藤田けんじ

トレイルラン開会式や日中友好交流会議記念事業などに出席!


昨日に続いて、今朝は5時45分より「奥久慈クロス・トレイルランニング部門」の開会式が、大子町の袋田滝本町営駐車場で開催され、大子町高梨町長と共に選手激励に伺いました。

トレイルランニングには84名の選手がエントリーし、大子町と常陸太田市を周回する奥久慈トレイルコース55㎞を制限時間14時間以内で競われます。
選手の皆さんは6時の号砲の合図で、過酷な山岳コースへとスタートしていきました。

午後からは日立シビックセンター新都市広場で開催されている、日中友好交流会議記念事業である「パンダフェス」に参加してきました。

会場内のブースには、常陸太田市と姉妹都市となっている中国・余姚市との合同ブースを出展し、来場者の皆さんにゲームを楽しんで頂くと共に景品をプレゼントしました。

また余姚市外事課長の朱課長などもブースに立ち寄られ、互いの交流を紹介した写真やパネル展示を見ながら懇談させて頂きました。

特設ステージでは様々な催しが行われている中、子供たちを中心に10チームが出場した「パンダンスコンテスト」には、常陸太田のチームが参加し見事グランプリに輝き、自分も子供たちと一緒に歓びを分かち合いました。

夜は隣接のホテルで「第18回日中友好交流会議歓迎レセプション」が開催され、大井川知事をはじめ、国会や県会の議員の方々や日立市・小川市長等と共に出席し、

中国の駐日大使をはじめとする大使館関係者や、中日友好協会の皆さんたちと交流を図らせて頂きました。

奥久慈クロス開会式や青蓮寺での歓迎会!


茨城県北の奥久慈を舞台に、国内唯一無二の過酷なサバイバルレース、okukuji「X」(奥久慈クロス)Ride & Trail が開催となりました。

早朝6時10分から水戸城大手門において、茨城県知事をはじめ奥久慈関連の首長や県議などが参列する中、開会式が行われました。

そして6時30分に門が開かれ、初日のサイクリングの部門である袋田の滝までの125㎞の道のりを、16時30分までの制限時間内のゴールを目指し、大井川知事を先頭に131名のライダーがスタートしました。

10時からは水郡地区クリーンキャンペーンが常陸太田市を開催地に実施され、浅野衆議院議員や堂本参議院議員等と共に開会式に参列し、開催地の首長としてお祝いのご挨拶を申し上げました。

本キャンペーンには、連合茨城水郡地区協議会や水郡地域労働者福祉協議会関係の皆さんがご家族で参加され、指定の場所のクリーン活動を行うと共に交流を図られていました。

11時からは昨日に続き、姉妹都市である臼杵市の皆さんと

二孝女物語ゆかりの地である「青蓮寺」にて交流を深めました。

二孝女顕彰会の皆さんをはじめ、青蓮寺の藤井住職さんや両市の関係者にて歓迎会が開かれ、

お抹茶体験や、けんちんそばの振る舞い、二孝女物語関連の資料観覧などを行いました。

また昨日、常陸太田市立水府小学校の児童と交流を行った、臼杵市立川登小学校の児童の皆さんも合流して、共に親睦を図りました。
是非、小学生の皆さんには今回の来訪を思い出に、大人になった時に再度訪問頂けることを願っています。
来年は、常陸太田市から市民交流団と一緒に臼杵市を訪れる予定になっていますので、両市の友好と親善を更に強固なものとなるよう努めていきたいと思います。

臼杵市との姉妹都市提携10周年記念交流会!


常陸太田市と姉妹都市提携10周年を迎える、臼杵市の西岡市長と内藤議長が本市役所に来庁されました。

常陸太田市議会高星議長と対応して懇談4人で懇談させて頂きました。

その後、道の駅ひたちおおたへ移動し、臼杵市の市民交流団の皆さんと合流して交流会を実施しました。

本市を代表する、天神ばやし保存会の皆さんによる、勇壮な太鼓でお出迎えを行い、

レストランShunSaiにおいて、臼杵市から三役はじめ産業建設委員会の議員の皆さん、二孝女顕彰会の皆さん、市担当職員の方々に出席頂き、本市からも三役の他、各部長級が出席し盛会に開催致しました。

前段、両市の市長及び議長による「共同宣言書」の調印式を行い、「二孝女物語」のご縁により親交を深めている、両市の信頼と絆を更に発展させていくべく、署名の取り交わしを行うと共に、

互いの記念の品である「欅のプレート」と「臼杵焼きの皿」の交換も行いました。

また、うすき応援大使で常陸太田大使でもある、一龍齋貞也さんが交流会の進行役を務めて頂き、久しぶりに直接お会いすることが出来ました。

学校給食試食や市政懇談会!


