活動報告

100㎞を見事に完歩…!


8月8日に常陸太田市役所を出発した「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。

5日間をかけて見事に完歩した、小学4年生から6年生までの参加者93名が、本日元気に市役所に到着しました。

稲田団長はじめとする学生・社会人ボランティアスタッフ43名も子供たちに続いて無事にゴール。

解団式では達成感に満ち溢れ、黒く日焼けをして逞しい姿へと成長した子ども達の姿に、保護者の皆さんも感動した様子でした。

親元を離れて仲間と共に励まし支え合って100㎞を完歩できた今回の経験は、必ず大きな自信や勇気となって心の中に残り続け、これから先の自分の力へと進化していくことでしょう。

バッティングマシン贈呈式…!


既に練習では使用していましたが、本日正式に常陸太田ロータリークラブから常陸太田中学硬式野球倶楽部へ、バッティングマシンを寄贈いただきました。

ロータリークラブ橘会長からは選手に、このマシンを大いに活用して頑張ってほしいとの激励の挨拶が行われ、

監督やコーチングスタッフも交えて記念撮影。

試運転では、橘会長がバッターボックスに立ち、自分がキャッチャーを務めてマシンの性能を体感いただきました。

贈呈式終了後は、早速選手たちがバッティング練習に励み、快音を響かせていました。

鯨ヶ丘でテレビ番組のロケ…!


地元・鯨ヶ丘でテレビ番組のロケが行われ、知人の建築士と女優さんが来街されました。

詳細は未発表のためお知らせできませんが、ここ数年、常陸太田フィルムコミッションも活発化してきており、映画やドラマ、TV番組などのロケ地として使用される頻度が増えてきていて、市民にとっても誇らしく喜ばしい傾向にあります。
本市の魅力を広げていくためにも、メディアに取り上げていただけるというのは非常に効果が高いため、更なるフィルムコミッションの活躍に期待しています。

茨城代表・無念の初戦敗退…!


夏の高校野球甲子園大会は5日目を迎え、第四試合目に、茨城代表の土浦日大高が登場しました。

茨城98校の代表として、記念すべく第100回の甲子園での活躍に県民の期待も大きく、自分もテレビ越しに声援を送り続けました。

序盤は投手戦となりお互い譲らず無得点。中盤から試合が動き始め、5回に先制を許すも6回に1点を返すなど接戦となりましたが、その後追加点を奪われ、6対2で無念の初戦敗退となってしまいました。

それでも、7回、8回は満塁と攻め込んだり、9回には代打磯貝選手が本塁打を放つなど健闘を見せてくれました。
更に隣町の大宮中学校出身・大賀選手も6番レフトでフル出場するなど、応援にも一段と熱が入りました。

茨城代表は1回戦で姿を消してしまいましたが、2回戦以降も高校野球ファンを感動の渦に巻き込むような熱戦を展開してくれることに期待し、頂点が決まるまで高校球児のハツラツとしたプレーにエールを送り続けたいと思います。

3期目・初登庁…!


改選後、初登庁となる全員協議会が開催され、18名の議員に新たな市議会議員章が渡されました。自分にとっては3個目となる通称議員バッチ。

市民の皆さんの負託の重みを感じながら、3期目となるこの4年間も気持ち新たに務めていきたいと思います。

執行部からは、常陸太田市小里財産区財産の移管についてなど諸般の報告が行われました。

また執行部退席後は、任期初めにあたり正副議長の選挙や各委員会委員の選任をはじめ、臨時議会の日程、9月議会の会期予定などについて協議しました。
21日の臨時議会を経て新体制が整うこととなりますが、自分は与えられた職務をしっかりと全うしていきたいと考えています。

知事室表敬訪問…!


地元・西野県議後援会の各支部長の皆さんが大井川知事を表敬訪問するということで、自分も声を掛けていただき同行させていただきました。

知事室を訪問するのは、30代の青年会議所時代(茨城ブロック協議会役員)以来3回目となり、大井川知事となってからは勿論初めてのことであります。
知事に就任して約1年が経過する中、公約に掲げたチェンジ・チャレンジへの取り組みを、正に実践している頼もしい話を伺うことが出来ました。

是非、引き続き茨城県における南北格差の是正に向けた県北振興策を、県と県北6市町が連携の上、推進していけることを大いに期待し、自分たちもアイデアを考えながらテーマや方向性について議論を深めていければと思っています。

常陸太田ライオンズクラブ理事会…!


8月の常陸太田ライオンズクラブ理事会がクラブ事務局会議室で開かれ、10月までに実施予定の例会や献血事業など6件について審議しました。

ここ2~3年、若い世代の入会が増えてくるなど良い傾向が続いており、理事メンバーもだいぶ若返ってきているように感じています。
ベテランのメンバーにクラブの歴史や活動概要などを指導いただきながら、若いメンバーの新しい発想等も取り入れるなど、次の世代へと引き継ぐべく良い流れが生まれつつあります。

継承すべき点、また時代の流れと共に見直しを図るべき点などをしっかりと議論して、より良い奉仕活動が続けていけるよう努めていきたいと思います。

永遠の憧れ・甲子園…!


第100回全国高校野球選手権記念大会が甲子園球場で開幕しました。
開会式には史上最多の56校が堂々たる入場行進を行い、

近江高校・中尾主将の感謝の思いを込めた素晴らしい選手宣誓には感動しました。

自分も高校野球経験者の一人として、永遠の憧れである夏の甲子園大会は毎年の楽しみであり、白球を追う球児の姿にはエールを贈りながらテレビ観戦しています。
今年はどんなドラマが生まれるのか。新調された3代目となる「深紅の大優勝旗」を手にするのはどこのチームなのか。熱戦に期待しています。

鯨ヶ丘縁日・大盛況…!


鯨ヶ丘ふれあい広場を会場に、夏恒例の「鯨ヶ丘縁日」が開催されました。

地域のふれあいや交流を目的に毎年この時期に実施しており、夕方5時のスタートから家族連れやグループなど多くの来場者で賑わいを見せていました。

ステージ上では、ポニーアイランダースの皆さんによるハワイアン演奏や、

木村仁カルテットの皆さんによるジャズ演奏など、会場の雰囲気を大いに盛り上げていただきました。

小学生以下の子ども達は、かき氷が無料とあって大人気でした。

国体総合開会式への出演団体に応募…!


子ども達に祭りと踊りを通じて地域と関わることで、故郷を大切に想う心を育んでもらいたいとの願いで、茨城県内8地域で開催されている舞祭。
常陸太田市でも久自楽舞祭として2004年に発足し、これまで14年間に渡り活動を続けてきています。
自分たちの地域でのまつりやイベントは勿論、各地の舞祭にも出向いて地域間交流を図りながら楽しく活動しています。
2008年に茨城で開催された「国民文化祭」の際には、オープニングのサテライト会場で県内各地舞祭の踊り子が結集し「いばらき舞祭ネットワーク」としてパフォーマンスを披露させていただく機会を得るなど、貴重な体験をさせていただきました。
そして今回も、県内の子ども達に大舞台での発表の場を通して感動を得てほしいと、来年茨城の地で開催される「いきいき茨城ゆめ国体総合開会式」への出演団体募集にエントリーを行いました。
茨城の子ども達の元気を全国に発信すべく、是非、選出されることを願って吉報を待ちたいと思います。