昨日、全員協議会終了後、大久保市長、成井議長と共に市議会産業建設委員長として、国県道整備促進に関する要望書提出に同行し県庁を訪問。
関連自治体の首長代理なども出席する中、整備促進協議会長の大久保市長から国道(461号・349号)及び主要地方道(日立笠間線・常陸那珂港山方線)の要望箇所について具体的状況を示しながら、県土木部長へと要望書を手渡し、早期整備をお願いしてきました。
県の担当者からは要望事項ごとに、進捗状況や今後の展望などについて説明が行われるなど、
自分にとっては初めての経験であり、とても勉強になる良い機会となりました。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
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県への要望書提出に同行…!
11月・議会運営委員会及び全員協議会…!
議会運営委員会が開かれ、総務部長より12月定例議会の提出議案(報告9件・議案21件)概要説明が行われました。
また、第1日の日程、議案等委員会付託、一般質問及び議案質疑の通告期限等について審議しました。
引き続き開催された全員協議会では、大久保市長から台風19号による被害及び対応状況の概略が説明されると共に、
災害復旧に係る予算措置や、農業・商工業に関する今後の支援事業について、担当部長から説明が行われました。
他にも、愛保育園の公私連携型保育所への移行、西山の里「桃源」の管理運営、消防団部の統合に伴う組織改編などについても説明いただき協議を行いました。
知事名での感謝状…!
先月開催された「いきいき茨城ゆめ国体」の閉会式・オープニングプログラムに出演した「いばらき舞祭ネットワーク」宛てに、茨城県・大井川知事名での感謝状をいただきました。
自分がいばらき舞祭ネットワークの代表を務めていることから、本日、大会局の職員が常陸太田まで、わざわざお越しいただき、代読によりお預かりしました。
これも偏に450名の踊り子と50名のスタッフの総力を挙げたパフォーマンスの賜物で、このような素晴らしい機会を与えていただいたことに、こちらこそ改めて感謝するとともに、子どもたちには今回のような大舞台での貴重な経験を、今後の様々なフィールドで活かしていっていただきたいと願っています。
そなエリア東京 視察…!
東京臨海広域防災公園を訪れ、防災体験学習施設「そなエリア東京」を視察してきました。
地震発生直後72時間の生存力をつける体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」では、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験し、生き抜く知恵を学ぶことができます。
音響・照明・映像により余震が繰り返されるジオラマの中を、タブレット端末を使い防災クイズで注意事項を確認しながら移動し、
避難所では、災害用のトイレや、
防災グッズ、
避難所での防寒対策などが実際に展示され、リアルに体験学習することができます。
また、実際に大規模災害発生時に同施設内に設置してある「緊急災害現地対策本部」として機能する「オペレーションルーム」なども見学すことができます。
更には、災害時の備えた非常食の紹介や販売も行われています。
子どもから大人まで、「災害をイメージする力」と「対応力」などを養うことのできる施設となっておりますので、機会をつくって是非一度体験されてみてはいかがでしょうか。
ティーボールチームが市長に優勝報告…!
常陸太田リトルリーグのティーボールチーム(小学2年生11名・1年生1名)が、東関東連盟大会で優勝を果たし、市長を表敬訪問し大会報告を行いました。
大久保市長と石川教育長からは、お祝いと、東日本大会出場に向けて激励の言葉をいただきました。
自分も常陸太田リトルリーグ顧問の立場で同席し、東日本大会でも、再び市長を表敬訪問できるような成績を残せるよう頑張ってほしい旨、述べさせていただきました。
11月朝市…!
11月の常陸太田朝市が、8時から10時まで市役所駐車場で開催されました。
新鮮な野菜などを中心に、さしみこんにゃくやコメ、
しじみなどの海の幸まで、幅広い食料品の他、
シクラメンや衣料品なども軒を並べ、来場者も生産者や出店者と直接会話をしながら買い物を楽しんでいました。
鵜の岬で会合…!
全国に93施設ある国民宿舎の中で、28年連続利用率No.1と大人気の「鵜の岬」を会場に会合が開かれました。
敷地のすぐ下が太平洋とロケーションにも恵まれ、海の幸を中心とした料理もとても美味しく、そして何よりスタッフの接客が素晴らしく、人気の理由がうなづけるお勧めの施設です。
9月の茨城国体の際には、天皇皇后両陛下が、ウミウの捕獲場を視察されると共に昼食に立ち寄られたということで、益々人気が高まりそうな気がします。
なかなか予約が取れないといった情報が先行して、つい予約を諦めてしまうといった話も耳にしますが、平日などは意外にも運よく空いている場合もあるので、是非、一度利用してみてはいかがでしょうか。
ライオンズ地区役員公式訪問例会…!
常陸太田ライオンズクラブ11月第1例会として、1R3Zの地区役員を招いての公式訪問例会が開かれました。
木村ZCはじめ3名の役員の方々からは、キャビネットの方針やそれぞれの委員会の活動内容について報告いただきました。
例会終了後は、市内の人気そば店「そば処 いい友」を会場に、美味しい新そばや天ぷらなど旬の料理をいただきながら懇親を深めました。
大将自慢の「十割そば」は香り、コシ、風味ともに抜群で、つゆをつけずにそのまま食べると、そば自体の旨味が口の中に広がり、まさに満足のいく逸品です。
鯨ヶ丘ダンスフェスティバル…!
一昨日の「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2019」の会場内特設ステージで、「第17回鯨ヶ丘ダンスフェスティバル」を開催しました。
ダンスコンテストの部には園児から高校生までの10チームが参加。
華やかな衣装を身にまとい、
日ごろの練習の成果を発揮し、観客から大きな拍手が送られていました。
各チームから1名づつ個人賞(ダンサー賞)が選ばれ、その中から1名にベストダンサー賞が贈られました。
また、チーム賞として最高得点を獲得したチームにグランプリ賞が授与されました。
第2部は「久自楽舞祭2019~autumn~」を開催。
秋晴れの中、素敵なパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。
参加してくれた各チームの皆さん、
来年も更にパワーアップした演舞を期待しています。
都々逸全国大会…!
「第33回都々逸全国大会」が、常陸太田市生涯学習センターで開催されました。
今年の都々逸唄の部には、82名の方が出演。
20名の優勝決定戦出演を目指し、自慢の喉を披露しました。
自分も昨年に続いて2度目の出場となり、前回よりは自分なりに少し進歩した姿をお見せできたと感じていますが、優勝決定戦に進出された方々とはレベルの違いが歴然で、次回はもうちょっと上達できるよう、仲間と共に稽古を積んでいきたいと思います。