活動報告

甲子園の切符を掛けた戦いが開幕…!


第100回全国高等学校野球選手権茨城大会が開幕しました。
甲子園の切符を手にすべく25日の決勝戦まで、参加98チームによる熱い戦いが繰り広げられます。

開会式終了後、早速1回戦がスタート。
開幕戦は地元・佐竹高 対 海洋高。

試合は投打ともに相手を上回る佐竹高が15安打を放ち、2安打完封、7回コールド7-0で快勝しました。
佐竹高の次の対戦相手は第1シードの常総学院。
優勝候補筆頭といえども、初戦は様々な重圧から緊張するはず。是非、怯むことなく立ち向かっていってほしいと思います。

地域情報の交換と共有…!


NPO結の定例会が開かれ、NPOとしての活動状況をはじめ地域情報の交換や共有が図られました。
地域の元気創出のためには、市民活動の情報交換や共有がとても大切で、それぞれの専門分野で活躍している仲間の活動や情報にこそ、そのヒントが隠されていたりするものと感じています。
地域の抱える課題克服のためにも、今回のようなフリーディスカッションを行い意見交換をする場づくりが重要で、そのような機会には積極的に参加し現場の状況や声に耳を傾けていきたいと考えています。

太田町伝統の「ダラダラまつり」…!


7月13日の山田神社を皮切りに、太田16町の各神社で斎行される「太田の夜祭(ヨマチ)」。
約1か月間に渡って16ヶ所で続けて開催されるため通称「太田のダラダラまつり」とも言われ、この地域独特の夏の風物詩でもあります。

今日は7月21日に実施予定の地元・西三町「別雷神社」の夜祭に向け、氏子が集い打ち合わせを行いました。
今年も天候に恵まれ賑やかに開催できるよう準備を進めていきたいと思います。

大会に向けた練習も最終段階へ…!


7月7日に開幕する「第100回全国高等学校野球選手権茨城大会」。
母校・太田一高では9日の初戦に向け、熱の入った練習も最終段階を迎えていました。

グランド外では、1年生がスタンドからの応援の練習。
リズムに合わせてメガホンを使い大きな声を出していました。

3年生にとっては集大成の大会となります。
これまで仲間と共に甲子園出場目指して、白球を追ってきた練習の成果を存分に発揮するラストチャンスです。
精一杯のプレーと、観客に感動を与えるゲームに期待し、自分も球場に足を運びスタンドから声援を送らりたいと思います。

立候補予定者説明会に22陣営が出席…!


任期満了に伴い22日告示、29日投開票の日程で行われる常陸太田市議選(定数18)の立候補予定者説明会が、市民交流センターで開かれ、22陣営が出席しました。内訳は現職19人、新人3人。
今回の市議選は、定数を前回の20から2削減して実施されます。
尚、立候補届出書類の事前審査は7月12日に行われる予定となっています。

第53期がスタート…!


昨日から7月に入り、例年以上に早い梅雨明けを受け猛暑日が続く中、自分の所属する常陸太田ライオンズクラブでは新年度がスタートし、第53期の第1回理事会が開かれました。

自分は今年度も理事を務める他、ライオンズクエスト・薬物乱用防止・YCE・教育奉仕委員会の委員長と、LCIF・アラート・GMT・GLT委員会の副委員長、ゴルフ同好会の事務局を担当することとなりました。
「みんな仲良く、We Serve」の安島会長スローガンのもと、メンバーと支え合って新たな1年間も奉仕活動に取り組んでいきたいと思います。

第四選挙区支部総会…!


梶山弘志大臣が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の平成30年総会が開催されました。

会場には上月参議院議員はじめ選挙区内の首長や県議会議員の他、党員・党友約400名が集い、盛会に開かれました。

梶山支部長からは地方創生担当大臣としての国政報告が行われ、交付金を有効に活用し成果を上げている全国の事例等が紹介されるなど、興味深く拝聴させていただきました。

その中でも、「無いものを欲しがるよりも、今あるものをいかに活かすか」「二番煎じでは無く、いかに独創的な取り組みを進めるか」が、地方創生の重要なポイントであるといったことが強く印象に残りました。

夏越の大祓…!


地元・太田の町の鎮守である「若宮八幡宮」で、「夏越の大祓」が斎行されました。

境内には氏子の皆さんをはじめ多くの方が参列、参拝されていました。

そして「茅の輪くぐり」を行い、日常生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまった罪や穢れを人形に移して祓い清めました。

また、梅雨明けした真夏日の下でありましたが、氏子の巫女による鶴子舞も奉納されました。

7月7日までは、境内に「茅の輪」の他に「七夕の笹の葉と短冊」も設置されていますので、是非参拝されてみてはいかがでしょうか。

外国の娘の友人が常陸太田を満喫…!


次女のマリアがカナダ留学中に知り合った、ケイティ(ニューヨーク在住)と、コトミ(バンクーバー在住)が我が家に泊まりに来ました。

日本の田舎で自然や体験を楽しみたいというリクエストで、まずは里美ふれあい館で「そば打ち」を体験。

太さこそバラバラでも、美味しいお蕎麦が完成し、見事完食。

続いて、里川地区の知人の農家を訪れ、野菜の収穫や美味しい漬物をいただきました。

更にガラス工房シリカ(北茨城市)まで足を延ばし、バーナーワーク体験で「とんぼ玉」を制作するなど、常陸太田市をはじめ県北を満喫しました。

縁(えにし)を表現するプロジェクト…!


2016年に開催された「茨城県北芸術祭」。
常陸太田市・鯨ヶ丘エリアでは、アーティスト・原高史氏による「サインズオブ メモリー2016 : 鯨ヶ丘ピンクの窓」が街をキャンパスに展示されました。

その時のつながりや気運を活かし、地域とアーティストが共に創造し、人と人の関わり「縁」を表現していくプロジェクトが今年も開催されます。

まずは、鯨ヶ丘にある「旧立甚」を今回の活動の拠点として活用できるように、7月7日(土)13時~16時まで大掃除が行われます。
是非、作品制作の第一歩として、皆さんと一緒に参加してみませんか。

詳しくは ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page004931.html