藤田けんじ

議会報告・意見交換会(太田地区)…!


今回の議会報告・意見交換会も最終回を迎え、4ヵ所目となる太田地区において開催しました。

会場となった生涯学習センターには29名の地域の方々に出席いただき、他の会場同様に前半は合併20周年の節目の年ということから市議会の20年のあゆみをまとめたスライドを鑑賞いただきました。

後半は2班に分かれて市制施行70周年という、こちらも節目の年という事から「常陸太田市の未来に向けて」をテーマとして、意見交換会を実施しました。

限られた時間ではありましたが、風水害等に関する防災対策、県と連携した地域特産品の海外輸出、高齢化が進む中での公共交通のあり方や、大型店舗が進出する中での既存商店街の活性化、行事等の情報広報の充実など、様々なご意見を伺うことができました。
述べ4地区において今回市民の皆さんから頂いたご意見やアンケート結果を、この後議会として整理・協議の上、議会だよりや市議会HPで報告を行うと共に、執行部への施策提言等に活かしていければと考えています。

議会報告・意見交換会(金砂郷地区)…!


先週に続いて今年度3ヶ所目となる議会報告・意見交換会を金砂郷地区にて開催しました。

会場となった「交流センターふじ」には34名の地域の方々に出席いただき、前段は合併20年の市議会の歩みについてスライドを見て頂くと共に、令和5年度の議会活動について簡単に報告させて頂きました。

メーンとなる意見交換会では2班に分かれて「常陸太田市の未来に向けて」をテーマに、参加者の皆さんからご意見を伺いました。

町会活動の未来を見据えた広報(回覧)の在り方やICT化の推進、住民主導のまちづくりのための行政の対応や市民からの意見に対する説明の充実・強化など、多方面にわたり貴重な意見を伺うことができました。
今後、発言いただいた意見については議会としても広報委員会において取りまとめの後、それぞれの対応について協議し、市執行部への要望なども含め、議会だよりや市議会HPにて報告を行っていく予定となっています。

おそば屋さんの会の心意気に感銘…(^_^)


常陸秋そばの発祥の地である常陸太田市内で蕎麦を提供している23店舗で組織する「常陸太田のおそば屋さんの会」の令和6年度第1回研修会が開かれました。

地域全体のそば屋さんで研鑽を重ね、常陸太田のそば店巡りを観光の目玉の一つとなるようにと、それぞれの店舗のそば打ちをお互いに勉強し合おうという他の地域では考えられない、素晴らしい取り組みが行われています。

今回は、後藤会長(藤ひろ)、武士副会長(いい友)、原口副会長(金砂そば)の3名が、会員の皆さんが見学する中、実際にそば打ちを披露し、その映像がその後の試食会でも流されました。

互いに切磋琢磨し、常陸太田の蕎麦を提供する店舗のレベルアップを図ろうと、職人技(水まわし・粗練り・本練り・菊練り・へそだし・地延り・丸延し・四つ出し・肉分け・本延し・たたみ・切り)を赤裸々に見せ合う取り組みには感銘を受けました。

そして研修会で打った3店舗の蕎麦を試食するという貴重な経験をさせていただきました。
それぞれに打ち方も違えば、そばの色や太さ、歯ごたえ、風味、のど越しなどにも特徴があり、総じてハイレベルの美味しさでした。
今後も研修会を継続すると共に、加盟店舗のおそば屋さん巡りなどの企画を実施するなど、常陸太田の蕎麦の知名度やレベルアップを図っていくという事で、是非、PRも含め応援していきたいと思います。

常陸太田のおそば屋さんの会HP<https://www.hitachiota-osobayasan-kai.com/

太田一高定時制の生徒による奉仕作業…!


昨日夕方6時から、太田一高定時制の生徒と先生方が「地域連携奉仕作業」の一環として、鯨ヶ丘ふれあい広場を訪れ、草刈り作業を実施しました。

鯨ヶ丘商店会が窓口となり、商店会会員も一緒に汗を流しました。

作業のみならず会話を通した交流にも繋がり、今後も地域イベントなども含め更に交流を深めていければと感じました。

リトルリーグの子供たちが市長を表敬訪問…!


常陸太田リトルリーグの子供たちが、7月26日に開幕するMLB CUP2024ファイナルラウンド(全国大会)に、東関東連盟代表として出場するにあたり、本日、常陸太田市・宮田市長と滝教育長を表見訪問しました。

監督から東関東大会の結果について報告が行われ、子供たち一人一人からは自己紹介(名前とポジション)と大会に向けての頼もしい目標が述べられました。

宮田市長と滝教育長から激励の挨拶をいただくと共に、自分も第1期生のOBとして同チームの顧問を務めていることから、後輩達へエールを送りました。
大会は宮城県石巻市を会場に3日間にわたり開催されますが、是非選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、常陸太田の名前を全国に響き渡らせる活躍を期待しています。

自民党茨城県第四選挙区支部総会…!


