ブログ

世矢地区合同敬老会!


世矢地区合同敬老会が生涯学習センターふれあいホールで開かれ、式典に出席してきました。

会場には世矢地区の住民の皆さんが参加され、

今年93歳を迎えた会員の方には、会長より感謝状と記念品が贈られました。

自分は来賓を代表して、お祝いの言葉を述べさせて頂き、9月1日現在の本市の人口(44,015人)や、75歳以上の方の人数(10,603人)、およびその割合(約24%)、今年度100歳を迎えられる方の人数(49名)、更には本市の最高齢者の年齢(大正6年生まれの108歳)などについて、紹介を交えながらお話させて頂きました。

是非、ご参会の皆さんをはじめ、高齢者の皆さんには、これからも健康に留意のうえ、いつまでも明るく楽しい日々を送られますよう心より願っております。

決算特別委員会!


9月議会も終盤へと移り、今日から決算特別委員会が開かれています。

1日目は令和6年度常陸太田市一般会計歳入歳出決算について審査が行われ、議場を会場に説明員を入れ替えながら8回に分けて、15名の委員の皆さんに慎重審議をして頂きました。

様々な視点からのご質問やご意見を頂きながら、最終的に採決が行われ、賛成多数で原案の通り認定すべきものと決定されました。
次回は来週16日に特別会計および企業会計決算について委員会が開かれる予定です。

100歳のご長寿お祝い!


敬老の日を間近に迎える中、今年100歳を迎えられる市民のお宅へ、ご長寿のお祝いに訪問致しました。

内閣総理大臣と茨城県知事からの祝状や記念品、常陸太田市からの祝金などを直接お渡しさせて頂くと共に、長寿の秘訣を伺ったところ、「好き嫌いなく何でもしっかりと食べること」、「家の周囲を散歩すること」、「好きなビールを少し嗜むこと」などの、お話を聞かせて頂きました。

また家では、孫に貰ったルービックキューブや塗り絵などを楽しみながら、頭で考え手先を良く動かしているということで、そのような生活なども健康に過ごせる要因になっているように感じました。どうかこれからも益々元気に長生きして頂きたいと願っています。
参考までに市内では同じように今年100歳になる方が49名いらっしゃいます。そして最高齢の方は、なんと108歳です。多くの方々がご長寿を迎えられましたこと、心からお慶び申し上げます。

水戸葵陵高書道パフォーマンス作品を展示!


7月27日に愛媛県で開催された「第18回書道パフォーマンス甲子園」で優勝した「水戸葵陵高書道部」を招待し、8月11日の「太田まつり」で披露して頂いた作品が、常陸太田市役所ロビーに展示されています。

縦4m、横6mある大型の作品は、6分間という制限時間で音楽に合わせて書き上げるという芸術で、常陸太田用のオリジナル作品となっています。
市役所ロビーには9月末日まで展示されていますので、是非、この機会に日本一に輝いた素晴らしい作品をご覧になってみてください。

田沢湖クニマス未来館などを見学!


仙北市訪問2日目は、市内の施設である「田沢湖クニマス未来館」を見学に伺いました。

本来火曜日は休館のところ、常陸太田市民交流団のために開館して頂き、田沢湖からクニマスが絶滅してしまった経緯などについてビデオを上映して頂くと共に、

担当職員の方から、わかりやすく説明を頂きました。

また遊覧船に乗って、日本一深い湖である田沢湖のコバルトブルーの美しい湖面や、たつこ姫伝説の説明を聞きながら、周囲約20㎞ある湖上からの景観を楽しませて頂きました。

片道約6時間という長い移動時間にも関わらず、参加頂いた市民の皆さん、大変ありがとうございました。そして大変お疲れさまでした。

角館のお祭り市民交流団派遣事業!


常陸太田市と有縁友好交流都市である、秋田県仙北市の「角館のお祭り」等を見学するために、市民交流団の皆さんと秋田県を訪問してきました。

祭りの舞台となっている武家屋敷通りは、東北の小京都と呼ばれるのに相応しい、深い木立と重厚な屋敷構えが今もなお残っていて、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている風情ある地域です。
そして今回の派遣事業の最大の見どころである「角館祭りのやま行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている350年もの伝統あるお祭りです。

秋田との交流の縁は、佐竹氏の国替えという歴史が背景となっていて、今回の訪問でも佐竹北家の末裔・21代目にあたる佐竹敬久前知事と面会させて頂き、佐竹北家上覧に同席させて頂くという大変光栄な機会を与えて頂きました。

そして、夜の時間帯の曳山どうしがぶつかる様は、迫力があり見応え十分で、豪華に飾られた山車での飾山囃子に合わせた優雅な踊りと勇壮さを併せ持つ歴史を感じるお祭りでありました。

また、公務ご多忙の中、仙北市の田口市長さんとも面会し、先月の集中豪雨により甚大な被害に遭われましたことに、お見舞いを申し上げると共に、常陸太田市役所部課長会と常陸太田市議会議員一同からの義援金の目録をお渡しさせて頂きました。

茨城県知事選と東海村長選の当選報告会!


