常陸太田ライオンズクラブ第38回チャリティゴルフ大会が、市内にある「スパ&ゴルフリゾート久慈」にて開催されました。
自分も当ライオンズクラブ会員であるため、朝6時から8時までの間、受付などの手伝いに伺いました。
今回は153名の皆さんに参加を頂き、スポーツ日和の下、好プレーが展開されました。
また、皆さんからのチャリティ金については、常陸太田市社会福祉協議会と茨城アイバンク協会に寄贈されました。
昼間の執務終了後は、18時30分より水府地区において市政懇談会を開催しました。
会場の「水府総合センター」には、多くの地域の皆さんに参加を頂く中、前段はプロジェクターを使って、自分より令和7年度の主要事業や、市長公約による事業の推進について約30分程度説明させて頂き、
後段は、説明以外の市政全般に関することも含め、3部に分けて約1時間にわたり、参加された皆さんから質問や要望をお伺い致しました。
今回提案頂いた意見や要望等については、今後担当部署において検討し、対応を考えていきたいと思います。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
藤田けんじ
チャリティゴルフ大会や市政懇談会!
マシコタツロウ氏が来訪!
友人でもあり常陸太田大使でもある音楽家のマシコタツロウさんが、来年2月15日に開催予定の「空があるまち音楽フェス2026」の案内に来訪されました。
今回で3回目となる「ふるさと愛を表現する音楽とフードの祭典」に向け、タツロウさんの熱い想いを聞かせて頂きました。
当日は、市民とのコラボもあるタツロウさんのライブステージをはじめ、トークやお笑い、県内のシンガーソングライターの演奏などの他、地元の物産や各種キッチンカーなどの飲食も楽しむことができる音楽フェスとなっています。
是非、多くの皆さんにご来場頂き、常陸太田で楽しい1日を過ごして頂ければと思います。
市内各地で敬老会や市民ふれあいコンサートが開催!
今日は市内各地で敬老会が開催され、お祝いの言葉をお伝えに出席させて頂きました。
午前中、最初に訪問し、ご挨拶申し上げたのは、常陸太田特別支援学校体育館で開かれた「瑞龍町敬老祝賀会」。
次にグランドスラムカントリークラブで開催された、
「機初地区敬老会」。
3会場目は、生涯学習センターふれあいホールで行われた、「太田地区敬老会」。
どの会場も多くの高齢者の方々が参加され、それぞれに嗜好を凝らしたアトラクションなど、楽しいひと時を過ごされていました。
また、「道の駅ひたちおおたイベント広場」では、「第32回ひたちおおた市民ふれあいコンサート」が、多くの皆さんご来場の下、盛大に開催されました。
午前9時50分から夕方4時まで、市内の各団体やグループによる合唱や演奏などが披露され、ご来場頂いた皆さんには安らぎを感じて頂くと共に音楽の素晴らしさを感じ取って頂けたものと思います。
出演された皆さんには、これからも更に練習を重ねて、様々な機会を通して市民に幸せな時間を提供頂けることを期待しています。
メープルリーフの森づくり!
大塚製薬㈱様と明治安田生命保険(相)様との包括連携協定事業の一つである「第4回メープルリーフの森づくり」が、「プラトーさとみ」において実施されました。
会場には市内外から92名の家族連れの皆さんに参加頂き、
オスペンギンさんの軽快なトークによる進行で、楽しい雰囲気のもと開催されました。
今回のエリアは若干傾斜地でありましたが足元に注意をしながら、参加者全員でサトウカエデ200本、イタヤカエデ100本を無事、植樹することができました。
子どもさんの中には、慣れた手つきの複数回参加の子もいれば、初めての参加にも関わらず、直前に教わった指導の通り丁寧に植樹する子など、皆さんとても手際よく予定時間より早く作業を終えることができました。
植樹後は、苗の成長を願ってバルーンリリースや記念撮影を行い、昼食後もステージイベントやクラフト・お箸づくり・丸太切りなどの体験等、ワークショップを楽しみ、思い出の1日となったことと思います。
常陸太田市では、2022年にゼロカーボンシティ宣言を行い、
カーボンニュートラルを目指すため様々な取り組みを推進しています。
今回の植樹イベントをきっかけに、家庭においても環境について話題にして
省エネや、食品ロスを減らすなど、身近にできることから取り組んでいって頂ければと思います。
そして是非、再びこの地を訪れ、自分たちが植えた苗の成長を楽しんで頂き、20年後は樹液を採取して、甘いメープルシロップを共に味わえることを願っています。
福島第一原子力発電所視察!
