明治３３年に開校した県内屈指の伝統を誇る母校・太田一高同窓会の総会が、卒業生である梶山代議士や３名の県議会議員の方々などを来賓に迎え開催されました。

現在校長を務めるＯＢでもある直江先生からは、在校生の国公立大学への進学状況や、部活動の全国や関東大会への出場状況など、学校の現況報告が行われました。
また、会長の大久保市長が議長となり進行された議事では、役員の改選など全ての案件ともに提案の通り承認されました。

総会後は、昨年叙勲の栄に浴された１５名の卒業生である先輩方の祝賀会が開かれ、各分野での長年にわたる功績に対する受章を祝福するとともに

昨年、卒業２５周年・５０周年を迎えた同窓生をはじめ、世代を超えて懇親を深めました。

そして締めには今年も自分が指揮を執り、恒例となっている校歌を声高らかに斉唱し母校の更なる繁栄を祈念しました。

源氏川のサイクリングロード沿いには色鮮やかな「菜の花」が広がり、

街中の空き地には「つくし」が顔を出しています。

西山の桜も満開となり、春の訪れを感じる風景が市内各所に広がっています。

市議会広報委員会が開催され、５月２５日発行予定の「議会だより№１４８」の編集について協議しました。

今回は全体のレイアウトをはじめ一般質問編集ページや特別編集ページなど全般的な校正を行い、改めて次回の委員会で細部にわたる校正を終え、印刷工程へと進むこととなります。
引き続き市民の皆さんが読みやすく、また分かり易い議会だよりを目指して意見を交わしていきたいと思います。

西山公園の約１，５００本の桜が見頃を迎えています。

公園内には満開の桜を愛でようと、多くの方がお花見を楽しんでいました。

義公廟も桜に囲まれ華やかさを増しています。

開花に合わせ夜のライトアップも１５日（土）まで延長して行われていますので、是非、美しい夜桜も鑑賞しにお出かけください。

常陸大宮ライオンズクラブ主催によるチャリティゴルフコンペが、静ヒルズゴルフカントリークラブで開催され、常陸太田からも８名で参加。

あいにく強い風雨の中でのプレーとなってしまいましたが、１５８名という大勢の参加者のもと盛会に開催されました。

表彰式では平野会長から、常陸大宮市・上久保教育長にチャリティ金の贈呈も行われました。

梶山弘志代議士のお見送りを受け、自民党常陸太田支部の東京視察研修が実施されました。

まずは皇居にて満開の桜とともに二重橋などを見学。

その後、ＮＨＫスタジオパークを訪問。

ＮＨＫでは現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」が大々的にＰＲされており、

茨城県奥茨城村を舞台とした展示セットなどを見学しました。

午後からは東京証券取引所を訪問。大きなスクリーンには歓迎の文字も映し出され、

更に運よく、市場第二部上場企業のお祝いセレモニーも観ることができました。

最後は、国会議事堂を見学し、

４５名参加による春季視察を無事に終了しました。

高萩ライオンズクラブ結成５０周年記念式典が高萩市文化会館で開かれ、常陸太田ライオンズクラブを代表し三役で出席してきました。

会場には、中島ガバナーはじめとするキャビネット役員や、県内ブラザーズクラブから大勢のメンバーが参加し、地元・小田木市長や友好団体の代表者の皆さんと共に、５０周年という記念すべき節目を祝福しました。

式典では、青少年育成標語コンクールで入賞された中学生などへ表彰状の授与も行われました。

式典終了後の記念祝宴は、会場を国民宿舎鵜の岬に移動し、歌謡ショーやお楽しみ抽選会などアトラクションも楽しみながら盛会のうちに開催され、クラブ間の親睦を深めることができました。

自民党茨城県連による時局講演会が、菅内閣官房長官を講師に招いて開催されました。

会場となった県民文化センター大ホール（約1,500人収容）には、官房長官の講演と併せて、９月に実施される県知事選挙に自民党推薦として出馬を表明している大井川氏を激励しようと、県内各地から多くの党員・党友が集い、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。

菅内閣官房長官からは、安倍政権のこれまでの取り組みの成果や、今国会において成立を目指している法案などについて縷々説明がありました。

そして大井川氏についても、新しい茨城を築くうえで最適の人材であるとの力強い激励とともに、集まった同志に向け一層の支持拡大のお願いがありました。

大井川氏本人からも出馬への強い想いが語られ、フィナーレは梶山県連会長をはじめとする本県選出の衆参国会議員、そして県議会議員もステージへ登壇し、来場者全員でガンバローコールを行い士気を鼓舞しました。

市内の小学校ではピカピカの１年生が入学式を迎えました。

地元・太田小学校では５２名の新入生が入学し、上級生からも歓迎のことばが贈られました。

先日は７１名の６年生が卒業したため、全体的には約２０名ほどの減少となり、全校児童４１８名での新年度スタートということあります。
少子化の影響はここ常陸太田市でも避けられない状況にありますが、市内全体では今春小学校に入学する児童数が、６年前の出生当時から比べ約７０名増加（約２６％増）しているとのことで、市の推進している様々な子育て支援策の成果の証でもあり、引き続き支援強化を図りながら少しでも多くの子どもたちがこの地で成長できるよう努めていきたいと思います。

常陸太田市内の中学校では入学式が執り行われました。

地元の太田中学校では、太田小学校から６６名、誉田小学校から１０名の、計７６名が入学されました。

初々しい学生服姿は幾分大きめにも見えますが、３年間の中学生活を終える頃には心身ともに立派に成長されることと思います。
新たなステージでのより一層の活躍を心から願い、地域の大人として見守り応援していきたいと思っています。