活動報告

太田一高同窓会第2回親睦ゴルフコンペ…!


これまで各支部ごとに事業は実施してきているのの、支部間の交流を図る目的で同窓会全体としての事業を行おうと、昨年からスタートした「太田一高同窓会親睦ゴルフコンペ」。
今年は7支部から89名が参加して盛会に開かれました。

沢山の商品が用意されている中、天候にも恵まれ、好プレーや珍プレーも続出するなど、地域や世代を超えて楽しくプレーすることができました。

プレー終了後の表彰式は和やかな雰囲気で1日のプレーを振り返るとともに、

大久保会長から母校・太田一高へ、今大会のチャリティー益金の贈呈が行われました。

結果はベストグロスが75、他にも70台が1人、80台で回った方が25名、90台が36名と、実に7割以上がグロス2ケタといったハイレベルなコンペで、自分は昨年参加できなかったため今回が初参加でありましたが、一回り年下の後輩たちと楽しくラウンドさせていただきました。

商工会総代会及び法人会総会…!


常陸太田市商工会第42回通常総代会が、商工会館で開かれました。

会場には宮田副市長や成井市議会議長など8名の来賓を迎え、約50名の総代が出席する中、平成30年度の事業報告及び収入支出決算の承認をはじめ役員補充など4議案の審議が行われました。

今回自分は市議会産業建設委員長という立場で来賓として招かれる一方で、総代の一人として審議にも加わらせていただきました。

また、太田法人会太田地区会の令和元年度第1回理事会、並びに第7回定期総会も開催され、理事の一人として出席し、任期満了に伴う役員改選を含む3議案について審議しました。
総会終了後の研修会では太田税務署職員を講師に「消費税の軽減税率について」学ばせていただきました。

クールビズのもと各種委員会開催…!


常陸太田市では昨日からクールビズが実施となり、9月末までの期間ノーネクタイでの夏用軽装となります。
そのような中、令和初の議会運営委員会が開かれ、総務部長から提出議案の説明を受けるとともに、議案等委員会付託など6月議会の運営について審議しました。

執行部を交えた全員協議会では、森林経営管理制度と森林環境譲与税について執行部から説明が行われた他、議会運営委員会における決定事項の報告が行われました。

引き続いて開かれた産業建設委員会では、事前に委員長である自分が作成した「議会報告会での委員会活動報告案」について説明の後、各委員から意見を伺いました。
また11月に予定している所管事務調査の行程などについても協議を行いました。

隈研吾氏設計のアオーレ長岡など見学…!


2日目は長岡市へ向かい、市内の観光スポットにもなっている朱色が鮮やかな「宝徳山稲荷大社」を参拝。
5色のローソクをたててお参りするという独特な「ローソク祈願」で、宝徳大神とのご縁を深めてきました。

長岡駅周辺散策では、現在建設中の新国立競技場(オリンピックスタジアム)の設計を担当し、本日発表された令和初となる春の褒章で紫綬褒章の受章者に選ばれた世界的建築家・隈研吾氏が手掛けた「アオーレ長岡」などを見学。

大屋根に覆われた広場「ナカドマ」を囲んで、長岡市役所本庁舎(東棟)と、市議会・市民交流ホール(西棟)、多目的アリーナ(5,000人収容)の3棟が配置され、越後杉パネルなどを多用して視覚的にも強い印象を与えている複合施設です。

中でも、自治体の議場は最上階に位置してるのが一般的なところ、市民が集うナカドマに面した1階に配置した議場は、開かれた議会の象徴としてガラス張りで外からも見えるようになっており、当時、庁舎設計の常識から大きく外れたこのプランは、議会の反対意見を乗り越えて実現したものということでありますが、年間約150万人の利用に加え、約5,000人もの視察見学者、更には450件を超える市民イベント開催と市民交流拠点として成長を続けているそうです。

そして今回最後の見学地は、道の駅としての機能も有している「燕三条地場産業振興センター」。

物産館では包丁職人による包丁研ぎ実演も行われていました。

燕の洋食器や三条の刃物、鎚起銅器等、ものづくりのまち燕三条が誇る約10,000のアイテムが展示即売されていて、まさに職人による伝統の技が造り上げた製品の数々には感動しました。

町内・青龍会で新潟県を訪問…!


地元・西三町青龍会の親睦一泊旅行で新潟県を訪問。
この時期としては暑すぎる30℃越えの真夏日となりましたが、日本200名山のひとつである八海山にはまだまだ雪が残っていて、気温とのギャップが何とも不思議な感じがしました。

初日はまず、魚沼市にある「幕末の名匠・石川雲蝶」の彫刻作品が拝観できる「永林寺」。

本堂には「天女」や「孔雀」など25もの彫刻作品があり、とても見応えがありました。

昼食は越後塩沢そば処「田畑屋」で、ご当地名物の「へぎそば」をいただきました。

午後は商売繁盛の神様として県内外から参拝者が絶えない「高龍神社」。

三方を山に囲まれパワースポットとしても注目されているとのことで、境内にたどり着くまでには118段の石段を登っていかなくてはなりませんが、神秘的な雰囲気の漂う金運神社でした。

宿泊は神社のすぐ近くにある「蓬平温泉・和泉屋」。のんびりと風呂につかって旅や日頃の疲れを癒しました。

太田一高野球部父母の会総会…!


