梶山弘志地方創生大臣のお膝元の後援会である「常陸太田弘翔会」の平成30年度総会が開かれました。
元々平成8年に先代である元官房長官・梶山静六先生の地元若手後援会「静翔会」として立ち上げ、平成12年から弘志代議士へ代替わりをしたことから名称も「弘翔会」と変更し、延べ22年間、約60名の会員で活動してきています。
自分も発足当初から会長を務めさせていただき、選挙の応援は勿論、いろんな経験をさせていただいております。
梶山大臣も内閣の一員として現在国会で大活躍中で、今日の総会には出席できませんでしたが、今後もしっかりと会員一丸となって支えていくことを誓い合った総会となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
常陸太田弘翔会総会…!
鯨ヶ丘ひなまつりイベント…!
3月1日~1ヵ月にわたって開催中の「鯨ヶ丘ひなまつり」も、折り返しを過ぎました。
週末を中心に市内外から多くの方が来街され、「スタンプラリーやひな巡り」を楽しんでいます。
そのような中、今日は着物をレンタルして街中を散策してもらったり、ケータリングカーや雑貨屋などが鯨ヶ丘ふれあい広場に出店するなどミニイベントが開かれ、いつも以上の賑わいを見せていました。
また着物姿でのミニ演奏会や、かご屋体験なども「和暦の時間(とき)が流れる街」の雰囲気を一層盛り上げてくれていました。
メンタルトレーニング講座…!
市体育協会主催による「子どもたちのやる気を引き出すメンタルトレーニング講座」が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
会場には、スポーツ少年団の指導者や学校の先生など指導的立場の方々が参加し、プロスポーツ選手やオリンピック代表選手などへの指導経験もある、メンタルトレーナー高畑好秀先生の講演に耳を傾けていました。
高畑先生からは、「思い込みを壊して発想を変える」「一つの物事を決定する際には違う角度やいろんな方向から考えて選択する」ことなどの大切さについて、これまでの一流選手の指導経験を事例にしながら解りやすく伝えていただき、メンタルトレーニングの重要性を強く認識させられるとともに、多くの学びを得ることのできた貴重な機会となりました。
予算特別委員会2日目…!
昨日に続いて予算特別委員会が開かれ、特別会計及び企業会計、合わせて9つの会計予算について審議を行いました。
審査の結果は、9議案共に原案の通り可決することと決定し、2日間にわたる平成30年度予算審議を終了しました。
また、議会最終日に向けて開かれた議会運営委員会では、追加議案、最終日の日程、人事案件、議員提案、議員派遣の5件について審議を行い、その後開かれた全員協議会において報告を行いました。
全員協議会では他にも、執行部から西山研修所の指定管理、および統一基準モデルに伴う市財政書類について説明が行われ、
自分からも最終日に議会運営委員会メンバーで提案予定の「常陸太田市議会委員会条例の一部改正」について説明を行いました。
3月議会も、いよいよ週明けの19日・最終日の本会議を残すのみとなりました。
新年度予算審議…!
3月議会も終盤へと入り、今日から2日間にわたる予算特別委員会がスタートしました。
1日目は平成30年度一般会計予算について、議長を除く19名の議員による審議が行われ、自分も説明員入れ替えのため項目別に4回に分けて進められた各回毎の審議で質問及び要望を述べさせていただきました。
そして休憩をはさみ6時間にわたる審議を終えた結果、賛成多数ということで一般会計新年度予算に関しては原案の通り可決することと決定しました。
明日は、特別会計の審議が行われます。
卒業証書授与式…!
常陸太田市内の中学校では卒業式が行われました。
地元・太田中学校では93名の3年生が義務教育の全課程を終了し、一人ひとりに卒業証書が授与されました。
これからは、それぞれの夢や目標に向かって様々な道を歩んでいくこととなります。
是非、何事もあきらめずに、時には立ち止まりながらも、一歩一歩前進していってください。
皆さんの未来に幸多かれ!と祈念しています。
付託議案の審査…!
3月議会も中盤へと入り、今日は文教民生委員会が開かれ委員会に付託された9議案について審査を行いました。
議案毎に、各委員からの質問に執行部が答弁する形で進行され、
一部の議案で起立採決となりましたが、9議案ともに原案の通り可決すべきものと決定しました。
明後日からは、平成30年度の予算審査へと移ります。
第2回体験練習会…!
常陸太田中学硬式野球倶楽部発足に向けた、第2回体験練習会が開かれました。
会場となった大里球場には市内外から8名の小中学生が参加。
約1時間にわたる入念なアップで汗を流し、
全員が硬式ボールは初めてという体験生たちでしたが、キャッチボールをはじめ、
内外野の守備練習、フリーバッティングなど、約3時間にわたって硬式野球を体験していきました。
来週17日の第3回体験練習会を最後に、いよいよ4月1日の発会式へ向け、入団生の募集がスタートとなります。
先日は、念願のバッティングマシーンも購入予約を済めせるなど準備も着々と進んでいます。
是非、中学生で硬式野球に挑戦したいという、歴史をつくるべく第1期生の入団を心待ちしています。
太田一高同窓会役員全体会…!
太田一高同窓会役員全体会が母校・会議室で開催されました。
名誉会長でもある直江校長からは、生徒の進路や部活動、オーストラリア・リリーデイルハイツ高校との国際交流など学校の現況報告が行われました。
議事では、総会に上程する平成29年度の事業及び会計報告、平成30年度の事業計画案及び予算案の他、4月21日に開催予定の同窓会恒例事業である卒業50周年(昭和43年卒)・25周年(平成6年卒)祝賀式について、対象となる学年幹事から進捗状況について説明が行われました。
大学生と懇談…!
今週火曜日の常陸太田市議会一般質問へ傍聴に来てくれていた、茨城大学の1、2年生と懇談会を実施しました。
今回の学生は、昨夏自分も受け入れを行ったドットジェイピー茨城の議員インターンシップ生で、2月から3月の2か月間を利用して西野一県議が受入れ中の3名です。
議会を傍聴した感想をはじめ、どうしたら高校生や大学生など若い有権者の皆さんに政治に対する関心を高めてもらえるか、また若者の投票率向上のためには、等々、約1時間にわたり懇談しました。
若い方々には新鮮且つ柔軟で感性の良い発想も感じられるため、できれば今後とも定期的に大学生等、若者と懇談する機会をつくっていけたらと感じました。