今週の日曜日に開催予定の「第３１回市政活動報告＆広聴会」に向けて、パワーポイント資料の作成を行いました。
前回開催した２月２５日以降の直近３ヶ月間の市議会活動を中心に、全２４ページにわたって報告内容をまとめました。
当日（５月２０日）は、午後７時～市政活動報告、８時～広聴会、８時３０分頃終了予定となっていますので、時間がある方は是非ご出席ください。会場はパルティ小会議室です。

平成３０年度の議会報告会も最終回となる４会場目を迎え、里美地区の里美文化センターを会場に開催しました。

会場には１６名の地域の方々に参加をいただき、既にモデル地区として新たな地域コミュニティ組織を立ち上げ活動している賀美地区、小里地区の事例紹介などを中心に、意見交換会が行われました。

参加者からは地域コミュニティ組織のメリットや、市内で未だ組織づくりが進んでいない地域へのアドバイスなど参考となる意見が多く出されました。

今年度の議会報告会は４会場で、偶然にも昨年同様の延べ人数１１１名の方々に参加をいただき、「地域コミュニティ」をテーマに意見交換を実施しました。
県内一面積が広い本市においては、新たな地域コミュニティ組織づくりについても、地域によって様々な考え方や意見があることがよく分かりました。
その中でも特に印象に残ったのが「地域の将来について強い危機感があるから、新たなコミュティづくりに取り組んでいる」といった意見です。
危機感を抱くということはコミュニティづくりのみならず、いろんな分野で必要な考え方であると感じています。
自分も常にそのようなスタンスを大切に、チェンジすることを恐れずチャレンジしていきたいと思います。

議会報告会３ヶ所目は、太田地区。

生涯学習センターを会場に３５名の市民の皆さんに参加いただき、前半はプロジェクターを使用して各委員会の報告を、

後半は２班に分かれて「地域コミュニティ」をテーマに意見交換会を行いました。

これまでの２地区と異なり、まだモデル地区が存在していないこともあって、行政が推進している新たな地域コミュニティづくりについて、情報として浸透していないなど課題も感じられ、他地域の成功事例などを紹介してほしいといった意見が多く出されました。

昨日、常陸国・太田郷の鎮守である若宮八幡宮の春季例大祭が斎行されました。

新緑が清々しい境内には、太田十六町内の氏子や崇拝者がお詣りに訪れ、

本殿にて例大祭斎行後は、特設舞台にて鶴子舞をはじめ

太田地ばやし保存会、内堀天神ばやし保存会、剣道連盟居合道部太田支部による奏楽奉納が行われました。

また、金魚すくいやヨーヨー釣り、骨董市や植木市なども開かれるなど、子どもたちから年配の方々まで楽しい時間を過ごしていました。

昨日、晴天に恵まれた中、常陸太田自酒プロジェクトによる２０１８年「ご縁祭」が盛会に開かれました。

昼の部は栗原農園の田園を会場に「お田植えどろんこまつり」が開かれ、２００名を超える子どもと保護者が参加し、田植え体験や

どろんこ競技として、「どろんこフラッグ」や「どろんこお宝ＧＥＴ」などが行われました。

都会から参加した子供たちも、田んぼの土の感触を全身で感じ楽しんでいました。

遊んだ後は、常陸太田産のお米でつくった美味しいおにぎりが配られ、帰りには秋の収穫祭につながるよう自宅で栽培できるバケツ稲がプレゼントされました。

夜の部は岡部合名会社の酒蔵を会場に「新酒を祝う酒蔵の宴」が開かれ、約２５０名の方が参加し、手打ち常陸秋そばをはじめ、奥久慈食品の油揚げや栗原農園のこねぎサラダ＆五目おこわ、わたる家のもつ煮など常陸太田ならではの料理と共に「新酒ご縁だね」を楽しく味わいました。

冒頭、大久保市長からは、市外や県外から参加いただいた多くの皆さんに歓迎の挨拶も行われました。

乾杯後は特設ステージにて、中島紅音さんによるJAZZや

Oh!Sharelsによるライブが行われ、立ち上がってダンスをする姿も見られるなど、ノリのいい音楽に会場が一体となって大きな盛り上がりを見せていました。

終宴後は、今春新調した自酒プロジェクトスタッフ用法被を羽織って記念撮影。
今年の「ご縁祭」も、昼・夜ともに大盛況のうちに終了することが出来、年々その「ご縁」も広がってきているように感じています。

