藤田けんじ

付託議案の審議!

藤田けんじ Official Site Blog 市議会の文教民生委員会が開かれ、平成25年度の活動計画や、今定例会に提出された議案のうち、当委員会に付託された15件の議案について協議を行いました。

午前中の協議会では、活動計画を中心に話し合い、年度明けの早い時期に福島第一原発及び東海第二発電所の現地視察などを予定しながら、放

藤田けんじ Official Site Blog 射性物質除染計画の今後の対応について調査・研究を進め、また、宅老所などの高齢者福祉サービスや、学区外通学など少子化に伴う学校教育のあり方、及び子育て支援などについて、今年度に引き続き、調査・研究していくこととしました。

午後からは、市長他執行部同席のもと、付託議案についての審議を行い、自分も質問や要望を述べるなどした中、全議案とも原案通り可決するものと決定しました。

感動の卒業式!

藤田けんじ Official Site Blog市内各地で中学校の卒業式が行われ、地元・太田中学校から招待をいただき参列してきました。

卒業証書授与式では、義務教育課程を修了した79名の卒業生ひとり一人に校長先生から卒業証書が手渡され、登壇した生徒達の姿からは、3年間で心身ともに成長した頼もしさが伝わってくるような立派な態度でありました。

藤田けんじ Official Site Blogまた、続いて行われた「感謝の集い」では、会場全体を感動の渦に巻き込むような素晴らしいものでありました。

在校生からの送ることばや合唱には、伝統をしっかり引き継いでいく覚悟が感じられ、卒業生からの後輩や先生方、更には両親への感謝のことばには、新たなステージへ巣立っていく大きな希望と力強い勇気を感じました。

そして、卒業生と在校生に囲まれるよ

藤田けんじ Official Site Blogうに座っていた保護者の皆さんからは、我が子の成長への安堵の想いが、涙として頬をつたう姿に、来賓席にいた自分たちも思わずもらい泣きしてしまうような、感動的な集いでありました。

卒業された皆さん、本当におめでとうございました。本校を卒業したという誇りと自信をもって、これからの人生を頑張って歩んでいってください。

そしていつまでも、今日斉唱した校歌を心の中にしまっておいてください。いつの日かまたきっと声高らかに歌う日まで…。

震災から2年!

藤田けんじ Official Site Blog 震災から今日で、2年が経過しました。

2年前もちょうど3月議会の会期中で、自分は市役所4階の議会事務局にいる時の出来事でありました。回りの棚が次々と倒れる中、テーブルにしがみついて揺れが収まるのを待つしかなかった状況を、今でも鮮明に覚えています。

今日は本会議開会前に、執行部並び
藤田けんじ Official Site Blog に全議員により1分間の黙とうをささげ、追悼の意を表しました。

また、震災の起きた午後2時46分にも、防災行政無線で市民に対し、「震災で犠牲になった多くの皆さんのご冥福をお祈りするために、1分間の黙とうをささげましょう」との放送が流れ、自分も自宅で改めて黙とうをささげました。

脳裏には当時の様子が思いだされ、目がしらの熱くなる想いでありました。

そのような中、議会では議案質疑などの本会議が終了した後、議員定数検討特別委員会が開かれ、次回の選挙から定数を2名削減し20名とすることに全員一致で決定し、今議会の最終日に議員提案する運びとなりました。

議会改革の進んで行く中、議会に身を置く一人として、より資質を高めていけるよう努めていきたいと思います。

副大臣を囲む会

藤田けんじ Official Site Blog地元輩出の衆議院議員である国土交通副大臣を務める、梶山弘志代議士を囲んでの、地元青年団体による懇談会を開催しました。

冒頭、梶山副大臣から国政報告があり、安倍政権も始動したばかりで、まだまだ期待感の領域であり、これから結果を出していくために、緊張感を持って任務を遂行してく旨、40分間にわたり熱弁いただきました。

その後は地元4地区から参加した25名の青年達と懇談し、地域の活力アップや、それぞれの事業所の売上アップにつながる方策などについて意見交換を行うなど、意識高揚につながる意義ある会合となりました。

