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水戸ホーリーホック2025シーズンエンドパーティー!


昨晩、水戸ホーリーホックの2025シーズンエンドパーティーが、水戸市内のホテルで開催されました。

会場には、オフィシャルパートナー企業や自治体関係者、クラブパートナーなど約300名が招かれ、

森監督はじめ、選手の皆さんから今期の輝かしい躍進ぶりについて報告されると共に、

シャーレやトロフィーと一緒に記念撮影をしながら交流を深めました。


自分もホームタウン市町村の首長として出席し、

2025シーズン常陸太田市PR大使の大崎選手と板倉選手に、今季の素晴らしい活躍を祝福すると共に、「優勝祈願バンジージャンプへの挑戦」をはじめ、「特産品」(常陸秋そば・ぶどう・梨など)や「道の駅ひたちおおた」、「自動運転EVバスじょっぴー乗車」や「鯨ヶ丘の散策」、「スポーツ施設」(水府スポーツ広場)など、市の魅力をSNS等で紹介頂いたことへ感謝の想いを伝えさせて頂きました。

12月議会開会および民生委員委嘱状伝達式!


令和7年度第4回常陸太田市議会定例会(12月議会)が、本日開会されました。

会期は12月16日までの15日間です。

今日の本会議では、今定例会に提出させて頂いた条例の一部改正や廃止、公の施設に係る指定管理者の指定、令和7年度補正予算等、23件について副市長及び担当部長より説明させて頂きました。
明日の休会を挟み、明後日からは一般質問が行われます。

午後からは、令和7年常陸太田市民生委員・児童委員の委嘱状伝達式が、生涯学習センターで開催され、

各地区より選出された127名の皆さんに、茨城県大井川知事からの委嘱状を、市長の自分より代理にて伝達させて頂きました。

就任頂いた皆さんには、これからの3年間、地域の実情をいち早く把握して頂くと共に支援を必要とする方に寄り添って頂き、地域と行政の架け橋として地域福祉の促進にお力添えをお願いしたいと思います。

自衛隊家族会の視察お見送りや委嘱状交付!


令和7年度常陸太田市自衛隊家族会視察研修会が開催され、バスでの出発のお見送りに伺いました。

家族会・吉成会長をはじめ会員の皆さんが、朝7時50分に市役所ロビーに集合される中、実り多い研修になることを祈念し、市長として一言ご挨拶を申し上げました。

今年は千葉県柏市にある、海上自衛隊・下総航空基地を見学されるということで、20名の参加者の皆さんが元気に常陸太田を出発していきました。


また2年目の活動となる地域おこし協力隊・徳原隊員に委嘱状を交付しました。是非1年間の経験を糧にミッションである観光物産振興員として、インスタでの情報発信や各種イベントの運営支援など、初期の目標を達成して頂けるよう、更なる活躍に期待しています。

「J2優勝&J1昇格報告会」や「五反田さくらの苗木植樹」、「金砂郷のけんちん村まつり」が開催!


昨日の歴史的勝利の感動の余韻が続いている中、水戸ホーリーホックの「J2優勝&J1昇格報告会」が、水戸市内で開催されました。

多くのサポーターが集まる中、選手たちが関係者とハイタッチをしながらステージに登壇し、

小島社長から、サポーターへの感謝の言葉とJ1での活躍を誓う力強い思いが述べられ、会場からは選手を祝福する大きな拍手と歓声が送られました。

自分もホームタウン推進協議会の副会長(常陸太田市長)として、会長である水戸市・高橋市長と、同じく副会長である那珂市・先崎市長、東海村・山田村長と共に登壇し、一言祝福の言葉を述べさせて頂きました。
特にゲーム以外でも2025シーズンの常陸太田市ホームタウンPR大使である、大崎選手と板倉選手のお二人には、優勝を祈願して本市人気観光スポットである竜神大吊橋のバンジージャンプに挑戦して頂くなど、食レポも含め本市の魅力発信にも貢献頂くなど、大活躍して頂き、心から感謝しています。
来年は新たなステージで、新たな歴史がスタートとなります。ホームタウンである常陸太田市も引き続き市民をあげて応援していきたいと思います。

また午前中は、市内瑞龍町に位置する五反田のため池周辺の環境整備を担って頂いている、五反田さくらの会の民さんと、桜の苗木
植樹をご一緒させて頂きました。

100年後に五反田のお宝になるようにとの願いの下、令和4年からさくらの植樹がスタートされ、令和5年には(公財)日本さくらの会より、さくらの振興功績が認められ「さくら功労者」の表彰を受けるなど、活躍されている皆さんです。

