鯨ヶ丘ふれあい広場のクリーン作業として草刈り&清掃を実施しました。
早朝7時からという時間帯にも関わらず、近隣7町内はじめ市都市計画課職員の協力も加わり、合計約40人が、1時間にわたり、汗を流しました。
この鯨ヶ丘ふれあい広場は、かつて消防署が移転し空き地となっていた所に、地域住民からの要望により広場
として整備されたものです。設計段階から地域の代表が参画し、完成後も、トイレの清掃やゴミ拾い、草刈りなど、地元住民有志で組織した「鯨ヶ丘ふれあい広場サポーター」のメンバーで毎日管理しており、市の推進する市民協働のまちづくり事業のモデル事例にもなっています。
行政にとってはボランティアでの運営により維持経費の削減が図られ、地域にとっては住民自ら管理することにより広場への愛着や連帯感が深まるなど、双方にプラスに作用しています。
自分達で出来ることは行政任せにせず自分達の力で・・・また行政も市民が提案する事業をどれだけサポートできるか・・・まさにこれからは市民と行政が良きパートナーとして地域を築く「地域力」が大切になってくる時代であると感じています。
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個人主義で疎縁になった社会では難しいですが、また昔のようなご近所づきあいができる地域コミュニティーになって欲しいですね。妬み嫉み恨みの無い地域になって欲しい。太田はそう言うのが多すぎる気がします。