活動報告

じょうづるさん商品券が利用開始…!


常陸太田市内では10月1日から、「じょうづるさん商品券」(プレミアム付き商品券)が、市内加盟店321の店舗(太田地区220店、金砂郷地区47店、水府地区26店、里美地区28店)で利用開始となりました。

今年の発行総額は1億3,200万円。市民及び市内に通勤・通学されている方が対象で、申込者の中から抽選でお一人3冊まで(1冊10,000円で11,000円分の商品券)購入できるとあって、毎年人気を集めています。
スタートして約1週間が経過しましたが、自分の事業所でも連日利用される方がいるなど、順調に活用されているように感じられます。

来年2月29日までが使用期間となっていますので、年末年始をはさんで市内における消費喚起と商工業の振興につながることを期待しています。

国体閉会式で素晴らしいパフォーマンス…!


9月28日から開催されていた『天皇陛下御即位記念 第74回国民体育大会』<いきいき茨城ゆめ国体2019>も、11日間の熱戦を終え、閉会式が行われました。

閉会式の会場となった笠松運動公園には、眞子内親王(秋篠宮家の長女眞子さま)が出席され、

男女総合、及び女子総合共に優勝を果たした茨城県選手団代表に、天皇杯と皇后杯が授与されました。

その閉会式のオープニングで、これまで1年以上にわたり準備を進めてきた、茨城県内8地区の各地舞祭(日立・常陸太田・龍ヶ崎・大洗・結城・筑西・古河・坂東)から集まった、小学生から大学生までの踊り子約450名によるダンスパフォーマンスが、いよいよ本番を迎え、

「茨城県民の歌」をベースにしたオリジナル曲「Ever Lucky DANCE!」をお披露目しました。

踊り子の子どもたちは、これまでの練習の成果を全て出し切り、観客に感動を与える素晴らしい演舞を披露できたものと確信しています。

そして今回、「いばらき舞祭ネットワーク」の子どもたちに、このような貴重な機会を与えていただいた大会局をはじめ関係者の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加した踊り子の皆さんは、是非、今回の経験を誇りに、次回の茨城国体開催時には「語り部」となってほしいと願っています。

常陸太田ライオンズクラブ10月理事会…!


7月からスタートした第54期も、深谷会長を中心に四半期を終了し、4ヵ月目へと入りました。
これまでの事業もほぼ予定通りに進んでおり、順調に推移しています。

今日は第4回理事会が開かれ、9月の事業報告、及び10月から12月までの事業計画について協議を行いました。
自分は理事の他、3委員会・2実行委員会に所属しており、担当となっている事業が今後も続いて予定されているため、メンバーと協力しながら「We Serve」の精神で活動していきたいと考えています。

花てまり新店舗お披露目パーティー…!


鯨ヶ丘に新たな息吹が吹き込まれました。

平成19年度に茨城県が実施した商店街活性化事業において常陸太田市鯨ヶ丘商店街が選出され、当時3店舗の空き店舗がオープン。
そのうちの1つが今回移転をした「アンティークギャラリー花てまり」。

鯨ヶ丘商店街で約12年にわたって着物を中心にアクセサリーや小物までアンティークな商品を取り扱い、短期間で鯨ヶ丘の人気店のひとつになった店舗です。

今月4日に同じ鯨ヶ丘にある、明治の洋館を思わせる「水竹居」に移転し、新店舗としてオープンしました。

今日はその新店舗お披露目パーティが開催され、多くのファンが着物姿で参加し、ゴスプレグループ「& Crew」の素敵な歌声と、

すぐ近所にある「わたる家」の美味しい料理で、オープンを祝福しながら楽しいひと時を共有させていただきました。

鯨ヶ丘のキーショップとして、これまで以上の活躍を期待するとともに、更なる繁栄を祈念しています。

市内幼稚園で運動会…!


