二十歳になる長女のもとへ、中学３年生の時の本人から手紙が届きました。

これは、公民の授業の中で、「５年後のわたしへ」と題した、選挙権を得たであろう未来の自分宛の手紙でありました。

差出人は、茨城県選挙管理委員会と書かれているので、二十歳を迎える自分への、初めての選挙に対する意識
啓蒙を図った仕掛けであり、感心致しました。

きっと、県内の二十歳を迎えた人たちに、この時期一斉に届けられているのだと思われます。

記念すべき初めての選挙！

おもて面に貼られた「時代を創るあなたの一票」とのシールの通り、成人（大人）としての責任を果たすべく、大切な一票です。

何事も初めが肝心ですので、どうか成人を迎えられた若者の皆さん、しっかりとその権利を行使して下さいね。