常陸太田市新年賀詞交歓会、並びに叙勲祝賀会がパルティホールで開催されました。

会場には市内各界で活躍されている約３００名の方々が参加し、新春の挨拶を交わしました。

また本市在住で、昨年叙勲の栄に浴された２０名の方々に記念品が贈られ、その栄誉を讃えました。

祝賀会は、大久保市長、梶山代議士、西野県議、石井県議、益子議長、伊村商工会長の鏡開きで開宴となり、地酒にて乾杯。

会場内には、常陸太田市認証特産品なども展示され、終始和やかな雰囲気での祝宴となりました。

平成２９年も仕事始めの日を迎え、市役所はじめ市内公共施設等では一斉に業務がスタートしました。
市役所では大久保市長や益子議長から職員に向けた年頭のあいさつ等も行われました。
そして今年は市議会も更なる改革を目指し特別委員会等の設置も予定されているため、自分も議会運営委員長として議長や副議長としっかりと連携を取りながら活性化を促進していきたいと考えています。
また、５月には市長選と市議会補選のＷ選挙が。９月には県知事選挙と、直接関わりの深い大事な選挙が開かれる年でもあります。是非、多くの有権者の皆さんに投票という大切な権利を放棄しないよう、投票率向上への取り組みにも携わっていければと考えています。

正月休みを利用して家族とともにドライブを兼ねて、川崎市から木更津市へアクアラインを通行してきました。
今回で３回目となるアクアラインですが、さすがに正月とあって交通量も多く、ほぼ全線渋滞していました。

それでもトンネルを抜けてからの海上からの眺望は絶景で爽快な気分でした。
そして通行するたびに感じるのは日本の技術力の高さで、本当に感心しきりです。

梶山弘志代議士の地元後援会である「常陸太田弘翔会」メンバーにて梶山事務所を訪れ、新年のご挨拶と併せて市内の広報車活動を行いました。
今年も自民党茨城県連会長を務める梶山代議士とともに地域発展のため連携を深めて活動してまいりたいと思います。

平成２９年の「元朝参り」も、両親や兄弟の家族とともに常陸国太田郷のご鎮守である若宮八幡宮にお詣りに行ってきました。

境内は大勢の参詣者で行列が続いていました。

元旦祈祷のお札を宮司さんから、

交通安全のお守り等を、巫女として元旦ご奉仕中の三女・瑠里花から、それぞれ受け取り、１年の安寧を祈願してきました。

大晦日を迎え、地元町内の氏神様である「別雷神社」では、氏子が集まり年越しの準備を行いました。

御社や境内を掃除し、しめ縄を張り替え提灯を飾ったりと、新年を迎える支度を整えました。

夜１１時３０分からは境内で「お焚き上げ」を行い、参拝に来られた皆さんと新年のあいさつを交わし、新たな１年のスタートとなります。

平成２８年も最後のブログとなりますが、来年も全日のブログ更新を目指して、日々の活動や地域の情報などをアップしていきますので、是非引き続きご覧ください。

そして今年ラストを飾る写真は、今年最後の日の入り。「有終の夕陽！」です。
それでは良い年をお迎えください。

恒例となった鯨ヶ丘倶楽部メンバーによる年末の餅つきを行いました。

今回は２斗５升のもち米を、午後６時から１２時まで６時間かけて１０臼つきました。

メンバーの子供や知り合いなど、初めて餅つきを体験する子から、毎年楽しみにつきに来る子まで、はしゃぎながら賑やかな時間を過ごしました。



餅つきの醍醐味の一つに、つきたてのお餅を食べられることがあります。

子どもたちも、おろし大根や納豆、焼きのりなど好みのトッピングで、美味しそうに味わっていました。

のし餅も、折敷で型を取る体験を行いながら、上手に３０枚分完成。
できるだけ多くの子供たちに、このような経験をさせてあげたいものです。
新年も正月早々美味しいお餅が食べられそうです。

若者と政治を結ぶ活動に取り組んでいる、ＮＰＯ法人ドットジェイピー茨城支部代表の宮内さん（筑波大３年）と、猪瀬さん（茨城大２年）が、活動紹介を兼ねて常陸太田を訪れ、市議会議員と懇談を行いました。

市議会サイドは、益子議長、成井副議長、議会運営委員会委員長の自分と、菊池副委員長の４名が参加。

冒頭、今日に至るまでの経緯について自分から説明をさせていたいた後、宮内代表からドットジェイピーの活動目的や内容、これまでの実績などについて紹介いただきました。

同席した議員からも概ね賛同を得られ、今後インターンシップの受け入れをはじめ、出前事業などについて前向きな検討を進めながら、若者の投票率向上や政治を身近なものと感じてもらえるよう、つながりを深めていければと考えています。

平成２８年も、いよいよ御用納めを迎えました。

市役所の正面玄関には門松が飾られるなど、歳の瀬を感じる光景が市内各所でも見受けられるようになってきました。

そのような中、今日は議会事務局に年末の挨拶と会派控室の書類整理などを行い、役所での仕事納めをしてきました。
個人的には、家業のほうが３１日まで商いを行っているため、まだまだ本当の意味での仕事納めにはなりませんが、今年も残すところあと３日となり、働き盛りの世代として大晦日までしっかりと頑張りたいと思います。

歳の瀬も迫り、３０日に行う「餅つき」に向けて、もち米を研いで冷やしたり道具を用意したりと準備を行いました。

子どもたちにも日本の文化を伝えていこうと鯨ヶ丘倶楽部のメンバーで、年末の餅つきをスタートして今回で１１年目。今年は２斗５升分の餅をつく予定です。
ご興味のある方は是非一緒に体験してみませんか。