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常陸太田市商工会サービス業部会の研修で東京・豊洲エリアを中心に視察してきました。

県北芸術祭の際にも人気を集めた「チームラボ」による、プラネッツ　ＴＯＫＹＯ（豊洲）では、幻想的で美しい超巨大な没入型作品７つが展示されていて、

光と映像による現代アートを楽しむことができました。

また１０月１１日に開業したばかりの「豊洲市場」では、

水産卸売場棟や水産仲卸売場棟、青果棟などを見学。

飲食店街は多くの来場者で賑わっていました。

帰り際には浅草に立ち寄り、仲見世通りを散策。

海外からの観光客の多さに、日本を代表する名所の一つであることを改めて感じたところです。

平成３０年度第５回常陸太田市議会定例会の一般質問通告受付が本日から開始となり、朝一番で提出した結果、１２月５日の一般質問１日目に久しぶりのトップバッターとして質問を行うこととなりました。
今回は、①ふるさと納税関連　②アートを活用した地域活性化関連　③学校給食費および食育関連　の、３項目１２件について質問を行う予定です。
当日は午前１０時直後に登壇しますので、お時間のある方は議会傍聴、またはインターネット生放送にて、ご覧ください。

第３２回都々逸全国大会が、都々一坊扇歌生誕の地・常陸太田市で開催されました。

会場となった市生涯学習センターには、県内外から６９名の方が出演し、日頃の稽古の成果を披露していました。

今回は地元市議会議員の同僚３名と共に自分も初めて出演し、地元副市長の三味線伴奏により、短期間ではありましたが稽古した唄２曲を和服姿で発表させていただきました。

まだまだ思うようには唄えませんが、地元発祥の文芸が後世へと伝えられるよう、もう少し頑張って挑戦してみようと思っています。

２日間にわたって開催されていた第１０回記念会長杯は、常陸太田リトルリーグがメジャー、マイナー共に初優勝を果たし、Ｗ優勝という快挙を成し遂げ幕を閉じました。
先月行われた東関東連盟秋季大会においても同様にＷ優勝を果たしており、自分も同リトルリーグの第１回卒団生として２大会続けての後輩たちの輝かしい活躍を誇りに感じています。

メジャーは２位が武蔵府中、３位が上尾西、４位が白河。

マイナーは２位が上尾西という成績でした。

選手の皆さんには今大会で得た喜びや悔しさを、是非来シーズンに活かしていただきたいと思います。

そしてマイナーの選手は、来年はメジャー選手として再びこの大会で成長した姿を発揮し活躍されることを楽しみにしています。

第１０回目の節目となる記念大会を迎えた「常陸太田リトルリーグ会長杯」野球大会。

今年は、関東及び東北地区からメジャー１３チーム、マイナー８チームの計２１チームが参加し、今日と明日の２日間で熱戦が展開されます。

開会式では、会長の西野県議がピッチャーを、大久保市長がバッターを、そして自分がキャッチャーを務め、選手たちの緊張を和らげる始球式なども行われました。

是非、今シーズンの締めくくりとして、日頃の練習の成果を存分に発揮し、来シーズンにつながる大会となることを期待しています。

常陸太田ライオンズクラブ１１月第二例会である「地区役員公式訪問例会」が開かれました。

１Ｒ３Ｚ鈴木仁ゾーンチェアパーソンをはじめ、３名の地区役員を招いて、前半は商工会館で通常の例会を行い、

後半は、「新そば味覚の例会」として、地元の人気店「そば処・いい友」にて、打ちたての美味しい「常陸秋そば」をはじめ、蕎麦がきや天ぷらなどを食しながら懇親を深めました。

かなさ笑楽校の体育館ステージに、同施設の体験メニューの充実により集客力の拡大を図る目的で設置が進められていた「ボルダリングウォール」。

この程工事が完了したということで、本日、午前中に開催された議会運営委員会及び全員協議会が終了後、午後から所管である産業建設委員会メンバーで現地を訪問し、担当部署職員から説明を受けました。

自分も実際に体験してみましたが、結構難しく、かなりの筋力が必要となるスポーツであるということを実感したところです。

明後日２３日（祝）～２５日（日）までの３日間は、現地で体験会が実施されるということですので、是非、事前申し込みの上、トライしてみてください。

＜ボルダリング体験会＞　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005176.html

見晴らしのいい鯨ヶ丘の一角に、常陸太田市と積水ハウス株式会社が協力して整備した賃貸マンション「ファミーユくじらが丘」。

建築も順調に進み、いよいよ来年３月の入居に向けて、１１月１５日から入居希望者の募集がスタートしました。

部屋は２ＬＤＫ（７６㎡）～４ＬＤＫ（９３㎡）までの全１７室で、子どもが高校を卒業するまでの期間、家賃の半額を市が補助してくれるという、まさに子育て世帯にとっては大変魅力的な、そして有難い施策となっています。
１２月２５日までの１次募集は市外在住者のみで、その後空きがある場合は１月初旬から中旬にかけて市内在住者も対象となる２次募集が行われる予定です。

是非、詳細を確認の上、人口１０万人以下の小さなまちランキングで子育て世代が住みたい田舎・全国第１位に選ばれた常陸太田市で子育てをエンジョイしてみてください。

詳しくは　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page005183.html

昨年１０月、鯨ヶ丘で撮影された映画「ビブリオ古書堂の事件手帖」が、１１月１日から全国公開となりました。
茨城県内では水戸やひたちなか、内原など７ヶ所の映画館で１１月２２日頃まで上映されているということで、先週末に鑑賞してきました。

ロケの際には、野村周平さん、黒木華さん、東出昌大さん、夏帆さんなどが鯨ヶ丘を訪れ、１週間以上に渡って夜中まで撮影が行われていて、多くの市民が今回の公開を待ち望んでいました。
完成された映画の中には、商店街に実在する「山城屋食堂」が「ごうら食堂」として、たびたび映し出され、親近感を覚えながら楽しく鑑賞することができました。
映画の内容も、とても面白いので、是非ご覧になってみてください。

第３日曜日恒例の朝市が、常陸太田市役所駐車場で開催されました。

朝８時から１０時まで開かれているこの朝市は、新鮮な朝採り野菜などが販売されるとあって人気を集めています。

今月はホウレン草やキャベツなどの葉物野菜を中心に、大根やゴボウなどの根菜に至るまで、出店ブース毎に新鮮野菜がズラリと並べられ、

生産者と直接会話をしながら買い物を楽しむ姿があちこちで見受けられました。