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そば打ちやお茶会を体験!


常陸太田に滞在中のフランス人の親戚に、里美ふれあい館で「そば打ち」を体験して頂きました。

そば粉をこねて、伸ばして、切るという全行程の作業を、

入れ替わりながら全員が挑戦しました。

担当職員の丁寧な指導のお陰で初めての作業にもかかわらず、なかなかの出来栄えに皆満足げな表情を見せ、

茹で上がった自らの手打ちそばを、美味しそうに頬張っていました。

また、西山の里・桃源の「茶室晏如庵」では、お茶会を体験。

お茶の点て方を実演して頂き、抹茶と和菓子を味わいました。

趣のある茶室でのティータイムや、

西山の里の誇る風情豊かな庭園で、鯉に餌を与えたり、

東屋で休憩したりと、日本の文化を感じながら楽しい時間を過ごして頂きました。

太田まつり大盛況!


心配された天候も関係者の想いが届き、予定通り開催できた「太田まつり」。

今年も天神ばやし太鼓の高鳴る音色や、

神輿の威勢の良い掛け声が、街を熱気に包んでくれた市民パレードをはじめ

ステージでの久自楽舞の踊りや、里美中学生の合唱、マシコタツロウさんのライブなど、盛りだくさんのイベントで盛況に開催することが出来ました。

帰省をしている方も含め、多くの来場者で賑わいを見せた会場も、終始盛り上がっていました。

市長として迎えた初の太田まつり。これまで約30年間実行委員として祭りの運営に携わっていた時とは、また一味違った想いで、祭りを盛り上げて頂いた出演者の皆さんや関係者の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
ふるさとの夏祭りとして、来年も大勢の皆さんとお会いできることを楽しみにしてます。

竜神大吊橋を案内!


次女の結婚式のために来日し、常陸太田に1週間滞在中のフランスの家族を「竜神大吊橋」に案内してきました。

外国人からしても湖面から100mの高さの大吊橋の迫力と、橋上からの眺望は絶賛頂きました。

七夕の短冊にも興味津々で、願い事を書いて短冊をつるし、

売店でも買い物を楽しんでいただきました。

次女の結婚式!


一昨年に入籍し、昨年から常陸太田市に住んでいる次女の結婚式が神前にて執り行われました。

新郎がフランス人ということで、フランスからも兄弟を中心に9名の親族が来日して、二人の門出を祝福して頂きました。

昨年5月には男の子も生まれ、今年3月から5月までは家族3人で渡仏し、フランスの両親に孫を対面させるのと合わせてフランスでの結婚式も挙げてきました。

今回は日本での結婚式&披露宴ということで、親族や娘の友人の皆さんにも参列頂き、華やかにそして和やかに楽しいひと時をご一緒出来て、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
そして人生の門出を迎えた娘家族の未来に幸多きことを心から願っています。

市内の施設等を視察!

今週は庁内での業務の他に、時間を調整して市内の公共施設等を担当課の職員に案内して頂きながら視察しました。
今回は築年数が経過し老朽化の進んでいる施設を中心に、現場で働いて頂いている方にも直接話を伺いながら現況について確認を行いました。
各施設ともに、利用者の方のために様々な工夫を取り入れながら対応いただいている状況に感謝すると共に、今後、しっかりと調査を進めながら改修等の計画について検討していきたいと思います。

常陸秋そばリブレンド推進協議会!


常陸秋そば発祥の地である常陸太田市赤土地区を中心に、常陸秋そばのリブレンド化を推進すべく協議会が、委員長を務めて頂いている「まちグループ要建設」さんが経営されている「御前山ビレッジ」を会場に開催されました。

ランチタイムには当施設自慢の「常陸秋そば」を堪能させて頂くと共に、

施設内の、玄蕎麦貯蔵用の大型冷蔵倉庫や自動石臼機による製粉の様子、

更には2階の宿泊ルームや

屋外のエストニア製の薪サウナなど充実した設備を視察させて頂きました。
現在、常陸秋そばリブランド推進協議会は、各分野に精通されている5名の委員の皆さんにより構成され、様々なご意見を頂きながら、もう一度発祥の地である赤土の常陸秋そばに磨きをかけ、認知されることで高値での取引きに結び付けるなど生産者の生産意欲の向上、地域の伝統食として食の魅力を更に高める取り組み、市内そば店への誘客など、まちづくりにつながる取り組みとなるよう期待しているところであります。

子ども・子育て会議の開催や ぶどう部会による品質検討会の報告!


