藤田けんじ

大井川候補・最終最後の街頭演説会!


8月21日から17日間にわたり行われていた茨城県知事選挙も最終日を迎え、大井川候補の最後の街頭演説会が水戸駅南を会場に開かれました。

会場にはのぼり旗を掲げた団体をはじめ多くの支援者が集い、大井川候補の最終演説に耳を傾けていました。

自分も、参議院議員や県議、県内市町村長等と一緒に参列し、大井川候補の3期目への挑戦へエールを送りました。

いよいよ明日が投開票日となります。

是非、2期8年において、企業誘致8年連続日本一など様々な結果を残している大井川候補への支援の輪が更に広がり、圧倒的得票数で3期目当選を果たせますことを心から祈念しています。

包括連携協定の締結式!


常陸太田市と株式会社ヨークベニマル様との包括連携協定の締結式が、常陸太田市役所にて行われました。

今回の協定は、相互に密接に連携することにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地方創世の実現を図ることを目的に、

①安心・安全な暮らし ②環境保全・SDGs ③地産地消と市産品の販路拡大 ④健康増進・フレイル予防 ⑤子育て支援・青少年育成 ⑥情報発信 ⑦その他目的達成に関することなど、7項目にわたる連携内容について、協定を取り交わせて頂きました。

本市としましては、災害時の緊急支援はもとより、魅力ある食資源のPRや市民の健康づくりを促進するうえで、大変心強く感じております。

早速、今月19日~21日までの3日間にわたって、県内の47店舗において「常陸太田フェア」を開催して頂けることとなっており、本市の特産品のプロモーション、及び更なる販路拡大に繋がるものと期待しているところです。
引き続き様々な機会において継続した取り組みが実施できればと思っております。

災害協定の締結式!


常陸太田市、常陸大宮市、宮の郷工業団地連絡協議会との3者において、「災害時における一時避難場所としての施設等の使用に関する協定」の締結式が行われました。

会場となった宮の郷工業団地連絡協議会の会長を務める茨城森林組合連合会の会議室には、3者の関係者が参加し、

宮の郷工業団地連絡協議会の磯邉会長と、常陸大宮市の鈴木市長、そして常陸太田市長である自分の3名が、協定書3部にそれぞれ署名を行い締結を取り交わしました。

本協定は、両市において大規模な自然災害が発生し、または発生するおそれがある時に、宮の郷工業団地連絡協議会の会員が所有する施設等において、一時的に避難者および避難者が所有する車両等を受け入れて頂くこと、市民の生命や財産を守ることを目的に、工業団地内14事業所の協力の下、駐車場や会議室、トイレ、水道、シャワー室、AED、テントなどの施設を提供頂ける内容となっています。
常陸太田市においては令和元年の東日本台風で氾濫した久慈川の流域沿いにお住いの市民の皆さんの避難対策として大変ありがたい協定であり、今回、常陸大宮市と行政境界を超えた広域的な避難対策を構築することができた点においても、とても意義ある締結であると感じています。今後は3者の連携で、地域住民の皆さんの、安心で安全な暮らしに寄与してまいりたいと考えています。

一般質問1日目!


今日の本会議では一般質問が行われました。

1日目は新任議員4名を含む7名の議員による質問が行われ、各担当部長から答弁が行われました。

72席ある傍聴席は、水府中学校の生徒や市の新採職員、一般の方々で満席となり、多くの皆さんが傍聴される中、より緊張感のある雰囲気の下での本会議となりました。

東海村長選が告示!


東海村長選挙が告示となり、現職で4期目の当選を目指す山田修候補の出陣式に出席してきました。

9月とは思えない猛暑日にも関わらず、会場には国・県会の議員や首長をはじめ、企業や団体の関係者、更には後援会など多くの支援者が村内外から参集し、熱気に包まれた中、盛会に開かれました。

来賓代表者から激励の挨拶が行われると共に、山田候補から力強い思いが述べられ、

会場が一丸となって必勝に向け士気を高めました。

5日間とやや短めの選挙戦となりますが、4期目に向けた熱い思いを有権者にしっかりと届けて、引き続き東海村の舵取り役として活躍されることを祈念しています。

9月定例議会が開会!


令和7年第3回常陸太田市議会定例会が、今日から19日までの日程で開会となりました。

本日の本会議では、市長として招集にあたってのご挨拶を申し上げ、本定例会に提案させて頂いた案件について、副市長及び担当部長より提案理由の説明をさせて頂きました。

今回は、専決処分などの報告が4件、条例の制定や令和6年度歳入歳出決算認定、及び令和7年度補正予算など16件の計20件を提案させて頂いており、最終日に人事案件5件を追加提案する予定となっています。
議員の皆さんには慎重なる審議の上、適切な議決を頂けますようお願い申し上げる次第です。

顧問杯ソフトボール大会!


第38回顧問杯ソフトボール大会が、白羽スポーツ広場で開催されました。

今大会には市内外から7チームが参加し、日頃の練習の成果を発揮しながら素晴らしいプレーや、爽やかな笑顔を見せてくれていました。

自分も開会式に参加し、ひとことお祝いの挨拶を述べさせて頂きました。

参加された皆さんは、忙しい日々の生活の中、合間を縫ってチームメイトとの練習に励んでいるということで、是非、今後共、更なるレベルアップを目指して頑張っていって欲しいと願っています。

「道の駅ひたちおおた」で各種イベント開催!


夏休み最後の週末を迎え「道の駅ひたちおおおた」では、子供向けの各種イベントが開催されていました。

イベント広場では、「日光猿軍団」太郎次郎一門による猿回しが、今日と明日の2日間にわたり10時~16時まで行われ、

家族連れの来場者を、笑いと感動の伝統芸能で楽しませてくれていました。

またレストランShunSaiでは、屋外の芝生スペースで縁日風の夏祭りが11時から17時30分まで行われ、スーパーボールすくいや

射的などの昔懐かしい遊びをはじめ、かき氷、たこ焼き、焼き鳥、フランクフルトなどの夏祭り定番グルメが屋台に並び、夏休み最後の思い出づくりをサポートしていました。
子どもたちは勿論、親御さんたちも童心にかえって一緒に楽しんでいる姿が、とても微笑ましく感じました。

愛保育園を訪問!


9月1日から民設民営に移行する愛保育園に、ご挨拶も兼ねて訪問してきました。

愛保育園は平成15年5月に、当時公立の金井保育園と真渕保育園が統合し開園し、平成27年4月から指定管理者制度導入に伴い、現在の社会福祉法人仁川会が運営主体となり、令和2年4月からは公私連携型保育所として、そして今回、令和7年9月から民設民営に移行されることとなりました。

仁川会におかれましては、平成27年から10年以上に渡り、通常保育の他、放課後児童健全育成事業、地域子育て支援拠点事業、一時預かり事業、病児保育事業(病後児対応型)、休日保育など、多岐にわたる保育事業を実施して頂き、0歳~5歳児まで定員140名の大型保育園として、本市の保育環境に多大なる貢献を頂いています。
民設民営移行後も、高まる保育事業のニーズに対応頂きながら、更なる発展を祈念致しております。

茨城県戦没者追悼式!


茨城県戦没者追悼式が、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館大ホールにて開催されました。

会場には、国会や県議会の議員の皆さんや、市町村長などの来賓をはじめ、県内各地より遺族会の1,000名を超える遺族会の方々が参列し、

先の大戦において戦没した本県関係5万8千余名の御霊に追悼の誠をささげました。

自分も常陸太田市長として、深い感謝と哀悼の意を込めて献花を行いました。