市内・柿農園視察…!


自分が委員長を務める常陸太田市議会・産業建設委員会のメンバーで、市内の柿農園「果喜楽園やまもと」を訪問し、「常陸柿匠・星霜柿」の栽培について視察してきました。

星霜柿は、木になっている柿に固形アルコールが入った袋をかけ,渋味を抜く技法「樹上脱渋」を施した大核無の中でも,特に優れた柿だけを厳選しているもので、

独特なシャリシャリとした食感と甘みが特徴の、本市認証特産品のひとつとなっています。

JA常陸・太田地区柿部会の部会長を務める、生産者の山本さんの同農園では、1996年、約40アールに柿苗150本を植付け、その後に畑作地を柿に転換。当初は兼業でスタートし、2010年から専従で栽培しているということです。
10月下旬から11月下旬が最盛期で、「道の駅ひたちおおた」や「市内の直売所」、東京の「茨城マルシェ」で販売されていますので、是非、ご賞味ください。

コメントを残す