今にも小雨がパラつきそうな天候のもと、太田進徳幼稚園の運動会が開催されました。
園児たちはそんな天候の心配もよそに、勇壮な天神ばやし太鼓や、
可愛らしいダンス、
仮想のレースなど、元気な姿を披露してくれました。
来場された、保護者の皆さんも園児たちの頑張る姿に大きな拍手を送っていました。
将来を担う地域の宝である子供たち。是非、健康な体で大きく成長していってほしいと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
園児たちの運動会…!
都々逸の唄に初挑戦…!
11月25日に常陸太田の地で開催される「第32回都々逸全国大会」出場を目指し、都々逸節の唄に挑戦することとなりました。
今日は生涯学習センターで開かれている唄の教室を見学させていただき、お手本を聴かせていただきました。
その人なりの自由な節で唄うことが出来るのが「都々逸」の魅力ということですが、まずは基礎をしっかりと学んで、限られた時間でありますがベストを尽くしトライしたいと思います。
人が最期にできること…!
常陸太田ライオンズクラブ主催による「臓器移植・献眼登録推進セミナー」が開催されました。
会場には、一般市民をはじめ、近隣のライオンズクラブメンバーなど約50名が参加し、講師の先生の話を真剣な眼差しで聞き入っていました。
茨城県臓器移植コーディネーター小川先生からは、臓器移植の現状や提供までの流れについて、また意外と知られていない運転免許証や健康保険証の裏面に意思表示をする項目が記載されていることなど、説明いただきました。
茨城県アイバンク協会の理事を務める当クラブメンバーの立川さんからは、この1年間で4名の知人が献眼を行った実例をもとに、献眼された家族の方も、提供を待っている人の体の一部として引き継がれ、生き続けることを歓びとして捉えているとの感動的な話を紹介いただきました。
自分もアイバンクへの登録はすでに済ませてありましたが、早速、運転免許証と健康保険証の裏面に臓器提供への意思を記入するとともに、妻にも自分の意思を伝えさせていただきました。
献眼・献腎に関する公開例会…!
明日、午後7時から常陸太田市商工会館にて「人が最期にできること」と題した、常陸太田ライオンズクラブ主催による公開セミナーが開かれます。
臓器移植についての講演、および献眼についての講和を通して、ひとりでも多くの方に献眼や臓器提供について関心を高めていただければと考えています。
実際に献眼を提供された方の話なども含め約1時間のセミナーですので、是非、お越しの上ご参加ください。
ライオンズクラブ主催チャリティゴルフ大会…!
春から準備を進め、いよいよ本番当日を迎えた「常陸太田ライオンズクラブ第31回チャリティゴルフ大会」。
メンバーは昨日の会場設営に続いて、今朝6時から受付の準備と大忙しの2日間となりました。
あいにく雨の降る中でのラウンドとなってしまいましたが、167名の皆さんに参加をいただき、盛会に開催することができました。
表彰式では、当ライオンズクラブ安島会長より、常陸太田市社会福祉協議会と
茨城県アイバンク協会へ、それぞれ参加者の皆さんから協力いただいたチャリティ金を贈呈しました。
女子の部で見事トップ3に入賞した方々は、雨天にも関わらず皆さん80台でラウンドし、総合でも上位入賞を果たすなど実力者揃いでした。
自分は今回、大会実行委員会の事務局という立場で準備段階から運営全般に携わり、今日の表彰式でも進行役を担当するなど、これまで以上に深く関わってきました。
雨の中、参加いただいた多くの皆さんに感謝の気持ちと、一大事業が無事終了した安堵の気持ちで正直ホッとした想いです。
まちを飾る洒落た標識・看板…!
Meets KENPOKUの一環として、9月30日から約2か月間にわたって展示される「鯨ヶ丘の小さな声」プロジェクト。
先日自分も制作作業を少しお手伝いさせていただきましたが、この3連休を活用し、アーティストとの原高史さんと東北芸術工科大学の学生たちにより、まちなかの街灯に看板の設置が行われていました。
標識・看板には地域の方々から寄せられた特徴的な言葉が綴られていて、まちを訪れる人たちの気持ちを優しく包んでくれること間違いありません。
9月30日には、作品展示のスタートを記念して、原さんと一緒に展示された作品を鑑賞しながら、新たな息吹を吹き込まれた鯨ヶ丘エリアを歩いて巡る「お披露目イベント」も実施されます。
是非、この機会に鯨ヶ丘に足を運んで、一つひとつの看板の言葉を楽しみながら、まちを散策してみてください。
お彼岸のお墓参り…!
我が家の菩提寺である「日蓮宗本山久昌寺」。
久昌寺は1677年、水戸徳川第2代藩主徳川光圀(水戸光圀公)が生母の菩提供養のために建立した、由緒あるお寺です。
毎年お彼岸には本家の跡取りとして、ご先祖様への供養と感謝の気持ちを込めて、お墓の掃除とお参りに行っています。
境内には所々、彼岸花が咲いていて秋の訪れを感じるお墓参りとなりました。
梅津落語会・月見寄席…!
常陸太田市・cafe+1を会場に梅津落語会が開かれました。
今回は月見寄席として、「たぬき」や「化け物使い」など4題の口演が行われました。
出演者は水戸市のラジオ局報道記者である「有難亭 良慈緒」さんと、稲敷市立小学校教諭である「好文亭 梅朝」さんのお二方。
流暢な噺に観客も楽しいひと時を過ごしていました。
水戸ホーリーホック・ホームゲーム無料招待…!
水戸ホーリーホックでは、プロスポーツを身近に感じていただき、スポーツを通した活気あるまちづくりに貢献する目的で、市町村の日として自治体別にホームゲームへの無料招待が実施されています。
9月23日は、常陸太田市、北茨城市、常総市の市民が対象で、アルビレックス新潟との対戦をメインサイド席で観戦することができます。
また、前座として常陸太田市・久米サッカースポーツ少年団の試合も行われますので、是非、ケーズデンキスタジアム水戸まで、子ども達の応援も兼ねて迫力あるプロのゲーム観戦に足を運んでみて下さい。
詳しくは 水戸ホーリーホックHP ⇒ http://www.mito-hollyhock.net/news/11109/
アーティストと一緒に制作協力…!
鯨ヶ丘のまちを舞台に開かれるアートプロジェクトに向け、アーティスト原高史さんの作品制作を交流会も兼ねてお手伝いさせていただきました。
今回の作品は「鯨ヶ丘の小さな声」というプロジェクトで、人々の言葉で彩られた標識や看板をまちなかに展示し、鯨ヶ丘を訪れる人や地域住民とともに、アートとデザインを通じた街づくりを進めていくものです。
自分も鯨ヶ丘商店街メンバーの一員として、カッティングシートの文字を標識や看板に張り付ける作業をお手伝いしましたが、コツを得てくると結構夢中になって楽しみながら体験することができました。
途中の休憩タイムでは軽食を取りながら、スタッフの学生さんたちとも交流を深めました。
作品制作サポートは23日(日)まで、連日13:00~18:00の時間帯で行われていますので、是非、携わってみたいという方は参加してみてください。
尚、作品展示は9月30日~11月25日の期間となる予定です。