1回目の党員・党友による地方票では、石破茂氏が半分以上を獲得し首位だったが、国会議員の決選投票で、安倍氏が逆転し、2度目の総裁就任となった。
決選投票については、地方票が全く反映されない点など見直しを図る必要性も感じたが、民主党の消去法での野田首相の代表再選に対し、40年ぶりの決選投票に国民の関心も高まった総裁選であったことは間違いない。
この勢いで来る衆議院総選挙では、是非政権を奪還し、山積する難局を打破し、強い豊かな日本を築いていってほしいと願うところである。
1回目の党員・党友による地方票では、石破茂氏が半分以上を獲得し首位だったが、国会議員の決選投票で、安倍氏が逆転し、2度目の総裁就任となった。
決選投票については、地方票が全く反映されない点など見直しを図る必要性も感じたが、民主党の消去法での野田首相の代表再選に対し、40年ぶりの決選投票に国民の関心も高まった総裁選であったことは間違いない。
この勢いで来る衆議院総選挙では、是非政権を奪還し、山積する難局を打破し、強い豊かな日本を築いていってほしいと願うところである。
全国美容週間茨城地区の技術講習会を、横浜元町に3店舗を展開する超人気サロンK-CUBEオーナー西原清隆氏を講師に招き開催しました。
今回は、プロとして幅広い知識・技術を身につけ、パーマで表現できるスタイルを提案し、お客様の「かわいい」 「きれい」 「なりたい自分」 をお手伝いし、「サロンの存在価値」 をより一層高
めていこうと、県内各地より、NPO法人美容週間振興協議会の会員を中心に約50名が集い、研修しました。
参加者の皆さんは、休みを献上してまで受講するだけあって、熱心に話を聴いては、ウィッグ(人形)を使った実技に真剣に臨んでいました。
技術というものは、生涯が勉強で、向上心を常に保っていなければなりませ
ん。
そういう意味からも、全国美容週間の各種セミナー等は、タイムリーな情報と技術を習得する上で、とても勉強になるものであると感じています。
是非、多くの美容師の皆さんの賛同をいただきながら、美容週間活動の輪が広がっていくことを望んでいます。
全国美容週間HP ⇒ http://www.beautyweek.com/
9月5日から20日間の会期で開催されていた、平成24年度第4回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、各委員長より付託案件の審査結果の報告がなされ、平成23年度決算を含む計32件の採決が行われ、全議案共に原案通り可決されました。
また、議会活性化特別委員会において、約1年9ヶ月にわたり30回に及ぶ委員会を通して検討、議論してきた30項
目についての最終報告、そして委員会の集大成として議会の最高規範となる常陸太田市議会基本条例(案)の制定に向けた議員提案が行われ、全会一致で可決されました。
この提案をもって本特別委員会も終了することになりましたが、振り返ってみると回数もさることながら、委員全員が様々な視点・論点から慎重に、時には熱く真剣に議論を闘わせ、委員会で結論を得た項目については順次実施に移行するなど、実行性が感じられ、とても遣り甲斐のある委員会でありました。
今後も、本委員会同様、政策形成能力の充実など市民の負託に的確に応えられるよう、活動してまいります。
市議会HP⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1534
10月27日に常陸太田で開催される街コン・「Otaコン」の申し込みがスタートしました。
常陸太田としては初の試みですが、近隣の街コンとの違いをしっかりと打ち出そうと、廃校になった学校を舞台に取り入れるなど、出会える「しかけ」を数多く用意し、飲食中心の街コンではなく、出会える機会を最大限に提供しようといった内容になっています。
自分も実行委員の一人として、裏方でしっかりとサポートしていきますので、是非多くの独身男女に参加いただき、素敵な出会いをつかんでいただければと願っています。
Otaコン公式HP ⇒ http://webcon.sakura.ne.jp/otacon2012/
鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる恒例の秋の親睦バーベキューを、市内水府地区にあるオートキャンプ場「竜の里公園」で実施しました。
残暑も一段落したような涼しい陽気の中、家族同伴で、普段のまちづくり活動とは、ひと味違った楽しさを皆で満喫しました。
公園も景色のいい山あいにあり、バーベキューの美味しい食材と共に、マイ
ナスイオンまでたっぷりと吸収できたような感じで、心身ともにリフレッシュすることが出来ました。
倶楽部メンバーの会員親睦は、正月の東北復興支援旅行以来でありましたが、準備や片付けの手際の良さに加え、調理や配膳に至るまで、殆どの作業を男衆が担当して行うため、参加した家族、特に女性陣には好評だったようです。
仕事の関係で参加出来なかったメンバーもいましたが、普段から、共にまちの将来を考えたり、様々な事業を行ったりと、時間を共有することが多い自慢の仲間達との楽しいひと時でした。
