
常陸太田市で温水プールの管理を担って頂いている㈱フロム常陸さんの主催で、「フィットネス&バーチャルボクシング」が本市で初めて開催されました。

このイベントはボクシングを初めて行う方でも気軽に参加できるフィットネスボクシングイベントで、

今回ゲストとして、第23代WBC世界スーパーフライ級チャンピオンの佐藤洋太氏、第20代WBA世界スーパーフライ級チャンピオンの清水智信氏、現役である第76代日本バンタム級チャンピオンの富施郁哉選手などを迎えて、

ミット打ちや対面運動、音楽に合わせてのシャドーボクシングなどを体験し、子供から大人までが楽しく汗を流しました。

会場には市内外から70名近い方々に参加頂き、イベント終了後は写真撮影会やサイン会も行われなど、思い出深い1日になったことと思います。

午後からは、J2優勝&J1昇格のかかった大一番である、現在首位の水戸ホーリーホックと2位のV・ファーレン長崎との試合を、常陸太田市役所1階ロビーにて、パブリックビューイングを実施し、

水戸ホーリーホック取締役でもある本市出身の鈴木郁恵さん等と共に歴史的瞬間を見届けようと声援を送りました。

今日は他にも県内5か所で同様にパブリックビューイングが開催されていて、本市では先着100名の応募で選ばれた方々が、サポーターユニフォームを着たりグッズを片手に応援に励みました。

1対1の同点で迎えたハーフタームでは、集まったサポーターの皆さんに後半の奮闘を願い、ご参加頂いたお礼も含め一言ご挨拶を申し上げました。

敵地での完全アウエーの下での頂上決戦は、水戸ホーリーホック選手の皆さんも大善戦したものの想い届かず、2対1での敗戦となり、29日のホームでの最終戦にJ1昇格の全ての望みをかける大事な試合を残すのみとなりました。
自分も当日はスタジアムに応援に駆け付ける予定ですので、ホームゲームで有終の美を飾り念願のJ1昇格というチーム及びサポーターの夢を実現してほしいと切に願っています。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
藤田けんじ
バーチャルボクシングやパブリックビューイング!
京浜鯨岡会総会!

太田一高同窓会首都圏支部である「京浜鯨岡会」の2025年度総会が、都内の会場で開催されました。

会場には、常陸太田大使を務めて頂いている小祝寿彦会長さんはじめ、元大使であった荒蒔康一郎先輩や、吉澤兄一先輩、菅谷貴文先輩など、各界で活躍されている多くの先輩方を中心に約60名が集い盛会に開かれました。

自分も同窓会の秋山会長や森事務局長、太田一高谷津校長先生等と共に来賓として参列し、

常陸太田市長としてご挨拶を申し述べさせて頂きました。

総会後の懇親会では、同窓生で世界的に活躍されているサクソフォニストの塙美里さんによる、ピアノとのアンサンブル演奏が披露されました。

首都圏の企業等で会社の経営者として活躍されている、または第一線は退いたものの後進の指導等にあたられている多くの先輩方や後輩の皆さんと、名刺交換をさせて頂きながら有意義な時間を共有させて頂きました。

締めは校歌を全員で斉唱し、母校の発展を祈念しました。
建設業者等表彰式!

令和7年度常陸太田市建設業者等表彰式が市役所にて開催され、建設業者部門に、町田運動公園整備工事を施工した、オカベ・根本特定建設工事共同企業体の代表構成員の株式会社オカベ様と、構成員の株式会社根本工務所様、

水府竜神観光施設太陽光発電設備設置工事を施行した、根本電興株式会社様。

技術者部門に、株式会社オカベ監理技術者・鴨志田和亮様と、根本電興株式会社主任技術者・鈴木諒様に対して、表彰状を授与致しました。

受賞された皆さんには、市が発注する公共工事の品質確保に大きく貢献頂き、優れた施行管理能力と安全衛生管理を徹底され感謝致しております。今回の受賞を機に、今後ますます技術力と施工意欲を高められ、未来を担う技術者の育成にもご尽力頂くと共に、市政の推進になお一層のご支援、ご協力をお願い出来ればと思います。
フレイル予防推進会議へオンライン参加!

第3回フレイル予防推進会議の総会・シンポジウムがオンライン会議形式で開催され、5県35市町村の首長の皆さんと参加しました。

第一部の総会では会長務める神奈川県・黒岩知事からの挨拶をはじめ、神奈川県、高知県による活動報告や今後の各自治体に対する横展開の基本方針などが審議されました。
また第二部のシンポジウムでは岐阜県・江崎知事による「人生100年時代の健康政策」と題した基調講演の他、神奈川県三浦市、高知県仁淀川町、岐阜県安八町、福岡県飯塚市、沖縄県北中城町の首長による活動報告、産業界幹部による取り組み報告が行われるなど、約3時間にわたりとても参考になる話を聞くことが出来ました。
久慈川改修促進に関する要望書を提出!

久慈川改修期成同盟会の、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、大子町の首長の皆さんと、茨城県河川課の部課長にも同行頂き、久慈川改修促進に関する中央要望を行いました。

地元・茨城第4選挙区選出の梶山弘志代議士をはじめ、

茨城県選出の参議院議員の加藤明良先生や、上月良祐先生の衆参議員会館事務所を訪問し、要望内容を説明すると共に、要望書を提出してきました。

他にも、国土交通省本省において水管理・国土保全局の林局長へ、

更には国土交通省関東地方整備局を訪問し、河川部の室永部長へ、それぞれ要望内容の個別項目について各首長より直接説明させて頂きました。
常陸太田市においては、「里川・田渡地区改修工事の進捗及び霞堤の保全」と「久慈川下流域における流下能力の向上と堤防整備」について、霞堤の保全・有効活用や、河道掘削等の治水対策と堤防の整備、固定式配水ポンプ場の建設に向けた整備に必要となる予算の確保等について支援をお願いしました。
ワーキンググループ研修のプレゼン!

