文教民生委員会が開かれ、３月定例会において当委員会に付託されている９議案について審査を行いました。

委員会メンバーからそれぞれの議案について質疑が行われ、担当部署より答弁をいただきながら、一部の議案で起立採決となりましたが、全議案ともに原案のとおり可決するものと決定しました。
また、新年度の委員会調査項目などについても協議し、引き続き教育・福祉・市民生活の３項目から調査内容を絞り込んで実施する方向となりました。

常陸太田市内の中学校では卒業式が行われました。

自分の母校でもある太田中学校では、９６名の生徒が義務教育最終の日を迎え、一人ひとりに卒業証書が授与されました。

明日からはそれぞれの進路のもと、将来の夢や目標に向かって大きく羽ばたいていってください。
君たちには輝ける未来が待っています。

３月定例会も中盤へと入り、本日は議案質疑や予算特別委員会の正副委員長の互選が行われました。
予算特別委員会では、今季より議長を除く全議員が委員となり開催される中、昨年の予算特別委員会に続いて、自身２度目となる副委員長を務めることとなり、委員長をサポートしながらスムーズな委員会運営に心がけ臨んでまいります。

また、本会議終了後は、文教民生委員会協議会が開かれ、今定例会の付託議案９件、および平成２７年度委員会活動報告書の内容について協議しました。

昨日の本会議に続き、本日も同僚議員による一般質問が行われました。
また、自分が昨日質問として取り上げた「ふるさと納税関連」で、新年度から返礼品のひとつに「竜神大吊橋のバンジージャンプ」を追加するなど、地元特産品以外に体験型の充実を図っていくといった市の考え方が、今日の新聞紙面にも掲載され話題となりました。

３月定例会も明日から中盤へと入っていきます。委員会付託議案や新年度当初予算など、重要な議案審議が続きますのでしっかりと臨んでいきたいと思います。

今定例会の一般質問発言者および要旨　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page003501.html

３月議会も今日から２日間にわたる一般質問を迎えました。

今定例会では、６名の議員が質問を行う中、通告順１番目として登壇し、質問を行いました。

今回は、「ふるさと納税」、「高齢者および障がい者福祉」、「廃校の利活用」等、３項目１１件について質問および提案をさせていただきました。
今日の午前中は傍聴者も多く議場内も緊張した雰囲気に包まれ、個人的には時間も予定していた５０分以内で収めることができ、平成２４年６月定例会から導入された一問一答方式も、だいぶ馴染んできたように感じます。

自分が事務局長を務める、自民党常陸太田支部の平成２７年分の収支報告書の整理および作成を行いました。
今週中には監査を受け、その後、来月開かれる総会資料へと反映すべき準備へと進めていく予定です。
また、来週には茨城県選挙管理委員会へ政治団体としての収支報告書も提出することとなっており、例年同様、慌ただしさが増してきた年度末となっています。

常陸太田ライオンズクラブ結成５０周年記念式典を１週間後に控え、昨日は会場となるパルティホール・スタッフとの打ち合わせや、メンバーによる会場下見が行われました。

更に今日は当日展示及び試乗を予定している、トヨタの水素カー「MIRAI」の試乗コースの確認などをトヨタ側スタッフと行うなど準備も着々と進んでいます。

また今回の「輝ける未来に向かって」という式典テーマに沿って、進行のお手伝い役を担ってもらう、ロボット「NAO」と「Pepper」との打ち合わせもほぼ終了し、サプライズ的な設いも順調な状況です。

式典当日は、姉妹クラブである秋田ライオンズクラブ所属の秋田県・佐竹知事をはじめ、県内外から約２００名近いメンバーに参加いただくこととなっているため、「おもてなし」の精神でしっかりと対応できるよう全力を尽くしてまいりたいと考えます。

常陸太田JCOB会２０１６年度総会が開催され、新年度の事業計画や予算案などについて審議が行われました。

また、昨年現役を卒業した３名が新たに加入したため、会員総勢も９８名となりました。
これまで同様にOB会員の親睦事業をはじめ、現役への支援を中心とした活動になりますが、今年度は１６年ぶりに常陸太田を会場に現役の茨城ブロック会員大会が開催されるということで、現在現役メンバーが１２名と少数なため、OB会としてもできる限りのサポートをしていくことになりそうです。

平成２８年第１回常陸太田市議会定例会が開会されました。
会期は本日から３月１８日までの１６日間です。

今日の本会議では、市長から平成２８年度の施政方針が示され、また副市長より今定例会に提出されている４０議案について説明が行われました。

本会議終了後は、議会運営委員会を開いて、今定例会における一般質問発言通告者、請願の取り扱い、追加議案、議員提案等、運営全般について審議を行いました。

昨日から始まった「第８回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」では、回を重ねるたびに市民や団体によるサポートが大きな力となっています。

メーン会場となっている商店街から少し離れた市民交流センター（パルティホール）ロビーにも、手芸サークル「布遊」の皆さん制作の「吊るしびな」などが多数展示され、来館された方々の心を癒しています。

パルティの館長からも、市民交流センターに来館されたお客様に、鯨ヶ丘に足を運んでもらえるようPRしていくとの励ましの言葉をいただき、これまで以上にひなまつり期間中の人の回遊に期待したいところであります。

また、布遊の皆さんの作品は、メイン会場の中心に位置する梅津会館にも、本市の少子化対策にちなみ、平成２７年度の市内出生数分の可愛らしい人形などを中心とした展示が行われていますので、是非、併せてご覧になってみてください。