六年ぶりに5月15日に開催される「若宮八幡宮御神幸祭」に向けて、実行委員会が開かれました。
自分も前回に続いて町会輩出の世話人の一人として運営に携わることとなりました。
今日は責任役員はじめ、奉賛会参与、氏子総代、町内会長、世話人、敬神婦人会、宮本会、鶴龍会、鶴子舞保護者、地ばやし保存会等それぞれの代表の方々が集まり、今年の御神幸祭の概要について説明を聞いた後、割り振らた部会ごとに分かれ担当となる役割について確認を行いました。
実施まで約3ヶ月と残り僅かとなっていますが、前回同様しっかりと準備を進めてまいりたいと思います。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
藤田けんじ
御神幸祭・実行委員会…!
アートトーク…!
今年9月に開催予定の「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」を前に、そのプレイベントとして常陸太田を会場に「アートトーク」が開かれました。
芸術祭に参加されるアーティストのイザベルさんとシギットさんのお二人から、自身のこれまでの活動や作品の紹介をはじめ、KENPOKU ARTへの意気込みなどについて話を伺いました。
自然や科学をテーマにするイザベルさん(右)と、架空の物語を編み上げていくシギットさん(中央)。
茨城県北を舞台に、どんなアート作品を表現していただけるのか、開催が楽しみです。
高校時代の同窓会…!
1965~66年生まれの自分たちの同級生が、今年度「五十路」を迎えたということもあり、その節目を祝い同窓会が目白押しで、中学校、専門学校に続いて今月3つ目となる高校時代の同窓会が水戸市で開かれました。
太田一高を昭和59年3月に卒業した仲間たちで、7年前の卒業25周年を機に、68歳で迎える卒業50周年に向けて毎年開催して繋いでいこうと実施している「高36会」の同窓会です。
東京方面など県外から、また今回初参加のメンバーもいるなど、昔話に花を咲かせながら、2次会、3次会へと時間の経過も忘れるほどの盛り上がりでした。
来年も健康で元気に一人でも多くの友が参加できることを願っています。
平成28年度予算内示及び市内施設の見学…!
今日は8時30分より議会運営委員会を開催し、3月議会の運営について協議。
その後平成28年度予算内示が行われ、予算概要について説明を受けました。
引き続き開かれた全員協議会では、「新たな地域コミュニティ組織と公民館の一体化について」、「道の駅常陸太田の進捗状況について」、「常陸太田市教育大綱について」、それぞれ担当課より資料をもとに説明がありました。
終了後は、宮の郷工業団地にある「木質チップ製造工場」と「木質バイオマス発電所」を訪問。
事業の概要や取組について説明を受けた後、施設内の設備を案内していただきました。
平成27年11月に運転を開始したばかりの新しい施設でありますが、林業の活性化と雇用の拡大、ひいては国産エネルギーの普及及び地球温暖化防止など、期待の高まる施設でありました。
視察報告書の作成…!
先週実施した、愛知県3市の視察報告書を作成しました。
今回は3日間で4箇所訪問したため、報告書もA4サイズで延18頁に及びました。
明日、議長あてに提出する予定です。
自民党支部役員会…!
自民党常陸太田支部の役員会を開催し、今年度の事業計画等について協議しました。
支部全体の視察研修会としては、先日、元・国土交通副大臣である梶山代議士から話を伺った、北関東の物流・産業拠点港湾として期待の高まる「常陸那珂港」の開発状況を5月末頃に訪問することで準備を進めることとなりました。
また女性部も同じ時期に東京方面への視察を計画。青年部も今月末の役員会で研修内容を検討するなど、今年度の活動も活発化してきました。
遊説の応援…!
一昨日の出陣式に続いて、隣接の那珂市で行われている市議会議員選挙に3期目の出馬をした「古川よういち」候補の応援に伺いました。
今日は1日、遊説隊のドライバーを務めるとともに、街頭での応援演説も数箇所で行いながら、古川候補への支持を訴えました。
選挙戦も序盤を終え、これから中盤・そして終盤へとヒートアップしていきます。
有権者の皆さんには、是非権利を放棄することなく投票という行動で政治に参画していただきたいと願っています。
あなたの1票が「地域の未来のため、次世代の子供たちのため」の大きな1票となるのです。
専門学校時代の同窓会…!
中央理容専門学校時代の同窓会が、学校のあった東京・高田馬場で開催されました。
当時200名の同級生が全国から入学し通っていましたが、今回は1年時のクラス会ということで、クラスメート50名のうち23名が参加し、昔話に花を咲かせました。
卒業して31年ぶりに再会した友や、遠路山口県から参加した友など、学生時代にタイムスリップしたかのような盛り上がりで懐かしいひと時を過ごすことができました。
次回は5年後、元気にまた会える日を楽しみにしています。
少数激戦の様相…!
隣接する那珂市において、市議会議員選挙が告示され、7日間にわたる選挙戦がスタートしました。
今回は定数を22から18へ4議席削減して実施され、6名のベテラン議員が勇退し、現職16名に4名の新人が出馬。
2人オーバーの少数激戦の様相となりました。
自分も、太田一高野球部OB会副会長を共に務める先輩である、「古川よういち」候補の出陣式に駆け付け、一言激励のご挨拶を申し述べさせていただきました。
選挙はフタを開けてみなければわからないと言いますが、まさに油断こそ大敵です。
陣営が団結を固め、最後の最後まで1票でも多い票の上積みを図ることが大切となります。
21日の投開票には激戦を制して吉報が届くことを念願し、精一杯支援していきたいと思います。
西野県議を囲む新春の集い…!
地元選出の西野一県議会議員の「後援会総代会」と、「新春の集い」が市民交流センター等で開催されました。
総代会には、各支部後援会役員の皆さん約50名が出席し、平成27年度事業報告および平成28年の事業計画について審議されていました。
その後多目的ホールで行われた、「西野県議を囲む新春の集い」には、衆議院議員の梶山弘志代議士を始め、参議院議員の岡田先生、上月先生、大久保市長、深谷市議会議長等のご来賓出席のもと
約250名の関係者の皆さんが参加され、県政報告を含め盛会に開かれました。
国・県・市といった縦のつながりや連携が非常に重要な時代となってきた中、来賓の皆さんと西野県議、更には我々市議会議員がしっかりとスクラムを組んで、地方創生に向けた施策を推進すべく必要性を再確認できた場でもありました。
西野県議の益々のご活躍を祈念しています。