今年6月から約5ヵ月間にわたり、「3ステップ 常陸太田を好きになろうプロジェクト」とのテーマを掲げ、講師の助言を頂きながらワーキンググループ研修に取り組んできた若手職員によるプレゼンテーションが行われました。

今回は勤続年数3年から14年目までの、所属部署の異なる6名の職員が、市の課題を抽出し、その解決に向けて何が必要なのかを考え、事業として予算も含めて提案するといった計6回にわたる研修プログラムの成果をパワーポイント資料にまとめ、市3役および部課長等へ発表をしました。

資料もわかりやすくまとめられていて、発表自体も表現力に優れ、好印象を与えるプレゼンテーションでした。

内容もシビックプライドの醸成を促すもので、まさに市長の掲げるシティプロモーションの推進に繋がるもので、興味深く発表を聞かせて頂きました。
是非、今後も政策立案能力を高めていって、リーダー的存在として事業化できるような提案に努めていって頂きたいと期待しています。
朝市や民謡大会!

昨日、市役所駐車場では、自動運転EVバス「じょっぴー」の試乗も行われる中、恒例の「常陸太田朝市」が開催されました。

朝8時のオープンに向け、早朝から採り立て新鮮な農産物や加工品、工芸品などが30店舗が軒を並べていました。

人気の店舗はオープン前から長い列が出来るなど、常連のファンも多く来場され、

一方では今回初めて、太田一高生が手作りの木工製品のブースを出展するなど、フレッシュな雰囲気も感じられました。

自分も会場内をまわり、出店者と来場者の皆さんにご挨拶を差し上げました。

同じく昨日午前中に、生涯学習センターを会場に、民謡楽鵬会第44回民謡大会が開催され、

式典の部に出席させて頂き、お祝いのご挨拶を申し上げさせて頂きました。

民謡楽鵬会は、昭和52年の創立以来、日本の代表的な伝統芸術である民謡・民舞の普及活動を通して、地域文化の振興と発展に大きくご貢献頂いております。
是非、これからも地域に密着した活動を継続され、より多くの方々に民謡・民舞を楽しむ機会を提供して頂き、市民に生きる喜びと希望を与え、豊かな住み良いまちづくりの大きな力となって頂けますよう、更なるご発展を祈念しています。
西金砂登山マラソン大会!

第26回常陸太田市西金砂登山マラソン大会が、水戸ホーリーホックのホーリーくんが応援に駆け付ける中、秋晴れの爽やかな天候の下で開催されました。

今大会には16歳から85歳までの、北は北海道、南は静岡県と県内外から525名のランナーの方々にご参加頂き、実施することが出来ました。

本大会は14㎞と5㎞の特徴が異なる2つのコースを設定していて、高低差が300mあります。

自分の限界に挑むも良し、健康増進のために自分のペースで走るも良しの、個々の体力に合わせて挑戦出来る大会となっています。

自分は大会長ということで、初めてスターターを務めました。

紅葉が色づく景色を眺めながら、各ランナーがそれぞれの思いの下、達成感に満ちた清々しい表情で続々とゴールに入ってきました。

今大会は、参加賞として常陸太田市産の新米(コシヒカリ)や納豆等が贈られると共に、

ゴールした後には、レースの疲れを癒すべく隣接の「金砂の湯」の入浴サービスや、

常陸秋そば発祥の地ならではの「けんちんそば」を振舞うなど、参加頂いたランナーの皆さんに心身ともに温まって頂く特典を提供させて頂きました。
是非、来年も多くのランナーの皆さんのご参加をお待ち致しております。
加藤明良参議院議員を育てる会!

茨城選挙区選出の参議院議員「加藤あきよし君を育てる会」が、水戸市内のホテルで開催されました。

会場には県内各地区から、1,000人を超える支援者が集う中、

茂木外務大臣や、

片山財務大臣、

梶山弘志国対委員長はじめ、田所代議士、国光代議士、上月参議院議員など国会議員の先生方が激励に駆け付けるなど盛会に開催されました。

自分も知事や県議、県内首長の皆さんと共に参列し、紹介の際に一言お祝いを申し上げました。

加藤参議院議員におかれましては、石破内閣で経済産業大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官として、また高市総理誕生に伴い、自由民主党副幹事長 並びに 参議院予算委員会理事として活躍されています。
令和4年7月に参議院議員に初当選してから3年目とは思えないほど大役に就かれ、しっかりとその責務を果たされています。
今後も、国内外の様々な問題が山積する中、持ち前の現場主義の視点を大切に、県民の声を国政に届けて頂くと共に、日本の発展と安心・安全な郷土づくりの為、更なるご活躍をご期待致しております。
太田地区被害者支援連絡協議会総会!

自分が会長を務める「太田地区被害者支援連絡協議会」の令和7年度総会が開催されました。

犯罪被害は、誰にでも、いつ・どこで起こるかわからなく、被害にあわれた方や、ご遺族の苦しみは図り知れず、その支援には太田警察署を中心に行政や医療・福祉関係、教育機関、そして地域社会が一体となり支援体制を強化していくことが重要であります。

当協議会は、こうした多様な機関が連携し、被害者の方々が安心した日常を取り戻せるよう、寄り添った支援を行なうことを目的に活動しています。

今日の総会では、11月25日~12月1日までの犯罪被害者週間の取り組みや活動報告をはじめ、茨城県警察本部警務課犯罪被害支援室の担当者による講話をお聞きしました。
今後も相互理解を深め、事業の推進を図っていきたいと思います。