「100年後の子供達のために」とのスローガンの下、五反田さくらの会の皆さんの益々のご活躍を願っています。

また市民交流センターふじでは、「金砂郷けんちん村まつり」が快晴の秋空の下、開催され、

10時からの開始前に会場を訪問して、

出店されている各団体のブースを回り、ご挨拶をさせて頂きました。

郷土の味である「けんちん」を中心に、様々なふるさとの味が軒を並べ、けんちん汁食べ比べや、特産物等販売、つけけんちん大食い大会などのイベントも予定され、毎年多くの来場者で賑わう、地域を代表する行事の一つです。

特に、昨年実施された「シン・いばらきメシ総選挙2024」の一般料理部門で見事第3位となった「けんちんまん」が500個限定で販売されるため、例年以上に盛り上がりを見せること間違いなしです。

水戸ホーリーホックJ2優勝&J1昇格の歴史的最終戦!


J2優勝&J1昇格をかけた世紀の一戦となった、今日のケーズデンキスタジアム水戸のホーム最終戦。
小島社長や水戸市高橋社長等と必勝を誓い、大一番を観戦しました。

オープニングセレモニーでは、ホームタウン推進協議会の会長である水戸市・高橋市長に同行し、副会長の常陸太田市長として共にピッチに立って、

今日の戦いにかける推進協議会の強い思いを高橋会長に伝えて頂きました。

前半戦を0-0で折り返し、後半に入るとスタジアムのボルテージも上がり、46分に待望の先取点、75分にダメ押しとなる追加点をあげ、2-0で大分トリニータに勝利ししました。

ホームで迎えた最終戦で劇的な優勝を飾った今日のゲームには、10,743人というクラブ史上最多入場者を更新するサポーターが応援する中、最高潮の盛り上がりの下、歴史的瞬間を見届けさせて頂き、感無量の気持ちで一杯です。

感動を与えてくれた選手の皆さんに心から感謝すると共に、来シーズンJ1での更なる活躍を大いに期待したいと思います。水戸ホーリーホック関係者の皆さん、本当におめでとうございました。

JA常陸常陸太田ぶどう部会表彰式や常陸太田を楽しむ夕べ!


令和7年度常陸農業協同組合「常陸太田ぶどう部会」の果実品評会表彰式が、同組合会議室で開催されました。

本市の誇る特産品である「巨峰」「常陸青龍」の、種あり部門と種なし部門の4部門に出品された70点のうち、粒数、一粒重、糖度、着色、品位について審査が行われ、各部門上位に選定された生産者に、常陸太田市長賞などが授与されました。

本多部会長さんをはじめ、ぶどう部会の皆さんには、温暖化を起因とする予測困難な気候変動の下、栽培管理には大変な苦労もあるある中、今シーズンも甘くてジューシーなぶどうを生産の上、東京銀座の茨城県のアンテナショップ「イバラキセンス」においても販売して頂くなど、果樹産地「常陸太田」を県内外の多くの方々にPRして頂きました。
市としてもシティプロモーションの一角として、引き続き「常陸太田のぶどう」のPRに努めていきたいと考えています。

また、茨城ロボッツが運営する水戸市のレストラン「ときわ邸M-GARDEN」では、フレンドリータウン協定締結の一環として、常陸太田市の特産品をPRして頂く、「メーカーズディナー・常陸太田を楽しむ夕べ」が開催され、武龍ワイナリーの4種のワインと、ひたちおおたチーズ工房のチーズを使ったフルコース料理が提供されました。
参加された皆さんは、常陸太田の恵みを味あう特別なディナーイベントを楽しんで頂き、市長としてお礼のご挨拶を述べさせて頂きました。

国有林野等所在地市町村長有志協議会や大石展子展!


