昨日、桜川市長選挙が告示となり、現職で4期目を目指す「大塚ひでき候補」を応援に、出陣式へ出席してきました。
会場には、国・県・市の各級議員や、県内自治体の首長などの来賓の他に、多くの支援者の皆さんが集い、盛会に行われました。
大塚候補からは、4期12年の実績と、引き続き市長の名刺を持ってまちづくりを継続したい旨の、熱い思いが語られました。
是非、桜川市の有権者の皆さんには、確かな実績と豊かな経験のある現職の大塚候補への力強いご支援を宜しくお願い致します。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
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桜川市長選挙が告示!
竹林コンサートや市美術協会展!
第15回竹林コンサートin谷河原が開催され、オープニングセレモニーに出席し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。
第1回目からステージでヴァイオリンを演奏してくれている「竜馬」さんにも久しぶりにお会いし、ご挨拶させて頂きました。
会場には市内外から約250名の方々が、竹林の醸し出す幻想的な雰囲気の下、「竹取ブラザーズ」と「ヴァイオリニスト竜馬」の奏でる演奏を楽しんでいました。
また、パルティ多目的ホールでは、常陸太田市美術協会展が開催されており、オープニング交流会に出席し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。
この協会展は、市内に縁のある美儒家の方々の作品を身近で鑑賞できる貴重な機会であると共に、会員の皆さんの日頃の活動の一端を紹介することで、創作意欲の高揚を図る機会でもあると思っています。
交流会では、出店している会員の皆さん、ひとり一人が自分の作品を紹介して頂くなど、有意義な時間を共有させて頂きました。
芸術作品との触れ合いは、日々の暮らしに潤いを与え、心豊かな生活を送る一助になるものと感じています。
今後共会員の皆さんには、優れた作品の鑑賞機会や日頃の活動の成果を発表する場を提供頂き、本市の文化芸術の振興に寄与して頂けますよう期待しています。
協会展は19日まで開催されていますので、是非、足を運んでご覧になってみて下さい。
鉾田市合併20周年および中華民国114年国慶祝賀会!
鉾田市合併20周年記念式典が、鉾田市総合公園体育館で開催されました。
会場には、副知事をはじめ国、県、市の各級議員や、県内市町村長などの来賓の他、鉾田市政功労者の皆さんなど、多くの方が参列する中、盛会に開催されました。
岸田市長からは20年を振り返り、市民や関係者の皆さんに感謝の意が述べられました。
また、市政功労者や自治表彰、一般表彰、記念作品表彰などが行われ、式典終了後の第2部では、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を講師に招いて「激動する世界と日本の進路」と題した記念講演が開かれました。
夜は、中華民国114年国慶祝賀会が水戸市内のホテルで開催され、
茨城県をはじめ、国・県・市の各級議員、姉妹都市や学校給食への台湾バナナの提供など台湾と友好関係にある自治体の首長などの来賓の他、茨城台湾総会の関係者の皆さんなど多くの方々が出席し盛会に開かれました。
台北駐日代表処代表の李大使や、台湾農業部胡政務次長などの重鎮にも出席を頂き、華を添えて頂きました。
台北駐日代表処王農業部長からは、台湾の花やフルーツの贈り物も頂き、和やかに国慶節を祝うと共に、親睦を図ることが出来ました。
松原神社例大祭に参列!
毎年10月10日に、幕末の時代にここ敦賀の地で御霊となった水戸烈士の遺徳を忍び、例大祭が挙行されています。
今年も敦賀市水戸烈士遺徳顕彰会をはじめご遺族の方々、敦賀市、水戸市、潮来市、常陸太田市の多くの関係者の皆さんが参列する中、161年を迎える「松原神社例大祭」が、厳かに挙行されました。
自分は市議会議員時代に2度参列したことはありますが、今回初めて御神前において常陸太田市長として謹んで「祭文」を捧げ、御祭神のご冥福を祈願致しました。
神事終了後は、武田耕雲斎先生の墓前にてお参りをさせて頂き、昨年160年を機に移設された「鰊蔵」を見学致しました。
敦賀市並びに松原神社におきましては、烈士の志を忍び411柱を祭神とする御霊を、長きにわたり顕彰頂いており、常陸太田市民を代表して心から感謝と御礼を申し上げます。
2年ぶり4回目となる敦賀市訪問!
明日9時30分からの松原神社例大祭に参列するため、2年ぶりに敦賀市を訪問しました。
昨年、北陸新幹線敦賀駅が開業したことで、駅舎も含め駅周辺は大きく様変わりしていました。
常陸太田市からは自分の他に、高星議長と森山議員、秘書課と議会事務局それぞれの随行職員の5名にて伺いました。
夜の懇談会まで多少時間があったため、敦賀市の誇る赤レンガ倉庫にある長さ27m、幅7.5mの大ジオラマを見学してきました。
古き良き国際都市敦賀のまちなみを再現した「ノスタルジオラマ」は、子供は勿論、大人も童心に帰って楽しめる見応え十分の素晴らしいものでありました。
懇談会では水戸烈士のご縁による、敦賀市と水戸市、潮来市、そして常陸太田市の4市関係者と、敦賀水戸烈士遺徳顕彰会の皆様などが一堂に会し、交流を深めさせて頂き、冒頭には常陸太田市を代表してお礼のご挨拶を申し述べさせて頂きました。
チャリティゴルフ大会や市政懇談会!
