藤田けんじ

袋田の滝・氷瀑…!


隣接の茨城県大子町にある、高さ120m、幅73mの大きさを誇る日本三大名瀑のひとつ「袋田の滝」。
滝川が四段に岩肌を流れることから、またこの地を訪れた西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ真の良さは味わえない」と絶賛したと伝えられていることから、別名「四度の滝」とも呼ばれています。

特に冬は滝の凍結する「氷瀑」という現象を見ることも出来、近年は暖冬の影響でなかなか凍結しない年も増えてきているようでありますが、今年はここ10日間以上、氷点下の寒さが続いていることから凍結したという情報を得、その神秘的な光景を観るため、9時の開門に合わせて朝いちばんで出かけてきました。

夕べの積雪が氷の表面を覆っていて、より一層美しさを際立てているように感じる中、絶景ポイントである、①滝の最上段を含め全景を鑑賞出来る第二観曝台(エレベーターで約50m上昇)、②滝の三段目の高さにある第一観曝台(滝に向かう276mのトンネルの一番奥)、③トンネルの途中から対岸に架かった吊り橋から滝全体を下側から鑑賞、とそれぞれに表情の違う景色を楽しませていただきました。

そして帰り際には、駐車場をお借りした土産物店の女将さんが、温かいお茶を入れてくれて、冷え切った体は勿論、心まで温まる「おもてなし」に癒された想いでした。

商店会連合会新年会…!


鯨ヶ丘商店会、まいづる商店会、南口商店会の3つの商店会からなる、常陸太田市商店会連合会の新年会が、大久保市長はじめ伊村商工会長、市商工関連の部課長などの来賓出席のもと「釜平」にて開催されました。

渡辺連合会長からは、昭和の繁栄した時代と比べ、平成に入ってからは個人商店にとって厳しい環境となっているが、新たな年号に代わっても引き続き商店会として頑張っていこうとの挨拶が行われ、まいづる商店会・平根会長の音頭で乾杯。
個人商店と大型店との共存への課題等について歓談しながら懇親を深めました。

中学硬式野球倶楽部・発足準備会…!


常陸太田市を中心に近隣の中学生を対象とした地域スポーツの一環として、現在発足に向け準備を進めている「常陸太田中学硬式野球倶楽部」。
第4回目の会合が開かれ、2月の保護者説明会をはじめ3月の体験練習などの日程や、近隣のリトルリーグ・少年野球・少年ソフトボールチームへのあいさつ回りなど、4月からの倶楽部始動に向け5時間にわたって話し合いを行いました。
ホームページや募集チラシなども完成し、自分も野球経験者として、また発起人の一人として倶楽部立ち上げは勿論、その後の運営においてもしっかりとサポートしていきたいと思います。

常陸太田中学硬式野球倶楽部HP ⇒ https://hitachiotals.localinfo.jp/

太田一高野球部OB会総会…!


太田一高野球部OB会総会が開かれ、前年度事業及び決算報告、並びに今年度の事業計画及び予算案について審議を行い、全議案共に原案の通り可決承認され、2018年度の活動が正式にスタートとなりました。
また、OB会から現役野球部へ助成金も手渡され、後輩たちに夢を託すOBの思いも伝えさせていただきました。
創部118年目を迎え、現在会員数も740名と県内屈指のOB会組織となっており、現役へのサポートは勿論、世代を超えた会員同士の交流も図っていきながら、更なる組織発展のため自分も副会長のひとりとして力を注いでいきたいと思います。

自酒プロジェクト会議…!


常陸太田自酒プロジェクト会議が、日本酒「ご縁だね」の醸造元である「岡部酒造」で開催されました。

今回は、2月10日に実施予定の「酒蔵見学」を中心に、5月12日の「ご縁祭」の内容も含めて打ち合わせを行いました。

酒蔵見学では、日本酒醸造の現場を造り手の説明を受けながら見学し、「酒かすのおつまみ」や「かす汁」とともに試飲も出来、さらに「ご縁だねのオリジナル桝」と「酒かす」のお土産付きで参加費500円と、大変お得なイベントとなっていますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

相続税についての講話…!


常陸太田ライオンズクラブ1月第2例会が商工会館で開かれました。

今回は太田税務署の草野署長さんを講師に、「相続と相続税」と題したわかりやすい講話をいただき、よりよい相続のあり方について学びました。

インフルエンザの感染予防…!


現在常陸太田市ではインフルエンザが流行しています。
自分の周りでも、A型、B型と感染している知人が増えており、7人家族の我が家でも父親がB型に感染してしまいました。
父は83歳と高齢のため安静の上、早期完治を願うところです。
自分も今日から予防のためにマスクを着用するようにしましたが、外出から戻った時などは、うがいや手洗いを行うなど、感染予防に努めたいと思います。

グリーンピュア・ちびっ子広場開催…!


一昨日の日曜日に、自分も会員となっているNPO法人グリーンピュア常陸太田主催による「ちびっ子広場」が開催されました。

このイベントは毎年1月に、地域の子ども達や高校生ボランティアの方々にも参加いただきながら実施している恒例事業で、

今回も屋外で餅つきや昔の遊びを行ったり、屋内では繭玉づくりを体験したりと、世代を超えて楽しくふれあいながら交流を深めることができました。

久しぶりの大雪…!


滅多に積雪のない常陸太田市街地においても、今シーズン初となる雪が正午頃から降り出し、夜になっても降り続けています。

昼間は道路にまでは雪が積もる気配がなかったものの、夜になり交通量が減った途端、見る見るうちに歩道は勿論車道も一面雪に覆われてしまいました。

長女も日立駅付近から先程車で帰宅しましたが、通常40分ぐらいの道のりを160分もかかったという状況のようです。
次女はまだ水戸駅付近ということなので、慌てずに混んでいても大通りを通って帰ってくるよう伝えました。
明日の朝は凍結の可能性も高いと思われますので、皆さん、くれぐれも安全運転に心掛けましょう。

アートプロジェクトへ向けて…!


茨城県北芸術祭2016で生まれた絆を活かし、鯨ヶ丘を舞台に地域とアーティストが共創して新たな発信を行うプロジェクトがスタートしました。

アーティストは県北芸術祭の際に鯨ヶ丘で展示を行った、「サインズ オブ メモリー2016鯨ヶ丘ピンクの窓」の作者である原高史氏。

第一弾として20日・21日の2日間、活動の拠点として活用予定の、鯨ヶ丘にある「旧立甚(元料亭)」の大掃除をボランティアスタッフで実施しました。
新たな拠点をベースに、どんな縁が生まれるのか。期待が高まる想いです。