活動報告

子育て世帯専用マンション入居者募集中…!


見晴らしのいい鯨ヶ丘の一角に、常陸太田市と積水ハウス株式会社が協力して整備した賃貸マンション「ファミーユくじらが丘」。

建築も順調に進み、いよいよ来年3月の入居に向けて、11月15日から入居希望者の募集がスタートしました。

部屋は2LDK(76㎡)~4LDK(93㎡)までの全17室で、子どもが高校を卒業するまでの期間、家賃の半額を市が補助してくれるという、まさに子育て世帯にとっては大変魅力的な、そして有難い施策となっています。
12月25日までの1次募集は市外在住者のみで、その後空きがある場合は1月初旬から中旬にかけて市内在住者も対象となる2次募集が行われる予定です。

是非、詳細を確認の上、人口10万人以下の小さなまちランキングで子育て世代が住みたい田舎・全国第1位に選ばれた常陸太田市で子育てをエンジョイしてみてください。

詳しくは ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005183.html

鯨ヶ丘商店街でロケが行われた映画を鑑賞…!


昨年10月、鯨ヶ丘で撮影された映画「ビブリオ古書堂の事件手帖」が、11月1日から全国公開となりました。
茨城県内では水戸やひたちなか、内原など7ヶ所の映画館で11月22日頃まで上映されているということで、先週末に鑑賞してきました。

ロケの際には、野村周平さん、黒木華さん、東出昌大さん、夏帆さんなどが鯨ヶ丘を訪れ、1週間以上に渡って夜中まで撮影が行われていて、多くの市民が今回の公開を待ち望んでいました。
完成された映画の中には、商店街に実在する「山城屋食堂」が「ごうら食堂」として、たびたび映し出され、親近感を覚えながら楽しく鑑賞することができました。
映画の内容も、とても面白いので、是非ご覧になってみてください。

恒例の朝市…!


第3日曜日恒例の朝市が、常陸太田市役所駐車場で開催されました。

朝8時から10時まで開かれているこの朝市は、新鮮な朝採り野菜などが販売されるとあって人気を集めています。

今月はホウレン草やキャベツなどの葉物野菜を中心に、大根やゴボウなどの根菜に至るまで、出店ブース毎に新鮮野菜がズラリと並べられ、

生産者と直接会話をしながら買い物を楽しむ姿があちこちで見受けられました。

太田地区地域コミュニティの団体説明会…!


太田公民館を会場に、新たな地域コミュニティの構築に係る第2回団体説明会が開かれました。
会場には、太田地区16町内の町会長や各種団体の代表の方々が出席し、太田地区地域コミュニティ設立に向けた過去2年間にわたる準備委員会による協議経過や会則の素案、更には組織イメージ図など用いた説明が行われました。
既に市内4地区で先行する形で組織化が図られ活動が展開されている中、太田地区においても、これまでの経過を踏まえ、今後、町会長を中心に更に検討を進めていく方向性となりました。

都々逸全国大会に向けて稽古…!


11月25日に常陸太田市生涯学習センターで開催される「第32回都々逸全国大会」まで、あと10日余りとなり、当日のパンフレットも手元に届きました。

今回、唄の部に初出演することとなり、順番も発表され69名の出演者のうち56番目となりました。

そのような中、一緒に出演予定の仲間と共に、先生から指導をいただきながら本番に向けた稽古を行いました。
民謡をされている方のような声は、なかなか出せませんが、自分なりにベストを尽くし、残された期間練習に励みたいと思います。

事務所当番…!


先週9日に開所した、西野県議の選挙事務所。

開所以降、地元市議団有志により、交代制で事務所当番を実施。

今日は同僚議員と共に、朝から来訪者の応対を担当しました。
事務所の壁やウインドウには、為書きや推薦状が日に日に増し、告示に向けて雰囲気も高まってきています。

組織運営打ち合わせ…!


常陸太田ライオンズクラブの会合が開かれ、今期の友好クラブチャリティコンペや周年式典への参加の件や、来期以降の組織運営についてベテランメンバーと若手メンバーでの意見交換を行いました。
昨今、全国のクラブでも会員減少が大きな課題となっている中、当クラブにおいては同様の悩みを抱えていながらも、今のところ2回目の会長を出すことなく53期バトンを繋いできているという歴史を大切に、その流れを継続していくためにも、入会間もない若いメンバーが遣り甲斐を持って活躍できる組織づくりを心掛け推進していく旨、再確認しました。

決起大会…!


11月30日告示の茨城県議会議員選挙に向け、地元選出の西野一県議の決起大会が開催されました。

会場には、大井川知事や上月参議院議員、大久保市長、市議会議員有志の他、各種団体代表などの来賓をはじめ、多くの支持者が集い、盛会に開かれました。

今のところ、常陸太田市選挙区(定数2)については、現職以外の動きがなく無投票の公算が高まっていますが、来賓の皆さんの挨拶にもあったように、最後まで何が起こるかわからないのが選挙であり、後援会としてもしっかりと気を引き締めて臨んでいく覚悟です。

自分も後援会幹事として「ガンバローコール」の音頭を担当し、後援会の結束を高めるのと併せて参加いただいた皆さんが一致団結し西野県議を四度、地域の代表として県政の場へ送り出せるよう、4期目の必勝を期し声高らかに三唱しました。

ダンスフェスティバル…!


昨日の「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2018」のステージイベントして、「第16回鯨ヶ丘ダンスフェスティバル」と「久自楽舞祭2018~autumn~」が開かれました。

第1部のコンテストには5チームがエントリーし、各チームとも独創性に優れたコスチューム&ダンスを披露。

年々レベルアップし、とても地元の子どもたちとは思えない程のパフォーマンスで、甲乙つけがたいハイレベルな戦いとなる中、

第16回の栄えあるグランプリには「踊狂」が選ばれました。

また各チームから1名、輝いていた踊り子に贈られる「ダンサー賞」も審査が難航しましたが、

5名の「ダンサー賞」と、その中から1名「ベストダンサー賞」が選ばれ、表彰が行われました。

そして「スペースH・A・G代表」でもあり、「久自楽舞公認インストラクター」の片根真知子さんから総評をいただき、第2部の「久自楽舞祭」へと進み、

集まった大勢の観客の皆さんから、大きな声援と拍手をいただくなど、盛会のうちに実施することができました。

常陸秋そばフェスティバル里山フェア…!


秋の人気イベント「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2018」が、昨日と今日の2日間開催されました。

新そばの美味しさや香りを堪能できるとあって、10時のスタート時間から多くの来場者が好みの店舗前に長蛇の列をつくっていました。

今年は新そば食べ歩きコーナーに、市内6店舗、県内3店舗、県外3店舗の合計12店舗が出店。

ほとんどの方が、1店舗に留まらず、2店舗、3店舗と職人さんの作る自慢の手打ちそばを食べ比べするなど楽しんでいて、

自分も温かいそばと、ざるそばの2種類を味わせていただきました。

他にも、ステージイベントや物産展をはじめ、体育館では伝統工芸の展示やそば打ち体験も行われるなど盛りだくさんの内容に加え、天候にも恵まれたこともあり、大盛況の2日間となりました。