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（一社）太田法人会太田地区会の令和４年度第１回理事会、および第１０回（通期第３８回）定期総会が、商工会館で開催されました。
コロナの影響で３年ぶりの開催となりましたが、令和３年度事業報告及び収支決算の承認、令和４年度事業計画（案）及び収支予算（案）の決議について、満場一致で可決されました。

令和４年度・自由民主党常陸太田支部の第５２回定期大会が、地元のホテルで３年ぶりに開催されました。

会場には、自民党幹事長代行で当支部顧問でもある梶山代議士をはじめ、岡田広参議院議員や宮田市長などの来賓が出席する中、党員約７０名が参加し、コロナ対策を講じながら、盛会に開かれました。

冒頭、夏の参議院選挙に自民党公認として出馬予定の加藤明良・前県議会議員から、決意表明を含めた挨拶が行われ、出席者全員によるガンバローコールで激励しました。

自分は当支部事務局長として司会進行役を務め、

全ての議事が提案通り可決された後、青年部長の発声で再度ガンバローコールを行い、夏の市議会議員選挙、暮れの県議会議員選挙に向け、党員・党友の結束を固め必勝を誓い合いました。

５月の全員協議会が開かれ、市長の挨拶の後、

「公共下水道事業における不適切対応について」、「明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結について」、「市風力発電施設の３月期売電額について」、「令和４年度以降の常陸太田市成人式について」の４件について、各担当部長より報告が行われました。

また先立って開かれた、議会運営委員会では、５月３０日から開会予定の令和４年第３回常陸太田市議会定例会の運営について協議が行われました。

先週から実施している令和４年度の常陸太田市議会による議会報告・意見交換会も、いよいよ最終の４会場目、金砂郷地区での開催を迎えました。

２班に分かれて行った「空き家の利活用について」の意見交換では、限られた時間の中で多くの意見を伺うことが出来ました。
今回は、空き家が増えてしまう要因の一つと考えられる、住宅用地特例という固定資産税の減免措置が、建物を解体すると適用から外れてしまい、結果税額が高くなってしまうといった現状の法律改正を国に要望する等の対応を議会で検討してみてはとの意見も出されました。
４会場でいただいたご意見については、今後整理の上、協議・研究を行い、議会での議論・政策形成につなげていきたと考えています。

常陸太田市議会による議会報告会３会場目は、地元の太田地区。

会場となった市生涯学習センターには、町会長さんなど約４０名の方に参加いただきました。

前回の意見交換会時に参加された皆さんのアンケート結果で、一番関心の高かった「空き家」について、その利活用を中心に意見をいただきましたが、損傷が激しい空き家が増加している現状を踏まえ、その対策への問題提起も多く出されました。

梶山弘志代議士が会長を務める、自由民主党茨城県支部連合会の政経フォーラムが、水戸市のホテルで開催されました。

会場には約１，０００名の党員・党友が集い、

中央より茂木敏充幹事長を迎え、国内外の諸問題について講演いただきました。

また、来賓を代表し大井川知事など３名から挨拶が行われ、

７月の参院選に党公認候補として出馬する加藤明良氏より、力強い決意表明が行われました。

常陸太田自酒プロジェクトによる田植えイベントが計画されていましたが、悪天候により中止となってしまいました。

当初は子ども達も参加する予定でしたが、朝の時点で雨が止まず、用水路も水量が多かったことから、安全面を考慮しての判断となったところです。

昼頃、雨が上がってから、スタッフのみ集合し、少しだけ手植えを行うと共に、

今年の新酒で田んぼを清め、秋の収穫を祈願しました。

昨日に続いて、今日は里美地区で常陸太田市議会による議会報告・意見交換会を実施しました。
自分は広報委員長を務めていることから、４地区全てに参加し全体の進行役を担当しています。

前段は、市内の空き家の現状等について総務委員会より、資料をもとに説明行い、

その内容を参考に２班に分かれて空き家の利活用について、約１時間にわたり参加された皆さんと意見交換をさせていただきました。
昨日同様、短い時間ではありましたが、たくさんの意見を伺うことができ、空き家についての意識共有に一定の役割を果たせている一方で、市民への空き家バンク制度等の更なるPRや情報提供の必要性を改めて認識させていただいているように思います。

コロナの影響で２年連続で実施できなかった常陸太田市議会による「議会報告・意見交換会」が、感染予防対策を講じた上で、今日を皮切りに来週にかけて市内４地区で開催することとなりました。

初日の会場は水府地区。２２名の市民に参加いただき、「空き家」をテーマに、空き家バンクなどの有効活用について意見交換を行いました。

コロナの影響で一昨年から２年連続で中止を余儀なくされてきた、常陸太田の夏の風物詩である「太田まつり」。
１月から７回にわたり運営委員会を開いて協議を重ね、３年ぶりの実施に向け骨子が固まりました。

日程は、これまでの８月１４日・１５日とお盆の２日間開催から、今回は８月１１日の祝日１日のみに変更し、会場も山吹運動公園のみで、「天神ばやし」と「久自楽舞」、「打ち上げ花火」の他、新たに「スカイランタン」を取り入れ、夏の夜空を素敵に演出することとなりました。
詳細は近日中に、市観光物産協会のホームページで発表となりますので、乞うご期待ください。