ごみの分別区分を細分化し、分別の徹底によるごみの減量化を図ると共に、ごみの処理経費を削減し、市民生活向上のための経費に充当できるようにしようと、昨日から、新たな資源ごみの収集方法がスタートしました。
各町会では、これまでの14分別から23種類に分別することに伴い、分別指導や集積所の当番の配置など、分別意識の向上に向け、住民の協力を得
自分の住まいのある西三町会でも、今日が最初の収集日とあり、当番以外にも多くの住民が集まり、分別表を見ながら、正しいごみの出しについて確認し合いました。
また町会独自に、回収コンテナをしまうための収納ボックスも購入するなど、準備を進めてきました。
何事も新らしく何か事を起こそうとする時は、初期の苦労は付き物です。ただ出来るだけ早い時期に、新しい出し方に慣れてスムーズに感じられるよう、地域住民同志、協力し合っていくことが、とても大切であると思いますし、何よりも実践で学びながら確認していくことが1番だと感じています。
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