官公庁はじめ多くの企業では平成最後の仕事納めを迎え、常陸太田市役所の正面玄関には門松が飾られていました。
また鯨ヶ丘倶楽部メンバーで明後日に行う餅つきの下準備として、
2斗6升分のもち米を研いだり、
臼を熱湯消毒後、清掃したりと準備を進めました。
いよいよ年の瀬も迫り、年末の恒例行事を迎える中、1年の締めを感じる時期となってきました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
年の瀬…!
竹蓋年男「切り絵展」in 鯨ヶ丘…!
常陸太田市・鯨ヶ丘の「立川醤油店」さんを舞台に、日立市出身の切り絵作家・竹蓋年男氏の作品展示が行われています。
店舗内には、独学とは思えない繊細で美しい作品が、歴史ある重厚な雰囲気の店舗にマッチし、見事なハーモニーを醸し出していました。
説明によると竹蓋さんの手掛ける作品は、和紙や古布を巧みに使い分けるなど新たな切り絵の世界を表現し、古民家や神事、祭りなどを中心に制作されているとのことで、
今回の切り絵展も、まさにそんな「竹蓋ワールド」を感じさせる作品が多く展示されています。
竹蓋年男「切り絵展」in 鯨ヶ丘は、今月30日(日)まで開催されていますので、是非足を運んでご覧になってみてください。
大人気・鯨ヶ丘定住促進住宅…!
以前にブログでも紹介した、鯨ヶ丘地区に建設中の子育て世帯用の定住促進住宅「ファミーユくじらヶ丘」。
11月15日から12月25日までの期間、全17部屋の第1次入居者募集が実施され、昨日締め切られた結果、全室希望者でいっぱいとなり、一部の部屋に関しては重複申込により、1月13日に抽選で入居優先者を決定するとのことです。
1次募集で空室があった場合は、市外転入者だけに限らず常陸太田市在住の方も対象に加え、1月初旬から2次募集が行われることになっていましたが、その必要がなくなるほどの人気物件であったようです。
3月から入居が開始されるということで、今回は町会への加入も条件のひとつとなっていますので、是非、地元町会はもとより、鯨ヶ丘商店会とも良い形でコミュニケーションを図り、この地域に建設された初期の目的を達成できることを切望しています。
家族用年賀状作成…!
年賀状作成ソフトを使って、今年も家族用の年賀状作成を行いました。
普段、なかなか会うことの出来ない学生時代の友人や、全国各地でまちづくりに携わっている仲間などに、近況を報告すべく、毎年1年間の家族の様子が伝わるように写真を多用し手作りしています。
元日に届くように、本日無事投函を済ませました。
新年は、皆さんから届く年賀状を家族で見るのを楽しみにしています。
プチ クリスマス…!
3人娘も、就職や大学で上京中など家族でXmasを一緒に過ごすことも出来なくなり、今日は夫婦二人でのプチクリスマス。
北海道・余市ワイナリーで購入したスパークリングワインで乾杯。美味しくいただきました。
正月には家族全員勢揃いする予定となっているので、あと1週間後が楽しみです。
常陸太田リトルリーグ卒団式…!
常陸太田リトルリーグ第42期生の卒団式が開かれました。
会場の一角には歴史と伝統ある常陸太田リトルリーグを象徴するかのように、今シーズン手にした優勝旗や優勝カップがズラリと並べられていました。
今期は14名と例年に比べ卒団生も多く、西野会長からひとり一人に卒団証書が、
また五十嵐総監督からはメダルがそれぞれ授与されました。
自分も第1期生のOBとして、更に顧問という役柄、ひとことお祝いの言葉を述べさせていただきました。
既に卒団を迎えた14名の選手は、中学1年生として、今年発足された常陸太田リトルシニアをはじめ、水戸シニア、日立ボーイズなどの硬式野球や、中学校部活動の軟式野球、卓球、バスケットボールと、それぞれに新たなステージで活動をスタートしています。
是非、リトルリーグで培った経験を活かして、自分の選んだ道で目標や夢に向かって頑張っていってください。
第1期野球塾生・修了式…!
