秋の交通安全運動の一環として、市内三才町交差点(国道293号と349号)付近で、赤信号で停車したドライバーに、安全運転への啓発と共に、地元産の「梨(なし)」を配って、事故なしを呼びかけていました。
運動には、地元警察官の他、交通指導隊や市職員、太田一高生徒会なども加わり実施され、自分も偶然現地を通りかかって、高校生に「守ろう交通ルール」といった資料と一緒に梨をいただきました。
資料によると、8月20日現在で茨城県は交通事故による死者が100人(前年比+13人)と、全国ワースト6位ということで、時間帯別では16時~20時までが全体の約3分の1、状態別では四輪車・歩行者が全体の約7割ということであります。
特に夜間の運転には注意が必要であると同時に、約5割が高齢者ということで、安全な間隔や、スピードを抑えた「思いやりのある運転」に心がけることが大切になってきます。
記念にコメントさせて頂きます*これからもがんばってくださいね☆とても良い記事でしたぁ~^^