うと歳の瀬を実感すると共に、家族の1年間を振り返る良い節目にもなっています。
今年1年間の安寧に感謝し、来年も幸多き1年になることを願いつつ、ラストスパートです。

リトルリーグ卒団式…!


大久保市長や中原教育長などご来賓出席のもと、常陸太田リトルリーグの卒団式が開催されました。

会場には監督コーチをはじめ、6年生以下の団員65名と保護者など、100名を超える関係者が集い盛会に開かれました。

今期は3名の卒団生へ、西野会長より卒団証書が、五十嵐監督からメダルがそれぞれ授与されました。
是非、リトルでの様々な経験を今後の野球人生に活かしていってほしいと思います。

常陸太田リトルリーグでは、ティーボールを取り入れてから低学年への裾野が一気に広がり団員も増え、全国大会に出場するなど成果も表れてきており、子育て支援という観点からも地域スポーツの受け皿として、これからも発展していってほしいと期待しています。

県政を聞く例会…!


常陸太田ライオンズクラブの12月第二例会が商工会館で開かれました。

今回は「県政を聞く例会」と題し、メンバーでもある西野一県議会議員を講師に、県北振興策を中心にプロジェクターを使って分かりやすく講話いただきました。

卒論に向けた聞き取りに協力…!


茨城大学4年の学生が「まち歩き」をテーマにした卒論をまとめるにあたり、鯨ヶ丘の活動について話を伺いたいということで面談しました。

母親の出身が常陸太田という縁から、これまでに何度も鯨ヶ丘を訪れては魅力を感じ、まちへの関心が高まったということで、鯨ヶ丘商店会や鯨ヶ丘倶楽部などが取り組んでいる「まちづくり活動」について、約2時間にわたり熱心にメモを取りながら聞き取りを行っていきました。
若い学生が地域づくりに興味を抱いて、コミュニティ活動について研究してくれるということは大変嬉しく有難いことで、そんな若者を応援しつつ、これからもより関心を持ってもらえるような活動を展開していかなくてはと、改めて感じさせられた良い機会となりました。

地酒で乾杯…!


自民党常陸太田支部の世話人会が開かれ、今年1年の活動を振り返りながら、地酒で乾杯を行い懇親を深めました。

特に夏に行われた茨城県知事選、及び秋の衆議院選では、支部を挙げて支援した大井川新知事と梶山大臣がともに当選を果たすなど、党員、党友の結束の証であり、引き続きサポートをしていきながら、常陸太田の発展にもつなげていけるよう努めていく旨、確認し合いました。