会派の視察で今日から3日間の日程で秋田県を訪問。
初日は横手市の「健康の駅推進事業」について、横手市議会厚生常任委員会・高橋委員長、及び担当職員より、事業の取組について説明いただきました。
横手市では「健康をテーマにした交流拠点」づくりをコンセプトに、大規模3ヶ所・中規模24ヶ所・小規模と73ヶ所と3種類の健康の駅を設置し、市民の継続的な健康づくりをサポートしていて、平成25年3月には厚生労働省健康局長賞自治体部門優良賞を受賞するなど、高い評価を受けています。
大規模健康の駅の一つである「東部トレーニングセンター」も案内いただいたところ、利用者の方々が指導員の指示のもと楽しそうに汗を流す様子を拝見することができ、健康への意識の高さが伝わってきました。
現在、生活習慣を見直して健康寿命日本一の実現に向け、利用者実人員6,550人を、8年後の2027年には10,000人に伸ばすことを目標に事業展開を図っているということで、参考となる点が多々感じられた視察となりました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
ブログ
先進地視察で秋田県を訪問…!
鯨ヶ丘縁日・大盛況…!
心配された台風も過ぎ去り、予定通り令和元年の「鯨ヶ丘縁日」を開催しました。
会場となった鯨ヶ丘ふれあい広場には、焼きそばや焼き鳥などの屋台や石窯PIZZA、クレープやタピオカドリンクなどのケータリングカーが出店し、子どもたちにはかき氷の無料配布などが行われ人気を集めていました。
ステージでは「ナツメローズ」の皆さんと、
「リバティー5」の皆さんによる、生演奏も行われるなど会場の雰囲気を盛り上げていただきました。
また今回は初の試みとして、特設生け簀をつくって子どもたちを対象とした「ヤマメのつかみ取り」を実施しました。
今春、街中に建てられた定住促進住宅「ファミーユくじらが丘」の子育て世帯の若い住民の皆さんの協力や参加のおかげで、例年以上の大盛況ぶりとなった令和初の縁日でした。
国体オープニング全体練習会…!
9月に開催される茨城国体の、開会式や閉会式のオープニングプログラムに出演する団体の全体練習会が、笠松運動公園陸上競技場で開かれました。
自分が代表を務める「いばらき舞祭ネットワーク」も450名の踊り子が参加し、補助競技場で30分、
本番の会場となる陸上競技場で30分間の練習持ち時間をフルに使って、フォーメーションの確認を行いました。
全体練習を重ねるたびに完成度も高まりつつあり、大会関係者からも良い評価をいただき、モチベーションもアップしてきています。
体育館に戻ってらも8月、9月の全体リハーサルに向けて、掛け声などの最終確認を行いました。
本番で最高のパフォーマンスが披露できることを楽しみにしています。
議会報告会の検証…!
広報委員会が開かれ、8月26日発行の「議会だより157号」について、最終校正を行いました。
また過日開催した、議会報告・意見交換会でのアンケート調査の検証を実施し、所管の常任委員会で調査及び確認をする必要のある項目等について仕分けを行いました。
例会計画や予算案の審議…!
常陸太田ライオンズクラブの臨時理事会が開かれ、第54期の例会計画及び予算案の審議を行いました。
終了後に開催された、7月第2例会においても、同様に例会計画と予算案が計画通り承認され、いよいよ第54期深谷丸が本格始動となります。
今期は、チャリティゴルフ大会に加え、新たにチャリティコンサート事業も実行委員会組織を発足し展開することとなっているなど、これまで以上にパワーアップが必要な1年となりそうなので、しっかりと自分の役割を果たしながら活動していきたいと考えています。
フレッシュマン大会で好成績…!
自分が副会長を務める「常陸太田リトルシニア」。
昨春発足し2年目を迎えたばかりですが、中学2年生を中心とした新チームとなって初の大会となる「第13回ノーブルホーム旗杯リトルシニアフレッシュマン大会」に出場。
県内から12チームが参加する中、20日の3チームによるリーグ戦を2連勝し、21日にはリーグ戦を1位通過した4チームによる準決勝、決勝が行われ、初出場ながら見事準優勝に輝きました。
選手諸君は勿論、監督はじめコーチングスタッフの、日頃の練習の賜物であり、大きな自信につながったことと思います。
是非、今回の好成績を糧に、決して甘んずることなく、「てっぺん」目指して頑張ってほしいと望みます。
娘がカナダへ出発…!
次女の真里亜が、カナダに向けて成田空港を出発しました。
大学時代にも1年間留学経験のあるバンクーバーに、再び今回はワーキング・ホリデーの制度を活用し、1年間、働きながら滞在することとなります。
航空運賃の関係で、香港を経由してカナダに入国する方が安価ということから、1日だけ香港に滞在。100万ドルの夜景に感激し、画像が送られてきました。
明日16時間のフライトの後、明後日にはカナダに入国予定となっています。
若い時しか吸収できないことが沢山あると思うので、元気に有意義な1年を過ごしてほしいと思います。
自動運転実証実験を視察…!
国土交通省による中山間地域における自動運転サービス実証実験として、6月23日~7月21日までの29日間にわたり、常陸太田市高倉地区を舞台に、実証実験が行われていました。
これは高齢化の進む中山間地域の人流、物流確保のため2020年までに社会生活に組み込むことを目指して行われているもので、常陸太田市では2017年11月にも「道の駅ひたちおおた」を拠点とした地域の足の確保や、高速バスの貨客根混載事業との連携検証として7日間の実証実験が行われています。
今回は約1ヵ月と長期間にわたって、地域内の移動や路線バスの乗り継ぎなど地域の足の確保、将来の運営体制、採算性、持続可能性など、様々なニーズや必要な機能を発掘するため、
約1.8㎞の実験ルートを2台のカートを使って、平日6便、休日3便の定期便を中心に、路線バスの時刻表に合わせて運行されました。
ルート周辺の30世帯にはタブレット端末が配布され、希望者が乗車を申し込むと運行管理センターから利用者に乗車時刻を連絡するといったシステムで、
自分たちも実際に名前を登録し、試乗させていただきました。
期間中は県内外から多くの方が視察に訪れ、同じようにシステムの説明を聞いたり試乗もされていったということで、今回の実証実験が、高齢者の免許返納なども含めた交通弱者への救世主となれるような実用化へとつながることを期待しています。
オープニングプログラム練習会…!
国体のオープニングプログラムに出演する団体のリーダーを対象とした事前打ち合わせ会が、笠松運動公園陸上競技場で開かれました。
自分が代表を務める「いばらき舞祭ネットワーク」からは、共演する30チームのリーダーと運営委員10名が参加し、入退場及び演技位置の確認や、音響等を含めた演出打合せを行いました。
27日(土)には、出演者450名全員が参加しての演技通し練習、及びスタンバイ位置や演出方法を最終決定することとなります。
本番まで残り約2ヵ月半となりましたが、更に精度を高め感動を与えられるパフォーマンスを届けられるよう努めていきたいと思います。
地元・別雷神社の夜祭…!
地元・西三町の守り神である「別雷神社」の夜祭(お田植祭)が開かれ、
若宮八幡宮の宮司により、神事が執り行われました。
夕方からは、参拝に来られる皆さんに、焼きそばや味噌おでん、ポップコーンなどを振舞い、
自分もかき氷の担当として、子どもたちと触れ合いながら楽しみました。
「だらだらまつり」とも言われる、太田のまちの伝統的な慣わしである「夜祭(ヨマチ)」。
毎年欠かさず行いながら、次の世代にしっかりと継承していきたいと感じています。