
昨日、市役所駐車場では、自動運転EVバス「じょっぴー」の試乗も行われる中、恒例の「常陸太田朝市」が開催されました。

朝8時のオープンに向け、早朝から採り立て新鮮な農産物や加工品、工芸品などが30店舗が軒を並べていました。

人気の店舗はオープン前から長い列が出来るなど、常連のファンも多く来場され、

一方では今回初めて、太田一高生が手作りの木工製品のブースを出展するなど、フレッシュな雰囲気も感じられました。

自分も会場内をまわり、出店者と来場者の皆さんにご挨拶を差し上げました。

同じく昨日午前中に、生涯学習センターを会場に、民謡楽鵬会第44回民謡大会が開催され、

式典の部に出席させて頂き、お祝いのご挨拶を申し上げさせて頂きました。

民謡楽鵬会は、昭和52年の創立以来、日本の代表的な伝統芸術である民謡・民舞の普及活動を通して、地域文化の振興と発展に大きくご貢献頂いております。
是非、これからも地域に密着した活動を継続され、より多くの方々に民謡・民舞を楽しむ機会を提供して頂き、市民に生きる喜びと希望を与え、豊かな住み良いまちづくりの大きな力となって頂けますよう、更なるご発展を祈念しています。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
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朝市や民謡大会!
西金砂登山マラソン大会!

第26回常陸太田市西金砂登山マラソン大会が、水戸ホーリーホックのホーリーくんが応援に駆け付ける中、秋晴れの爽やかな天候の下で開催されました。

今大会には16歳から85歳までの、北は北海道、南は静岡県と県内外から525名のランナーの方々にご参加頂き、実施することが出来ました。

本大会は14㎞と5㎞の特徴が異なる2つのコースを設定していて、高低差が300mあります。

自分の限界に挑むも良し、健康増進のために自分のペースで走るも良しの、個々の体力に合わせて挑戦出来る大会となっています。

自分は大会長ということで、初めてスターターを務めました。

紅葉が色づく景色を眺めながら、各ランナーがそれぞれの思いの下、達成感に満ちた清々しい表情で続々とゴールに入ってきました。

今大会は、参加賞として常陸太田市産の新米(コシヒカリ)や納豆等が贈られると共に、

ゴールした後には、レースの疲れを癒すべく隣接の「金砂の湯」の入浴サービスや、

常陸秋そば発祥の地ならではの「けんちんそば」を振舞うなど、参加頂いたランナーの皆さんに心身ともに温まって頂く特典を提供させて頂きました。
是非、来年も多くのランナーの皆さんのご参加をお待ち致しております。
加藤明良参議院議員を育てる会!

茨城選挙区選出の参議院議員「加藤あきよし君を育てる会」が、水戸市内のホテルで開催されました。

会場には県内各地区から、1,000人を超える支援者が集う中、

茂木外務大臣や、

片山財務大臣、

梶山弘志国対委員長はじめ、田所代議士、国光代議士、上月参議院議員など国会議員の先生方が激励に駆け付けるなど盛会に開催されました。

自分も知事や県議、県内首長の皆さんと共に参列し、紹介の際に一言お祝いを申し上げました。

加藤参議院議員におかれましては、石破内閣で経済産業大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官として、また高市総理誕生に伴い、自由民主党副幹事長 並びに 参議院予算委員会理事として活躍されています。
令和4年7月に参議院議員に初当選してから3年目とは思えないほど大役に就かれ、しっかりとその責務を果たされています。
今後も、国内外の様々な問題が山積する中、持ち前の現場主義の視点を大切に、県民の声を国政に届けて頂くと共に、日本の発展と安心・安全な郷土づくりの為、更なるご活躍をご期待致しております。
太田地区被害者支援連絡協議会総会!

