活動報告

商工会サービス業部会総会…!


常陸太田市商工会サービス業部会の幹事会、及び総会が開かれ、平成29年度の決算や平成30年度の事業計画などについて審議しました。

現在14名の役員をはじめ、部会員数は283名となっており、業種別の講習会や全体の視察研修などを実施していますが、特に視察研修については、毎年話題になっている地域等を訪問することから人気があり、募集直後すぐ定員がいっぱいになってしまいキャンセル待ちが出る状況にあります。
今年度も11月にチームラボプラネッツ豊洲と来週開業予定の豊洲市場などを視察訪問することとなっており、人気が高まりそうです。
また、総会の中では役員改選も行われ、全役員が留任となり、自分も引き続き幹事の一人として活動することとなりました。

鯨ヶ丘商店会理事会…!


鯨ヶ丘商店会の理事会が開かれ、県北芸術村推進のための拠点事業として鯨ヶ丘の旧立甚を事務所に県で採用された地域おこし協力隊の2名が10月からこの地域で活動をスタートすることになったことなど報告が行われました。
県の事業ではあるものの、地元商店会としても何かしらの成果へとつなげられるよう関わりをつくっていくことで一致しました。
また、会員でもあるサニーサンデープロデュースの12月「倉」についても、サポートする旨、確認を行うとともに、11月まで開催中の市主催による「鯨ヶ丘の小さな声プロジェクト」のアーティストとの交流会や、シャッターアート、今月末のハロウィン、年明けの第11回ひなまつり等について協議を行いました。

まちを飾る作品展示中…!


台風24号の影響で、9月30日に予定されていたオープニングイベントは中止となってしまいましたが、鯨ヶ丘を舞台としたアートプロジェクトの展示がスタートしました。

お洒落なサインが街中の街灯に設置され、それぞれに地域の方から寄せられたコメントが描かれています。


展示期間中は、キーワードの7つのサインナンバーをマップに記入することで、かわいい記念バッチがもらえるイベントも開催していますので、是非、チャレンジしてみてください。

ちなみに、自分のサロン(プルミエールフジタ)も、記念バッチ引換場所のひとつになっていますので、お気軽にお立ち寄りください。

今年後半の事業内容を審議…!


常陸太田ライオンズクラブの10月理事会が開かれ、今年後半(10月~12月)の各種事業の内容について審議しました。
先月に続いて今月も一般の方も参加できる例会として、人気の健康法と言われる「笑いヨガ」を体験できる事業を下記のチラシの内容で実施しますので、是非、興味のある方はご参加ください。

台風一過の真夏日…!


日本列島を縦断した大型で強い台風24号は、茨城県においても昨晩23時頃から今朝4時頃まで暴風と豪雨で、その猛威をふるっていました。

常陸太田市では昨日から市内4地区に自主避難所を開設するなどの対応を行っていましたが、今朝8時には閉鎖。災害対策警戒本部も昼過ぎには解散となりました。
また増水していた河川も午後には水かさも減り、久しぶりに青空が広がりました。

一方で、今日から10月だというのに、台風一過の影響で気温が上昇。最高気温も33℃とエアコンが必要な真夏日となりました。

明治大学マンドリン倶楽部演奏会…!


「第12回明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会」が、昨日、パルティ大ホールで開かれました。

自分は初めての鑑賞でありましたが、マンドリンの音色は勿論、曲のジャンルの広いことに感動しました。

途中休憩をはさみ、3部構成で行われた演奏会は、時間の経つのを忘れてしまうほど、マンクラの世界に入り込んで楽しむことができました。

当初イメージしていた演奏会をはるかに超える内容で、大満足です。

間もなく創部100年を迎えるという伝統のもと、北海道から九州・沖縄まで毎年70回を超える演奏会を実施しているということで、是非、ユーモアもある素晴らしい演奏で全国のファンに感動を与え続けてください。

園児たちの運動会…!


今にも小雨がパラつきそうな天候のもと、太田進徳幼稚園の運動会が開催されました。

園児たちはそんな天候の心配もよそに、勇壮な天神ばやし太鼓や、

可愛らしいダンス、

仮想のレースなど、元気な姿を披露してくれました。

来場された、保護者の皆さんも園児たちの頑張る姿に大きな拍手を送っていました。

将来を担う地域の宝である子供たち。是非、健康な体で大きく成長していってほしいと願っています。

都々逸の唄に初挑戦…!


11月25日に常陸太田の地で開催される「第32回都々逸全国大会」出場を目指し、都々逸節の唄に挑戦することとなりました。

今日は生涯学習センターで開かれている唄の教室を見学させていただき、お手本を聴かせていただきました。
その人なりの自由な節で唄うことが出来るのが「都々逸」の魅力ということですが、まずは基礎をしっかりと学んで、限られた時間でありますがベストを尽くしトライしたいと思います。

人が最期にできること…!


常陸太田ライオンズクラブ主催による「臓器移植・献眼登録推進セミナー」が開催されました。

会場には、一般市民をはじめ、近隣のライオンズクラブメンバーなど約50名が参加し、講師の先生の話を真剣な眼差しで聞き入っていました。

茨城県臓器移植コーディネーター小川先生からは、臓器移植の現状や提供までの流れについて、また意外と知られていない運転免許証や健康保険証の裏面に意思表示をする項目が記載されていることなど、説明いただきました。

茨城県アイバンク協会の理事を務める当クラブメンバーの立川さんからは、この1年間で4名の知人が献眼を行った実例をもとに、献眼された家族の方も、提供を待っている人の体の一部として引き継がれ、生き続けることを歓びとして捉えているとの感動的な話を紹介いただきました。
自分もアイバンクへの登録はすでに済ませてありましたが、早速、運転免許証と健康保険証の裏面に臓器提供への意思を記入するとともに、妻にも自分の意思を伝えさせていただきました。

献眼・献腎に関する公開例会…!


明日、午後7時から常陸太田市商工会館にて「人が最期にできること」と題した、常陸太田ライオンズクラブ主催による公開セミナーが開かれます。
臓器移植についての講演、および献眼についての講和を通して、ひとりでも多くの方に献眼や臓器提供について関心を高めていただければと考えています。
実際に献眼を提供された方の話なども含め約1時間のセミナーですので、是非、お越しの上ご参加ください。