令和7年度茨城県内国有林野等所在市町村長有志協議会が水戸市内のホテルで、常陸太田市、大子町、常陸大宮市、笠間市、石岡市、桜川市の首長をはじめ、水戸市、日立市の担当職員、農林水産省林野庁関東森林管理局及び茨城県農林水産部の職員が参加する中、開催されました。

議事では、茨城森林管理署や関東森林管理局から取り組み事項について紹介されると共に、茨城県や各市町村から取り組み内容や地域の抱える課題などについて情報提供が行われ、意見を交わしました。
本市からは、メープルリーフの森づくりの取組紹介や、担い手の確保などの課題、新規林業就業者への支援等について検討中であることなどについて意見を述べさせて頂きました。

また、茨城県天心記念五浦美術館で開催されている、本市在住の美術家である大石展子氏の個展「~繋ぐ命~大石展子展」を鑑賞に伺いました。

べニア版を使用しているというスケールの大きい作品は迫力と勢いが感じられ、まさにノン・ブラックならではの画法で見応えがありました。
会場では市内白羽地区の公民館活動としてバスで来館された市民グループの皆さんとも偶然お会いするなど、多くの方が来場されていました。
この「大石展子展」は、本市も後援団体の一つになっており12月2日まで開催されていますので、是非、ご来館の上、鑑賞してみて下さい。

災害対応職員研修会や都市の未来を語る市長の会!


災害の対応経験が少ない職員を対象に、令和7年度災害対応職員研修会を開催しました。

8時50分からの開会にあたり、市長挨拶として今回の開催の趣旨について説明させて頂きました。
本日のカリキュラムでは、地域で活躍されている自主防災会や、水戸地方気象台、社会福祉協議会の方々を講師に招いて講話を頂くと共に、避難所運営の実技なども体験して頂くこととなっています。
17時までと長丁場ではありますが、災害に強いチーム常陸太田に向けて、職員同士、学び合う機会にして頂ければと期待してします。

挨拶後はすぐに上京し、13時30分から都市センターホテルを会場に開催された「都市の未来を語る市長の会」に出席しました。

自分は今回初めての参加でありましたが、主催者事務局より事前に依頼を受け、「学校の統廃合プロセスと廃校活用」をテーマとした問題提起をしてほしいということで、伊豆市、福知山市、佐久市の首長の皆さんと共に、市の取り組みについて発言させて頂きました。

4市の首長が持ち時間15分程度で、パワーポイント資料などを使いながら事例報告を行い、コメンテーター役の東京大学大学院・藤江康彦教授の助言を頂きながら、北は北海道、南は鹿児島県まで全国から参加された30名の首長の皆さんと意見交換を行いました。

統廃合を進めるにあたっての苦労話や、廃校活用の成功事例や失敗談など赤裸々に意見が交わされ、予定されていた終了時刻である17時を超えるなど、とても有意義な時間を共有することが出来ました。
自分自身、全国から集まった首長の皆さんに、当市の事例報告をさせて頂くという、大変貴重な機会を与えて頂いたことに心から感謝しています。

定例記者会見やポラリス定例会!

11月の常陸太田市記者会見を開催し、年内及び年始に計画されている事業や行事について説明を行いました。

今回は特にフレイル予防の一環として地元スーパー協力の下、商品開発をお願いしている「じょうづる亭弁当第4弾」の発売について、試食をした感想も含め、スーパーかわねやさん「幕の内しょうが御膳」と

全日食チェーン金砂郷店さんの「彩り野菜のきのこシチュー」について詳しくPRさせて頂きました。
他にも年始の「市賀詞交換会」や「市消防出初式」、「二十歳の集い」などについて、計画内容を発表させて頂きました。

また、令和7年度ポラリス定例会が、常総市で開催され初めて参加してきました。

このポラリス会は、茨城県内の市町村首長で1960年以降生まれの28名で組織されていて、それぞれの地域の課題や取組について情報交換を行い、活力ある郷土づくりにつなげる目的で結成されています。

今日は会長である常総市・神立市長から水海道地区市街地まちづくり事業について講話が行われ、終了後の懇談会では様々な情報を交換し合いました。

梨果実品評会&表彰式!


令和7年度常陸農業協同組合常陸太田梨部会(庄司敬一部会長)・常陸太田市梨果実品評会並びに常陸太田市産「恵水」梨コンテスト表彰式が、21日に道の駅ひたちおおたレストランShunSaiを会場に開催されました。

自分も西野県議会議長や高星市議会議長、県やJA常陸の担当職員の方々と同席し、

市長としてお祝いのご挨拶を申し述べると共に、

常陸太田市梨果実品評会部門と常陸太田市産「恵水」梨コンテスト部門、それぞれに常陸太田市長賞の授与を行いました。

激甚化する自然災害や温暖化を起因とする予測困難な気候変動の昨今、栽培管理において大変なご苦労をされている中、今年も立派な果実をお客様に届けて頂くと共に、梨を通じて本市の知名度向上に大きく貢献して頂き、心から感謝しています。
市としても引き続き常陸太田の梨をシティプロモーションの一角として、市内外のお客様により一層PRしていきたいと考ええいます。