市長に就任してから若手職員を中心に懇談の場として、部署ごとに定期的に実施している「市長とランチ」。今回は教育部の職員と、給食センターにて給食を試食しながら懇談しました。自分自身、給食を食べるのは中学校卒業以来、実に45年ぶりということもあり、懇談は勿論、久しぶりの給食にワクワクする気持ちで足を運びました。

今日のメニューは、チキンカレーライスと大根サラダ、ヨーグルト、牛乳でした。地産地消にこだわり、地元のお米や野菜をたくさん使用した給食はとっても美味しく、職員との話題も盛り上がり、楽しい時間を共有することが出来ました。

夜は、金砂郷地区での市政懇談会を「交流センターふじ」にて開催しました。

遅い時間帯にも関わらず多くの方々に参加頂き、前半30分程度、令和7年度の主要事業や市長公約による事業の推進などについてパワーポイント資料を使用し説明させて頂き、後半約1時間は、参加者の皆さんから様々なご質問やご意見を頂きました。

先月から市内4地区で開催してきた市政懇談会も、今期については本日をもって終了となります。
各地区において市民の皆さんから頂いた、ご意見やご要望については今後の市政運営の中で対応を図ってまいりたいと思います。
また引き続き、各団体の皆さんや地域の皆さんとの意見交換会等については随時実施してまいりたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。

常陸太田生まれの「けんちんまん」が商品化!


日頃から常陸太田を盛り上げようと活躍頂いている「GO!郷!会」の皆さんが発案された「けんちんまん」が、この程ファミリーマートで商品化され、本日「道の駅ひたちおおた」を会場に試食会が開催されました。

この「けんちんまん」は、常陸太田の郷土の味である「けんちん汁」をアレンジして、新たなソールフードとして地域を盛り上げようと発案されたもので、昨年茨城県が各市町村から募集をかけ実施した「シン・いばらきメシ総選挙2024」の一般料理部門で見事第3位に入賞したもので、県をあげて茨城の魅力を伝えようとファミリーマートのご尽力を頂き、晴れて商品化された次第であります。

試食会には、ファミリーマート関係者をはじめ「GO!郷!会」メンバーにも参加頂く中、自分もその商品化された味を初めて賞味させて頂きました。

実際に試食させて頂いた率直な感想としては、野菜の旨みや歯ごたえについてもしっかりと感じられ、まさに常陸太田のけんちん汁の味となっていて、人気が出ること間違いないと思いました。

関係者における試食後は、道の駅ひたちおおたを訪れて頂いた来場者の皆さん先着100名の方々にも無料配布し、試食をお願いしました。
今回の企画は期間限定で、関東、東北、北海道のエリアのファミリーマート約7,000店舗において、30万個販売されるということで、是非、ひとりでも多くの皆さんに「けんちんまん」を手に取ってご賞味いただき、その美味しさを味わって頂くと共に、常陸太田市についても知って頂き、GO!郷!会の皆さんが地元で作る「元祖!けんちんまん」を食べに、魅力あふれる当市にお越し頂けることを期待しています。

桜川市長選挙が告示!


昨日、桜川市長選挙が告示となり、現職で4期目を目指す「大塚ひでき候補」を応援に、出陣式へ出席してきました。

会場には、国・県・市の各級議員や、県内自治体の首長などの来賓の他に、多くの支援者の皆さんが集い、盛会に行われました。

大塚候補からは、4期12年の実績と、引き続き市長の名刺を持ってまちづくりを継続したい旨の、熱い思いが語られました。

是非、桜川市の有権者の皆さんには、確かな実績と豊かな経験のある現職の大塚候補への力強いご支援を宜しくお願い致します。

竹林コンサートや市美術協会展!


