常陸太田自酒プロジェクトによるオール常陸太田の自酒「ご縁だね」の2018年新酒が出来上がり、先週末「鯨ヶ丘ひなまつり」会場で先行販売されました。
ブースでは試飲も行われ、中でも、しぼりたての「無濾過生原酒」が人気を集めていました。
当日はプロジェクトスタッフ用の法被も完成し初お披露目となり、今後「ご縁祭」などの自主イベントをはじめ、各地イベントでの自酒プロジェクトPRに、一役買いそうで楽しみです。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
自酒「ご縁だね」2018年新酒…!
素敵なホームパーティー…!
今月高校を卒業した三女の友人宅のホームパーティに招待をいただき、妻と娘の3人で訪問させていただきました。
外観、ガーデン、内装と全てがとてもお洒落で、プチホテルのような雰囲気の心地良いお住まいでした。
料理も、奥さんだけでなくご主人も得意ということで、おいしい手料理をたくさん振舞っていただきました。
娘たちが同じ高校に通っていたご縁で、今回家族同士の交流へと発展したわけですが、話していると不思議なくらいに共通の友人がいるなど、偶然とは思えないほどのつながりに話題も弾み、とても楽しい時間を過ごすことができました。
4月には進学のためそれぞれ娘たちは上京することとなっていますが、娘不在でも引き続き交流していこうと大いに盛り上がった素敵なホームパーティーでありました。
次女が大学卒業…!
本日、次女の真里亜が大学を卒業しました。
4年に進級する前に1年間休学してカナダに留学したこともあり、同級生から1年遅れでの卒業となりましたが、無事に式を終え、卒業証書を手に帰宅しました。
父親としては今朝、卒業式を迎えた娘のヘアーセットを担当しながら、子どもの成長に感慨深い思いでありました。
コミュニティとの意見交換会…!
平成24年に「市民協働のまちづくりを考える会」からの提言を受け、現在市内19地区において「新たな地域コミュティの組織づくり」が推進されています。
そのような中、モデル地区として平成26年及び27年に設立された4地区の関係者の方々と、市議会・文教民生委員会メンバーでの意見交換会が実施されました。
あいにく、自分は父親が急遽入院することとなってしまったため出席できませんでしたが、委員長に電話で確認したところ、それぞれの地区ごとの実際の活動状況や、住民への効果などについて説明いただいたり、今後の課題等について意見交換を行うなど、とても充実した内容であったと伺い、参加できなかったことが大変残念に感じました。
5月に開催予定の市議会主催による議会報告会までには、本日の議事録を熟読してコミュニティの必要性などについて十分に理解を深めて臨みたいと思います。
救急隊の対応に感謝…!
6年半前に脳梗塞を患い自宅で介護生活中の父親が、今朝7時頃トイレにいった時の様態が悪く、転倒後自力で立ち上がれない状況になってしまったため、即、救急車を要請し救急隊員に来ていただきました。
自宅での生活が2階のためタンカーで救急車まで運んでいただき、祝日ということもあってなかなか受け入れ可能な病院の手配が難しい中、3件目の病院で受け入れがOKとなり、約30分かけて搬送していただきました。
搬送先の病院ではCT検査後、外来患者が混雑しているとのことで神経内科の先生の診察まで約6時間点滴を行いながら待機していましたが、とりあえず様態も落ち着いてきたこともあり診察後は入院せずに18時過ぎに自宅に戻ってきました。
診察いただいた先生からも地元の通院している病院あてに、今日の処置していただいた状況やCT撮影のCDを預かってきたので、改めて明日かかりつけの病院に連れて行くこととしました。
父親にとっては、3度目となる救急隊の要請となってしまいましたが、救急隊員の的確な対応には感謝の気持ちでいっぱいです。
明日以降、父が元気を取り戻すことを切に願っています。
市内・小学校で卒業式…!
常陸太田市内の小学校では卒業式が行われました。
自分の母校でもある「太田小学校」では、それぞれに進学する中学校の制服を身にまとった72名の6年生ひとり一人に、卒業証書が授与されました。
また、別れの言葉では卒業生と在校生による「呼びかけ」が行われ、とても感動的でした。
校長の石川八千代先生も今年度で定年を迎えられるということで、永きにわたる教職員生活大変お疲れ様でした。
4月からは常陸太田市教育長として、引き続き市教育行政発展のためにご尽力いただくことが、昨日の市議会定例会で同意され、本日の新聞にも記事が掲載されておりましたが、是非これまでの経験を活かして益々ご活躍されますことを祈念いたしております。
3月議会最終日…!
3月2日から18日間の会期で開かれていた、平成30年第1回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、新年度予算をはじめとする提出議案42件について採決が行われました。
結果、7件については起立採決となりましたが、全議案共に原案のとおり可決・同意することに決しました。
また、自分も議会運営委員長の立場から、市議会委員会条例の一部改正について議員提案を行い、全会一致で可決されました。
そして、3月31日をもって退任することとなった中原教育長から挨拶がありました。
教育長には9年間にわたり、市教育行政発展のためにご尽力をいただき、感謝いたしております。今後とも健康に留意されご助言をいただければと思います。
閉会後は全議員研修会が開かれ、5月に開催予定の議会報告会に向け「新たな地域コミュニティづくり」の現況について、担当課から説明を受けました。
常陸太田弘翔会総会…!
梶山弘志地方創生大臣のお膝元の後援会である「常陸太田弘翔会」の平成30年度総会が開かれました。
元々平成8年に先代である元官房長官・梶山静六先生の地元若手後援会「静翔会」として立ち上げ、平成12年から弘志代議士へ代替わりをしたことから名称も「弘翔会」と変更し、延べ22年間、約60名の会員で活動してきています。
自分も発足当初から会長を務めさせていただき、選挙の応援は勿論、いろんな経験をさせていただいております。
梶山大臣も内閣の一員として現在国会で大活躍中で、今日の総会には出席できませんでしたが、今後もしっかりと会員一丸となって支えていくことを誓い合った総会となりました。
鯨ヶ丘ひなまつりイベント…!
3月1日~1ヵ月にわたって開催中の「鯨ヶ丘ひなまつり」も、折り返しを過ぎました。
週末を中心に市内外から多くの方が来街され、「スタンプラリーやひな巡り」を楽しんでいます。
そのような中、今日は着物をレンタルして街中を散策してもらったり、ケータリングカーや雑貨屋などが鯨ヶ丘ふれあい広場に出店するなどミニイベントが開かれ、いつも以上の賑わいを見せていました。
また着物姿でのミニ演奏会や、かご屋体験なども「和暦の時間(とき)が流れる街」の雰囲気を一層盛り上げてくれていました。
メンタルトレーニング講座…!
市体育協会主催による「子どもたちのやる気を引き出すメンタルトレーニング講座」が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
会場には、スポーツ少年団の指導者や学校の先生など指導的立場の方々が参加し、プロスポーツ選手やオリンピック代表選手などへの指導経験もある、メンタルトレーナー高畑好秀先生の講演に耳を傾けていました。
高畑先生からは、「思い込みを壊して発想を変える」「一つの物事を決定する際には違う角度やいろんな方向から考えて選択する」ことなどの大切さについて、これまでの一流選手の指導経験を事例にしながら解りやすく伝えていただき、メンタルトレーニングの重要性を強く認識させられるとともに、多くの学びを得ることのできた貴重な機会となりました。