地元・常陸国太田郷のご鎮守である若宮八幡宮では、昨日「夏越の大祓式」が斎行されました。
屋外での「茅の輪をくぐり」は雨天のため、残念ながら実施されませんでしたが、巫女による鶴子舞は予定通り奉納されました。
また7月7日までは境内に「七夕飾り」と「夏越の大祓の茅の輪」が設置されており、
短冊や大祓人形も用意されていますので、短冊に願いを書いたり、
作法に則った茅の輪くぐりも行えますので、是非、期間中にご参拝されてみてはいかがでしょうか。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
若宮八幡宮・夏越の大祓…!
紫陽花の季節…!
常陸太田市・鯨ヶ丘商店街の店先では紫陽花が開花し見頃を迎えています。
これは、「東金砂参山願掛紫陽花」の一環で、今年6月6日には東金砂山(常陸太田市天下野町)において1,200本の苗の植え込みが行われ、過去5年間では延べ5,100株もの「願掛けあじさい」の苗が、樹齢500年の杉木立の中に植えられたきたというプロジェクトであります。
8月15日までは、東金砂神社での「願掛けあじさい」の御祈祷や、そばの郷すいふ加盟店による「すいふ蕎麦まつり」、7月15日までは、鯨ヶ丘の2会場で、まちの歴史を伝える展示なども行われています。
是非、この機会に可憐なあじさいの花は勿論、古い町並みの残る鯨ヶ丘や、創建806年という由緒ある東金砂神社を参拝に訪れてみてください。
コンサート事業実行委員会…!
常陸太田ライオンズクラブ主催による「マシコタツロウ&竜馬 チャリティLIVE2020」実施に向け、第2回コンサート事業実行委員会が開かれました。
この企画は常陸太田市出身の音楽家マシコタツロウさん(常陸太田大使)と、元常陸太田大使であるバイオリニストの竜馬さんとのジョイントコンサートを、2020年2月1日(土)に、常陸太田市パルティホール(1,000人収容)を会場に実施するもので、今日の委員会では後援依頼、コンサート案内用パンフ、ポスター・フライヤー作成、チケットに関するルール等について協議しました。
久しぶりの大きな事業計画にメンバーの期待も膨らんでいます。
金砂郷地区での議会報告会…!
議会報告会2会場目は金砂郷地区。28名の方々に参加いただき開催しました。
今回は産業建設委員会の活動報告を担当すると共に、
後半の意見交換会では、昨日に続いて座長を務めました。
参加者からは、空き家の有効活用はじめ、交通弱者や買い物難民問題、宿泊施設不足等の改善を求める意見や、観光施設や商業施設への道路整備、プレミアム旅行券の利用拡大など、多くの意見をいただくことができました。
令和元年度・議会報告会がスタート…!
今年で8回目の開催となる、市内4地区を会場に実施予定の常陸太田市議会「議会報告・意見交換会」が、今日からスタートとなりました。
初日となった水府地区会場には、昨年を上回る42名の方々に参加いただき、前半は3つの常任委員会による平成30年度の活動報告、及び、意見交換会に関する商業と観光の本市の現況等について説明を行いました。
各常任委員会報告には質問や要望なども多く寄せられるなど、貴重なご意見をいただくことができました。
後半は2グループに分かれて意見交換会を行い、今年のテーマである「商業と観光の振興について」、どのようにしたら地域が活性化して商業が発展するのか、また今ある観光施設をどのようにしたら多くの方にお越しいただけるようになるのかなど、皆さんのアイデアやご意見などを伺いました。
限られた時間の中ではありましたが、積極的に発言いただき、温泉施設におけるサービスの向上や民泊の推進、空き店舗の有効活用など、建設的なご意見をたくさん伺うことができました。
そして最後に各グループで出された意見の発表を行うことで、別グループの内容も確認し合うなど意義ある意見交換を実施することができ、幸先の良いスタートとなりました。
参議院議員選挙の日程が決定…!