自分が会長を務める「太田地区被害者支援連絡協議会」の令和7年度総会が開催されました。

犯罪被害は、誰にでも、いつ・どこで起こるかわからなく、被害にあわれた方や、ご遺族の苦しみは図り知れず、その支援には太田警察署を中心に行政や医療・福祉関係、教育機関、そして地域社会が一体となり支援体制を強化していくことが重要であります。

当協議会は、こうした多様な機関が連携し、被害者の方々が安心した日常を取り戻せるよう、寄り添った支援を行なうことを目的に活動しています。

今日の総会では、11月25日~12月1日までの犯罪被害者週間の取り組みや活動報告をはじめ、茨城県警察本部警務課犯罪被害支援室の担当者による講話をお聞きしました。
今後も相互理解を深め、事業の推進を図っていきたいと思います。
常陸太田市老人クラブ大会!

令和7年度・常陸太田市老人クラブ大会がパルティホールで開催されました。

会場には市内各地区の老人クラブの皆さんが参加され、芸能発表なども含め盛会に開かれました。

式典では、老人クラブの発展に尽力された38名の方々に、表彰状や感謝状が贈呈されました。

日頃から会員の皆さんには、健康増進や生きがいづくり、地域での奉仕活動、社会参加など熱心に取り組んで頂いており、大変心強く感じておりますと共に、今後も相互助け合い社会の実現を目指し「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを」の合言葉のもと、より充実したシニアライフ構築のため、更なる活動の推進を願っております。
茨城・栃木の9市町首長での中央要望!

昨日に続いて、今日は令和5年12月に設立された(仮)北関東北部横断道路整備促進同盟会の茨城・栃木両県の9市町の首長及び関係者で、国土交通省関東地方整備局の川村道路部長や、梶山弘志代議士はじめ両県の国会議員の先生方、更には国土交通省富山大臣官房審議官に、国の新広域道路交通計画の構想路線に位置付けて頂いている東西の常磐・東北、南北の北関東・磐越の各自動車道に囲まれた広大な地域の中間を東西に補完する高規格道路として、国土強靭化と地方創生を推進するため、早期実現に向けた支援をお願いしてきました。
近隣首長と中央への要望活動!

近隣の6市町村で構成されている「茨城県北部幹線道路・水戸外環状道路建設促進協議会」の首長の皆さんと、中央への要望活動を行いました。

はじめに地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の自民党国対対策委員長室を訪問し、要望内容を説明すると共に、要望書を提出してきました。

続いて国土交通省・沓掛道路局長を訪問し、同様に災害に強い国土幹線道路ネットワークの構築、高規格道路のミッシングリンク解消に向け、新設ICも含めた本路線調査区間(国道6号~国道349号)の早期事業化と、事業区間(国道245号~国道6号)の整備促進をお願いしてきました。

更に国土交通省関東地方整備局を訪問し、森山地域道路調整官へも同様の要望をしてきました。
私からも、本路線は茨城港常陸那珂港区の海側から県北の大子町を通り栃木県や福島県へと内陸部へ繋がる広域ネットワークの構築に寄与する重要物流道路の候補路線に指定されていることから、東日本大震災やその後のコロナ禍など災害に強い道路として、また人流や物流など地域経済の活性化を図るためにも、要望区間の整備促進と併せ、近年の資材や賃金の上昇を適切に反映した予算の満額確保などについて支援頂けるようお願い致しました。
再建へ向け雷神社の地鎮祭!

大安吉日の本日、地元・西三町の見守り神である、雷神社の再建に向けた地鎮祭が執り行われました。

令和5年10月6日未明の火災事故の類焼によって、神社・手水所が全焼に遭ってから早二年が経過しました。

この間、氏子の皆さんで何度も協議を重ね、昨年9月からは地域・地元の心の拠り所として、再建・再興を図るべく奉賛金募集をスタートさせ、ようやく今日の日を迎えることが出来ました。

以前のような立派なお社までは再建出来ませんが、氏子の皆さんの総意と地域の皆さんの善意により、来春の竣工を目標に、若宮八幡宮・和田宮司による工事の安全と建物の安寧を祈願した地鎮祭が斎行されました。

再びこの境内で季節ごとの祭礼は勿論のこと、子供たちも含めた夏の夜祭(ヨマチ)が復活できることを今から楽しみにしています。
大中神社大祭礼や都々逸全国大会!