新曲「COOL“G”LUCK空があるまち」の完成に伴い、振付を担当したMACHIKO先生の指導による3回限定のレッスンです。
発足して9年目を迎えた久自楽舞も、ピーク時から比べると学生の進学や卒業等の事情や、倦怠感などの理由から踊り子や連が減少しつつある中、
久自楽舞サポーター倶楽部メンバー一丸となって、今回の新曲に復活をかけて取り組んでいるところです。
中学校の体育のダンス授業や、小学校の運動会などを中心に、連帯感の醸成や自己表現力の向上といった目的で取り入れてもらえるよう働きかけたり、一般の大人の方も運動不足の解消や健康増進の目的で取り組んでもらえるよう、引き続きPRに努めながら、ベース曲となっている、常陸太田市の歌「空があるまち」との相乗効果をはかっていきたいと考えています。
決算特別委員会も2日目を迎え、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険、水道事業他、合計9議案の特別会計歳入歳出決算認定について、審議を行いました。
昨日に続き、自分も11件用意した質疑の中から、4件について提案や要望も交えて質問を行いました。
そして午前中かけて提出9議案の審議を終え、全ての議案共に原案通り
午後からは、全員協議会が開かれ、追加議案(人事案件)の説明や最終日の日程、更には議員提案予定の議会基本条例の一部訂正などについて協議を進めました。
また、全員協議会終了後には、平成24年度常陸太田市森林・林業・林産業活性化促進議員連盟総会も開催され,平成23年度活動報告及び収支報告について、平成24年度活動計画及び収支予算について、更には役員改選についての審議を行い、全ての議案共に可決承認されました。
平成23年度決算特別委員会が開かれ、1日目は一般会計歳入歳出決算認定について審議しました。
一般会計歳入決算額は、29,250,060,826円で、震災復興特別交付税の新設等による地方交付税の増額や、震災関連の義捐金や見舞金などにより、前年比13.3%の増となっており、歳出決算額は、27,769,111,558円で、東日本大震災の災害復旧に伴う関連費用
委員会では各委員から項目ごとに質疑が行われ、自分も37件用意した質疑の中から、14件について質疑や提案、要望などを交え、質問を行いました。
朝から夕方まで1日かけて行った審議の結果、一般会計については原案どおり認定するものと決定しました。
明日は、国民健康保険や水道事業など、特別会計9議案について、引き続き審議を行う予定となっています。
太田一高と交換留学を行っている、オーストラリアのリリーデールカレッジの学生たちに日本の文化を伝えようと、若宮八幡宮にて、太田一高3年生5名による巫女舞奉納が行われました。
これまでは、ウェルカムパーティーなどホテルの会場でお披露目したことはありましたが、神殿での開催は初とな
これも現在巫女として活躍している太田一高の生徒が多かったいうことから、宮司さんと校長先生の計らいで実現したものです。
緊張感や臨場感などは、さすがに神殿ならではのものであり、オーストラリアの学生たちにも、良い経験となったことと思います。
今回、自分の次女(高校3年)も、巫女として参加しましたが、緊張している様子が伝わってくるようでありました。
それでも奉納後は、舞の際に使用した鈴や紐などを興味深く触れる留学生に、使い方をアドバイスするなど、学生同士交流を深めながら、楽しいひと時を過ごしていました。
実は4年前に長女が在学中、リリーデ
ールに留学させていただいた関係で、同年、交換留学生のホームステイを受け入れるなど、家族揃って貴重な経験をさせていただいた御縁で、今も妻が同校の国際交流委員のひとりとしてサポートを続けさせていただいています。
異文化に触れたり、国際感覚を身につけたりと、学生達にとってもまさに貴重な体験となりますし、是非、これからも継続して実施していっていただきたいと願う、素晴らしい事業であります。
記録的に雨の少ない異常気象が続いたシーズンではありましたが、逞しく元気に育ってくれて、いよいよ稲刈りの時期を迎えました。
御田植祭を行った時に、自宅バケツ栽培用にと参加者が持ち帰って育てた稲穂を持ちより、田んぼで生育した稲穂と混ぜ合わせるという、粋な計ら
いの中、昨日「自酒プロジェクト・稲刈りイベント」が、開かれました。
今回はあいにく自分は参加できませんでしたが、バケツで育てた稲穂(写真上)は、事前に預けて勿論MIXに加えていただきました。
この後は、地元の酒蔵で、今回収穫された酒米を使用して常陸太田オリジナル日本酒の試作品をつくることとtなっています。
来春の第1弾の完成目指し、焼酎やウイスキーの人気復活同様、日本酒も若者や女性にも関心を高めてもらえるよう、名称他、瓶の形状やPR方法などプロジェクトメンバーでしっかりと意見を交わしながら、常陸太田産のお米と地元酒蔵でつくった、まさに常陸太田の酒造りへの夢の実現目指して、引き続き関わっていきたいと思います。