令和元年度太田第一高等学校野球部父母の会総会が開催され、

OB会を代表し、所用で参加できない秋山会長の代理として副会長の自分が出席の上、一言ご挨拶を述べさせていただきました。

その挨拶の中でも触れさせていただきましたが、来賓として出席した森田校長、根本部長、矢幅監督、吉川コーチ、井坂コーチともに全員が母校の卒業生で、更に自分も含め5人は野球部のOBでもあります。

そのような充実したスタッフ陣に加え、県立高としては稀ともいえる専用グランドでの練習と恵まれた環境のもと、119年の伝統を誇る我が母校・太田一高野球部発展の為にも、微力ではありますがOB会としても引き続きサポートしていきたいと考えています。

そして何よりも小林会長はじめとする父母会の皆さんには、力強い支援をいただいていることにOB会としても感謝申し上げるとともに、総会後の懇親会では父母会のまとまりと雰囲気の良さを感じ取ることができ、節目に強い伝統校の令和元年・夏の大会での活躍がとても楽しみです。

NPO結・総会…!


特定非営利活動法人 結 の令和元年度通常総会がcafe+1を会場に開かれ、平成30年度の事業報告や活動決算、令和元年度の事業計画や活動予算について審議が行われました。

現在、「コミュニティカフェ」や「じょうづるハウス」の運営の他、梅津会館の受付管理事業、伝統工芸展や落語会、子子育メッセ事業、Web制作事業など、子育て支援を中心に芸術文化の分野まで幅広い活動を展開し、地域のネットワーク構築に大活躍いただいている団体であります。
また、3月に行われたイベントを通じて鯨ヶ丘に移住を希望する方(事業者)の情報も報告されるなど、更なるネットワークの広がりに期待が高まります。

チームラボボーダレスお台場…!


昨日の視察研修、最後の見学地はお台場にあるデジタルアートミュージアム「チームラボ ボーダレス」。

昨年6月にオープン以来瞬く間に話題となり、5ヵ月で来場者が100万人を突破したという人気の施設です。

夕方の時間帯ということで、幸いにも待ち時間なく入館でき、60種類ものデジタルアート作品を約90分間の滞在時間で楽しむことができました。

比較的混雑しない時間帯とはいっても、館内は外国人や家族連れの来場者で一部の作品は40分以上もの長蛇の列が出来ており、止む無く鑑賞を諦めたものもありました。

世界的に注目も高まり「ウルトラテクノロジスト集団」とも言われる「チームラボ」。

昨年11月には豊洲にある「チームラボ プラネッツ」を鑑賞しましたが、どちらも感動という言葉がぴったりの素晴らしいミュージアムで、来年の東京オリンピック開閉会式の演出などにも期待が高まる中、是非、先進的かつ刺激的な美しい映像空間を体感してみてください。

東京視察研修…!


自民党常陸太田支部の研修視察で党本部をはじめ、東京オリンピックをキーワードにした行程のもと東京訪問を実施しました。

自民党本部では、総裁室や役員会議などが行われる総裁応接室、記者会見場などを見学するとともに、

比例区選出の宮本周司参議院議員と名刺交換や記念撮影を行ったり、

茨城県選挙区選出の上月良祐参議院議員からは約20分間にわたり国政報告をいただきました。

また、地元選出の梶山弘志代議士は衆議院経済産業委員会が入っていた都合上、移動中のバスの中で挨拶をいただきました。

オリンピック関連では、改築中の国立代々木競技場を車窓から見学したり、

明治神宮外苑に隣接する建設中のオリンピックスタジアム(新国立競技場)周辺を散策しました。
間近で見るスタジアムは68,000人収容できるとあって、その大きさには迫力を感じました。

午後からは東京都が運航する視察船・新東京丸に乗船し、

ふ頭や倉庫など港湾機能の強化を図っている東京港の様子や、

オリンピック競技会場となる臨海地域の施設などを、

スタッフによる説明のもと約90分間にわたって船上から見学しました。

鯉のぼり撤去作業…!


約1ヵ月に渡って開催してきた「和暦の時間(とき)が流れる街・スロータウン鯨ヶ丘端午の節句」も終了し、

鯨ヶ丘ふれあい広場に設置してあった大小約50匹の鯉のぼりの撤去作業を行いました。

今年もゴールデンウイークを中心に、多くの家族連れや子供たちが、鯉のぼりに触れたり写真撮影をする姿をたくさん見ることができて、大変嬉しく感じています。

また来年も子供たちが喜んでくれるよう、継続して実施していきたいと思います。