秋晴れの下、常陸太田市内の幼稚園では運動会が開かれました。

地元・「太田進徳幼稚園」では、年少から年長までの77名の園児たちが元気に入場行進を行い、

年長児による勇壮な「天神ばやし太鼓」で幕を開けました。
全員が大太鼓と小太鼓の両方を叩いていて、相当練習を重ねたことであろうと感心しました。

また可愛らしい年少児の「きょうりゅうダンス」や

趣向を凝らした年中児の「洗濯あわわ大レース」など、ユニークな種目も多く

観客も園児の頑張る姿に声援や拍手を送りながら、楽しい時間を過ごしていました。

ALTを囲んでの交流会…!


cafe+1を会場に、8月に来日したばかりの太田一高ALT(外国語指導補助)Heatherさんを囲んでの交流会が開かれました。

来日して日が浅いということで、市内にもまだ知り合いが少ないということから、今回「結」の仲間とティーパーティーで懇親を図ることになった訳ですが、自分も含め英語での会話がスムーズに進まず、翻訳アプリなどの文明の利器を活用しながらの交流となりました。
来月は持ち寄った料理でのパーティーも企画され、地域の仲間と更なる懇親を深める予定です。

太田地区敬老会…!


先日(29日)、常陸太田市生涯学習センターふれあいホールで「太田地区敬老会」が開催されました。

地区内の多くの高齢の皆さんが参加する中、梶山代議士、西野県議、大久保市長と共に、地元市議として招待をいただき出席してきました。

式典終了後は、アトラクションとして「ものまね芸人」や、

市民吹奏楽団による演奏などで楽しいひと時を過ごされ、自分の両親も含め参加させていただいた皆さんがとても歓んでいる様子でした。
また来年も会場で元気にお会いできるよう、健康にお過ごしいただけることを願っています。

消費税引き上げに伴う各種対応…!


10月1日からの消費税引き上げに伴い、一昨日(9月30日)の営業終了後から、昨日の定休日を活用し、わが社でも2店舗のレジや店内POPの価格表示、更にはホームページのメニュー一覧などの変更を行いました。

幸い軽減税率対象商品を扱っていない業種であることから、改定後初の営業日となった本日は、特別混乱することなく終了することができましたが、キャッシュレス・消費者還元事業の小規模事業加盟店登録については、現在申請中で、間もなく利用できる見込みとなっています。
報道では、現時点で全国の消費者還元対象事業者の25%程度しか加盟店登録申請がなされていないとのことで、都会と地方においても格差が生じているように感じられることなどから、今後の地域における消費者動向を注視しながら対応を図っていきたいと考えています。

3日間にわたる熱戦が終了…!


常陸太田市を会場に行われていた国体ソホトボール競技は、3日間にわたる熱戦が終了。
成年男子は長崎県が優勝。

成年女子は群馬県が優勝しました。

選手の皆さんには小中学生をはじめとする市民を挙げた応援など、常陸太田市のおもてなしがきっと伝わってくれたものと思います。

そして常陸太田市民にとっても日本トップレベルの試合を間近で観戦することが出来、良い思い出となったことと思います。

国体競技会場でのボランティア活動…!


ソフトボール成年男子の会場である白羽スポーツ広場において、常陸太田ライオンズクラブの登録としてボランティア活動に参加。

太田一高の学生や他の団体のボランティアの方々と一緒に「おもてなしコーナー」を担当し、

来場された皆さんにドリンクや地域の特産品である「巨峰や梨」「里美ジェラード」などの無料配布を行いました。

大会2日目も天候に恵まれ、汗ばむ陽気の中、

昨日に続いて地元小・中学生の大応援の中、準々決勝4試合が行われました。

茨城県チームも第2試合に登場し、

多くの観客が声援を送る中、優勝候補の栃木県チームと中盤まで互角の試合を展開するなど、熱戦が繰り広げられました。

後半は地力に勝る相手にリードを許し、残念ながらベスト4進出は逃してしまいましたが、堂々たる戦いぶりはスポーツならではの多くの感動を与えてくれました。

山吹運動公園会場で行われた成年女子も、常陸太田市役所職員である鳥羽真紀子選手がレギュラー出場している茨城県チームは、残念ながら愛知県チームに敗れ、男子と同じくベスト4進出を果たすことが出来なかったようですが、昨日の試合ではナイスプレーで勝利に貢献し地元市民の期待にも十分応える大活躍を果たしてくれました。
また、来年の鹿児島国体出場を目指し頑張ってほしいと願っています。

大会も早いもので、いよいよ明日が最終日。男女ともに準決勝と決勝が行われます。
どのチームが栄冠を手にするか、ハイレベルな戦いに注目です。