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新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会…!


式の冒頭市長より、能登半島地震に対するお見舞いの言葉と市役所等への募金箱の設置、現地への人員派遣など、市の支援体制状況について説明が行われました。
一日も早い復旧・復興を参加者全員で願いながら、平成6年常陸太田市新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会が開会されました。

先ず令和5年に叙勲・褒章を受章された方々に、宮田市長から記念品が贈られると共に、22名の受章者を代表して、川又照雄・元市議より歓びの挨拶が行われました。

そして本年、本市が市制施行70周年、市町村合併20周年を迎えるにあたり、募集されていたキャッチフレーズとシンボルマークの発表が行われ、

虹色の素敵なデザインのシンボルマークと、「時をかさね ともにつながるまちづくり 輝く未来へ」という、素晴らしいキャッチフレーズがお披露目されました。
今年1年間、この2つのシンボルと共に、市民の皆さんと様々な事業を通じお祝いできることを楽しみにしています。

そして新年に相応しく、市内4つの酒蔵から提供いただいた酒樽で鏡割りが行われ、

自分が乾杯の音頭を担当させて頂き、

記念すべき年を契機として、本市の更なる躍進と発展を願い、ご参会の皆さんのご健勝・ご多幸を祈念申し上げ、祝杯をあげました。

その後250名を超える参加者の皆さんで、4年ぶりとなる軽食を囲みながらの歓談を楽しみました。

仕事初めの式…!


本日9時から常陸太田市役所において「仕事始めの式」が挙行されました。

宮田市長の年頭の挨拶に続いて、自分も議長として、部課長はじめ全職員に向け新年の挨拶を述べさせていただきました。

本年、本市は市政施行70周年、合併20周年を迎えました。この良き記念の年を契機に本市の更なる躍進と発展を願って、市民の皆さんと様々な行事を通してお祝いできることが、とても楽しみです。
職員の皆さんには、市長を先頭に更なる創意と工夫を凝らしながら、様々な事業の推進に期待をしています。

様々な願いを込めた初詣…!


2024年の初詣として、常陸國太田郷鎮守である「若宮八幡宮」にて参拝を済ませてきました。
まずは、昨日発生した能登半島の地震で被災した皆様に心からお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り致しております。東日本大震災を経験した一人として元日早々の出来事に心が痛みますと共に、一日も早い復旧、そして今後の地域の復興を切に願っています。

例年であれば、コロナの影響で今夏3年ぶりに復活した「太田のヨマチ」を実施した、地元町内の「別雷神社」で参拝を済ませてから、若宮八幡宮へ参詣していましたが、

昨年10月、不慮の火災により全焼してしまい、

現在、神社の再建に向け、氏子で話し合いを進めている状況にある為、今年は年当初のお膝元での参拝が叶いませんでした。

今後、氏子の皆さんと更なる知恵を絞り、いろんな方々のご支援も頂きながら可能性を模索し、最大限の取り組みを進めていきたいと思います。

そのような状況下、別雷神社の再建をはじめ、家族の健康と地域の安寧、更には能登地方の復旧・復興を願って、ご祈願して参りました。

希望に満ちた初春…!


新年を迎え、二女の夫・テリー(フランス人)を家族に加え、希望に満ちた初春をお祝いしました。

今年は自分の兄弟家族が体調不良で参加出来ない代わりに、妻の実家の両親と妹夫婦を招いて、賑やかな元旦を過ごしました。
今年も健康で穏やかな1年になりますように…。

国際色豊かな餅つき…!


恒例となった、鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる年末の餅つきを今年も実施しました。

今年は二女の夫のフランス人に、知人の中国人、更には常陸太田に技能実習生として在住しているインドネシア人と国際色豊かな餅つきとなり、例年以上に盛り上がりを感じました。

6名のインドネシア人は初めての餅つきということで、興味津々チャレンジしていました。

途中、休憩を挟み、突き立ての餅や、おふかしを、醤油や、きな粉、大根おろし、納豆、板海苔など、

日本風のトッピングで味わいながら、延べ10臼を5時間かけて突き上げました。

のし板を使ったのし餅づくりも伝授し、

予定数30枚ののし餅も、皆で入れ替わり体験しながら、見事な出来栄えで完成しました。

いよいよ今年も残すところ明日1日となりました。
新年も皆さんにとって充実した1年になりますように…。
良いお年をお迎え下さい。

仕事納め…!


