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議会報告会リハーサル…!


6月27日からスタートとなる、令和元年度の市内4地区での議会報告会に向け、広報委員会を開催して各委員会の活動報告や、意見交換会のテーマに関する資料説明について内容を協議しました。

また各地区ごとに説明を担当する委員が、本番同様にパワーポイント資料に沿ってリハーサルを実施。

全体の流れや時間配分など、細部にわたって最終確認を行いました。

SSK杯東関東連盟大会…!


2019SSK杯第14回東日本リトルリーグ野球選手権東関東連盟大会が今日から開幕し、予選リーグとなる1回戦3チームによるリーグ戦が行われました。

自分が顧問を務める常陸太田リトルリーグは初戦・千葉市リトルリーグと対戦し、1点を争う緊迫した試合の中、1番根本が2点本塁打を放って均衡を破り、大金投手も相手打線を完封する好投を見せ、2対0で勝利しました。
続く2戦目は同じく千葉市を7-2で破った友部リトルリーグ。勝利したほうが来週からの8チームによる決勝トーナメントに進出できるとあって、両チームとも気合十分。
常陸太田は初回2死から3番大須賀が2塁打で出塁し、続く4番小沢の2点本塁打(写真上)で先制。
最終回にはダメ押しとなる1点を追加。投手陣も木村が5回まで無失点、6回をリリーフした大須賀も0点に抑え、3-0で勝利しました。

予選リーグを2勝し、見事来週の準々決勝にコマを進めた常陸太田リトルリーグ。中学1年のメジャー選手にとってはリトルリーガーとして最後の大会となるため、是非、優勝目指して頑張ってほしいと思います。

茨城県市議会議長会からの表彰状…!


昨日の本会議開会前に議場にて、成井議長より表彰状をいただきました。

これは茨城県市議会議長会から市議として在職8年が経過し、この間地方自治伸張発展に貢献されてきたということから表彰されたものであります。
今回の受賞もひとつの契機として、引き続き、市政の向上振興に努めてまいりたいと思います。

6月議会最終日…!


6月3日から12日間の会期で開かれていた、令和元年第2回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、各委員長より付託議案の審査結果が報告され、その後、採決が行われました。

自分も産業建設委員長として、一昨日に開催した常任委員会における審査結果について報告しました。

一部の議案で反対の立場での討論が行われましたが、採決の結果、専決処分や条例の一部改正など今定例会に提出された15件の議案共に、承認、可決、同意することと決定されました。

キャッシュレス対応支援セミナー…!


常陸太田市・常陸太田市商工会・常陽銀行の共催による「軽減税率対応・キャッシュレス支援セミナー」が開催され、約80名の事業主が参加し、5部構成の約2時間にわたる説明に対し熱心に耳を傾けていました。

第1部は、「軽減税率制度・キャッシュレスを巡る動きと常陽銀行の取組み」について。

第2部は、「軽減税率対応・タブレットPOSレジ『ユビレジ』の紹介」について。

第3部は、「クレジットカード加盟店の紹介」について。

第4部は、「QRコード決済『& Pay』の紹介」について。

第5部は、「QRコード決済『PayPay』の紹介」について。
それぞれの企業担当者から分かり易く説明をいただきました。
2020年の東京オリンピック開催やインバウンド推進などの取組みにより、今後普及も加速することが予想される中、地方においてもキャッシュレス社会に向けた対応を早急に進めていく必要があるものと感じました。
私の事業所でも前向きに検討していきたいと考えています。

常任委員会での付託議案審査及び各委員会開催…!


6月定例議会において産業建設委員会に付託されている議案について審査を行いました。
今定例会での本委員会への付託は「常陸太田市森林環境譲与税基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について」の1件のみで、委員会ではいくつかの質疑応答を経た後、採決が行われ、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。

その後開かれた議会運営委員会では、追加議案を含めた最終日の日程について審査を行い、

その結果の報告も兼ねた全員協議会では、執行部より「高倉地域交流センターを拠点とした自動運転サービス実証実験」と、「資源物等売払代金の未納及び今後の対応」について説明が行われました。

更に、今月末から市内4地区で実施予定の議会報告会に向けて広報委員会が開かれ、意見交換会のテーマである「観光と産業の振興について」、今回担当となっている自分が作成したパワーポイント資料を説明するとともに、その内容につていて協議いただきました。

いばらき舞祭・全体練習会場の現地確認…!