茨城新聞社政経懇話会主催による「福島第一原子力発電所」の合同視察会に参加し、現地を訪問してきました。
富岡町にある東京電力廃炉資料館では、地震発生から原子力事故とその対応について映像を視聴し、その後、構内バスに乗り換えて移動。
東電福島第一原発内では、資料や映像を基に廃炉に向けた取り組み状況について説明を頂き、大熊町に位置する1号機から4号機のすぐ近くまで移動し、現場を間近に見学させて頂きました。
また、双葉町に位置する5号機、6号機付近では、ALPS処理水の海洋放出の設備や現況について説明頂きながら視察しました。
現在は約4,500人の方々が、廃炉に向けた仕事に携わっているということで、先進技術を駆使した様々な取り組みについて学ぶことができました。
原発内視察終了後は、双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪問し、館内を見学しました。
こちらの伝承館については、自分自身3回目の訪問となりますが、過去2回の訪問の際には、このエリア一帯には伝承館以外に何も建物が無かった状態でありましたが、今回は、周辺に企業やホテル、商業施設なども立地されていて、町自体の復興も徐々に進んでいることを感じることができました。
震災から14年半が経過し、だいぶ復興への取組も進展してきているようですが、まだまだ長い時間を要するものと思います。今後の廃炉に向けた安全な作業と更なるまちの復興を心から願っております。
そしてこれからも機会を作ってこの地を訪れ、復興の進捗を自分の目で確めたいと思います。
災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定締結式!
常陸太田市と㈱デベロップによる、災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定の締結式を常陸太田市役所にて開催しました。
今回の協定概要の確認を行った後、代表取締役の岡村健史社長と自分との二人により、協定書2部にそれぞれ署名を行い締結を交わしました。
その後、実際に提供いただく施設となる、市内東部地区に今年5月に開業された「HOTRL R9 the YARD」を視察に伺い、
エアコンは勿論、テレビや冷蔵庫、電子レンジ、ユニットバス、シモンズのベットなど設備の充実した室内を案内して頂きました。
今回、万が一の有事に備え、このように設備の行き届いた施設を二次避難所の一つとして確保することができたことは、市民にとっても安心安全に繋がるものであり、大変有難く大きな支えになるものと感じています。
Astemoリヴァーレ茨城とのフレンドリータウン協定締結式&太田地区市政懇談会!
常陸太田市とAstemoリヴァーレ茨城とのフレンドリータウン協定締結式が、常陸太田市役所にて開催されました。
市長の自分とリヴァーレの天神代表において、協定書2部にそれぞれ署名を行い、締結を交わしました。
今後は、本市において子供たち向けのバレー教室の開催やイベント等で協力を頂きながら、新総合体育館完成の暁には公式戦などを開催して頂き、子供たちに夢や感動を届ける機会の創出を図ると共に、市民一丸となってSVリーグでの活躍を応援していきたいと考えています。
また18時30分からは、生涯学習センターにて「太田地区市政懇談会」を実施しました。
はじめに前半約30分程度、パワーポイント資料で今年度の主要事業や予算、5月に市長に就任した際の選挙公約として進めていきたい事業などについて、自分から説明させて頂き、
後半は約1時間20分にわたり、参加頂いた皆さんから質問や要望等についてご意見を伺いました。
今回、発言頂いた内容については、今後担当部署において調査及び検討を行い、個別の案件については別途対応を図っていきたいと思います。
Astemoリヴァーレ茨城キックオフパーティー&佐都地区敬老会!
