藤田けんじ

賑わいを見せる「道の駅・ひたちおおた」…!


休日を利用し両親を連れて近隣をドライブ。

途中立ち寄った「道の駅・ひたちおおた」は、ゴールデンウィーク期間中とあって、大勢の来場者で賑わいを見せていました。

我が家族も午後のおやつにソフトクリームを購入しテラスで一休み。

駐車場には県外のナンバーの車も多く、帰省や観光などで常陸太田を訪れ、ご当地自慢の「常陸秋そば」を美味しそうに食したり、「新鮮な朝採れ野菜」などを楽しそうに買い物する人たちで賑わっていました。

田植えのシーズン…!


基幹産業が農業の常陸太田市。

一般的には行楽シーズンであるゴールデンウィークですが、農家にとっては大切な田植えのシーズンでもあります。


農繁期を迎えた常陸太田市ではゴールデンウィークのもう一つの顔である「田植え」に精を出す光景が、あちこちで見受けられます。
地元を離れた若者もこの時期は田植えのために帰省し、家族総出で田植えに励む農家も多く、古き良き時代の家族の姿を垣間見ることが出来ます。
秋の稲刈り時期には豊作を願いたいものです。

壮年野球大会…!


大型ゴールデンウィークも中日を迎え、快晴の青空のもと市内各地ではスポーツに汗を流す光景が多く見られました。

山吹運動公園野球場では壮年軟式野球県北ブロック予選大会が開催され、太田一高野球部OBのチームである「青龍」が試合を行いました。

40歳以上を対象としたこの壮年チームは、まさに自分の同世代の先輩や後輩たちがメンバーとして出場しており、監督も高校時代当時の恩師である小泉正義先生が務めるなど、学生時代にタイムスリップしたかのような懐かしい面々で構成されています。

試合は同点のまま延長戦にもつれ込み、特別ルールの中、8回表に1点をリードしたものの、その裏に2点を奪われ逆転サヨナラ負けを喫してしまいました。

試合には負けてしまったものの、平均年齢が50代というチームが元気に現役としてプレーができるということは、健康の証でもあり、とても素晴らしいことであります。
是非また次の大会での勝利を目指して、体力を鍛えハッスルしてほしいと思います。

絶景!国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」


国内は勿論、海外からの来場者も年々増加している、ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。

特にゴールデンウィーク期間中は、「みはらしの丘」一面に広がる「ネモフィラ畑」を一目見ようと大勢の観光客が来場しています。

今シーズンは、大学4年の次女・真里亜が団体観光客対応のアルバイトとして連日勤務していることもあり、混雑覚悟の上訪ねてきました。

駐車場は大型バスをはじめ、臨時駐車場まで午前中のうちにすでに満車状態。

話題のネモフィラ畑も、ものすごい人だかりで通路は行列が出来るほどの賑わいでした。

丘を埋め尽くす約450万本のネモフィラはまさに絶景で、丘の上に上ると太平洋まで一望でき、青い空と海、そして瑠璃色のネモフィラのコントラストは「死ぬまでに行きたい世界の絶景」としてメディアに紹介され、アジア各国で人気に火が付いたこともうなずける見事な光景です。

ゴールデンウィークは延べ50万人を超える人出が予想され、多い日は1日に8万人を超えることもあるということですが、春のネモフィラは5月中旬頃まで楽しめますので、是非、茨城の誇る日本の絶景の一つ、空と繋がる丘とも言われる「日本一のネモフィラ畑」へ、目と心を癒しにお出かけください。

竜神峡鯉のぼりまつり開催中…!


新緑の季節を迎え、今年の大型ゴールデンウィークも3日目となりました。
この時期、常陸太田市では「竜神峡鯉のぼりまつり」が5月14日(日)まで開催されていて、約1,000匹の鯉のぼりが竜神大吊橋周辺を群泳しています。
期間中は、野点茶会や似顔絵のサービス、バルーンアートなどのイベントも催され、5月5日こどもの日は小中学生の竜神大吊橋渡橋料が無料となります。
竜神峡に豪快に鯉が舞う光景は一見の価値がありますので、是非一度ご覧になって見てください。

シード校の厚い壁…!


昨日春季高校野球茨城県大会1回戦を突破した母校・太田一高。
ベスト8進出をかけた今日の2回戦の相手は第3シード・常磐大高。
2回までは互角に戦っていたものの、地力に勝る常磐大高打線が3回から爆発。
10-0無念の5回コールド負けを喫してしまいました。
 太田一  000 00   =  0
 常磐大高 004 42× = 10
今回の悔しさをバネに、夏の大会では太田一旋風を巻き起こしてほしいと思います。
頑張れ!太田一高…!!

春季関東高校野球茨城県大会…!


昨日開幕した春季関東高校野球茨城県大会。
大会2日目の本日、笠間球場第1試合で母校・太田一高が下妻二高と対戦。
太田一高は河井投手が好投し、相手打線を最終回のホームランによる1点に抑え、打線も小刻みに加点し5-1で完勝し初戦を突破しました。
 太田一 100 111 100 = 5
 下妻二 000 000 001 = 1
今年は、関東大会が茨城開催とあって、本県からは4校が出場できることとなります。
清宮君率いる早実も関東大会出場が決まっており、過去最大の観客動員を記録する大会となるのではとも言われています。
実は、自分も高校時代3年の春季大会は、同じように茨城での関東大会ということで、現太田一高・矢幅監督とともに4強入りを果たし関東大会に出場した経験があります。
是非、後輩諸君にもベスト4進出目指して明日の2回戦も健闘してほしいと願います。

NPO結・理事会…!


特定非営利活動法人 結 の理事会が開かれ、3月に開催された鯨ヶ丘ひなまつり期間中のコミュニティカフェの運営状況についての報告や、今後、定期的にゲストスピーカーを招いての講話の実施などの提案が行われ、早速5月26日午後6時30分から常陸太田市商工会館を会場に宇都宮もみじ通りの塩田大成氏による講演(鯨ヶ丘商店会主催)を行うこととなりました。
また、5月20日午後2時からは梅津会館2階を会場に落語会も実施する予定で、是非、地域の皆さんをはじめ多くの方々に参加いただければと思います。

駅周辺の花壇清掃…!


常陸太田ライオンズクラブの早朝例会が開かれ、朝6時から常陸太田駅周辺の花壇の草刈りを実施しました。

ライオンズクラブで植栽し管理しているこれまでの駅西花壇に加え、今年度から新たに整備された駅東の花壇清掃も加わり、約1時間にわたって作業を行いました。

通勤や通学で駅を利用している方々と挨拶を交わしながら、さわやかな1日のスタートとなりました。

自酒プロジェクト会議…!


5月13日に開催予定の常陸太田自酒プロジェクトによる「ご縁祭」に向け運営会議が開かれました。

今年も昼の部は子どもたちを中心に田植え体験やドロンコフラッグなど楽しめる「お田植どろんこまつり」を実施し、夜の部は大人を中心にライブなどを楽しみながら同プロジェクト今年の新酒「ご縁だね」を地元のおつまみとともに味わう「新酒を祝う酒蔵の宴」を開催します。

昨年も、昼・夜ともに200名近い方々に参加していただき、今年は昨年を上回る規模になりそうです。
まだ参加希望者を募集中ですので興味のある方は是非、お申し込みください。