今春発足した「常陸太田中学硬式野球倶楽部」の中学3年生を対象とした野球塾・第1期塾生の修了式が行われました。
会場には高校受験を目前に控えた学生服姿の3年生と、10月にリトルシニアへの正式加盟が認められ、新調した試合用ユニフォームに初めて袖を通した1、2年生、保護者やコーチングスタッフなど合わせて約80名が出席。
秋山会長から9名の塾生ひとり一人に修了記念品が授与され、
修了生を代表し、3年生の中野君からお礼のことばが、
選手を代表して2年キャプテンの鴨志田君から、先輩に送る言葉が述べられました。
また、塾生の保護者からは修了記念として立派な応援幕を寄贈していただきました。
式終了後は、会場を変え2018年の納会を開催。
佐藤監督はじめコーチングスタッフと、保護者の皆さんとの初めての懇親の場でもあり、とても和やかな雰囲気で交流を深めることができました。
来年2月からシニアの公式大会に参戦するユニフォーム姿の1、2年生は
親子で登壇し、ひとり一人シーズン開幕へ向けた意気込みを語っていただきました。
思い起こせば昨年の12月に、野球を地域で続けたい中学生の受け皿として、シニア加盟を目指した硬式野球倶楽部を立ち上げようと有志が集い、話し合いをスタートさせてちょうど1年。
常陸太田市を中心に、大子町、常陸大宮市、那珂市、日立市、ひたちなか市と近隣市町からも、1年生9名、2年生3名、塾生として3年生9名を迎え入れ、大里球場をメーンに練習に汗を流し、本日2018年の締めくくりとして盛会に家族ぐるみで納会を開くことができるまでに至り、感激の想いでいっぱいです。
2019年は新1年生も加え、新星・常陸太田リトルシニアの名を県内はもとより、関東、更には全国へと響き渡らせられるよう、自分も副会長としてサポートを続けていきたいと思います。
<常陸太田硬式野球倶楽部 公式サイト> https://hitachiotals.localinfo.jp/
都々逸・稽古収め…!
先月、常陸太田で開催された都々逸全国大会。
初出演を目指し夏から稽古を続けてきました。
本番ではなかなか思うような結果は出せませんでしたが、一緒に出演した仲間と年内最後の唄い収めを行い、
それぞれに全国大会での反省を分析し、師匠からの助言をいただきながら、修正を図りました。
そして来年は早い時期から定期的に稽古を開いて、今年以上の成果へとつながるよう頑張っていこうと確認し合いました。
忘年会シーズン…!
12月も後半へと入り、今年も残すところ10日余りとなりました。
忘年会シーズンでもある今月は、酒席を伴う会合が15回も入っています。
今日も常陸太田ライオンズクラブの忘年例会が、日立市のイタリアンレストラン「クチーナ ノルド」で開催されました。
自分は初めて利用させていただきましたが、店内にはシャンパンやワインが並べれていて、クリスマスの時期にぴったりのお洒落な空間で、
常陸太田市産の野菜をはじめ、地元食材にこだわった特別メニューの創作イタリアン料理とともに、アルコールもすすみました。
常陸野菜のバーニャカウダ“NORD”スタイル 野菜のソースと共に
木の里農園布施さんが育てたトレヴィスとつくば鶏胸肉の赤ワインビネグレット サラダ仕立て
七会村キノコとプロシュートコットのトマトクリームソース 自家製タリオリーニ
つくば鶏モモ肉のスカモルツァチーズ焼き マスタードソース
村田農園イチゴのマリネとパンナコッタ 小美玉ヨーグルトのジェラート添え 常陸太田市 沼田さんの福来みかん
他にも全粒粉の自家製フォカッチャなど、心地よい雰囲気のもと大変美味しくいただきました。
ライフスキル教育プログラム・ワークショップ開催希望申込…!
頭の中で覚えたり、理解したり、考えたりする能力(=アカデミックススキル)に対し、がまん、けじめ、積極性など自分自身をコントロールする能力や、あいさつ、思いやり、コミュニケーションなど、他の人とうまく関わる能力を合わせて、行動する能力=ライフスキルと言われています。
現代社会では、家族の絆や、地域社会という伝統的ネットワークが弱体化し、青少年がライフスキルを学ぶ機会が急速に減少しています。
そのため自分の居場所や持ち、他者と分かち合い、互いにつながっていることを実感することが難しくなってなっています。
そのような問題に対応するため、ライオンズクエストでは青少年の健全な発達を支援し、好ましくない行動や態度を防止する新しい仕組みや教育を充実させ「行動する能力」を育てるサポートを実践しようと、全国で学校の先生方を対象にワークショップを実施しています。
常陸太田市でも、一昨年に教育委員会主催で市内各小中学校の先生方が、昨年は太田小学校で、今年は世矢中学校で、それぞれ子どもたちに時代に即した道徳力、すなわち自己コントロール能力、対人関係能力などを身につけさせるべく「ライフスキル教育プログラム」をライオンズクラブが資金提供のもと開催し受講されました。
そして来年度の開催に向け、県内の調整が行われている中、今春から小中一貫教育をスタートさせた水府小中学校から開催希望の申し出があり、この程、常陸太田ライオンズクラブが仲介役となって申請を済ませたところです。
是非、来年度も本市で継続開催できることを願い、「生きる力」育成のお手伝いができればと考えています。