活動報告

鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト…!


2016年に開催された県北芸術祭の気運を活かして、地域とアーティストが共に創造し、人と人との関わり、縁を表現していくプロジェクトが昨年に続いて、今年も進行されています。

今回もピンクの窓プロジェクトを通じて鯨ヶ丘と縁の深いアーティスト・原高史氏を招いて、地域の人達から寄せられた特徴的な言葉を選び出して、言葉でまちを飾る標識や看板を制作・展示するプロジェクトとなっています。
今週の土・日の2日間は、地元住民の他にも制作活動をサポートしてくれる方を広く募集中とのことですので、是非、興味や関心のある方は、下記のホームページで詳細をご覧の上、参加してみてください。

常陸太田市HP鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005010.html

太田まつり・山吹夏舞台…!


太田まつり2日目は山吹運動公園を会場に、久自楽舞祭、子ども盆踊り、市民盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。

いばらき国体の関係で例年使用しているグランドの利用ができないため、今年は体育館周辺の駐車場を特設会場として実施されることとなり、第1部の久自楽舞祭は炎天下のアスファルトの照り返しが強い中、各連水分補給をしっかりと行いながら、元気な舞を披露していただきました。

今回は東京の連も泊り込みで初めて参加してくれるなど、総勢19連、約300名の踊り子が常陸太田に集結し、日頃の練習の成果を存分に発揮し、最高のパフォーマンスを見せていただきました。

時間の経過と共に来場者も増え続け、1部最後の総踊りの頃には暑さも徐々に弱まってきて

ステージ周辺も多くの観客で埋め尽くされてきました。

1部終了後は、進徳幼稚園の年少、年中、年長の園児約70名による、太田まつりカーニバルソング「みなサンバ」の可愛らしいダンスが発表されました。

盆踊り会場では、市内6つの保育園の園児約750名による「アンパンマン音頭」が行われ、浴衣姿のちびっ子たちが、うちわ片手に踊りを披露。

日が落ちてからのスタージ・第2部の久自楽舞祭や

9団体約300名が参加したやぐらを囲んでの市民盆踊りの時間帯の頃には、大勢の来場者で会場も熱気に包まれ、太田まつりならではの盛り上がりを見せていました。

フィナーレは夏の夜空を彩る打ち上げ花火。
参加された皆さん、来場された皆さん、それぞれにきっと素敵な思い出がつくれたことでしょう。

太田まつり・鯨ヶ丘夏舞台…!


今年も夏の一大イベントである「太田まつり」がスタート。
初日の鯨ヶ丘夏舞台には、初代ひたちおおたスマイルメイツの3人もパレードに参加するなど華やかに幕を開けました。

ロード会場では久自楽舞祭参加の子ども達による元気な舞が披露。

勇壮な市民みこし、

華のある万灯みこし、

天神ばやしの太鼓など地域の伝統芸能が集結し、時間の経過と共に熱気も高まっていきました。

太鼓の体験コーナーでは自分も久しぶりに大太鼓を叩くこととなり、気合を入れて臨んだものの指に豆をつくる結果となってしまい、やはり普段からの取り組みが大切であると痛感しました。

鯨ヶ丘ふれあい広場ステージ会場でも、大勢の観客が声援を送る中、久自楽舞祭・各連ごとの演舞や踊り子全員による総踊りなどが披露され、大盛況のうちに初日のフィナーレを迎えました。

明日から太田まつり開催…!


常陸太田市夏の風物詩「太田まつり」が明日・明後日の2日間、鯨ヶ丘と山吹運動公園を会場に開催されます。
14日は鯨ヶ丘を舞台に、神輿や太鼓、久自楽舞などが商店街を歩行者天国にして実施されます。
15日は山吹を舞台に、盆踊り、久自楽舞、打ち上げ花火などが予定されています。ただ、今年は山吹会場が国体の関係で運動場を使用することが出来ないため、体育館周辺駐車場へ会場を移動して行われることとなっています。
例年と若干勝手が違うため、戸惑う場面もあるかと思いますが、その分祭り自体、運営委員の一人として大いに盛り上げていきたいと考えていますので、是非、会場に足を運んで楽しんでみてください。

100㎞を見事に完歩…!


