ブログ

3世代交流会…!


秋晴れの下、地元・西三町会の3世代交流会が、鯨ヶ丘ふれあい広場で実施されました。

お父さんやおじいちゃんたちは、子供たちと昔の遊びや

将棋指しなどを楽しみ、

お母さんやおばあちゃんたちは、手際よくお昼ご飯の準備。

大釜で炊いた新米に

大鍋でつくったカレー。

揚げ餅やコロッケ、デザート(フルーツヨーグルト)なども用意され、

のんびりとした時間を過ごしながら、世代を超えた交流が図られました。

道路整備に関する中央要望活動…!


令和5年度日立都市圏幹線道路整備促進期成会の役員である、会長の日立市・小川市長、副会長の常陸太田市・宮田市長、同じく東海村・山田村長、監事である東海村議会・越智議長と共に、自分も監事(常陸太田市議会議長)として中央要望活動に同行してきました。

国土交通省関東地方整備局を皮切りに、

地元選出の衆参国会議員、

更には国土交通省本省を訪問し、

国道6号、国道245号、国道293号、国道349号などの道路整備に関する要望書を手渡すと共に、

要望箇所について、各首長から説明を行い、

各事業区間の早期完成、及び早期着手、早期事業化等について要望を行ってきました。

初となる単独ホールコンサートを鑑賞…!


知人である地元・常陸太田市出身のシンガーソングライターである「藤良多」さんの、活動8周年を記念した初となる単独ホールコンサートが開催され、激励も含めて鑑賞してきました。

会場である水府総合センターLa・ラ・ホールには、多くのファンが駆け付け、開演と同時に盛り上がりを見せていました。

良多さんは介護福祉士として働きながら、県内を中心に音楽活動を続けていて、オリジナル曲の中にも職業を通じた人生観や優しい人柄が伝わってきて、前向きな気持ちにさせてくれる唄を届けてくれています。

自分は仕事の都合で終演まではいられませんでしたが、本人からバンドメンバーと観客と撮影した最高潮のフィナーレ画像と、メッセージが送られてきて、今日の盛り上がりの流れで近々バンジージャンプに挑戦すると共に、引き続き常陸太田を盛り上げながら、1月21日の水戸ヒロサワシティでのホールワンマンに結び付けていくとの、力強いコメントをいただきました。
是非、地域を盛り上げながら、ポリシーでもある「流れていく日々何かを頑張っている、頑張ろうとしている誰かに背中押したく、エールを贈りたい!必ず前向きな気持ちにさせる唄を届けます!」との想いを大切に、更なる活躍を期待しています。

里美かかし祭・審査会…!


一昨日、第36回里美かかし祭の審査が行われ、会場である里美ふれあい館を訪れました。

会場には昨年を上回る67作品が展示され、大型のかかしから2m以内のミニかかしまで所狭しと並んでいました。

今年で36回目を迎えるとあって、作品の技術度・創造性・独自性なども年々レベルアップしてきて、審査も正直難航しました。

13名の審査員で約1時間30分にわたる審査の結果、グランプリ、準グランプリ、優秀賞など、一般部門と学生部門から13作品を選出しました。

作品は11月25日まで展示予定で、各入賞作品も今日から公開となっています。

今週末と来週末には音楽祭などのイベントや、かかし祭の表彰式なども行われますので、是非期間中に力作ぞろいの里美かかし祭会場に足を運んでみてください。

行政視察受け入れ…!


昨日、新潟県燕市議会産業建設常任委員会6名の議員の方々と、随行職員2名の計8名の皆さんが、行政視察で常陸太田市へお越しいただき、議長として歓迎の挨拶を申し上げました。

今回の視察内容は「自動運転実証実験の取組について」ということで、自分は公務の為、挨拶後退席しましたが、担当である本市企画課の職員から、これまでの取り組みや今後の展望について説明が行われました。
人口減少や少子化が進行する中、公共交通の再編はどこの自治体でも共通の課題であり、互いに情報を交換しながら市民サービスをしっかりと維持していけるよう努めていきたいと、受け入れ側の立場でありながらも再認識した次第です。

駅周辺の草刈り作業…!