第15回竹林コンサートin谷河原が開催され、オープニングセレモニーに出席し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

第1回目からステージでヴァイオリンを演奏してくれている「竜馬」さんにも久しぶりにお会いし、ご挨拶させて頂きました。

会場には市内外から約250名の方々が、竹林の醸し出す幻想的な雰囲気の下、「竹取ブラザーズ」と「ヴァイオリニスト竜馬」の奏でる演奏を楽しんでいました。

また、パルティ多目的ホールでは、常陸太田市美術協会展が開催されており、オープニング交流会に出席し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

この協会展は、市内に縁のある美儒家の方々の作品を身近で鑑賞できる貴重な機会であると共に、会員の皆さんの日頃の活動の一端を紹介することで、創作意欲の高揚を図る機会でもあると思っています。

交流会では、出店している会員の皆さん、ひとり一人が自分の作品を紹介して頂くなど、有意義な時間を共有させて頂きました。
芸術作品との触れ合いは、日々の暮らしに潤いを与え、心豊かな生活を送る一助になるものと感じています。
今後共会員の皆さんには、優れた作品の鑑賞機会や日頃の活動の成果を発表する場を提供頂き、本市の文化芸術の振興に寄与して頂けますよう期待しています。
協会展は19日まで開催されていますので、是非、足を運んでご覧になってみて下さい。

鉾田市合併20周年および中華民国114年国慶祝賀会!


鉾田市合併20周年記念式典が、鉾田市総合公園体育館で開催されました。

会場には、副知事をはじめ国、県、市の各級議員や、県内市町村長などの来賓の他、鉾田市政功労者の皆さんなど、多くの方が参列する中、盛会に開催されました。

岸田市長からは20年を振り返り、市民や関係者の皆さんに感謝の意が述べられました。

また、市政功労者や自治表彰、一般表彰、記念作品表彰などが行われ、式典終了後の第2部では、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を講師に招いて「激動する世界と日本の進路」と題した記念講演が開かれました。

夜は、中華民国114年国慶祝賀会が水戸市内のホテルで開催され、

茨城県をはじめ、国・県・市の各級議員、姉妹都市や学校給食への台湾バナナの提供など台湾と友好関係にある自治体の首長などの来賓の他、茨城台湾総会の関係者の皆さんなど多くの方々が出席し盛会に開かれました。

台北駐日代表処代表の李大使や、台湾農業部胡政務次長などの重鎮にも出席を頂き、華を添えて頂きました。

台北駐日代表処王農業部長からは、台湾の花やフルーツの贈り物も頂き、和やかに国慶節を祝うと共に、親睦を図ることが出来ました。

松原神社例大祭に参列!


毎年10月10日に、幕末の時代にここ敦賀の地で御霊となった水戸烈士の遺徳を忍び、例大祭が挙行されています。

今年も敦賀市水戸烈士遺徳顕彰会をはじめご遺族の方々、敦賀市、水戸市、潮来市、常陸太田市の多くの関係者の皆さんが参列する中、161年を迎える「松原神社例大祭」が、厳かに挙行されました。

自分は市議会議員時代に2度参列したことはありますが、今回初めて御神前において常陸太田市長として謹んで「祭文」を捧げ、御祭神のご冥福を祈願致しました。

神事終了後は、武田耕雲斎先生の墓前にてお参りをさせて頂き、昨年160年を機に移設された「鰊蔵」を見学致しました。
敦賀市並びに松原神社におきましては、烈士の志を忍び411柱を祭神とする御霊を、長きにわたり顕彰頂いており、常陸太田市民を代表して心から感謝と御礼を申し上げます。

2年ぶり4回目となる敦賀市訪問!


明日9時30分からの松原神社例大祭に参列するため、2年ぶりに敦賀市を訪問しました。
昨年、北陸新幹線敦賀駅が開業したことで、駅舎も含め駅周辺は大きく様変わりしていました。

常陸太田市からは自分の他に、高星議長と森山議員、秘書課と議会事務局それぞれの随行職員の5名にて伺いました。

夜の懇談会まで多少時間があったため、敦賀市の誇る赤レンガ倉庫にある長さ27m、幅7.5mの大ジオラマを見学してきました。
古き良き国際都市敦賀のまちなみを再現した「ノスタルジオラマ」は、子供は勿論、大人も童心に帰って楽しめる見応え十分の素晴らしいものでありました。

懇談会では水戸烈士のご縁による、敦賀市と水戸市、潮来市、そして常陸太田市の4市関係者と、敦賀水戸烈士遺徳顕彰会の皆様などが一堂に会し、交流を深めさせて頂き、冒頭には常陸太田市を代表してお礼のご挨拶を申し述べさせて頂きました。