常陸太田市内の中学校では体育祭が開催されました。
地元・太田中学校でも5年ぶりに来賓や地域の方々を招いて、晴天の下、朝8時30分から開会式がスタートとなりました。
1年生から3年生までが5色のチームに分かれて、大縄跳びや、
段ボール箱を使ったリレーなど思考を凝らしたユニークな種目を取り入れながら、熱戦を展開していました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
市内の中学校で体育祭が開催…!
議会基本条例の見直し及び議会BCP策定に向け大詰めの協議…!
議会運営委員会が開かれ、6月議会における「常陸太田市議会基本条例」の一部改正、及び「常陸太田市議会業務継続計画(議会BCP)」の策定についての議員提案に向け、大詰めの審議が行われました。
議会運営委員会のメンバーには正副委員長を中心に、昨年の8月から述べ17回に渡る委員会を開催し、両件について内容を精査していただきました。
この間、全議員を対象にしたアンケート調査や意見の集約など多岐にわたり尽力いただき、今月21日の全員協議会で委員長より全議員に資料と共に内容の説明が行われる予定です。
全議員のご理解を得て、6月議会では全会一致で両提案が可決されることを願っています。
夏大に向けた壮行会…!
常陸太田リトルシニアの3年生(第6期生)にとっては、最後の大会となる夏季大会に向けての壮行会が、昨日開催されました。
グランドには1・2年生、更には保護者の皆さんが参集する中、いよいよ来週からスタートする関東大会に向け、
監督、保護者会代表、下級生代表等から激励の言葉が贈られ、自分も当チーム副会長として一言、励ましの挨拶を述べさせて頂きました。
そしてベンチ入りするメンバーに監督から背番号が手渡され、いよいよ戦闘モードに突入した雰囲気となりました。
第6期生は昨秋、今春と2季連続で関東大会に出場すると共に、春季選抜全国大会にも出場するなど実績のあるチームです。
是非、春に続いて夏も全国大会へ出場できるよう、常陸太田旋風を巻き起こして欲しいと願っています。
全国大会出場をゲット…!
AIGプレゼンツMLB CUP2024東関東連盟大会の決勝戦へコマを進めた常陸太田リトルリーグの選手が、全国大会出場の切符を手にして、西野会長事務所前にて報告会が行われました。
今日の決勝戦では惜しくも牛久リトルリーグに惜敗し準優勝とのことでありますが、マイナリーグとしては7年ぶりの全国大会出場という事で、素晴らしい活躍、そして結果であると思います。
自分も当チームの顧問という立場で、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。
7月に宮城県石巻市で開催される全国大会では東関東代表として、今日の決勝戦での悔しさを糧に、更に上位を目指して頑張ってほしいと願っています。
常陸大津の御船祭…!
北茨城市大津町に鎮座する「佐波波地祇神社」の春の例大祭である「御船祭」が、昨日の「宵祭り」に続いて、本日「本祭り」が開催されました。
全国にも類例がない「漁船の陸上渡御」という、珍しい祭りのスタイルで、諏訪町から東町までの神船渡御が行われる沿道沿いには桟敷席が数ヶ所設けられるなど、多くの観客が詰めかけていました。
5年に一度の大祭ということで、今回自分も県北市議会議長の一員として招待いただき、大井川知事や県内の首長、県議の皆さんと共に観覧させて頂きました。
重さ7トンもある船上には、神輿をはじめ神職、水主衆、笛や太鼓の獅子方など50人が乗船し、総勢500人もの曳き手が網で曳いて移動するという極めて特徴あるお祭りです。
船底と道路の間には「ソロバン」という、地元漁師の知恵が活かされた木の道具が敷かれ、その上を船が滑走するという驚くべき方法で行われています。
ソロバンを使って数十メートル移動しては、停止し船を左右に人力で揺らし、その間にソロバンを前方に移動させ再び曳き手役が一気に数十メートルを縄で曳くという事が繰り返し行われます。
密集した沿道からは間近にその迫力を体感できるとあって、市内外から多くの観客が訪れ、歓声や拍手をおくりながら勇壮な御船祭を楽しんでいました。
地元町会の総会…!