梶山副大臣は、この後上京し、緊急事態に対応でき得る準備を常に整えておくということで、アルコールは一切口にしないなど、その姿勢には感心致しました。

太田一高同窓会

藤田けんじ Official Site Blog 太田一高同窓会役員全体会が、母校会議室で開かれ、40代~80歳代までの各学年幹事、約70名が集まり、来月に開催予定の総会及び、卒業50周年並びに25周年祝賀式についての確認を行いました。

その中で、震災以降使用できなかった体育館の復旧工事が、ようやく2月末で終了したものの、耐震補強の関係で出入り口や階段などが狭くなってしまったということから、卒業50周年・25周年の式典には使用せず、会場をパルティホールに変えて行うとの説明がなされました。

できることなら、久しぶりに母校の門をくぐり、思い出の学校で仲間との再会を懐かしむことも楽しみのひとつでありますので、再び体育館で開催できるようになることを望んでいます。

一般質問2日目

藤田けんじ Official Site Blog昨日5名、本日2名の計7名の議員により行われた一般質問も2日間の日程を終え、週明けからは、議案質疑、及び各委員会に付託された議案の審議へと移ります。

今議会には、専決処分の報告1件、条例の制定7件と一部改正14件、茨城消防救急無線・指令センター運営協議会設営に関する協議1件、指定管理の指定1件、補正予算9件と当初予算10件の、合計43件の議案が提案されています。

これから議会も中盤へと向かう訳ですが、平成25年度の執行に向けて、しっかりと審議してまいりたいと思います。

一般質問初日

藤田けんじ Official Site Blog3月議会の一般質問が今日から始まり、大勢の市民が傍聴にお越しいただいている中、今回はトップバッターとして登壇し、4項目10件について、質問及び提案を行いました。

議員になってから、今回で10回目の一般質問でありましたが、議場独特の雰囲気のもと、毎回緊張感を感じながら登壇しています。

自分としては、できる限り提案型の質問に心掛けて臨むようにしており、これまでにも、いくつかの提案が実行に移される等、手応えを感じると同時に、責任の重さを実感しています。

今回提案させていただいた件に関しましても、是非実行に移していただけるよう、引き続き働き掛けていきたいと考えています。

イベントの検証!

藤田けんじ Official Site Blog昨年11月に実施した、「常陸太田秋まつり2012」の事業報告、並びに2013年の開催に向けた会場及び実施時期、更にはイベント内容等について、懸案事項を洗い出し、検証を行いました。

現在のスタイルとして、これまで平成19年度から6回開催してきたわけですが、改めてまつりの目的を再確認すると同時に、今後の方向性を明確にしていこうということになりました。

主催者側として、まつりやイベントを通じて何を発信していきたいのか、また来場者の皆さんの立場を考えた時、魅力的な内容とは等々…、より良いまつりを目指し、熱い議論を交わし合いました。

3月議会開会!

藤田けんじ Official Site Blog平成25年第1回市議会定例会が、本日から22日までの18日間の会期で開会されました。

初日は、市長の平成25年度施政方針が発表され、今定例会に提案されている、条例の制定及び一部改正、補正予算や当初予算など43件の議案説明が行われました。

今回も一般質問をはじめ、予算特別委員会委員として、予算審議に携わってまいります。

一般質問は、明後日7日の1番手として10:00から登壇予定となります。

質問内容 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1789

自酒の試作品完成!

藤田けんじ Official Site Blog 地元で生産した酒米をつかって、地元の酒蔵で地元オリジナルの「自酒」をつくろうといった、『自酒プロジェクト』。

プロジェクト立ち上げから1年が経過し、この程、その試作品が完成したということで、プロジェクト会議が開かれました。

試飲した自酒は、しぼりたての原酒ということで、アルコール度数こそ高いものの、のど越しの軽いまろやかな風味で、とても飲みやすい感覚を受けました。

今日は今後の試作品販売に向けての手法や、開発2年目の年としてステップアップを図った事業展開等について、コンセプトの明確性やターゲットの絞り込みなどを含めて協議しました。