令和7年度第1回「常陸太田市子ども・子育て会議」が市役所大会議室で開催され、12名の委員の皆さんに委嘱状を交付させて頂きました。

子ども・子育てをめぐる環境は、少子化・核家族の進行や共働き世帯の増加などにより、子育て支援のニーズも多様化しており、様々な分野で活躍頂いている委員の皆さんからの意見を頂戴しながら、子育て上手な常陸太田市、そしてもっと住みたくなる常陸太田市を目指していきたいと考えています。

また、JA常陸ぶどう部会の役員の方々が、昨日実施した今季ぶどうの品質を調べる検討会の報告に市役所を訪れて頂きました。
今年は暑い日が続いたことで、例年より糖度が高く甘みが増しているということです。是非、常陸太田に足を運んで頂き、ぶどうと生産者の人柄の両方を味わって楽しんで頂ければと思います。

常陸太田市観光果樹園検索アプリ ⇒ https://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page007381.html

 

太田地区防犯協会役員会!


自分が会長を務める「太田地区防犯協会」の令和7年度役員会が市役所大会議室で開催され、事業報告、決算報告、事業計画(案)、予算(案)、監事の選出、合わせて5件について審議を頂きました。

全議案共に承認いただき、令和7年度も市民一人ひとりが防犯意識を高め、地域ぐるみで犯罪を防止していけるよう、引き続き太田警察署や自警団などの関係団体と連携し、防犯パトロールや防犯教室などの啓発活動に取り組み、防犯活動を推進していきたいと考えています。

梨ぶどう守り隊結団式や道路整備に関する要望活動!


市の認証特産物である「梨・ぶどう」の最盛期を前に、盗難等の被害を防ぐため、生産者の方々で結成された「梨ぶどう守り隊」の結団式が行われ、JA常陸・秋山代表理事や太田警察署・奥山署長と共に参列してきました。

結団式では市長として、栽培管理だけでも忙しいこの時期に、大事な果樹を守るという自助努力に対し敬意を表する旨の挨拶を述べさせて頂きました。

結団式終了後は、早速、啓発ステッカーを貼った軽トラに乗り込み、それぞれの圃場に啓発用のぼりを設置に出発しました。
是非、実りあるシーズンとなることを願っています。

また日立都市圏幹線道路整備促進期成会による要望活動が行われ、構成自治体である日立市・常陸太田市・東海村の3市村の首長・議長・商工会長等と共に、国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所と、

茨城県庁を訪問し、要望内容を伝えると共に、要望書を手渡してきました。

自分も常陸太田市に関する要望概要について説明させて頂き、該当路線の早期完成や早期着手、早期事業化など、必要予算の確保について力強い支援を頂けるよう要望してきました。

市内各地で夏祭り!


常陸太田市内各地で夏祭りの季節を迎え、今日は2ヶ所のお祭りから招待を頂き、ご挨拶に伺わせて頂きました。

山田コミュニティでは、山田地域交流センターを会場に「第42回ふるさと祭り」が開かれ、「お祭り広場」と「子ども広場」が用意される中、浴衣姿の子どもたちがアンパンマン音頭を踊ったり、大人によるフラダンスの披露が行われたりと、賑わいに満ちた雰囲気で盛り上がりを見せていました。

瑞龍町では夏祭り実行委員会を中心に、常陸太田特別支援学校体育館を会場に「第49回瑞竜町夏祭り」が開催されました。

子ども神輿や太鼓が展示される中、「盆踊り大会」や「お楽しみ抽選会」などが用意され、子供から大人まで一緒に盛り上がっていました。

盆踊り大会には、自分も提灯を片手に踊りに加わり、爽やかな汗を流しながら皆さんと共に楽しませて頂きました。
このような地域のお祭りは、皆さんの交流の場であると同時に、地域への愛着や絆を深める絶好の機会でもあります。どうか今後も末永く続いていくことを願っております。