地元・西三町会の総会が開催され、令和5年度の事業並びに決算報告、令和6年度の事業計画及び会計予算等について審議が行われ、原案の通り承認されました。
また役員改選も承認され、新役員・班長の方々が紹介されました。
自分も町内会の一員として出席すると共に、東部地区商業施設と市役所間を運行している自動運転EVバスや、市制施行70周年・合併20周年を迎える今年度の主な事業等について簡単に説明させて頂きました。
ライオンズクラブ地区年次大会…!
ライオンズクラブ国際協会333-E地区 第70回年次大会がクラフトシビックホール土浦にて開催されました。
式典には、五十嵐つくば市長や国光衆議院議員などご来賓に参列・ご挨拶をいただく中、県内7リジョン17ゾーンから74クラブの会員が出席し、盛会に開かれました。
年次報告や代議員総会決議報告、記念事業発表などに続き、アワード贈呈が行われました。
また地区ガバナーエレクト並びに次期副地区ガバナー予定者が紹介され、
齊藤ガバナーと椎名ガバナーエレクトによる宣誓と、ガバナーズキーの引継ぎが行われました。
7月からは椎名ガナバーのもと333-E地区の新たな1年がスタートすることとなります。
式典に先立ち行われた基調講演では元プロ野球選手の元木大介氏を招いて講話をいただきました。
巨人軍選手時代にお世話になった4名の監督さんの思い出などを中心に、人として基本である挨拶の重要性などについて教授いただきました。
竜神大吊橋ライトアップ点灯式…!
この時期、新緑の竜神峡を雄大に泳ぐ1000匹の鯉のぼりが話題の「竜神大吊橋」。
橋から望む眺望に加え、今回新たに夜景を彩るライトアップがスタートされることとなりました。
本日午後6時30分より橋の袂で、主催者である常陸太田・宮田市長や、観光物産協会・渡辺会長はじめ、県議や市議などの来賓の他、地元の区長の皆さんなどが参列する中、ライトアップ点灯式が開催されました。
自分も市議会を代表して、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきました。
廻りも暗くなってきたタイミングで、地元の三世代・二家族により、参加者全員のカウントダウンに合わせて点灯ボタンが押され、見事、暗闇の中に綺麗な灯りが灯されました。
竜神大吊橋は雄大な眺望以外に、バンジージャンプやカヌーなどのアクティビティーを楽しむことができるなど、常陸太田市はもちろん茨城を代表する観光施設となっています。
今後はライトアップという新たな魅力も加わったことで、周辺観光施設と併せて、情報の発信と交流人口の拡大、更には地域の活性化に弾みがつくものと、大いに期待をしているところです。
関東市議会議長会定期総会…!
関東1都7県の216市区で構成されている「関東市議会議長会」の第90回定期総会が、埼玉県浦和市内のホテルで開催されました。
会場には、それぞれの市区の議長および議会事務局長が出席し、会長提出2議案と都県提出4議案について審議が行われ、全議案共に原案の通り承認されました。
また前年度の全国市議会議長会委員会等の活動報告の他、新年度の役員改選についても発表されれ、茨城県からは水戸市の大津議長が副会長に就任されました。
会議前段の開会式では埼玉県の大野知事や、今回の定期総会を主管された越谷市の小林市長にも参列いただき、ご祝辞を頂戴しました。
市町村長・市町村議会議長会議…!
令和6年度「市町村長・市町村議会議長会議」が、茨城県庁にて開催されました。
この会合は、県が新年度の主要施策を市町村に説明し意見を交わすもので、冒頭、大井川知事からは、昨年度の主な施策実績と共に、秋に開催予定の「シン・いばらきメシ総選挙」や「アフターDC」などを通じ、市町村と連携して人口減少対策を進めたい旨、挨拶が行われました。
各部長からは、「外国人材活躍促進」や「有機農業の推進」、「ラーケーション」、「チャレンジプランNEXT」など、令和6年度の主要事業の概要が説明され、終了後、会場を移動し意見交換を行いました。