まいづる・鯨ヶ丘・南口の３商店会で構成する「常陸太田市商店会連合会」の平成２８年度通常総会が開かれ、前年度の事業並びに決算報告、及び、今年度の事業計画並びに予算案について審議しました。
また、９月１７日から開催される県北芸術祭についても、現況及び今後の展望について情報の共有を行いました。

中盤を迎えた９月定例議会は、本会議において議案質疑や決算特別委員会の設置が、

本会議終了後の文教民生委員会協議会では、今定例会における付託議案や請願をはじめ、議会報告会で当委員会所管の回答を要する質疑に対し意見を交わしました。

全国美容週間茨城地区実行委員会メンバーで、特養施設と保育園への美容ボランティア活動を行いました。

この活動も今年で１４年目となり、常陸太田市にある「特別養護老人ホーム西山苑」の入所者と、併設の「はすみ保育園」の園児たちを対象に実施していますが、毎年「くしの日（９月４日）」前後の訪問を楽しみにしているようです。

入所されているお年寄りには、メークで若々しく。

保育園の子供たちには、ヘアセットでカッコよく。中には希望のスタイルを絵に描いて持参する子もいました。

県内から集まった１８名の美容師が、メイク約４０名、ヘアセット約７０名を担当し、美容の楽しさを感じてもらおうと張りきって臨んだ甲斐あって、変身した自分の姿にみんな満足の様子で何よりでありました。
自分は議会会期中のため、最初に顔を出す程度となってしまいましたが、今回はＮＨＫ水戸放送局の取材も入り、夕方のニュースで早速放送されるなど、参加したメンバーも励みとなったことと思います。

９月定例議会も今日から一般質問がスタートし、１０時からのトップッバッターとして登壇しました。

今回は、ジュニアスポーツの推進とジェネリック医薬品の普及促進について、２項目８件の質問を行いました。
約４５分間にわたり質問や提案をさせていただき、執行部からも前向きな答弁を得ることができましたので、今後の展開に期待したいと思います。
発現事項の要旨についてはついては下記をご参照ください。
常陸太田市議会HP　⇒　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/page/page003907.html

平成１０年５月に、常陸太田市東バイパス地区にオープンしたショッピングセンター「伊勢甚太田スクエア」。

そのキーテナントであった「マックスバリュー常陸太田店」と、大型書店の「ミライア常陸太田店」が８月いっぱいで閉店し、撤去作業が進められています。

この一角には私の会社が経営する美容室もあり、オープン以来１８年にわたり同じエリアの中でともに営業を行ってきただけに、一抹の寂しさを感じています。
敷地内の植栽も撤去され何とも切ない思いでありますが、１０月末にはフードマッケット「カスミ」が新たにオープン予定となっているため、同スクエアの再出発をプラスに捉え、地域商業の振興・発展に努めていきたいと思います。

TV番組「出没！アド街ック天国」で、茨城奥久慈が取り上げられ、地域の魅力が紹介されました。

お勧めのBEST１０には、常陸太田市からも２か所がランクイン。

高さ１００メートルの歩行者専用の橋として知られる「竜神大吊橋」が６位。

やはり注目は、日本一の高さを誇るブリッジバンジー。年間１万人が挑戦する人気スポットです。

そして５位には、竜神大吊橋のすぐ近くで、蕎麦の栽培を自ら手掛け、調理から接客まで一人で切り盛りする「蕎麦の名店・慈久庵」。粗挽きの蕎麦は香りと風味をしっかりと楽しめ食通をうならせると評判のお店です。
今回の放送で、これから秋の行楽シーズン、観光に訪れるお客さんが増えることを願っています。

９月４日の「くしの日」を前に、茨城県内８つの駅でくし配りを行いました。

これは、全国美容週間茨城地区委員会主催によるもので、サロン・ディーラー・メーカーが連携し、美容の素晴らしさを広く社会にアピールし、業界全体の活性化と持続的発展を目指す「NPO法人美容週間振興協議会」の会員になっている美容師が手分けをして、常陸太田・勝田・水戸・土浦・潮来・研究学園・みらい平・守谷の各駅で、朝の通勤・通学者を対象に実施したものです。

自分も６名のメンバーと共に最寄りのJR常陸太田駅にて、「美容週間」及び「くしの日」の啓発に努めました。

美容週間HP　⇒　http://beautyweek.com/

本日～９月１６日までの、１６日間の会期で９月議会が開会されました。
初日の本会議では今議会に提出されている、平成２７年度一般会計歳入歳出決算認定など２３件の議案説明が行われました。

また、議会運営委員会も開かれ、一般質問発言通告者や請願の取り扱いなど、今定例会の運営について審議しました。

県北芸術祭に向けた「ピンクの窓プロジェクト」の、地域住民との共同製作が今日からスタート。

会場の「BONDS」には、商店街の店主や奥さんなどが集い、自店に展示予定のパネルボードの色塗りなどを体験しました。

最初は戸惑いながらも、徐々にコツをつかみ始め、わずかな時間で学生スタッフや住民との共同作業に楽しささえ、感じられるようになりました。

誰でも自由に参加できますので、興味のある方は、是非、常陽銀行太田支店隣の「BONDS」までお越しください。

自民党常陸太田支部青年部会が開かれ、支部長の西野県議からの県政報告や、青年部活動の事業実施について協議しました。

自分からも、今月末に開催予定の支部全体の研修視察の内容と、来月初めに開催予定の青年部の研修視察について説明し、参加要請を行いました。

９月１７日から開催される茨城・県北芸術祭で鯨ヶ丘を舞台に「窓プロジェクト」を展開する原高史氏らと地域住民との間で交流会を開催しました。

地域からは、鯨ヶ丘商店会・鯨ヶ丘倶楽部・NPO結などの関係者が、プロジェクト側からは、原先生をはじめスタッフである東北芸術工科大学の学生さんが出席し、開催までのスケジュールや諸準備、開催期間中の地域とのコラボ企画などについて話し合いました。

学生さんもデザインを専攻しているだけあって、地域の活性化に向けたパッケージやグッズ製作などにも意欲的で、芸術祭の成功は勿論ですが、芸術祭をきっかけとして地域にどんなムーブメントが起きるか、期待とともにとても楽しみです。