令和5年も早いもので仕事納めの日を迎えました。
夕方、議長室にて、議会事務局職員に1年間の労をねぎらい感謝の言葉を述べさせて頂きました。

我々議員が円滑に議会活動をできるのも、事務局職員のお陰であり、大変有難く感じています。
1月4日の仕事始めでは、それぞれに健康で希望に満ちた新年を迎え、元気に顔を会わせられることを楽しみにしています。

常陸太田LS第5期生修了式…!


23日午後から、常陸太田リトルシニア2023年度第5期生の修了式が開かれました。

第一部では、14名の中学3年生に修了証や記念品が贈られるなど式典が行われ、

自分は所用により第二部の祝賀会からの参加となってしまいましたが、副会長という立場で、修了生と保護者の皆さんに一言お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

在団生の1.2年の部員からは、プロ野球選手のものまねや、

監督、コーチ陣の顔写真をお面に仕立てたマツケンサンバなどが披露され、会場を和やかな雰囲気に包んでいました。

エンディングでは、修了生がそれぞれ両親に花束と共に感謝の言葉を贈るなど、照れくさそうにしながらも感動的なシーンとなりました。

高校への進路先は各々違えども、14名全員が高校でも野球を続けるということで、「エンジョイ!ベースボール」をモットーにしている常陸太田LSの役員の一人として、中学野球を楽しめた証でもあり、大変頼もしく嬉しい限りであります。

市教育振興大会…!


令和5年度常陸太田市教育振興大会がパルティホールで開催されました。

オープニングでは、市少年少女合唱団の皆さんと来場者全員で、市の歌「空があるまち」を合唱し、会場がひとつとなり、一体感の感じられるスタートとなりました。

第一部の式典では、それぞれの分野で優れた成績を収めた児童・生徒、団体や、多年にわたり教育の振興・発展にご尽力いただいた方々に表彰状、並びに感謝状が贈られました。

自分も、市長や県議等と共に参列し、市議会を代表してお祝いの言葉を述べさせて頂きました。

第二部では、中学校区における「ふるさと教育」の実践発表が行われ、

金砂郷・峰山・瑞龍・世矢・里美・太田・水府と、7つの中学校区ごとに小中学生が共同により、実演や映像を駆使しながら、地元の宝物であったり、伝承したい文化など地域の方々との関わりなども含め、今回の学びを通じて得た素晴らしい活動内容を紹介していただきました。
ふるさと教育の実践により、きっと地域への愛着や誇りが高まったことと思います。

常陸太田梨部会梨果実品評会表彰式…!


4年ぶりの開催となった、常陸農業協同組合常陸太田梨部会梨果実品評会の表彰式が開催され、

常陸太田市・滝教育長、県北農林事務所・大高所長、JA常陸代表理事・秋山組合長と共に出席してきました。

表彰式では、市議会を代表してお祝いの挨拶を申し上げると同時に、

特別賞として果樹園せいようの園主である堀口剛さんに、市議会議長賞を授与させて頂きました。

受賞者を代表して、茨城県知事賞に輝いた庄司敬一さんから謝辞が述べられましたが、近年の地球温暖化による豪雨や経験したことのない気温の上昇などにより、農業において厳しい環境となる中、栽培管理において大変なご苦労をされながらも、今年も立派な梨をお客様に届けていただき、また、梨を通じて常陸太田市の知名度向上にも大きく貢献いただいていることに感謝しています。
今後も生産現場における高齢化や担い手不足など、農業を取り巻く諸問題に取り組みながら、梨の産地として発展していけるよう関係機関と連携を図りながら支援していきたいと思います。

常陸太田リトルリーグ卒団式…!


常陸太田リトルリーグ第48期生の卒団式が行われ、宮田市長と共に出席してきました。

会場には小学低学年から6年生までの在団生や保護者も同席され、盛会に開催されました。

中学1年生になった卒団生11名には、西野会長から卒団証書が、前島メジャー監督からは記念メダルがそれぞれ授与されました。

自分は顧問という役柄、祝辞を述べさせて頂きましたが、想いとしては第1期生OBとしてのスタンスで、後輩の皆さんの在団時の活躍により歴史が積み重ねられていることへの喜びや、既に中学生としてチームこそ違えども新たなステージで野球を続けていることへの嬉しさ等について、素直な言葉で伝えさせて頂くと共に、エールを贈らせて頂きました。

卒団生代表・富永陽主将からは、仲間との絆の大切さや、監督はじめコーチングスタッフ、更には両親への感謝の言葉が述べられ、その立派な姿と内容に感動を覚えました。

また、自分が所属する常陸太田ライオンズクラブから常陸太田リトルリーグへ、活動を支援すべく助成金を授与させていただきました。