
昨日、つくば国際会議場にて「筑波大学附属病院開院50周年記念式典」が開催され、医療関係者や自治体関係者など約500名が出席し、50年という歴史の節目をお祝いしました。

心安らぐフルートとピアノのアンサンブル奏楽で式典が開始され、

平松祐司病院長からは、1976年の開院以来、県内唯一の特定機能病院・高度救命救急センターとして地域に根差しながら高度・先進医療を担ってきた旨、振り返ると共に、50周年を新たな出発点として、特定臨床研究、産官学共同研究、先端的医学教育、高難度医療、国際連携活動などの充実と発展に注力していきたいとの挨拶が行われました。

続いて筑波大学・永田恭介学長からは、未来の医療を切り拓く拠点として、世界に誇れる大学病院へと更なる発展を期待する旨、挨拶が行われました。

また、来賓を代表して二所ノ関部屋・二所ノ関寛親方から、茨城県に相撲部屋を構えた当初、稽古場として約1年筑波大学の土俵を借りて稽古をさせてもらった恩義などが紹介され、患者さんのみならず地域との様々なつながりを大切に築いてきた同大学の姿勢を感じ取ることが出来ました。

そして同大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了し体育学修士を取得され、更に同大学院博士課程に進学しスポーツ医学博士取得に向け研究や検診活動を行っている、福岡ソフトバンクホークス元監督の工藤公康氏による「勝ち続けるための組織マネジメント~選手の未来を見据えて~」との演題で、基調講演が行われました。
医療界対象の講演会でありましたが、自治体組織運営にも通ずる学びを得られ、とても有意義な内容の講演でありました。
筑波大学付属病院には、これからも医療の高度化・専門家が進む中で、患者さん一人ひとりの思いに寄り添い、人と人との繋がりを大切にする姿勢が重要との高い志の下、地域と共に新たな50年に向けて歩んでいって欲しいと願っています。
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