市内里美地区にある大中神社において、コロナの影響などで実に8年ぶりとなる大祭礼が執り行われ、多くの氏子や地域の皆さんが心一つになり、この日を迎えられていました。

拝殿では神事が斎行され玉ぐし法典などが行われると共に、

綺麗に修繕された大型の神輿にはご神体が奉納され、地区内の集落へご出社していきました。

大祭礼は地域の絆を深め、伝統を次の世代へと伝える大切な行事であり、今後も地域の力を結集され、神社の護持と地域の発展にご尽力頂けますことを願っています。

午後からは「第39回都々逸全国大会」の式典と優勝決定戦等が行われました。

昨年までは自分も出場者の一人として唄の部に参加していましたが、今回からは大会長ということで主催者の代表という立場での関りとなりました。

今大会には唄の部に50名がエントリーされ(うち市外29名)、県外からの参加も頂く中、午前中の予選で選ばれた20名により優勝決定戦が行われ、日頃の稽古の成果を披露していました。

作詞の部には、昨今のAI技術の発展と活用を踏まえ、宿題句のお題を「技術革新」として、一般の部の74名、学生の部では511名と全国各地から素晴らしい作品を応募いただくことが出来ました。

審査の集計中には、アトラクションとしてお楽しみ抽選会を行われ、
来場された方々にも、常陸牛などの豪華プレゼントが贈られました。

栄えある都々逸大賞には、神奈川県から参加の小野さんが選ばれました。

来年は40回大会という節目の年となります。
都々一坊扇歌生誕の地である常陸太田市として、唄を聞く楽しさ、詞を作る楽しさ、それぞれの都々逸の良さや魅力を堪能頂けるよう、盛り上げていきたいと思います。
地域の各種イベントや茨城JCシニアクラブ会員大会に参加!

今週末も市内各地で様々なイベントが開催されています。
午前中には河内地区で開かれている「第18回行灯の赤レンガと銀杏まつり」を訪問しました。

本来であれば夜の行灯に明かりが灯った幻想的な光景を見たかったのですが、日程の都合上、昼間に伺い和田会長はじめ河内の文化遺産を守る会の皆さんにご挨拶させて頂きました。
今年も800個の行灯が田畑に並べられ、夜の点灯を待ちわびていました。

午後からは久米地域交流センターで開かれている「第9回ふれあい文化祭り」を訪問し、

屋内外で行われていた手芸などの体験会や風船アートなど幼児コーナーを見学させて頂きました。
「久米の郷住み良い地域をつくる会」の皆さんを中心に、温もりを感じる地域交流イベントでありました。

夕方からは取手ウェルネスプラザで開催された「2025年度茨城JCシニアクラブ会員大会」に出席しました。

会場には、県内各地から現役時代に共に活動した先輩や後輩たち約150名が参加し、茨城南JCシニアクラブ主管のもと、盛会に開かれました。

今回は、記念事業として現役時代に茨城ブロック協議会の役員を経験し、現在市長に就任しているメンバーをパネリストにディスカッションが行われ、中村市長(取手市)、神立市長(常総市)と共に、自分も常陸太田市長として登壇し、田口市長(鹿嶋市)のビデオメッセージも含め、当時の思い出や市長を志したきっかけなどについて話をさせて頂きました。

90分もの時間をつくって頂き、話題が持つか心配でありましたが、コーディネーターの見事な進行もあり、終わってみるとあっという間に時間が過ぎた感じでありました。
終了後の懇親会でも昔話に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。