常陸太田ライオンズクラブ10月第2例会として、JR常陸太田駅周辺の草刈りおよび清掃作業を実施しました。
早朝6時から10名のメンバーが参加し、駅西花壇と、駅東側の植え込み周辺のゴミ拾いなどを行いました。

約1時間にわたる作業終了後は、駅西花壇に設置してある1996年に結成30周年を記念し植樹した際の記念碑(当時メンバーでもあった梶山静六官房長官書)を囲み記念撮影。

記念碑も27年が経過し文字が薄れて見えにくくなっていたものを、先月メンバーであるL稲田に綺麗に直してもらったばかりで、しばらくは文字もはっきりと見ることができますので、お近くにお越しの際は、是非ご覧になってみてください。

「マシコタツロウ」音楽フェス~空があるまち~大盛況…!


知人でもあり常陸太田大使を務めて頂いている本市出身の音楽家・マシコタツロウさんの、活動20周年を記念した「音楽フェス」が、昨日、地元・パルティーホールを会場に1日開催されていました。

好天にも恵まれ、10時のスタートから多くのファンが詰めかけ、屋外のフードエリアも含め会場全体でかなりの賑わいを見せていました。

自分も15時からの大ホールでのワンマンライブを鑑賞にいってきました。

オープニングからハイテンションの盛り上がりで、ゲストとして出演された岸洋佑さん、礒山純さんとの掛け合いや歌声もライブを一段と盛り立てていて、何よりもタツロウさんの素敵な歌声と楽しいトークで最高のパフォーマンスを見せていただき、充実した時間を過ごすことが出来ました。
タツロウさんの更なる活躍を祈念すると共に、ファンの一人として引き続き応援していきたいと思います。

 

市議会災害対策委員会情報伝達訓練…!


本日早朝より、令和5年度常陸太田市原子力災害広域避難訓練が実施され、市議会においても「災害対策委員会」を設置し、市災害対策本部と連動する形で議員間の情報伝達訓練を行いました。

朝7時30分に議会事務局より市災害対策本部が設置されることに伴い、市議会対策委員会設置の準備に向け、議長および各常任委員長に対し全員協議会室へ参集するようメールにて連絡を受け、7時50分には市役所に集合。

10時までの約2時間、3回に渡る市災害対策本部会議の結果を、市議会対策委員会において事務局より報告を受け、その後、常任委員会毎に分かれてグーグルミートのオンライン会議機能を使って情報伝達を行いました。

1月の原子力災害広域避難訓練に続いて2回目となった今回は、前回よりもスムーズに進行できたことに加え、タブレットのみではなく、携帯電話でも同様のやり取りが可能である旨、確認を行うなど、更なる進歩に繋がった情報伝達訓練となりました。

臨時議会が開会…!


令和5年第6回常陸太田市議会臨時会が、本日1日の会期で開会されました。

議案は令和5年度一般会計補正予算の1件で、自動運転EVバス車両購入費関連費用などに係る国庫補助金等、歳入、歳出について、副市長から提案理由の説明が行われ、その後、議案質疑および討論を経て採決が行われました。

結果は賛成多数で、原案可決されることに決しました。

本会議終了後は全員協議会が開かれ、執行部から「令和5年度常陸太田市建設業者等表彰式の実施について」「令和5年度常陸太田市原子力災害広域避難訓練の概要について」「インバウンド向け竜神大吊橋のライトアップ事業について」、説明が行われました。

その後、産業建設委員会と文教民生委員会の合同委員会協議会が開催され、上下水道部長より「戸別合併処理浄化槽設置整備事業の見直しについて」、方針や整備方法、設置費補助以外の支援、今後のスケジュールなどについて説明を受け、意見が交わされました。

更に午後からは、広報委員会が開かれ、11月25日発行予定の「議会だより174号」について、誌面の構成や内容等について協議が行われました。

太田地区コミュニティ設立総会…!


地元である太田地区において、平成28年から新たな地域コミュニティの組織づくりへの準備が進めれ、本日8年の年月を経て、「太田地区コミュニティ(呼称:くじらの郷)」の設立総会が開かれました。

会場には各町内から選出された代議員の方々が出席され、会則や役員、事業計画や収支予算などについて審議が行われ、全議案共に承認され、地域活動のプラットホームとしての役割を担う組織として事業がスタートされることとなりました。

自分もお祝いの挨拶の中でも述べさせて頂きましたが、設立に向けご尽力いただいた「準備委員会」の皆さんのご苦労に対し敬意を表しますと共に、地区住民の一人として、これからの活動を全力で支援してまいりたいと思っています。

まずは、役員の皆さんを中心に一歩ずつ地域に密着した取り組みを展開していただき、将来的に地域に愛されるコミュニティに成長されることを期待しています。