商工会主催による、「生き残る企業になるために」と題した、経営革新セミナーが開催されました。
中小企業診断士のITコーディネータでもある宮田先生を講師に招いて、「このままでは生き残れない!何か変えなければ?」という中で、今の漠然とした考え・アイデア・方向性を具体的に目に見える形にし、既存事業を抜本的に見直す“経営改善”や、新たな事業展開を行うアクション“経営革新”の必要性と、その計画づくりのためのセミナーを受講してきました。
先生の話の他にも、昨年から経営革新に取り組み、実際に県の経営革新計画の承認を受け、新たな事業にチャレンジすることになった地元若手経営者の「きっかけと経緯」についても報告がなされ、良い刺激を受けたところです。
企業も、まちづくりも環境変化をしっかりと捉え、その影響がチャンスなのか脅威なのかを分析し、目標を設定して課題を見つけ、小さな革新をコツコツと繰り返すことが大切であるということを、学ばせていただいたように感じます。
自分としても、そんな意識を持って、いろんな面でチャレンジ、そして行動していきたいと思います。
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