8月8日に常陸太田市役所を出発した「久慈の杜100㎞徒歩の旅」。

5日間をかけて見事に完歩した、小学4年生から6年生までの参加者93名が、本日元気に市役所に到着しました。

稲田団長はじめとする学生・社会人ボランティアスタッフ43名も子供たちに続いて無事にゴール。

解団式では達成感に満ち溢れ、黒く日焼けをして逞しい姿へと成長した子ども達の姿に、保護者の皆さんも感動した様子でした。

親元を離れて仲間と共に励まし支え合って100㎞を完歩できた今回の経験は、必ず大きな自信や勇気となって心の中に残り続け、これから先の自分の力へと進化していくことでしょう。

バッティングマシン贈呈式…!


既に練習では使用していましたが、本日正式に常陸太田ロータリークラブから常陸太田中学硬式野球倶楽部へ、バッティングマシンを寄贈いただきました。

ロータリークラブ橘会長からは選手に、このマシンを大いに活用して頑張ってほしいとの激励の挨拶が行われ、

監督やコーチングスタッフも交えて記念撮影。

試運転では、橘会長がバッターボックスに立ち、自分がキャッチャーを務めてマシンの性能を体感いただきました。

贈呈式終了後は、早速選手たちがバッティング練習に励み、快音を響かせていました。

鯨ヶ丘でテレビ番組のロケ…!


地元・鯨ヶ丘でテレビ番組のロケが行われ、知人の建築士と女優さんが来街されました。

詳細は未発表のためお知らせできませんが、ここ数年、常陸太田フィルムコミッションも活発化してきており、映画やドラマ、TV番組などのロケ地として使用される頻度が増えてきていて、市民にとっても誇らしく喜ばしい傾向にあります。
本市の魅力を広げていくためにも、メディアに取り上げていただけるというのは非常に効果が高いため、更なるフィルムコミッションの活躍に期待しています。

茨城代表・無念の初戦敗退…!


夏の高校野球甲子園大会は5日目を迎え、第四試合目に、茨城代表の土浦日大高が登場しました。

茨城98校の代表として、記念すべく第100回の甲子園での活躍に県民の期待も大きく、自分もテレビ越しに声援を送り続けました。

序盤は投手戦となりお互い譲らず無得点。中盤から試合が動き始め、5回に先制を許すも6回に1点を返すなど接戦となりましたが、その後追加点を奪われ、6対2で無念の初戦敗退となってしまいました。

それでも、7回、8回は満塁と攻め込んだり、9回には代打磯貝選手が本塁打を放つなど健闘を見せてくれました。
更に隣町の大宮中学校出身・大賀選手も6番レフトでフル出場するなど、応援にも一段と熱が入りました。

茨城代表は1回戦で姿を消してしまいましたが、2回戦以降も高校野球ファンを感動の渦に巻き込むような熱戦を展開してくれることに期待し、頂点が決まるまで高校球児のハツラツとしたプレーにエールを送り続けたいと思います。

3期目・初登庁…!


改選後、初登庁となる全員協議会が開催され、18名の議員に新たな市議会議員章が渡されました。自分にとっては3個目となる通称議員バッチ。

市民の皆さんの負託の重みを感じながら、3期目となるこの4年間も気持ち新たに務めていきたいと思います。

執行部からは、常陸太田市小里財産区財産の移管についてなど諸般の報告が行われました。

また執行部退席後は、任期初めにあたり正副議長の選挙や各委員会委員の選任をはじめ、臨時議会の日程、9月議会の会期予定などについて協議しました。
21日の臨時議会を経て新体制が整うこととなりますが、自分は与えられた職務をしっかりと全うしていきたいと考えています。

知事室表敬訪問…!


地元・西野県議後援会の各支部長の皆さんが大井川知事を表敬訪問するということで、自分も声を掛けていただき同行させていただきました。

知事室を訪問するのは、30代の青年会議所時代(茨城ブロック協議会役員)以来3回目となり、大井川知事となってからは勿論初めてのことであります。
知事に就任して約1年が経過する中、公約に掲げたチェンジ・チャレンジへの取り組みを、正に実践している頼もしい話を伺うことが出来ました。

是非、引き続き茨城県における南北格差の是正に向けた県北振興策を、県と県北6市町が連携の上、推進していけることを大いに期待し、自分たちもアイデアを考えながらテーマや方向性について議論を深めていければと思っています。