昨日のＮＨＫ１９時３０分からの番組「鶴瓶の家族に乾杯」で、鯨ヶ丘地区を中心とした常陸太田市が放送されたことを受け、今日はＴＶで取り上げられた「くじら屋」をはじめ、多くの来街者で商店街も賑わいを見せていました。
特に商店会直営で販売している「くじら焼き」は、店舗の外まで行列ができるほどの人気ぶりで、ＴＶの力の大きさを改めて感じさせられました。

そのような中、鯨ヶ丘商店街では今日から２２日までの６日間、鯨ヶ丘ロケ地めぐりスタンプラリーを実施し、来街された皆さんに鯨ヶ丘の更なる魅力を感じて街歩きを楽しんでいただくおもてなし企画を行っています。
是非、この機会に鯨ヶ丘に足を運んでいただければと思います。

ＪＲ友部駅近くにある「お菓子の店くりーむ」。

グランドマネージャーの文子さんとは元職場（水戸市美容室）の同僚でもあり、親戚関係にもあります。

今回久しぶりにお店を訪ねると、以前にも増してスタッフも多く店内には美味しそうなショートケーキやロールケーキ、焼き菓子が並んでいました。

時間的には夕方６時頃でありましたが、店内には引っ切り無しにお客さんが訪れ、人気店ならではの繁盛の様子を間近で感じることができ、とても嬉しく思いました。

厨房にはパティシエの修一さんが笑顔で腕を振るっていて、昔以上に頑張っている姿に勇気をいただいた気がします。

新商品のチョコレートとオレンジのパウンドケーキ「ショコラ・デュ・オランジェ」をはじめ、生菓子の数々、女子率の高い家族で美味しくいただきました。

自由民主党常陸太田支部第４８回定期大会が開催されました。

会場には、岡田広参議院議員や大久保市長、益子議長などの来賓をはじめ、多くの支部党員党友出席のもと、スムーズなる慎重審議が行われました。

自分は当支部の事務局長として、平成２９年度収支決算及び平成３０年度の収支予算（案）を上程させていただいたとの併せて、全体の司会進行役を務めました。

現在のところ支部党員数は、梶山大臣のお膝元ということもあり５５７名と県内でもベスト１０に入る人数を確保している状況にありますが、一層の組織強化のためにも党員拡大を図りながら、より安定した基盤の構築に努めていきたいと思います。

子育て支援施設「じょうづるはうす」の竣工式が開かれました。

式典には、市執行部をはじめ、改修工事に携わった業者や施設備品などを寄贈していただいた団体の代表の方々が参列し、

議会からも副議長及び文教民生委員会所属議員が出席させていただきました。

また近隣の木崎保育園児による歌やお遊戯が披露されるなど、花を添えてくれていました。

施設１階は休憩室に遊戯室、

２階には茨城県産のヒノキを使った遊戯をはじめ、机やイスなど木のぬくもりを感じられる優しいつくりとなっています。

是非、子育て世代を対象とした交流拠点施設として、多くの方に利用いただき親しみやすい憩いの場になっていただけたらと願っています。

常陸太田市議会・広報委員会が開かれ、５月２５日発行予定の「議会だより１５２号」の編集と、５月に市内４地区で開催予定の議会報告・意見交換会について協議を行いました。

特に議会報告・意見交換会については、今回テーマとして掲げている「まちづくり（地域コミュニティ等）について」、参加した市民の皆さんから如何に意見を出しやすい状況をつくるか等、その進行方法について議論しました。

茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の通常総会が、９日（月）商工会館で開催されました。

各議案共に慎重審議され、役員改選では茅根支部長はじめ全役員が再任されました。

また、総会の貴重な時間の中、挨拶をさせていただく機会をつくっていただき、市政報告と併せて日頃のご支援に対し御礼を述べさせていただきました。

保育園の待機児童解消へ向け、今年度から常陸太田市では２つの「こども園」が開設されました。
今日はその開園式が行われ、市議会を代表し議長と文教民生委員会５名の議員で参列してきました。

一つは、「すいふこども園」で、現・すいふ保育園を活用して開園。来年度からは元・山田小学校１階部分を改修した新たな施設へと引っ越しする予定となっています。

もう一つは、「のぞみこども園」で、現・のぞみ幼稚園を一部改修して開園しました。

どちらの開園式も、地域の方々や保護者の皆さんにも参列いただく中、園児による「誓いのことば」や「園歌」が発表されるなど、和やかな雰囲気での式典となりました。

昨日の小学校に続いて、常陸太田市内中学校では入学式が執り行われました。

太田中学校では、式が始まる前に伝統となっている上級生による歓迎の歌「明日の空へ」が披露されました。

また式典の中では新入生代表による力強い誓いのことばが述べられ、とても頼もしく感じました。

最後に１年生の担任をはじめ職員の紹介が行われ、新入生７４名の太田中学校での生活がスタートしました。
中学校では教科担当制や部活動など小学校とは違った環境となります。早く新しいリズムに慣れて思い出に残る３年間となるよう勉強に運動に励んでいただければと期待しています。

常陸太田市内の小学校では入学式が行われました。

地元・太田小学校には５４名の１年生が入学され、新入児童呼名では元気な返事をし、式典終了まで全員がきちんと着席していられるなど、立派な小学校生活のスタートを切りました。

また児童を代表し、２年生１０名からはお兄さん、お姉さんらしい可愛らしい内容で、６年生代表からは最上級生の貫禄を感じる素晴らしい内容のお祝いの言葉が贈られました。
新１年生には１日も早く小学校生活に慣れて、上級生のように成長していってほしいと望みます。

鯨ヶ丘ふれあい広場への「鯉のぼり設置」に向け、破損や色褪せてしまっているものの交換など選定作業を行いました。

毎年ゴールデンウイークを中心に、多くの観光客が竜神峡の鯉のぼりを観に常陸太田市を訪れますが、その玄関口にあたる旧市街地の鯨ヶ丘でも、鯉のぼりを間近に楽しめるとあって好評を得ています。

特に小さい子供たちからは、直接鯉のぼりに触れることが出来ること等から人気があり、写真や動画を撮影する光景がよく見受けられます。
来週の日曜日に設置予定ですので、是非、鯨ヶ丘を雄大に泳ぐ鯉のぼりを観に来て下さい。