本日午前の臨時閣議で、参議院議員選挙の日程が、7月4日公示・同21日投開票と正式決定されたことを受け、自民党常陸太田支部青年部の役員会を開いて、選挙の対応等について協議しました。
同支部としては市内太田地区の選挙ポスター掲示板へのポスター貼りや、同地区遊説時における遊説カーの先導及び街頭演説会の設営・動員などを中心に支援することとなっており、その役割分担や今後のスケジュールについて確認を行うとともに、支部党員に対する資料の封書詰め作業も併せて行いました。
公示まで僅か1週間と迫ってきている中、士気を高めながら投票率が少しでも高くなるよう働きかけていきたいと思います。
都々逸の稽古…!
今年の都々逸全国大会(11月10日開催)まで、残り4ヵ月半となる中、参加予定の身近なメンバーによる定例稽古を開催しました。
自分は昨年初めて出場させていただきましたが、緊張の中、稽古の成果を思うように発揮できず、不完全燃焼に終わってしまったため、自分自身へのリベンジのつもりで練習に臨んでいます。
また今日の稽古には、初任行政研修として1週間本市を訪れている今年の国家公務員総合職に採用された新任職員3名も加わり、交流を深めながら普段の稽古とは一味違った雰囲気のもと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
常陸太田LC年次大会…!
常陸太田ライオンズクラブ第53期の年次大会が「鵜の岬」で開催されました。
会場には今期最大となる27名の会員が出席。
今回の例会をもって任期終了となる第53期・安島会長はじめ3役の功績を称えるとともに、
7月からスタートする第54期・深谷会長を中心とする3役を激励しました。
例会の中では、次期三役にレベルボタンも授与されました。
自分は引き続き、理事を務める他、ライオンズクエスト・薬物乱用防止・YCE・教育奉仕委員会の副委員長、PR・IT・ライオンズ情報委員会、LCIF・アラート・GMT・GLT委員会、コンサート事業実行委員会、ゴルフ大会実行委員会と、5つの委員会に配属され活動していきます。
茨城国体での演舞に向け全体練習…!
いきいき茨城ゆめ国体・閉会式(10月8日)のオープニングでの演舞に向け、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で全体練習を実施しました。
今回は自分が代表を務める「いばらき舞祭ネットワーク」として、県内各地舞祭から踊り子総勢約450名参加によるパフォーマンスを披露することとなっており、朝9時から正午まで「Ever Lucky Dance!茨城舞祭2008」の曲に合わせて、全体の構成を確認しながら練習に励みました。
これだけの大人数によるパフォーマンスは初の試みで、指導責任者の片根真知子先生(久自楽舞祭所属)のアドバイスの下、隊列の編成など細部にわたってチェックを行いました。
本番まで残すところ3ヵ月半。
踊り子の皆さんには、国体の選手団は勿論、観客はじめ全国の皆さんに元気と感動を届けられるよう、最高のパフォーマンスを期待しています。
高校時代の恩師を囲む会…!
太田一高時代の野球部監督であった小泉正義先生を囲む会を、当時部長を務めていた和田文彦先生にも出席いただく中、お世話になった教え子が集い開催しました。
小泉先生は昭和53年から62年までの10年間、太田一高で監督を務め、在任中、春季大会は準優勝2回・ベスト4が1回、夏季大会はベスト4が2回、ベスト8が1回、秋季大会はベスト8が2回と、常に県大会で上位に進出し関東大会も3度出場、夏季大会も5回シード校を掴むなど黄金時代を築き上げました。
自分が主将を務めた代も春季関東大会に出場し、夏も第5シードとして甲子園を目指して監督の厳しい指導の下、日々練習に励んでいました。
また、教え子の中には、太田一高の現監督である矢幅先生や、前監督の島根先生はじめ、高校野球で監督を務める先生を7名輩出する等、小泉野球の影響力が大きかったことを裏付けています。
今年の夏季大会の組み合わせも昨日決定し、また熱い夏が訪れようとしています。同期である矢幅監督率いる母校の後輩諸君に甲子園出場の夢を託し、スタンドから声援を送りたいと思います。
そして小泉先生におかれましては、いつまでも健康で我々教え子に叱咤激励いただければと願います。