昨日の小学校に続いて、常陸太田市内中学校では入学式が執り行われました。

太田中学校では、式が始まる前に伝統となっている上級生による歓迎の歌「明日の空へ」が披露されました。

また式典の中では新入生代表による力強い誓いのことばが述べられ、とても頼もしく感じました。

最後に１年生の担任をはじめ職員の紹介が行われ、新入生７４名の太田中学校での生活がスタートしました。
中学校では教科担当制や部活動など小学校とは違った環境となります。早く新しいリズムに慣れて思い出に残る３年間となるよう勉強に運動に励んでいただければと期待しています。

常陸太田市内の小学校では入学式が行われました。

地元・太田小学校には５４名の１年生が入学され、新入児童呼名では元気な返事をし、式典終了まで全員がきちんと着席していられるなど、立派な小学校生活のスタートを切りました。

また児童を代表し、２年生１０名からはお兄さん、お姉さんらしい可愛らしい内容で、６年生代表からは最上級生の貫禄を感じる素晴らしい内容のお祝いの言葉が贈られました。
新１年生には１日も早く小学校生活に慣れて、上級生のように成長していってほしいと望みます。

鯨ヶ丘ふれあい広場への「鯉のぼり設置」に向け、破損や色褪せてしまっているものの交換など選定作業を行いました。

毎年ゴールデンウイークを中心に、多くの観光客が竜神峡の鯉のぼりを観に常陸太田市を訪れますが、その玄関口にあたる旧市街地の鯨ヶ丘でも、鯉のぼりを間近に楽しめるとあって好評を得ています。

特に小さい子供たちからは、直接鯉のぼりに触れることが出来ること等から人気があり、写真や動画を撮影する光景がよく見受けられます。
来週の日曜日に設置予定ですので、是非、鯨ヶ丘を雄大に泳ぐ鯉のぼりを観に来て下さい。

地元町内・青龍会の、春恒例親睦事業である「花見会」が、会員の店でもある「釜平」にて開催されました。

今年は例年に比べ常陸太田市内の桜も開花が１０日近く早かった影響もあって、すでに散り始めており、会場に設置された珍しい緑色の桜を愛でながら、美味しい料理とともに来月実施予定の親睦旅行の話題を中心に花を咲かせました。

今日は１日強い風が吹き荒れ、伊勢甚太田スクエアにある自社の美容室では、入り口の扉が強風で煽られガラスが割れる被害が発生してしました。

幸いドアを開けられたお客さんには怪我もなく無事とのことで安心しましたが、異常気象等の影響により想像を超える自然災害が起こり得る現代においては、「如何に事前対策を講じておくことが大切であるか」ということを思い知らされた機会となりました。

一昨昨日、娘の引っ越しの合間を縫って、シルク・ドュ・ソレイユ「キュリオス」を観に、お台場へ行ってきました。

会場となっているビックトップは大勢の観客でいっぱいでした。

「キュリオス」とは好奇心の玉手箱という意味のようで、１９世紀の産業革命の時代を彷彿とさせながらも近未来を感じる雰囲気となっています。

シルク・ドュ・ソレイユ創設３０周年を記念して制作された特別な作品とあって、風変わりなキャラクターたちによる不思議な世界の演出には魅了させられました。
東京公演は７月８日までですが、その後、大阪、名古屋、福岡、仙台と巡演予定ということですので、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。お勧めです。

花見の名所として知られる「西山公園」。
園内には約１，５００本の桜が植えられていて、日中は多くの花見客で賑わっています。

今年は例年より１週間以上も早く開花し、４日前の３月３１日時点で、ほぼ見ごろ（上２枚の画像）を迎えていました。

４月１日～８日までの期間は、１８時から２１時までライトアップも実施されていて夜桜鑑賞も楽しめるため、

カメラ片手に写真撮影に出かけたところ、昼間の撮影からまだ４日しか経っていないのに、既に花びらが散り始めていて地面一帯が「桜のじゅうたん」となっていました。
あと数日間は、お花見も可能な状況ですので、是非、季節を感じに訪れてみてはいかがでしょうか…。

三女・瑠里花が大学入学を迎えました。

学校のある玉川学園駅から大学までは、桜の花びらが舞う中、在校生による部活やサークルの勧誘ブースが道の両側に連なるなど活気に溢れていました。

大学キャンパスは閑静な丘の上にあり、

正門を入り玉川池を過ぎると宮殿を思わせるような造りの大学教育棟が建っていて、その豪華なつくりには驚きでした。

いよいよ娘も一人暮らし＆東京での学生生活がスタートします。
実りある充実した４年間となることを願っています。

昨日から大学進学に伴う娘の引っ越しで東京に来ています。

３姉妹で初めて一人暮らしを経験する三女。
セキュリティ対策として、管理人在中で玄関二重ロック方式の学生マンションを選びました。

次女も手伝いに同行し、妻を含め家族４人での部屋づくりとなりました。

持参した荷物もワンボックスカー満杯でしたが、持ち帰りのダンボール他ゴミなども、来るとき同様に一杯となる量でした。
今回、自分が学生の時以来、実に３４年ぶりの東京引っ越しとなり、慌ただしさを感じる２日間でした。

昨年１２月から発足に向けて準備を進めてきた「常陸太田中学硬式野球倶楽部」。

大安吉日の本日（４月１日）、地元・若宮八幡宮において「奉告祭」並びに「必勝祈願祭」を執り行い、待望の創部の日を迎えることができました。

グランドに移動してからも、怪我や事故のないようお清めを行うとともに、当倶楽部の発展を祈念しました。

また、発会に合わせて発注してあった「バッティングマシーン」も予定通り納品され、調整運転を行った後、早速練習に参加した選手たちが快音を響かせていました。

現在入会を検討しているリトルリーグ選手（新中学１年）や、中学校の部活が部員数不足により存続が厳しくなることが予想される新１・２年生など、夏頃にはほぼ入団も落ち着き本格的なチーム練習がスタートできることと思います。
指導スタッフは、佐藤監督をはじめ素晴らしい布陣となっていますので、新たな歴史を創るべく第１期生選手の入団を楽しみにしています。