梶山弘志代議士が支部長を務める、自由民主党茨城県第四選挙区支部の令和6年度定期総会がひたちなか市のホテルで開催されました。

会場には区内から党員党友約350人が参集し、

上月参議院議員をはじめ、首長および議長などが来賓として参列する中、盛会に開かれました。

自分も常陸太田支部の事務局長でもありますが、今回は議長として参加させていただきました。

梶山支部長からは、今般の自民党における政治資金問題に関して、国民の厳しい指摘を真摯に受けとめ幹事長代行として党内の改革に率先して取り組み、しっかりと実行に移すことにより信頼回復に繋げていきたいと力強い思いが述べられました。

議事では西野県議が議長を務め、令和5年度収支決算および令和6年度収支予算、人事報告などが全会一致で可決され、

来る衆議院選挙と、来夏の参議院選挙における必勝を期し、がんばろーコールで士気を高め結束を誓い合いました。

市議会災害対応訓練…!


常陸太田市において災害対応訓練が実施され、市災害対策本部と連動して市議会においても情報伝達訓練と、議会BCPを策定して最初の訓練ということから、議員の行動基準にある安否情報の報告について実際にタブレットを使って実践してみました。

情報伝達訓練は朝8時に市災害対策本部が設置されたことを受け、市議会でも市議会災害対策委員会を設置し、役員である正副議長と各常任委員長、議会運営委員長の6名が全員協議会室に参集し、本部会議の内容を受け、所属する委員へグーグルミートのオンライン会議を使用して迅速に情報を伝達できるよう訓練しました。

安否情報の報告については、ビジネスチャットWowtalkを使用して事務局より通知された内容に必要事項を記入し送信するという流れを確認しました。
今回で3回目となるオンライン会議を使用しての情報伝達訓練でありましたが、だいぶ慣れてきた感じはあるものの、災害はいつ発生するかわからないため、今後も定期的に訓練を重ね、いざという時にしっかりと機能するように努めていきたいと思います。

議会報告・意見交換会(水府地区)…!


一昨日の里美地区に続いて、今日は水府地区にて今年度2会場目となる「議会報告・意見交換会」を開催しました。

会場となった水府総合センターには21名の地域の方々に参加を頂き、前半は合併して20年を迎えた「市議会の歩み」のスライドをご覧いただき、後半は2班に分かれて「常陸太田市の未来について」をテーマに意見交換を行いました。

参加者からは環境という視点をキーにしたまちづくりの提案や、盆・正月の帰省時期に合わせた部落での花火や餅つき大会など交流会の検討であったり、自己の健康管理と地域での絆の大切さなど、活発で前向きな意見をたくさん伺うことができました。
なかでも、足りないところを嘆くよりも、CO2の吸収量が多いといった本市の長所など、良い所を伸ばしていく取り組みを推進していってはとの提案はとても勉強になりました。

老人クラブスポーツ大会…!


第17回常陸太田市老人クラブスポーツ大会が白羽スポーツ広場で開催されました。

梅雨時期にも関わらず好天に恵まれ、会場には市内各地から地区予選を勝ち抜いた方々が参加し、クロッケー・ゲートボール・ペタンク・輪投げの4競技で日頃の練習の成果を競い合いました。

9時からの開会式では市議会を代表して、本大会を通して会員同士の交流と更なる健康増進の輪が広がることを期待している旨、お祝いのご挨拶を述べさせて頂きました。
各競技の上位チームは、市の代表として上位大会に出場する権利を得られるとあって、熱戦が繰り広げられたということです。

議会報告・意見交換会(里美地区)…!


令和6年度の議会報告・意見交換会が今日を皮切りに市内4会場にて開催されます。
平成24年度よりスタートしたこの議会報告会は、議会活動の報告に併せ、市民の皆さんの声を議会として今後の政策立案、政策提言に繋げられるようにと意見交換等も行っているものです。

今年最初の会場となった里美文化センターには23名の地域の方々に参加を頂き、前半は合併20周年の記念の年ということから、「市議会の20年のあゆみ」をまとめた映像や、「令和5年度の活動報告」等を行いました。

後半は2グループに分かれて、今年は更に市制施行70周年という節目の年といことから「常陸太田市の未来に向けて」というテーマで意見交換を行いました。

今回は参加者の半数近くが里美地区に移住されてきた若い世代の方やご夫婦の方々で、これまで以上に有機農業や林業の話題などを中心に活発なご意見やご提案を頂くなど、元々里美地区に住んでいる方々も含めて、有意義な意見交換会となりました。