市議会・広報委員会が開かれ、過日実施した「議会報告・意見交換会」についてアンケート結果の考察、及び全体的な反省と、参加者から出された様々な意見について検証を行いました。
今後は提案いただいた意見の仕分けを行い、調査研究を進める必要のある項目については所管の常任委員会で対応を図っていくこととなりました。
今年で8回目の開催となった事業でありますが、回数を重ねるたびに参加者も増え、内容も充実してきているように感じています。
引き続きしっかりと市民の意見に耳を傾け、更なる議会の改革につなげていければと考えています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
議会報告会の検証…!
令和元年度・市条例表彰式…!
令和元年度の常陸太田市条例表彰式がパルティホールで開催されました。
会場には受賞者の皆さんをはじめ、市議会議員や各種団体の代表等が出席し、
地方自治や、社会福祉、民生、保健衛生、教育・文化、災害防止など各分野から、それぞれの振興発展にご尽力いただいた59名4団体の方々に、表彰並びに感謝状が贈られました。
最後に受賞者を代表して、元市議会議員で多年にわたり地方自治の振興発展に寄与された功績から表彰された福地正文氏より、歓びとお礼の挨拶が行われました。
受賞された皆さんには心からお祝いを申し上げるとともに、引き続き地域進展のため、ご指導、ご尽力いただければと願っています。
常陸太田リトル・SSK杯東関東大会優勝…!
梅雨の影響で2週間も順延になっていた「SSK杯第14回東日本選手権リトルリーグ野球東関東連盟大会」の決勝戦が、常陸太田市山吹運動公園少年野球場で開かれ、自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグが見事優勝を果たしました。
決勝戦の相手は先月開催されたインターミディエット東関東大会決勝戦で惜しくも敗れ、全国大会出場を阻まれた松戸柏リトルリーグ。
今回の決勝戦はまさに借りを返す因縁の対決。結果は接戦を制し6対4で勝利。見事リベンジを果たすとともに7地区のリーグ代表チームにより行われる東日本大会への出場権を手にしました。
試合後、選手たちにお祝いと全国大会への激励の挨拶を述べさせていただきましたが、中学1年生にとっては、今大会がリトルリーグ最後の大会でもあります。是非、全国大会でも常陸太田旋風を巻き起こし、上位進出目指して頑張ってほしいと思います。
鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業…!
まちのアオシスとなっている鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を実施。
6時30分からと早朝にも関わらず、近隣住民約35名が参加し、約1時間にわたって汗を流しました。
この時期は草の伸びも早いため、自分も刈り払い機を持参し作業に加わりました。
今回とても嬉しかったことは、子育て支援住宅として今春、近所に建築された「ファミーユ鯨ヶ丘」の若い入居世帯の方々が8名も参加してくれたことと、地元町内に一戸建てを新築し移住されてきた若い方などが初めて参加してくれたことです。
このような機会をきっかけに移住されてきた子育て世代の若い方々と、地元住民との交流を深めていけたらと願うところです。
児童による「お仕事体験」…!
先週と今週の金曜日2回にわたって、県立常陸太田特別支援学校の小学部6年生6名が「お仕事体験」に来店しました。
児童の皆さんには、パーマのロッドやペーパーの整理、タオルたたみや床掃きなどのお仕事を手伝っていただきました。
一つひとつの仕事が終わると、その都度きちんと報告をしたり、先週体験した内容もしっかりと覚えていて手際よく作業を行うなど、短時間ではありましたが、とても熱心に取り組んでいただきました。
今回のように地元の学校と地域が関わりをもつことは、とても意義あることと感じており、今後とも依頼があれば積極的に協力・支援していきたいと考えています。
常陸太田ライオンズクラブ第54期スタート…!
7月からメンバーの役職も一新する中、常陸太田ライオンズクラブ第54期がスタート。
深谷会長を中心とした新体制が、いよいよ船出しました。
今日は、午後6時から第1回理事会が、
午後7時からは7月第1例会が開かれ、会長スローガンをはじめ活動方針、委員会構成や1年間の例会計画、更には各委員長から年度事業計画が発表されるなど、54期のスタートにあたり意識の共有を図りました。
自分は理事の他に、3委員会・2実行委員会と5つの委員会に配属され、新たな1年を活動していきます。
鯨ヶ丘縁日のチラシ配布…!
夏恒例となった、地域のふれあいを目的とした「鯨ヶ丘縁日」のチラシが完成し、町会や商店会に配布するとともに、来週末には会場(鯨ヶ丘ふれあい広場)周辺の住宅に新聞折込を行うなどの事前周知を予定しています。
今回は、懐メロやベンチャーズなどの生演奏に加え、鯨ヶ丘に今春新築された子育て支援住宅(ファミーユ鯨ヶ丘)に入居された方々のお手伝いもいただき、子どもを対象とした「ヤマメのつかみ取り」など楽しい企画を用意しています。
誰でも気軽に参加いただけますので、7月28日(日)17時~、是非遊びにお出かけください。
尚、上記のチラシをプリントし左下のかき氷プレゼント券を持参の小学生以下・先着100名には「かき氷」をプレゼントしますのでお楽しみに。
ICT活用及びキャッシュレス対応セミナー…!
茨城県生活衛生営業指導センター主催による「ICT活用促進セミナー」が水戸市のホテルで開かれました。
会場には県内各地より理美容業など生衛業関係の経営者が参加し、ICT活用事例やキャッシュレス対応についての2部構成の講話を熱心に受講。
今年10月に予定されている消費税引き上げに伴う、需要平準化対策として実施される「キャッシュレス・消費者還元事業」に向け、生衛業としての対応について理解を深めました。
自社においてもキャッシュレス対応に向け準備を進めていきたいと思います。
夏の高校野球茨城大会…!
7月6日から第101回全国高校野球選手権茨城大会が開幕し、甲子園の切符をかけて100校93チームによる熱戦が展開されています。
我が母校太田一高は、本日(8日)ノーブルホームスタジアム水戸第二試合で土浦一高と対戦。
佐藤(太田一)と古宮(土浦一)両エースの力投で5回まで両チームとも無得点。
6回表太田一が均衡を破り2点を先取したものの、8回裏に土浦一が3点を返し逆転。
相手を上回るヒットを打ったものの追加点を奪えず、1点差に涙しました。
太田一は怪我から復帰したエース佐藤、男子マネジャーの小祝、2代目となる女子応援団長など話題も多く、OBとしてもシード校を撃破し上位進出を期待していただけに、とても残念ではありますが、3年生は太田一高で3年間野球を続けてきたことを誇りに自分の進路に向け頑張っていってください。そして1・2年生は今日の悔しさを胸に刻み古豪復活目指し練習に励んでいってください。
太田の夜祭(ヨマチ)が開催中…!
太田のまちでは、この時期恒例の「太田の夜祭」が開かれています。
この祭りは、旧暦の6月1日(令和元年は7月3日)から旧暦の7月2日までの約1ヶ月間、16町内にある各神社で順次お田植祭が行われるもので、「太田のだらだらまつり」とも呼ばれ親しまれています。
昔から、杉本坂(西三町)の山田神社からスタートとする慣わしとなっており、境内には町内外から子どもたちが集まり、
氏子の皆さんが焼きそばやポップコーン、かき氷などを振舞って楽しんでいました。