本日投開票が行われた茨城県知事選と東海村長選。
知事選では自分が応援していた大井川候補が3期目の当選を果たされ、水戸市内のホテルで選挙結果報告会が開催されました。

会場には衆・参の国会議員や、県議、市町村長をはじめ、各種団体代表など県内各地より多くの支援者が集い、

大井川候補の当選をお祝いしました。

また東海村長選でも、自分たち県内市町村首長が応援していた、山田候補が4期目の当選を果たされ、お祝いに駆け付けました。

選挙事務所前には、国会や県会の議員の皆さんの他、市町村長や多くの支援者が集い、

4期目の当選を祝福しました。
山田村長とは近隣の首長同士として、引き続き連携を深めながら、地域の発展に努めていきたいと思います。

大井川候補・最終最後の街頭演説会!


8月21日から17日間にわたり行われていた茨城県知事選挙も最終日を迎え、大井川候補の最後の街頭演説会が水戸駅南を会場に開かれました。

会場にはのぼり旗を掲げた団体をはじめ多くの支援者が集い、大井川候補の最終演説に耳を傾けていました。

自分も、参議院議員や県議、県内市町村長等と一緒に参列し、大井川候補の3期目への挑戦へエールを送りました。

いよいよ明日が投開票日となります。

是非、2期8年において、企業誘致8年連続日本一など様々な結果を残している大井川候補への支援の輪が更に広がり、圧倒的得票数で3期目当選を果たせますことを心から祈念しています。

包括連携協定の締結式!


常陸太田市と株式会社ヨークベニマル様との包括連携協定の締結式が、常陸太田市役所にて行われました。

今回の協定は、相互に密接に連携することにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地方創世の実現を図ることを目的に、

①安心・安全な暮らし ②環境保全・SDGs ③地産地消と市産品の販路拡大 ④健康増進・フレイル予防 ⑤子育て支援・青少年育成 ⑥情報発信 ⑦その他目的達成に関することなど、7項目にわたる連携内容について、協定を取り交わせて頂きました。

本市としましては、災害時の緊急支援はもとより、魅力ある食資源のPRや市民の健康づくりを促進するうえで、大変心強く感じております。

早速、今月19日~21日までの3日間にわたって、県内の47店舗において「常陸太田フェア」を開催して頂けることとなっており、本市の特産品のプロモーション、及び更なる販路拡大に繋がるものと期待しているところです。
引き続き様々な機会において継続した取り組みが実施できればと思っております。

災害協定の締結式!


常陸太田市、常陸大宮市、宮の郷工業団地連絡協議会との3者において、「災害時における一時避難場所としての施設等の使用に関する協定」の締結式が行われました。

会場となった宮の郷工業団地連絡協議会の会長を務める茨城森林組合連合会の会議室には、3者の関係者が参加し、

宮の郷工業団地連絡協議会の磯邉会長と、常陸大宮市の鈴木市長、そして常陸太田市長である自分の3名が、協定書3部にそれぞれ署名を行い締結を取り交わしました。

本協定は、両市において大規模な自然災害が発生し、または発生するおそれがある時に、宮の郷工業団地連絡協議会の会員が所有する施設等において、一時的に避難者および避難者が所有する車両等を受け入れて頂くこと、市民の生命や財産を守ることを目的に、工業団地内14事業所の協力の下、駐車場や会議室、トイレ、水道、シャワー室、AED、テントなどの施設を提供頂ける内容となっています。
常陸太田市においては令和元年の東日本台風で氾濫した久慈川の流域沿いにお住いの市民の皆さんの避難対策として大変ありがたい協定であり、今回、常陸大宮市と行政境界を超えた広域的な避難対策を構築することができた点においても、とても意義ある締結であると感じています。今後は3者の連携で、地域住民の皆さんの、安心で安全な暮らしに寄与してまいりたいと考えています。