常陸太田ライオンズクラブ第38回チャリティゴルフ大会が、市内にある「スパ&ゴルフリゾート久慈」にて開催されました。
自分も当ライオンズクラブ会員であるため、朝6時から8時までの間、受付などの手伝いに伺いました。
今回は153名の皆さんに参加を頂き、スポーツ日和の下、好プレーが展開されました。
また、皆さんからのチャリティ金については、常陸太田市社会福祉協議会と茨城アイバンク協会に寄贈されました。
昼間の執務終了後は、18時30分より水府地区において市政懇談会を開催しました。
会場の「水府総合センター」には、多くの地域の皆さんに参加を頂く中、前段はプロジェクターを使って、自分より令和7年度の主要事業や、市長公約による事業の推進について約30分程度説明させて頂き、
後段は、説明以外の市政全般に関することも含め、3部に分けて約1時間にわたり、参加された皆さんから質問や要望をお伺い致しました。
今回提案頂いた意見や要望等については、今後担当部署において検討し、対応を考えていきたいと思います。
マシコタツロウ氏が来訪!
友人でもあり常陸太田大使でもある音楽家のマシコタツロウさんが、来年2月15日に開催予定の「空があるまち音楽フェス2026」の案内に来訪されました。
今回で3回目となる「ふるさと愛を表現する音楽とフードの祭典」に向け、タツロウさんの熱い想いを聞かせて頂きました。
当日は、市民とのコラボもあるタツロウさんのライブステージをはじめ、トークやお笑い、県内のシンガーソングライターの演奏などの他、地元の物産や各種キッチンカーなどの飲食も楽しむことができる音楽フェスとなっています。
是非、多くの皆さんにご来場頂き、常陸太田で楽しい1日を過ごして頂ければと思います。
市内各地で敬老会や市民ふれあいコンサートが開催!
今日は市内各地で敬老会が開催され、お祝いの言葉をお伝えに出席させて頂きました。
午前中、最初に訪問し、ご挨拶申し上げたのは、常陸太田特別支援学校体育館で開かれた「瑞龍町敬老祝賀会」。
次にグランドスラムカントリークラブで開催された、
「機初地区敬老会」。
3会場目は、生涯学習センターふれあいホールで行われた、「太田地区敬老会」。
どの会場も多くの高齢者の方々が参加され、それぞれに嗜好を凝らしたアトラクションなど、楽しいひと時を過ごされていました。
また、「道の駅ひたちおおたイベント広場」では、「第32回ひたちおおた市民ふれあいコンサート」が、多くの皆さんご来場の下、盛大に開催されました。
午前9時50分から夕方4時まで、市内の各団体やグループによる合唱や演奏などが披露され、ご来場頂いた皆さんには安らぎを感じて頂くと共に音楽の素晴らしさを感じ取って頂けたものと思います。
出演された皆さんには、これからも更に練習を重ねて、様々な機会を通して市民に幸せな時間を提供頂けることを期待しています。
メープルリーフの森づくり!
大塚製薬㈱様と明治安田生命保険(相)様との包括連携協定事業の一つである「第4回メープルリーフの森づくり」が、「プラトーさとみ」において実施されました。
会場には市内外から92名の家族連れの皆さんに参加頂き、
オスペンギンさんの軽快なトークによる進行で、楽しい雰囲気のもと開催されました。
今回のエリアは若干傾斜地でありましたが足元に注意をしながら、参加者全員でサトウカエデ200本、イタヤカエデ100本を無事、植樹することができました。
子どもさんの中には、慣れた手つきの複数回参加の子もいれば、初めての参加にも関わらず、直前に教わった指導の通り丁寧に植樹する子など、皆さんとても手際よく予定時間より早く作業を終えることができました。
植樹後は、苗の成長を願ってバルーンリリースや記念撮影を行い、昼食後もステージイベントやクラフト・お箸づくり・丸太切りなどの体験等、ワークショップを楽しみ、思い出の1日となったことと思います。
常陸太田市では、2022年にゼロカーボンシティ宣言を行い、
カーボンニュートラルを目指すため様々な取り組みを推進しています。
今回の植樹イベントをきっかけに、家庭においても環境について話題にして
省エネや、食品ロスを減らすなど、身近にできることから取り組んでいって頂ければと思います。
そして是非、再びこの地を訪れ、自分たちが植えた苗の成長を楽しんで頂き、20年後は樹液を採取して、甘いメープルシロップを共に味わえることを願っています。
福島第一原子力発電所視察!
茨城新聞社政経懇話会主催による「福島第一原子力発電所」の合同視察会に参加し、現地を訪問してきました。
富岡町にある東京電力廃炉資料館では、地震発生から原子力事故とその対応について映像を視聴し、その後、構内バスに乗り換えて移動。
東電福島第一原発内では、資料や映像を基に廃炉に向けた取り組み状況について説明を頂き、大熊町に位置する1号機から4号機のすぐ近くまで移動し、現場を間近に見学させて頂きました。
また、双葉町に位置する5号機、6号機付近では、ALPS処理水の海洋放出の設備や現況について説明頂きながら視察しました。
現在は約4,500人の方々が、廃炉に向けた仕事に携わっているということで、先進技術を駆使した様々な取り組みについて学ぶことができました。
原発内視察終了後は、双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪問し、館内を見学しました。
こちらの伝承館については、自分自身3回目の訪問となりますが、過去2回の訪問の際には、このエリア一帯には伝承館以外に何も建物が無かった状態でありましたが、今回は、周辺に企業やホテル、商業施設なども立地されていて、町自体の復興も徐々に進んでいることを感じることができました。
震災から14年半が経過し、だいぶ復興への取組も進展してきているようですが、まだまだ長い時間を要するものと思います。今後の廃炉に向けた安全な作業と更なるまちの復興を心から願っております。
そしてこれからも機会を作ってこの地を訪れ、復興の進捗を自分の目で確めたいと思います。