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常陸太田のぶどう・品質検討会結果報告!


JAぶどう部会の役員の方々が、9月1日から販売開始となる常陸太田の露地物ぶどうの品質検討会結果の報告に来庁されました。

本多部会長さんによりますと、今年の露地栽培の「巨峰」及び「常陸青龍(オリジナル品種)」共に、糖度が高く、酸味が低いということで、例年以上に甘さを感じられる出来栄えになっているということで、実際に試食をさせて頂きましたが、本当に甘くて美味しく感じました。
現在は、市内各ぶどう園でハウス物を中心に販売中で、間もなく露地物も加わることで、まさに繁忙期を迎え、旬の味覚を満喫できますので、是非、常陸太田の特産品である「ぶどう」を味わってみて下さい。

佐竹バレーボールクラブが表敬訪問!


常陸太田市内の佐竹バレーボールクラブの中学生チームの皆さんが、県大会における男子チーム優勝と、女子チーム準優勝の報告に市役所を表敬訪問して頂きました。

男子は来月和歌山県で開催される全国大会に、女子は今月末に神奈川県で開催される関東大会に、それぞれ茨城県代表として出場されるということで、本市にとっても大変名誉なことでありとても嬉しい限りです。

是非、日頃の努力の成果を存分に発揮し、大舞台での活躍を期待しています。

また、子供たちがこのような優れた成績を収められましたのも、指導者や保護者の皆さんのご支援・ご尽力の賜物であり、深く感謝を申し上げますと共に、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い致します。

バンジージャパン担当者と懇談!


常陸太田市の観光スポットである竜神大吊橋の、湖面から100mの高さを活かした人気のアクティビティである「バンジージャンプ」を運営する、バンジージャパンの事業部長が市役所を訪れ、現況や今後の計画等について話を伺いました。
現在、土日などの週末には1日100名を超える挑戦者がバンジージャンプを体験に、県内外からお越し頂いているということで、SNSのみならずTVなどのメディアにも取り上げて頂くなどの効果から、観光面でも多大な貢献を頂いているところであります。
来年度には、新たなアクティビティの整備を計画されているということで、是非、実現して頂き、更なる誘客につながることを期待しています。

各種面会や庁内各課との事務協議!

今日は1日庁内での仕事となり、国交省や茨城県の職員の方など5件の面会の他、庁内各課との事務協議を行いました。
市長就任から約3ヶ月が経過しようとしている中、新年度に向けた事業パッケージの計画や予算案等についても、各課と調整を進める時期となってきており、しっかりと協議を進めながら施策の展開を図っていきたいと考えています。

鯨ヶ丘縁日!


鯨ヶ丘ふれあい広場で、夏恒例の「鯨ヶ丘縁日」が開催されました。

このイベントは鯨ヶ丘倶楽部と太田ワクワク会の共催で、鯨ヶ丘商店会が後援して、地域の交流の場や子供たちの夏休みの思い出作りを目的に実施されています。

広場のキッチンカーや飲食ブースの他に、近くの「折折のおみせ」でも、スーパーボールすくいや型抜きなど縁日ならではの遊びや、くじら焼きの特別出店など行われていました。

そして子供たちお目当ての「ヤマメのつかみどり」では、就学前のお子さんから小学高学年生までが年齢別に特設いけすに入り、

動きの速いヤマメと奮闘しながらも、楽しそうにGETしていました。

大平町レクリエーション「町民バーベキュー大会」!


大平町レクリエーション「町民バーベキュー大会」が大平農村集落センターにて開催されました。

コロナの影響等で、6年ぶりに復活されたというお祭りには、町内から3世代に渡る方々が参加され、賑わいに満ちた雰囲気で開かれました。

自分もご招待いただき初めて参加させて頂きましたが、このような地域のお祭りは皆さんの交流の場であると共に、地域への愛着や絆を深める絶好の機会となりますので、今後も末永く続いていくことを願っています。

三才町夏祭り!


第41回三才町夏祭りが、地元・諏訪神社境内にて開催されました。

特設ステージでは歌まつりやスペシャルライブなどが行われ、

境内には、焼き鳥、焼きそば、たこ焼き、かき氷、わた飴など、多くの飲食ブースが設けられ、三世代が集い祭り気分を味わっていました。

このような地域のお祭りは大切な交流の場であると共に、地域への愛着や絆を深める絶好の機会でもありますので、今後も末永く続いていくことを願っています。

さとみ夏祭り!


第21回を迎えた「さとみ夏祭り」が、里美ふれあい館イベント広場で開催されました。

会場には、地元住民の皆さんをはじめ、お盆で帰省された皆さんなど多くの方々が集い、盛会に開催されました。

ステージでは太鼓や踊り、ものまねショーなど様々な催しが行われ、

会場内には、各種飲食ブースの他、射的など昔懐かしいゲームコーナーが設けられるなど、ふるさとの良さを再認識して頂ける、とても温かい雰囲気の祭りであると感じました。

そば打ちやお茶会を体験!


常陸太田に滞在中のフランス人の親戚に、里美ふれあい館で「そば打ち」を体験して頂きました。

そば粉をこねて、伸ばして、切るという全行程の作業を、

入れ替わりながら全員が挑戦しました。

担当職員の丁寧な指導のお陰で初めての作業にもかかわらず、なかなかの出来栄えに皆満足げな表情を見せ、

茹で上がった自らの手打ちそばを、美味しそうに頬張っていました。

また、西山の里・桃源の「茶室晏如庵」では、お茶会を体験。

お茶の点て方を実演して頂き、抹茶と和菓子を味わいました。

趣のある茶室でのティータイムや、

西山の里の誇る風情豊かな庭園で、鯉に餌を与えたり、

東屋で休憩したりと、日本の文化を感じながら楽しい時間を過ごして頂きました。

太田まつり大盛況!


心配された天候も関係者の想いが届き、予定通り開催できた「太田まつり」。

今年も天神ばやし太鼓の高鳴る音色や、

神輿の威勢の良い掛け声が、街を熱気に包んでくれた市民パレードをはじめ

ステージでの久自楽舞の踊りや、里美中学生の合唱、マシコタツロウさんのライブなど、盛りだくさんのイベントで盛況に開催することが出来ました。

帰省をしている方も含め、多くの来場者で賑わいを見せた会場も、終始盛り上がっていました。

市長として迎えた初の太田まつり。これまで約30年間実行委員として祭りの運営に携わっていた時とは、また一味違った想いで、祭りを盛り上げて頂いた出演者の皆さんや関係者の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
ふるさとの夏祭りとして、来年も大勢の皆さんとお会いできることを楽しみにしてます。