第６回インターミディエット全日本リトルリーグ野球選手権大会が、常陸太田市を会場に今日から２日間の日程で開かれています。

開会式には、予選を勝ち上がってきた各連盟の代表６チームが整列し、日本リトルリーグ協会会長はじめ大会役員や関係者の方々、そして開催地来賓として石川教育長と西野県議とともに自分も参列させていただきました。

優勝チームは日本代表としてアジア太平洋選手権大会（韓国・華城市）へ、更に優勝すると世界選手権大会（米国カリフォルニア州）への出場権を得られるとあって、選手を代表し常陸太田リーグ駒柵主将による力強く頼もしい選手宣誓で大会が幕を開けました。

今日は２会場で３チームによるリーグ戦が行われ、明日リーグ戦の１位同士で決勝戦が行われます。

各会場共に熱戦が展開される中、地元・常陸太田リーグは惜しくもリーグ戦１勝１負の２位ということで明日の決勝に進むことは叶いませんでしたが、素晴らしい戦いぶりに保護者をはじめ関係者から大きなエールが贈られていました。

議会報告・意見交換会２日目は金砂郷地区。
昨晩の水府地区同様、町会長さんをはじめ２６名の市民の方々に参加をいただき、約１時間３０分にわたり開催されました。

自分は今回、議会運営委員長という立場での委員会活動報告と、文教民生委員会副委員長という立場での意見交換会のテーマである「地域コミュニティ」についての説明、及び後半２グループに分かれて行う意見交換会の座長を担当しています。

今日も新たな地域コミュニティづくりについて、様々なご意見や要望等が出されるなど活発なディスカッションを行うことができました。

若い方々が地域コミュニティに関わるようになったきっかけや、老人クラブがグラウンドゴルフを導入するようになってから会員増につながった例など、成功事例の発表も行われ参加された皆さんんも大変参考になったことと思います。

市内４地区を会場とした平成３０年度の議会報告＆意見交換会が今日からスタート。

初日は水府地区。町会長さんをはじめ３４名の方々に参加いただき、前半はパワーポイントを使って各委員会の活動報告を行い、

後半は２班に分かれて「地域コミュニティ」をテーマに意見交換会を実施。

それぞれの地域の現状や、行政の推進している新たな地域コミュニティ組織づくりについて、様々な意見が出され、予定時間があっという間に過ぎてしまうほど活発な意見交換を行うことができました。

今シーズンもゴールデンウィークを中心に、竜神峡の1,000匹の鯉のぼりまつりはじめ、多くの来場者に常陸太田市を訪れていただきました。

鯨ヶ丘ふれあい広場の鯉のぼりも、小さなお子さん連れの家族が記念写真を撮ったり、鯉のぼりを触って喜ぶ姿が多く見受けられました。

一方で期間中は毎朝、紐に絡まってしまった鯉のぼりを直す日課が加わり、絡まり具合によっては時間を要する時もあります。
それでも、街中で鯉のぼりを見れる環境がほとんど無くなってしまっている中、子どもたちをはじめたくさんの方に楽しんでいただいていることが嬉しくて、風になびく鯉のぼりを提供したい想いで毎日続けています。
５月１３日の午前中まで設置してありますので、機会があったら是非見に来てください。

茨城県北エリアに位置するライオンズクラブ国際協会３３３－Ｅ地区１Ｒの１６クラブを対象とした、親睦チャリティーゴルフ大会が開かれました。
今回は常陸太田がホストクラブということで、市内にある新・西山荘カントリー倶楽部を会場に４９名の登録のもと実施しました。

ただ今日はこれまでの初夏を感じさせるような陽気と一変し、寒の戻りというべく３月並みの寒い天候の下でのプレーとなりましたが、好プレーも続出するなど楽しくラウンドすることが出来、目的でもあるクラブ間の親睦を図れたことが何よりであったと感じています。

また参加者全員から募金いただいたチャリティー金総額４９，０００円については、茨城新聞文化福祉事業団へ寄付させていただきました。

自分は朝の受付担当からプレーにも参加し、表彰式では司会進行役を務めるなど１日フル回転でしたが、新ペリア方式の運に恵まれ５位に入賞することができ、疲れも半減した思いです。