先週13日、太田一高同窓会太田支部役員会が開かれ、秋の親睦研修旅行や第34回親睦ゴルフコンペの開催、会報「鯨丘」37号の発行等について協議しました。
また、若い同窓生にも入会してもらえるような組織改革について意見を求められ、同校野球部OB会の組織でも同じような課題を抱える中、現在世代ごとの部会制導入に取り組んでいる旨、紹介するとともに、支部組織の中にも青年部のような若いグループをつくるなど参加しやすい環境整備を進めてみては、との提案をさせていただきました。
来年創立120周年を迎える伝統校ゆえに、同窓会組織も20代から80代と幅広い世代を対象としているだけに、今後何かしらの改革が必要であり、先輩方と知恵を出し合いながら良い方向性を導き出していきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田一高同窓会太田支部役員会…!
市政を聴く例会…!
常陸太田ライオンズクラブ9月第一例会が、今月19日に開かれました。
今回は「市政を聴く例会」として、大久保市長を来賓に迎え講話をいただきました。
今年度の市政懇談会でも使用したという資料をもとに、常陸太田市の現況と主要事業について詳しく説明いただき、クラブメンバーも市政に対する理解が深まったものと感じました。
絶好の運動会日和…!
常陸太田市内の小学校では運動会が開かれました。
地元・太田小学校でも、降らず照らずの絶好の運動会日和のもと、25種目にわたる競技が行われました。
会場には保護者は勿論、おじいちゃんやおばあちゃんなど多くの地域の方々が来場し、熱い声援を送っていました。
恒例となっているエールの交換も、紅組・白組ともに力強く、頼もしさを感じました。
児童の皆さんも、「一歩の勇気で走り出し 仲間と勝利をつかめ」のスローガンの通り、
練習してきた成果を存分に発揮し、楽しみながらも一生懸命取り組んでいる様子が伝わる感動の運動会でした。
決算特別委員会2日目…!
決算特別委員会2日目は、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険など7つの特別会計、及び2つの水道事業会計、小里財産区の歳入歳出を含む10議案について決算審査を行いました。
昨日に続いて今日の委員会でも、各委員の質問に対する担当部課長の答弁を進めていきながら、10議案について採決を行った結果、いくつかの議案で起立採決となったものの、全ての議案について原案可決及び認定すべきものと決定し、2日間にわたる委員長としての大役を終えました。
その後開かれた議会運営委員会では、最終日の日程、及び議員提案について審議し、
その結果が全員協議会において報告されるとともに、執行部からは特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令に誤りがあったことを受け、今定例会の提出議案で関連する条例の一部改正における該当箇所の修正について説明が行われました。
初となる決算特別委員長としての大役…!
今日から明日の2日間「決算特別委員会」が開かれ、平成30年度常陸太田市歳入歳出決算審査が行われています。
今回は初めて委員長という大役を担い、議事進行役を務めました。
初日は一般会計について審査を行い、各委員からの質疑に担当部課長が答弁しながら、約5時間にわたる審査の結果、賛成多数により原案認定すべきものと決定しました。
常任委員会での付託議案審査…!
9月議会も中盤へと入り、今週は各常任委員会において付託議案の審査が行われています。
今日は自分が委員長を務める「産業建設委員会」が開かれ、付託議案4件について審査を実施。
各委員からの質問に関係部課長が答弁を行いながら審査を進めた結果、4議案共に原案可決すべきものと決定しました。
明日からは平成30年度の決算審査が予定されています。
今が旬・常陸太田のぶどう…!
茨城県内一の「ぶどう産地」である常陸太田市では、「巨峰」をはじめ、オリジナルブランドである「常陸青龍」など多くの品種が収穫時期を迎え、市内のぶどう園直売所では多くのお客さんで賑わいをみせています。
近年は、圧倒的シェアの巨峰に加え、シャインマスカットなど欧州系のぶどうも人気が上昇していて、種なしで皮ごと食べられる手軽さなどが人気の要因にもなっているようです。
家庭用は勿論、贈答用としても大変喜ばれる「ぶどう」。市内ぶどう園では「ぶどう刈り」の体験もできますので、是非ご来園の上、まさに今が旬の常陸太田のぶどうを、ご賞味ください。
<常陸太田ぶどう部会> ⇒ http://www.hitachiohtakyoho.jp/
献血の手伝い…!
3年ぶりの関東上陸となった台風15号は、ここ茨城県常陸太田市でも昨夜からの激しい強風と豪雨で、今日午前中まで厳しい天候状態となり、市内の学校は全校が休校するなどの措置が取られました。
そのような中、市内スーパーの駐車場では常陸太田ライオンズクラブ主催による「献血」が行われました。
さすがに午前中は訪れる方も少ない状況でしたが、台風が去った午後からはいつものように協力いただける姿が見られるようになりホッとしました。
自分は今回は1年間の総献血量1,200mlの上限に達してしまっていて、来月13日にならないと献血可能とならない為、残念ながら献血は諦めて、手伝いのみの協力となりました。
自酒プロジェクトによる収穫祭…!
常陸太田自酒プロジェクトによる「ご縁だね~稲刈り収穫祭~」が開かれました。
会場となった栗原農園の圃場では61名の子どもたちが、たわわに実った稲穂を刈り取り、
足踏み式脱穀機に稲の束を押しつけて、穂から子実をこそぎ落とす作業を体験していました。
稲刈り終了後は、新米でつくったおにぎりが配られ、5月のお田植え祭から今日の収穫祭までを振り返りながら、作物の実りに感謝し美味しくいただきました。
周辺の田んぼでは「小田掛け」の風景も見られるなど、秋の訪れを感じる季節となりました。
真夏日となった体育祭…!
30℃を超える真夏日の下、地元・太田中学校の体育祭が開かれました。
今年のスローガンは「一人一人が挑戦者 燃ゆる闘志 さあ繋げ」。
開会式での実行委員長による、東日本大震災の被災地である大川小学校を夏休みにボランティアで訪問した際の感想を交えながらの挨拶に感動を覚えながら、種目がスタートしました。
各学年・クラス共に気持ちをひとつにチームワークを結集し熱戦が展開され、
勝っても負けても互いを称賛するなど「太中プライド」の感じられる体育祭でした。
また、借り人競争「相棒Getだぜ!!」といった、ユニークな種目もあり会場の雰囲気を盛り上げていました。