ひたちなか市を拠点に活動しているSVリーグの「Astemoリヴァーレ茨城」の、2025-26シーズン・キックオフパーティーが、ひたちなか市内のホテルで開催されました。
常陸太田市も明後日にフレンドリータウンとしてチームと協定を締結することから、ひたちなか市や高萩市の市長と共に出席させて頂きました。
チームも今年は相原昇ヘッドコーチを迎え入れ、昨シーズンの14チーム中8位の成績を、ベスト4以上を目指し取り組んでいくとの目標で、大いに期待したいと思います。
長内美和子キャプテンも、新たなチームスローガン「革新」の下、今年は勝ちへの執念をより出して結果を求めていきたいと力強く話していました。
パーティーでは一人ひとりの選手と名刺交換をさせて頂き、令和10年に完成予定の「常陸太田市新総合体育館」の話題などで盛り上がりました。
是非、常陸太田市民をあげて応援できるよう努めていきたいと思います。
また午前中には、市内の佐都地区敬老会が開催され、県議や議長等と一緒に参列し、参加された皆さんのご長寿を祝福し、お祝いの言葉を申し述べさせて頂きました。
是非、これからも健康にご留意され、いつまでも明るく楽しい日々を送られますよう心から願っています。
水戸ホーリーホック常陸太田市の日&消防ポンプ操法競技大会!
ホームタウンの協定を締結している「J2水戸ホーリーホック」のホームゲーム、常陸太田市の日が開催されました。
会場のケージデンキスタジアム周辺には、常陸太田市の誇る特産品であるブドウや、武龍ワイナリーのスパークリングワイン、なごみ屋の太田ザンギ、ひたちおおたチーズ工房のオリジナルチーズなどにブース出店頂き、常陸太田市をPRして頂きました。
そして多くの常陸太田市民をはじめ8千人を超える観客が入場する中、常陸太田市と笠間市の子どもたちによる前座試合が行われ、
会場のボルテージも最高潮となりました。
オープニングセレモニーでは、本日の会場がハロウィンということで、自分も教育長とチアの子どもたちとハロウィンに扮し、常陸太田市を代表してピッチに立ち、ホーリーホックの勝利と、J2優勝、そしてJ1昇格を祈念しエールを送りました。
ゲームは私たちの念願が通じ、2対0でホーリーホックが勝利し、見事単独首位に返り咲きました。
また、午前中には県消防学校にて、消防ポンプ操法競技大会県北地区大会が開催され、
小型消防ポンプ操法の部に出場する、本市の消防団の選手を激励に伺いました。
各自治体の首長も応援に駆けつける中、
本市の出場選手は、40日に渡る厳しい訓練の成果を遺憾なく発揮し、見事3位入賞を果たし二人の選手が個人賞にも選ばれました。
茂木総裁候補者が来県!
自民党茨城県第四選挙区支部総会が、ひたちなか市のホテルで開かれました。
自分は市長として出席するのは初めてで、区内の首長を代表して一言ご挨拶を申し述べさせていただきました。
支部長を務める梶山弘志代議士からは国政報告が行われ、今般の総裁選関連の話も伺うことができました。
そして議事終了後には、特別ゲストとして梶山代議士が選対本部長を務める、自民党総裁選挙「茂木敏充候補」が来場され、今回の総裁選に臨む熱い思いを聞かせて頂きました。
是非、残り1週間、党国会議員をはじめ、全国の党員に支持を広めて、茂木総裁誕生を大いに期待したいと思います。
また、早朝には源氏川の彼岸花を保存する会の皆さんによる「彼岸花鑑賞会」が、本日から10月5日までの9日間にわたり開催となり、現地を見学に訪問させて頂きました。
源氏川沿い一面には、真っ赤に開いた彼岸花が見事に咲き誇っていて、多くのファンがカメラを片手に集まっていました。
是非、期間中に足を運んでいただき、一度ご覧いただければと思います。
更に、白羽スポーツ広場では、第7回市長杯市民グラウンドゴルフ大会が開催され、
開会式に参列して、大会に出場される247名の皆さんに、ご挨拶を申し上げました。