いきいき茨城ゆめ国体の閉会式オープニングプログラムに、県内各地舞祭から募った約450名の学生踊り子による出演が決定している「いばらき舞祭ネットワーク」。

10月8日の本番に向けて、6月23日に全体練習を予定している「ひたちなか市総合運動公園陸上競技場」の現地確認を行ってきました。

本来であれば閉会式の会場となっている笠松運動公園陸上競技場で練習したいところでありますが、同施設はすでに本番までの諸準備のため利用ができないため、今回、近くにある同規模のひたちなか市の陸上競技場をお借りすることとなった訳です。
いよいよ本番まで残すところ4カ月弱となりましたが、是非、観客の皆さんをはじめテレビでご覧のたくさんの方々に最高のパフォーマンスを披露できるよう、しっかりと練習を積み重ねていきたいと考えています。

太田まつり運営委員会…!


令和元年度第2回太田まつり運営委員会が開かれ、協賛金をはじめ、参加団体及び学生ボランティアの募集、タイムスケジュールや会場レイアウトなどについて協議しました。

日程は例年通り8月14日と15日の2日間なのですが、15日の山吹運動公園が、今秋開かれる国体の競技会場となっていることから、昨年以降グランド整備の関係上、まつり会場として利用できないため、今年も、会場のレイアウトを変更しての実施となります。昨年の反省を活かして、参加者や来場者の皆さんに限られた状況の中で、より快適な環境を提供できるように努めていきたいと思います。

ふくらトータルケア那珂・見学…!


親しい友人の女性社長が、令和元年5月1日、新年号の幕開けと同時に那珂市中台に新築オープンした「ふくらトータルケア那珂」を見学に訪れました。

重度の医療ケアまで対応できるという今回の事業所は、国道349号線沿いに立地し、「那珂記念クリニック」や「ののがき脳外科」など、医療関連の施設が集まる、通称クリニックスクエアとも呼ばれるエリアに位置しています。

外観はモダンで落ち着いた雰囲気の平屋建てに見えますが、

玄関を入ると吹き抜けのエントランスに、広々としたオープンスペースのフロアと、まるでリゾート地のペンションのような素敵な空間となっています。

自然光や間接照明に至るまで、細部にわたって須田社長の思いの詰まったこだわりの設計で、一般的なデイサービス施設という雰囲気を全く感じさせない、利用者さんにとっても心の休まるくつろぎ易いつくりとなっています。

2階の社長室やスッタフ用のミイティングルームからも、1階の様子を見ることができるようになっているなど、思いやりや心配りを感じる、近隣にはこれまでにない素晴らしい事業所でありました。
身近な友人が活躍している姿は、自分にとっても嬉しく感じるとともに、心地よい刺激でもあり、自分自身のモチベーションまで高めてくれた良い機会となりました。

まちおこし勉強会…!


常陸太田市商工会主催による「常陸太田まちおこし戦略セミナー」が開かれ、各方面で活躍する3人の仕掛人から「まちおこしのヒント」について話を伺いました。

一人目はコミュニティデザイナーの季員交さん。韓国の出身でありながら筑波大学に留学し、縁あって日本人と結婚。小美玉市の「空の駅そらら」の立ち上げに携わり、住民が誇れるイベント企画を実践するなど、市民参画によって魅力を発見する「シビックプライド」について講和いただきました。

二人目はプロデューサーの野崎伸治さん。大手企業のブランディング案件、店舗プロデュースなど多数のプロジェクトを推進する傍ら、様々なまちおこしプロジェクトを仕掛けている。音楽とアートで太平洋をつなぐ「Pacific Roots Project」やミクロネシア連邦の国おこしプロジェクトなどの経験から、いわき市湯本でプロデュースしたイベントには総理大臣も足を運ぶなど多数の実績を紹介いただきました。

三人目は「旅ヨガ」代表インストラクターの橋本理恵さん。世界最大規模のヨガ組織、全米ヨガアライアンス認定の世界170ヶ国以上で通用するヨガティーチャーで、旅先の大自然の中でヨガを行う「Yogavel Earth (Yoga+Travel+Earth)」を推進。マラソン人口を超えるヨガの地方創生の可能性について講和いただきました。
分野は違えども、熱い想いで活躍されている方々の貴重な事例や実績を伺い、良い刺激をいただいた気がします。是非、今回の繋がりをきっかけに、何らかのアクションを起こせればと感じたところです。