議会運営委員会が開催され、12月議会における日程及び議案等委員会付託、一般質問の通告期限や、発言方法及び時間制限等、運営全般について審議しました。
引き続き会場を変え開かれた全員協議会では、市執行部より、①監督手数料の廃止、②まち・ひと・しごと創生総合戦略(原案)、③過疎地域自立促進計画(案)の概要、④地域公共交通網形成計画、⑤認定こども園の設置概要、⑥東部東地区市街地開発整備事業など、6項目についての説明がありました。
その後、総務、文教民生、産業建設の各常任委員会委員長から、それぞれ今シーズン実施した所管事務調査についての報告が行われました。
今回からは、議会改革のひとつとしてプロジェクターを使用してのプレゼン方式が取り入れられ、これまでの耳で聞くだけの説明と違って画像や資料を用いることにより、とても解りやすい報告会となりました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
藤田けんじ
プレゼン方式による常任委員会報告…!
友人の英断にエール…!
ここ数日の間に、友人が来年の参議院議員選挙(奈良選挙区)、及び県内の市議会議員選挙(潮来市)に、それぞれ新人として出馬するとの連絡が入りました。
現段階でも、県内を中心に県議会議員や市町村議会議員として活躍中の友人が多数いますが、毎年少しづつ新たに友人から同士が増えていくことは、自分にとっても大きな励みとなります。
そんな友人達の勇気ある決断と、選挙までに残された期間の健闘、そして必勝を祈念し心からのエールを贈ります。
自民党参院選2016公認候補予定者一覧 ⇒ https://www.jimin.jp/election/results/sen_san24/
中学生英語暗唱大会…!
太田一高主催、常陸太田ライオンズクラブ後援の「第32回中学生英語暗唱大会」が市民交流センター多目的ホールで開催されました。
オープニングでは、ライオンズクラブの平山会長も英語で挨拶するなど会場の雰囲気を盛り上げていました。
大会には、常陸太田市をはじめ、日立市、那珂市、常陸大宮市、東海村など近隣の中学生42名が参加。
緊張した趣ながらも、絵や人形などの小道具を上手に使いながらジュスチャーを交え、練習の成果を存分に発揮していました。
冒頭、太田一高の萩谷校長からも、願わくば来年は太田一高に入学し勉学に勤しんで欲しいとの挨拶がありましたが、県北一の115年という長い歴史を誇る伝統校でありますので、是非、多くの皆さんに受験の上、入学していただきたいと同窓生のひとりである私からもお願いしたいと思います。
紅葉が見頃…!
秋も深まり、常陸太田市では紅葉が見頃を迎えています。
西山荘の玄関口にあたる「西山の里・桃源」では、モミジやイチョウが綺麗に色づいています。
市内には他にも、竜神峽などおすすめの紅葉スポットがあります。
場所によっては散り始めているところもありますが、自然が織り成す艶やかな色彩の情景を楽しみに、是非常陸太田へお越し下さい。
報告会用資料作成…!
今月29日に開催予定の、「第21回市政活動報告・及び公聴会」の資料作成を行いました。
前回実施した8月23日以降、約3ヶ月間の活動をパワーポイント22ページにまとめ上げました。
今回は市民交流センター大会議室で午後7時から開会しますので、是非お気軽に参加してみてください。
前半約1時間が資料を使った報告会で、後半約30分間は参加者の皆さんからの質問やご意見などをお伺い致します。
第29回都々逸全国大会…!
昨日、常陸太田市生涯学習センターで「第29回都々逸全国大会」が開催されました。
午前中の唄の部予選には、県内外から70名の方が出演し自慢の唄を披露され、その中の上位20名により午後から優勝決定戦が行われました。
今回は、来賓でもある常陸太田市議会・深谷議長も初出演するなど、大会を盛り上げていました。
またアトラクションとして、落語家・桂文生さんをお招きして口演が行われるなど、大会に華を添えていました。
表彰式では、唄の部の他に、どどいつ作詞の部・自由句、宿題句「上・手・鶴」の入賞作品にもトロフィーが贈られ、盛会のうちに幕を閉じました。
少年サッカー大会…!
常陸太田ライオンズクラブ主催による「第7回少年サッカー大会」が、白羽スポーツ広場で開催されました。
小雨の降るあいにくの天候となってしまいましたが、ライオンズメンバーと地元チームの保護者等で早朝より大会会場を設営し準備を進めました。
大会には市内外から12チームが参加し、3つのブロック分かれて午前中に予選リーグを行い、予選の同順位同士で午後から決勝リーグを行いました。
悪天候にも関わらず、各ゲームとも、随所に好プレーが見られるなど白熱した試合が展開されました。
熱戦の結果、栄えある優勝は十王SSS、準優勝は常陸太田SSS、3位は秋山SSSが、それぞれ上位入賞を果たしました。
雨が降ったり止んだりの寒い1日でありましたが、参加いただいた多くの選手の皆さん、そしてご協力いただいた保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。
秋の行楽シーズン…!
常陸太田市では、秋の収穫祭をはじめ市内各地で、様々な催しが行われています。
特に週末は、いろんなイベントが開催され、県外ナンバーの車も多数見られます。
先週末は常陸秋そばフェスティバルと同じ日程で、河内地区の「第12回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が行われ、大勢の人で賑わいを見せていました。
恒例となった行灯で表現する今年の文字は「望」・「心」の2文字で、幻想的な雰囲気の中、くっきりと浮かび上がっていました。
体育館では、地元のひょうたんランプ作家である根本愛子さん(通称;あいこおばあちゃん)の見事な作品が展示されていました。
その数なんと300個。90歳を過ぎてもまだまだ元気にひょうたんランプ制作に励む姿勢には、天晴れです。
市内では他にもまだまだ今月いっぱい多くのイベントが実施されていますので、是非、常陸太田市にお越しの上、秋の味覚や紅葉の景色を楽しんでみてください。
常陸太田観光物産協会HP ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E7%A7%8B/
劇作家・岸井大輔氏とまち歩き…!
新作の戯曲を執筆するための取材で滞在中の劇作家・岸井大輔氏が鯨ヶ丘を訪問。
街中を散策したいということで、案内役としてまち歩きに同行させていただきました。
岸井さんは歴史や建物に造詣が深く、行く先々で熱心に取材を実施していました。
どのような戯曲が生まれるのか、今からその完成が楽しみです。
NHKニュースで放送…!
11月8日に開催した「第8回久自楽米おにぎりコンテスト」の模様が、昨日の夕方6時10分からのNHK(茨城県域)テレビの「茨城ニュース・いば6」と、夜8時45分からのNHK「首都圏ニュース845」で放送されました。
今回は、事前の作品募集案内から、書類選考の1次審査、イベント会場での試食による2次審査、更には2次審査に出場する考案者が実際に自宅でおにぎりを作っている様子など、複数回にわたって取材していただき、特集番組として紹介していただきました。
特に、準グランプリを受賞した高校1年生については、子どもの頃からの思い出の味である「混ぜご飯」をおばあちゃん直伝のもと一緒にむすんでいる様子や、表彰式での受賞挨拶で協力してくれた家族への感謝の言葉を述べた際におばあちゃんの涙するシーンなどが映し出されるなど、視聴者にも感動を与えていただけるような内容に編集されていました。
今日は、そのニュースを見たという数名の方から、グランプリ作品の商品化について問い合わせの電話があるなど、早速関心を寄せていただきました。
地元スーパーでの商品化は具体的な時期が決定次第、改めてブログ等で紹介させていただきす。